JP3143397B2 - 電子ユニットと電気接続箱との接続構造 - Google Patents
電子ユニットと電気接続箱との接続構造Info
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
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Description
箱に異なった大きさの電子ユニットを接続可能にした電
子ユニットと電気接続箱との接続構造に関する。
電気接続箱との接続構造が記載されている。
種類の電気接続箱1に小型の電子ユニット3と大型の電
子ユニット5のいずれをも接続することができる。
り付け部7には、各電子ユニット3、5の端子群を差し
込むコネクタ−9の他に、2個の係止突起11、11が
設けられており、これに対して、小型の電子ユニット3
には幅(W1)の狭い可撓性のロック部13が設けら
れ、大型の電子ユニット5には幅(W2)の広い可撓性
のロック部15が設けられている。
続する場合は、図9のようにロック部13が一方の係止
突起11にだけ係止し、大型の電子ユニット5を電気接
続箱1に接続する場合は、図10のようにロック部15
が両方の係止突起11、11に係止する。
ト3、5を1種類の電気接続箱1に接続することができ
ると共に、大型の電子ユニット5に対しては、ロック部
15の幅を広くし両方の係止突起11、11に係止させ
ることによって、支持強度を高め、例えば、車両の振動
が加わった場合の電子ユニット5の振動と、振動による
接続の弛みなどを防止している。
構造では、電子ユニット3、5の延長方向(図9、10
に矢印17で示す)の端部が自由端になっているから、
大型の電子ユニット5より更に大型の電子ユニットを扱
う場合は、この自由端の振動が大きくなり、更に、自重
や接続する電線の突っ張り力などを受けて、電子ユニッ
トの固定機能やコネクタ部の弛み防止機能が不充分にな
る。
サイズが大きく異なる電子ユニットを1種類の電気接続
箱に接続することができず、それだけ多種類の電気接続
箱が必要であり、部品点数と接続作業工数とが増加し、
コスト高になる。
電気接続箱に異なった大きさの電子ユニットを接続でき
る電子ユニットと電気接続箱との接続構造であって、大
型電子ユニットの支持機能を高めることによって接続可
能な電子ユニットのサイズ幅を広げ、部品点数と接続作
業工数とコストとを低減した接続構造を提供することを
目的とする。
と電気接続箱との接続構造は、電子ユニットと電気接続
箱との間で、電気接続部及び互いの係止部の位置を、異
なった大きさの電子ユニットの間で統一することによっ
て、1種類の電気接続箱に大型から小型の異なった大き
さの電子ユニットを接続可能にした電子ユニットと電気
接続箱との接続構造であって、前記大型電子ユニットの
自由端側にブラケット部を設け、電気接続箱のブラケッ
ト部に収容孔を設けると共に、この収容孔に収容される
突起部を前記電子ユニットのブラケット部に設け、電子
ユニットのブラケット部を電気接続箱のブラケット部と
共に、固定手段によって取り付け側部材に共締めし、両
ブラケット部を共締め状態でこの突起部が電気接続箱の
ブラケット部と共に固定手段の締め付け力を直接受ける
ことを特徴とする。
子ユニットの自由端側にブラケット部を設け、このブラ
ケット部を電気接続箱のブラケット部と共に固定手段に
よって共締めするから、電子ユニットの支持強度が著し
く向上し、電気的及び機械的な接続機能が長期にわたっ
て正常に保たれる。
機能を向上させたから、小型から大型まで広い範囲でサ
イズの異なる電子ユニットを1種類の電気接続箱に接続
することが可能となり、その結果、他種類の電子ユニッ
トとの接続に少種類の電気接続箱で対応できるようにな
り、それだけ部品点数と接続作業工数とコストとが大き
く低減する。これに加えて、電気接続箱のブラケット部
に形成された収容孔に電子ユニットのブラケット部を収
納した状態、すなわち、電子ユニットのブラケット部を
電気接続箱のブラケット部の厚みの中に収納した状態
で、各ブラケット部が共締めされるから、電気接続箱の
ブラケット部を厚くせずに、上記のような大型電子ユニ
ットの支持機能向上効果が得られる。このように、ブラ
ケット部(電気接続箱)が厚くならず、従って、取り付
けスペースが薄くてすむことは、例えば、車体や車体の
ドアなどへの取り付けに際して極めて有利である。
明の第1実施形態を説明する。この実施形態は請求項
1、2の特徴を備えている。なお、以下の説明の中で符
号のない部材は図示されていない。
21に、図1乃至図3に示すハイグレ−ドの大型電子ユ
ニット23と、図4に示すロ−グレ−ドの小型電子ユニ
ット25とを接続する。この電気接続箱21は車体(取
り付け側部材)に取り付けられる。
3、25の端子群を差し込むコネクタ27と、車体側の
金属ブラケットに係合する差し込み固定部29と、係止
突起31、31と、ブラケット部33などが設けられて
いる。
3、25には係止突起31に係止する可撓性のロック部
35、35が設けられ、係止突起31と共に係止部3
7、37を構成している。
ハ−ネスとの接続を行うコネクタ39が2個設けられて
おり、小型の電子ユニット25にはこのコネクタ39が
1個設けられている。
1、2、3に示すように、電気接続箱21のブラケット
部33と同位置にブラケット部41が設けられている。
けは、図2と図3のように、電子ユニット23の端子群
