JP3143284U - トラス式構造体 - Google Patents

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Abstract

【課題】安価でしかも予めユニット化された状態のものを現場対応で組み付ける簡素な組み立て式構造体でありながら、見掛け上の高級感を演出することができるトラス式屋根を採用し得て、しかも、建物の水平・垂直基準を容易に確保することができるトラス式構造体を提供する。
【解決手段】基台2の上面に垂直状態で固定されて外壁を構成する複数の壁パネルユニット3と、壁パネルユニット3を隣接状態で枠組することで形成された上方開口を閉成した状態で複数の壁パネルユニット3の上縁に固定された一つ以上のトラス屋根ユニット4と、を備えている。
【選択図】図1

Description

本考案は、河川等の水上や水際等の水平面で無い土地に土台を作成し、その土台上に組み立て式構造体を構築するトラス式構造体及びその構築方法に関するものである。
特開平07−238625号公報
従来から、ユニット式住宅等の建物において、所謂、妻面と平行な山形の屋根トラスを桁行方向に並べて複数設け、これら屋根トラスの上に屋根パネルを載せ、屋根葺材等の仕上げ材を施すトラス式構造体が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この際、ユニット式住宅の構築時には、柱や梁に外壁等を予め固定し、現場での組み立ての容易化を図っている。
また、この他に、屋根をいくつかの三角形の箱体に分割して工場生産し、これを現場に運搬して接合するユニット屋根形式が採られる場合もある。
ところで、このようなユニット式住宅の場合、基本的には宅地での構築であるため、建物の土台(基礎)は厳密な水平基準とされると共に、その土台も略水平な土地に整備された状態で構築される。
したがって、土台上に建物を構築する際には、壁の高さは一定であり、床面の水平度も容易に出すことができる。
しかしながら、河川等の水上や水際等の水平面で無い土地に土台を作成した場合、土地が不安定であるために、作成した土台の水平度を出すことは非常に困難であり、このような土台上に、例えば、休憩所・観測所・温泉の脱衣所等の比較的簡素な建物を組み立て式で構築するには、上述したユニット式住宅の技術をそのまま採用したのでは非常に高価な建物となってしまい、機能的に雨や風を凌げれば良い等の観点から厳密な水平度が要求されないことと相俟って、実質的には、ないがしろにされてきたのが実情である。
尚、これら休憩所等に適用可能な簡素な構造体としては、所謂、プレハブ式或いは物置式等が周知であるが、機能的には優れているものの、安価を維持しつつ概観上の見栄えを確保することは困難であった。
一方、近年の建物に対する安全基準の高基準化、周囲環境との調和性や高級感志向等の関係から、上述した比較的簡素な建物にあっても、家屋よりも安価でありながら、家屋並みの建物の構築化が要望されつつある。
本考案は、上記問題を解決するため、安価でしかも予めユニット化された状態のものを現場対応で組み付ける簡素な組み立て式構造体でありながら、見掛け上の高級感を演出することができるトラス式屋根を採用し得て、しかも、建物の水平・垂直基準を容易に確保することができるトラス式構造体を提供することを目的とする。
その目的を達成するため、請求項1に記載のトラス式構造体は、基台上面に垂直状態で固定されて外壁を構成する複数の壁パネルユニットと、該壁パネルユニットを隣接状態で枠組することで形成された上方開口を閉成した状態で前記複数の壁パネルユニットの上縁に固定された一つ以上のトラス屋根ユニットと、を備えたトラス式構造体において、前記壁パネルユニットには、その底面から突出・伸張する高さ調節部材と、該高さ調節部材によって隣接する前記壁パネルユニット同士の高さを一致させた状態で前記壁パネルユニット間を前記基台上面に固定する固定部材と、を備えていることを特徴とする。
請求項1に記載のトラス式構造体によれば、現場対応にて基台上面と複数の壁パネルユニット全体との相対位置を調整することができ、建物の水平・垂直基準を容易に確保することができる。
また、請求項2に記載のトラス式構造体は、前記壁パネルユニット部材の内壁面又は外壁面には、前記固定部材との相対位置を調節する調節部が設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載のトラス式構造体によれば、予め設けられた調節部を利用して固定部材と壁パネルユニットとを連結することができ、1種類の固定部材で基台上面との高さの異なる壁パネルユニットの固定を実現することができる。
請求項3に記載のトラス式構造体は、前記高さ調節部材は、前記壁パネルユニットの底面と係合し且つその係合位置を可変とする調節部と、該調節部に固定されて前記基台上面と突き当たる支持部と、を備えていることを特徴とする。
請求項3に記載のトラス式構造体によれば、複数の壁パネルユニットを枠組みした際の大きさ(建物総重量)に対して支持部の大きさを異ならせるだけで安定性を確保すいることができる。
