JP3142441B2 - 車輛用シートにおけるクッションパッドの支持装置 - Google Patents

車輛用シートにおけるクッションパッドの支持装置

Info

Publication number
JP3142441B2
JP3142441B2 JP06155784A JP15578494A JP3142441B2 JP 3142441 B2 JP3142441 B2 JP 3142441B2 JP 06155784 A JP06155784 A JP 06155784A JP 15578494 A JP15578494 A JP 15578494A JP 3142441 B2 JP3142441 B2 JP 3142441B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
frame
cushion
cushion pad
seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06155784A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0819450A (ja
Inventor
雄一 反町
伊藤  渉
輝彦 山本
Original Assignee
高島屋日発工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 高島屋日発工業株式会社 filed Critical 高島屋日発工業株式会社
Priority to JP06155784A priority Critical patent/JP3142441B2/ja
Priority to US08/365,220 priority patent/US5624161A/en
Priority to DE19500724A priority patent/DE19500724C2/de
Priority to FR9500350A priority patent/FR2720246B1/fr
Publication of JPH0819450A publication Critical patent/JPH0819450A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3142441B2 publication Critical patent/JP3142441B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄型のクッションパッ
ドを使用しても快適な使用感を得ることができる車輛用
シートにおけるクッションパッドの支持装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】クッションパッドの弾性不足を補うため
に面スプリング状の座受ばね材をクッションフレームの
開口部に配置してこれをテンションスプリングをもって
クッションフレームに弾発支持させた車輛用シートにお
けるクッションパッドの支持装置は、実開平2ー315
31号公報や、実開昭62ー42453号公報などに見
られるように従来より知られている。
【0003】しかしながら、従来のこのこの種車輛用シ
ートにおけるクッションパッドの支持装置は、座受ばね
材をその両側部分において多数のテンションスプリング
によりクッションフレームに弾発支持させてあり、しか
も、座受ばね材は複数本のばね鋼線を角形枠材の両側杆
部間に左右方向に張設したものであるため、静的な座り
心地の面では何ら問題がないものの、動的な座り心地す
なわち車輛の走行振動からくる荷重変動や不規則な人体
の重心移動に対しては快適な乗り心地が得られないもの
であった。しかも、着座時には角形枠材の両側杆部間す
なわち角形枠材内に左右方向に張設した全てのばね鋼線
に均一な荷重がかからないために面圧が高くなり、この
ため良好なクッション性を得るためには厚めのクッショ
ンパッドを使用せざるを得ないものであった。さらに、
座受ばね材をクッションフレームに弾発支持させるため
のテンションスプリングを多数必要とし、コスト高とな
るなどの問題もあるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
するところは上記のような従来の問題点を解決して、ク
ッションフレームに座受ばね材を僅かなテンションスプ
リングにより弾発支持させることができてコストを低く
できるうえ、座面の面圧を均等に発生させて車輛の走行
振動や不規則な動きによる荷重変動や重心位置の移動に
対しても安定し、静的な座り心地の面で問題がないこと
は勿論のこと、動的な座り心地も良好であり、しかも、
薄型のクッションパッドを使用しても使用感がよい車輛
用シートにおけるクッションパッドの支持装置を提供し
ようとすることは、本出願人が開発し先に特願平6ー1
18430号として出願した車輛用シートにおけるクッ
ションパッドの支持装置と同様であるが、これを改良
し、先願の発明のもつすべての特長の外に、ペダル操作
時における着座者の上肢部に対するクッション性をより
良好にするとともに、カーブ走行時における側部ホール
ド性をも付加した車輛用シートにおけるクッションパッ