を電気接続箱21のコネクタ27に差し込み、ロック部
35を係止突起31に係止して各係止部37をロックす
ると、電気接続箱21と電子ユニット23及びこれらの
各ブラケット部33、41が一体になる。この状態で各
ブラケット部33、41のボルト孔43、45にボルト
(固定手段)を通し、電気接続箱21と電子ユニット2
3とを車体に固定する。
り付けは、図4のように、電子ユニット25の端子群を
電気接続箱21のコネクタ27に差し込み、ロック部3
5を係止突起31に係止して各係止部37をロックす
る。
されている。
電子ユニット23は係止部37、37とコネクタ27と
による3箇所での固定及び接続に加えて、電気接続箱2
1のブラケット部33と共に、ブラケット部41が車体
に共締めされているから、電気接続箱21に対する電気
的な接続強度と固定強度とが極めて高い。
1側は、従来は自由端であり、この自由端を固定したこ
とによって、電子ユニット23の電気的及び機械的な接
続強度を大きく向上させている。
7、37とコネクタ27の3箇所で電気接続箱21に固
定されており、電子ユニット25の自由端47は係止部
37、37との距離が近いから、充分な電気的及び機械
的な接続強度を得ている。
は、自重や接続するワイヤ−ハ−ネスの突っ張り力など
を受けても、各電子ユニット23、25の振動や、振動
によるコネクタ27の弛みが防止され、電気的及び機械
的な接続強度が長期にわたって正常に保たれる。
けて大型電子ユニット23の支持機能を向上させている
から、従来例と異なって、サイズが大きく異なる電子ユ
ニット23、25を1種類の電気接続箱21に接続する
ことが可能になった。
必要な電気接続箱の種類が少なくてすむようになり、部
品点数と接続作業工数が低減し、コストが下がる。
実施形態を説明する。この実施形態は請求項1、3の特
徴を備えている。なお、図5乃至図7の第2実施形態の
説明の中で、第1実施形態との共通部材の重複説明は省
く。
51に、図5、6に示すハイグレ−ドの大型電子ユニッ
ト53と、ロ−グレ−ドの小型電子ユニットとを接続す
る。この電気接続箱51は車体(取り付け側部材)に取
り付けられる。
接続箱21と同様に、大型電子ユニット53と小型電子
ユニットの端子群を差し込むコネクタ55と、車体側の
金属ブラケットに係合する差し込み固定部57と、係止
突起59、59と、ブラケット部61などが設けられて
いる。
係止する可撓性のロック部63が設けられ、係止突起5
9と共に係止部65を構成している。又、小型電子ユニ
ットにも、同様に、係止突起59に係止する可撓性のロ
ック部が設けられ、係止部を構成している。
−ネスとの接続を行うコネクタ67が2個設けられてお
り、小型電子ユニットにはこのコネクタ67が1個設け
られている。
続箱51のブラケット部61と同位置にブラケット部6
9が設けられている。
ケット部61には、3個の収容孔71、73、75が設
けられており、電子ユニット53のブラケット部69
は、収容孔71、73、75にそれぞれ収容される3本
の腕77、79、81(突起部)から構成されている。
側に屈曲しており、電子ユニット53が電気接続箱51
に取り付けられ、各腕77、79、81が収容孔71、
73、75に収容されると、各腕77、79、81とブ
ラケット部69の各上面83、85がほぼ同一面にな
る。
は、図5、6のように、電子ユニット53の端子群を電
気接続箱51のコネクタ55に差し込み、ロック部63
を係止突起59に係止して各係止部65をロックする
と、電気接続箱51と電子ユニット53が一体になり、
このとき、電子ユニット53の腕77、79、81が電
気接続箱51の収容孔71、73、75に収容される。
この状態でブラケット部61のボルト孔87にボルト
(固定手段)を通して、電気接続箱51と電子ユニット
53とを車体に固定する。
9、81の上面83とブラケット部69の上面85とが
ほぼ同一面になるから、電子ユニット53のブラケット
部69(腕77、79、81)には電気接続箱51のブ
ラケット部61と共にボルトの締め付け力が掛かり、ブ
ラケット部61、69はボルトによる共締め状態にな
る。
は、第1実施形態での小型電子ユニット25の場合と同
様に、小型電子ユニットの端子群を電気接続箱51のコ
ネクタ55に差し込み、ロック部を係止突起59に係止
して各係止部をロックする。
されている。
接続構造と同様に、大型の電子ユニット53は係止部6
5、65とコネクタ55とによる3箇所での固定及び接
続に加えて、電気接続箱51のブラケット部61と共
に、自由端側に設けたブラケット部69が車体に共締め
されるから、電気接続箱51に対する電気的な接続強度
と固定強度とが極めて高い。
5とコネクタ55の3箇所で電気接続箱51に固定され
ており、小型電子ユニットの自由端は係止部65、65
との距離が近いから、充分な電気的及び機械的な接続強
度が得られる。
は、自重や接続するワイヤ−ハ−ネスの突っ張り力など
を受けても、各電子ユニットの振動や、振動によるコネ
クタ55の弛みが防止され、電気的及び機械的な接続強
度が長期にわたって正常に保たれる。
けて大型電子ユニット53の支持機能を向上させている
から、従来例と異なって、広い範囲でサイズの大きく異
なる電子ユニットを1種類の電気接続箱51に接続する
ことが可能になった。
必要な電気接続箱の種類が少なくてすむようになり、部