本考案のトラス式構造体によれば、安価でしかも予めユニット化された状態のものを現場対応で組み付ける簡素な組み立て式構造体でありながら、見掛け上の高級感を演出することができるトラス式屋根を採用し得て、しかも、建物の水平・垂直基準を容易に確保することができる。
次に、本考案のトラス式構造体に係る実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本考案のトラス式構造体を示すトラス屋根の一部を取り除いた状態のトラス式構造体の斜視図、図2は本考案のトラス式構造体を示すトラス構造体の断面図、図3は本考案のトラス式構造体を示す一部を取り除いた状態のトラス式構造体の側面図、図4は本考案のトラス式構造体を示す一部を取り除いた状態のトラス式構造体の正面図である。
図1乃至図4において、トラス式構造体1は、基台2の上面2aに垂直状態で固定されて外壁を構成する複数の壁パネルユニット3と、壁パネルユニット3を隣接状態で枠組することで形成された上方開口を閉成した状態で複数の壁パネルユニット3の上縁に固定された一つ以上のトラス屋根ユニット4と、を備えている。
また、壁パネルユニット3には、その底面から突出・伸張する高さ調節部材5と、高さ調節部材5によって隣接する壁パネルユニット3同士の高さを一致させた状態で壁パネルユニット3間を基台2の上面2aに固定する固定部材6と、を備えている。
尚、複数の壁パネルユニット3には、必要に応じて、出入口用のドアや窓等を設けても良く、その大きさ(幅)も同一である必要は無い。
これにより、現場対応にて基台2の上面2aと複数の壁パネルユニット3の全体との相対位置を調整することができ、建物(トラス式構造体1)の水平・垂直基準を容易に確保することができる。
具体的には、図5乃至図8に示すように、壁パネルユニット3の下枠3aには、その底面と係合し且つその係合位置を可変とするネジ状の調節部5aと、調節部5aに固定されて基台2の上面2aと突き当たる支持部5bと、を備えた調節部材5が底面から突出・伸張可能に設けられている。尚、この調節部材5は、一つの壁パネルユニット3の下枠3aに一つ以上設けられており、好ましくは、幅方向両端2箇所(3箇所以上でも良い)に設けられている。
これにより、隣接状態の複数の壁パネルユニット3の枠組み状態での全体の高さを、例えば、基台2の上面2aの形状に凹凸や傾斜等が存在していても、調節部5aを伸縮させて支持部5bを基台2に突き当てることにより、壁パネルユニット3の上面が水平となるように高さ調節を個別対応で行うことができる。尚、下枠3aは、例えば、アルミ等の金属の押し出し成形によるサッシュ構造が採用されている、
固定部材6は、例えば、下枠3aの一面(例えば、室内側)に設けられており、略L字形状の固定部材本体7と、固定部材本体7の一端(上端)を壁パネルユニット3の下枠3aに結合する結合ボルト8と、固定部材本体7の他端(下端)を基台2に固定する固定アンカー9と、下枠3aの裏面にネジ固定されて結合ボルト8と係合するナット10を溶接固定した補強板11と、を備えている。
尚、固定部材本体7と下枠3aとの間に、断面L字形状の補助パネル12を設けてもよい。
また、固定部材本体7には、上下方向に延びる長孔7aが形成されており、基台2と下枠3a(壁パネルユニット3)との高さに応じた位置で結合ボルト8とナット10との螺合が可能となっている。
一方、下枠3aには、固定部材6とは反対側(例えば、室外側)の面に、固定部材13と、固定部材13を覆うカバー14とが設けられている。
固定部材13は、下枠3aを底面から支持する支持部13aが一体に形成されていると共に、一端(上端)は壁パネルユニット3の下枠3aに結合ネジ15で固定され、固定部材本体12の他端(下端)は固定アンカー16で固定されている。
カバー14は、ネジ17を介して下枠3aの全幅に跨って下枠3aに固定されており、固定部材13を覆うことにより、水雨等から固定部材13を保護している。
トラス屋根ユニット4は、図9に示すように、固定部材18を介して梁19が壁パネルユニット3に連結・固定されている。また、トラス屋根ユニット4の梁19には、樋受け金具20が設けられている。
尚、トラス屋根ユニット4には、水門ラック用の煙突21やソーラパネル22等を設けることも可能である。
上記の構成において、トラス式構造体1は、図10乃至図13に示すように、水平面上にて予め所定の大きさに複数の壁パネルユニット3を隣接状態で枠組みした後(枠組みステップ)、その枠組みされた複数の壁パネルユニット3の隣接縁部同士が密着するようにレベル調整を行い(レベル調整ステップ)、そのレベル調整後の複数の壁パネルユニット3をそのまま施工現場へと搬送して予めその施工現場に形成された基台2の上面2aに接地させ(接地ステップ)、図14及び図15に示すように、調節部材5の突出量を調整することで基台2の上面2a形状を考慮して隣接する壁パネルユニット3の同士の高さを一致させ(調節ステップ)、調節後の複数の壁パネルユニット3を固定部材6,13を介して基台2の上面2aに固定し(固定ステップ)、図16乃至図23に示すように、予め所定の大きさに分割構成された複数のトラス屋根ユニット4を組み付けた状態で複数の壁パネルユニット3の上縁に乗せて梁19と壁パネルユニット3とを固定部材18を介して連結・固定する(トラス屋根固定ステップ)。