品点数と接続作業工数が低減し、コストが下がる。
ト部61に電子ユニット53のブラケット部69を収納
した状態でこれらを共締めすることにより、電気接続箱
51のブラケット部61の厚さを増さずに、電子ユニッ
ト53を強固に固定することができる。
箱51)が厚くならないことは、車体や車体のドアなど
への取り付けに際して、取り付けスペ−スが薄くてすむ
から、極めて有利である。また、厚みが同じだと使用す
るボルトなども共通化できる。
の接続構造では、大型電子ユニットの自由端側に設けた
ブラケット部を、電気接続箱のブラケット部と共に、固
定手段で締め付けるから、大型電子ユニットの支持機能
が著しく向上し、電気的及び機械的な接続機能が長期に
わたって正常に保たれる。
向上させたことによって、多種類の電子ユニットとの接
続に少種類の電気接続箱で対応することが可能となり、
部品点数と接続作業工数とコストとが大きく低減する。
これに加えて、電気接続箱のブラケット部の厚さを増さ
ずに大型電子ユニットの支持機能向上効果が得られるか
ら、電気接続箱の取り付けスペースが薄くてすみ、車体
や車体のドアなどへの取り付けに極めて有利である。
電子ユニットと電気接続箱とを示す正面図である。
ットと電気接続箱とを示す側面図である。
ットと電気接続箱とを示す側面図である。
ットと電気接続箱とを示す正面図である。
電子ユニットと電気接続箱とを示す側面図である。
ットと電気接続箱とを示す正面図である。
ト部に設けられた収容孔と、大型電子ユニットのブラケ
ット部に設けられ、この収容孔に収容される突起部とを
示す斜視図である。
接続した電気接続箱を示す側面図である。
を接続した電気接続箱を示す側面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 電子ユニットと電気接続箱との間で、電
気接続部及び互いの係止部の位置を、異なった大きさの
電子ユニットの間で統一することによって、1種類の電
気接続箱に大型から小型の異なった大きさの電子ユニッ
トを接続可能にした電子ユニットと電気接続箱との接続
構造であって、前記大型電子ユニットの自由端側にブラ
ケット部を設け、電気接続箱のブラケット部に収容孔を
設けると共に、この収容孔に収容される突起部を前記電
子ユニットのブラケット部に設け、電子ユニットのブラ
ケット部を電気接続箱のブラケット部と共に、固定手段
によって取り付け側部材に共締めし、両ブラケット部を
共締め状態でこの突起部が電気接続箱のブラケット部と
共に固定手段の締め付け力を直接受けることを特徴とす
る電子ユニットと電気接続箱との接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08198036A JP3143397B2 (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 電子ユニットと電気接続箱との接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08198036A JP3143397B2 (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 電子ユニットと電気接続箱との接続構造 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH1041008A JPH1041008A (ja) | 1998-02-13 |
JP3143397B2 true JP3143397B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=16384478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08198036A Expired - Fee Related JP3143397B2 (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 電子ユニットと電気接続箱との接続構造 |
Country Status (1)
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JP2001057723A (ja) * | 1999-08-10 | 2001-02-27 | Yazaki Corp | 電気接続箱への電子ユニット取付構造 |
JP2009112077A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 車載用の電気接続箱 |
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DE102015115624B4 (de) | 2015-09-16 | 2021-11-11 | Lisa Dräxlmaier GmbH | Stromverteiler mit aufsteckbarer elektronik |
-
1996
- 1996-07-26 JP JP08198036A patent/JP3143397B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH1041008A (ja) | 1998-02-13 |
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