尚、分割された複数のトラス屋根ユニット4は、工場等で分割された状態で施工現場へと搬送し、図24に示すように、分割された複数のトラス屋根ユニット4を、別々に施工現場で壁パネルユニット3の上縁に乗せて組み付けても良いし、その施工現場で壁パネルユニット3の上縁に乗せても良い。
このように、本考案のトラス式構造体にあっては、下枠3aの底面から突出・伸張可能に設けられた調節部材5によって高さ調節を可能としていることにより、安価でしかも予めユニット化された状態のものを現場対応で組み付ける簡素な組み立て式構造体でありながら、見掛け上の高級感を演出することができるトラス式屋根を採用し得て、しかも、建物の水平・垂直基準を容易に確保することができる。
本考案のトラス式構造体を示すトラス屋根の一部を取り除いた状態のトラス式構造体の斜視図である。 本考案のトラス式構造体を示すトラス構造体の断面図である。 本考案のトラス式構造体を示す一部を取り除いた状態のトラス式構造体の側面図である。 本考案のトラス式構造体を示す一部を取り除いた状態のトラス式構造体の正面図である。 本考案のトラス式構造体を示す要部の断面図である。 本考案のトラス式構造体を示す要部の拡大断面図である。 本考案のトラス式構造体を示す他の要部の断面図である。 本考案のトラス式構造体を示す要部の斜視図である。 本考案のトラス式構造体を示す要部の断面図である。 本考案のトラス式構造体を示す壁パネルユニットの1面組み付け状態の斜視図である。 本考案のトラス式構造体を示す壁パネルユニットの2面組み付け状態の斜視図である。 本考案のトラス式構造体を示す壁パネルユニットの3面組み付け状態の斜視図である。 本考案のトラス式構造体を示す壁パネルユニットの4面組み付け状態の斜視図である。 本考案のトラス式構造体を示す壁パネルユニットの要部の斜視図である。 本考案のトラス式構造体を示す壁パネルユニットの表面側から見た要部の斜視図である。 本考案のトラス式構造体を示すトラス屋根ユニットの組み付け初期の斜視図である。 本考案のトラス式構造体を示すトラス屋根ユニットの組み付け中期の斜視図である。 本考案のトラス式構造体を示すトラス屋根ユニットの組み付け中期の斜視図である。 本考案のトラス式構造体を示すトラス屋根ユニットの組み付け終期の斜視図である。 本考案のトラス式構造体を示すトラス屋根ユニットの組み付け初期の底面側の斜視図である。 本考案のトラス式構造体を示すトラス屋根ユニットの組み付け中期の底面側の斜視図である。 本考案のトラス式構造体を示すトラス屋根ユニットの組み付け終期の底面側の斜視図である。 本考案のトラス式構造体を示すトラス屋根ユニットの壁パネルユニットへの組み付け状態を示す斜視図である。 本考案のトラス式構造体を示すトラス屋根ユニットの壁パネルユニットへの他の組み付け状態を示す斜視図である。
符号の説明
1…トラス式構造体
2…基台
2a…上面
3…壁パネルユニット
3a…下枠
4…トラス屋根ユニット
5…調節部材
5a…調節部
5b…支持部
6…固定部材
7…固定部材本体
7a…長孔
8…結合ボルト
9…固定アンカー
10…ナット
11…補強板
12…補助パネル
13…固定部材
14…カバー
15…結合ネジ
16…固定アンカー
17…ネジ
18…固定部材
19…梁
20…樋受け金具
21…煙突
22…ソーラパネル

Claims (3)

  1. 基台上面に垂直状態で固定されて外壁を構成する複数の壁パネルユニットと、該壁パネルユニットを隣接状態で枠組することで形成された上方開口を閉成した状態で前記複数の壁パネルユニットの上縁に固定された一つ以上のトラス屋根ユニットと、を備えたトラス式構造体において、
    前記壁パネルユニットには、その底面から突出・伸張する高さ調節部材と、該高さ調節部材によって隣接する前記壁パネルユニット同士の高さを一致させた状態で前記壁パネルユニット間を前記基台上面に固定する固定部材と、を備えていることを特徴とするトラス式構造体。
  2. 前記壁パネルユニット部材の内壁面又は外壁面には、前記固定部材との相対位置を調節する調節部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のトラス式構造体。
  3. 前記高さ調節部材は、前記壁パネルユニットの底面と係合し且つその係合位置を可変とする調節部と、該調節部に固定されて前記基台上面と突き当たる支持部と、を備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のトラス式構造体。
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