ドの支持装置を提供しようとすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の車輛用シートにおけるクッション
パッドの支持装置は、所要の剛性と弾性とを兼ね備えた
角形枠材の内部に複数本のばね鋼線を前後方向に張設し
た面スプリングに門形の前部枠ばねをその頂杆部が角形
枠材の前杆部よりも高く位置されるように延設した座受
ばね材をクッションフレームの開口部に配置し、クッシ
ョンフレームに対し座受ばね材の前杆部を非弾発的に保
持させるとともに後杆部をテンションスプリングを介し
て弾発支持させたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】このような車輛用シートにおけるクッションパ
ッドの支持装置は、クッションフレームを車体に取付け
て座受ばね材の面スプリングにクッションパッドを載装
するとともに該クッションパッドの前端を前部枠ばねに
支持させて使用すれば、面スプリングが所要の剛性と弾
性とを兼ね備えた角形枠材に前後方向に延びるばね鋼線
を配列したものであり、しかも、座受ばね材のクッショ
ンフレームへの取付けは、面スプリングの角形枠材の前
杆部をクッションフレームに非弾発的に保持させるとと
もに、後杆部をクッションフレームにテンションスプリ
ングを介して弾発支持させたものとしているので、クッ
ションパッドに着座するとその荷重は上肢部の膝に近い
部分が門形の前部枠ばねの頂杆部に弾発支持された状態
で前後方向に延びる全てのばね鋼線に均等にかかること
となり、このため、面圧が均等化されるうえに、角形枠
材はクッションフレームに非弾発的に保持されている前
杆部を中心として後部が下向きに回動され、このとき所
要の弾性を備えた両側杆部自身の弾性と、下降する後杆
部をクッションフレームに弾発支持させているテンショ
ンスプリングの弾性により優れたクッション効果を発揮
する。しかも、面スプリングの前部に門形の前部枠ばね
をその頂杆部が角形枠材の前杆部よりも高く位置される
ように延設したことにより、ペダル操作時においてクッ
ションパッドの前端が上肢部により押し下げられてもこ
の前部枠ばねが適度なクッション性を発揮するので、ペ
ダル操作時に受ける違和感を解消できる。
【0007】
【実施例】次に、本発明を図示の実施例について詳細に
説明する。図中1は浅いバケット状のクッションフレー
ム、2はこのクッションフレーム1の上端の開口部11
の内部に配置されてクッションフレーム1に弾発支持さ
れている座受ばね材である。この座受ばね材2は、直径
が2mm〜8mmの範囲で選ばれた断面円形の硬鋼線その他
所要の剛性と弾性とを兼ね備えた太線材により作られた
前杆部22と後杆部23と側杆部24とよりなる角形枠
材21の前記前杆部22と後杆部23間に複数本好まし
くは50〜60mm間隔で5〜8本のばね鋼線25を張設
して面スプリング20とし、この面スプリング20の前
部に門形の前部枠ばね30をその頂杆部31が面スプリ
ング20の前杆部22よりも前方で且つ高位置にあるよ
う両脚部32、32の脚端をもって角形枠材21の両側
杆部23、23より斜上向きに連設するとともに、面ス
プリング20の両側に斜上向きの側部枠ばね40、40
をその前端が前部枠ばね30の頂杆部31の両端に続か
せたものとして角形枠材21の両側に連設したものであ
る。27は各ばね鋼線25の中間部を必要に応じて連繋
する紙芯などの横方向の芯線27であって、この芯線2
7のスペーサ効果により長期間使用しても各ばね鋼線2
5、25の相互間隔が常に一定に保持されるようにして
ある。
【0008】なお、座受ばね材2の角形枠材21と前部
枠ばね30と側部枠ばね40、40はいずれも硬鋼線そ
の他所要の剛性と弾性とを兼ね備えた太線材よりなるも
のであって、太線材からこれら角形枠材21と前部枠ば
ね30と側部枠ばね40、40の各部分を折曲形成する
場合、それぞれを各別の太線材から折曲形成して任意の
位置で溶接などの手段で一体化しても、角形枠材21と
前部枠ばね30と側部枠ばね40、40のうちのいくつ
かを同じ太線材から折曲形成し、これらを組み合わせて
任意の位置で一体化するようにしてもよい。また、角形
枠材21の前杆部22と後杆部23と側杆部24はそれ
ぞれ線径が異なるものとしてもよい。さらに、前記実施
例においては角形枠杆21と前部枠ばね30と側部枠ば
ね40とをいずれも断面円形の硬鋼線よりなるものとし
ているが、平鋼線や断面矩形のパイプを折り曲げたもの
など角形枠杆21と前部枠ばね30と側部枠ばね40の
素材は所要の剛性と弾性があるものであればよい。
【0009】そして、この座受ばね材2はクッションフ
レーム1の上端の開口部11内に配置されて角形枠材2
1の前杆部22をクッションフレーム1の開口前縁に切
り起こしたかしめ爪12に非弾発的すなわち固定状態ま
たは該かしめ爪12をヒンジ部として回動可能な状態に
保持させるとともに、後杆部23をクッションフレーム
1の開口前縁に適当数のテンションスプリング4をもっ
て弾発支持させてある。なお、テンションスプリング4
の数は通常は左右にそれぞれ1個宛計2個とするが、左
右にそれぞれ1個宛設ける以外に座面をチューニングす
るため中央にも1個設けるなど3個以上としてもよく、
また、各テンションスプリング4のばね強度に変化をも
たせるようにしてもよい。
【0010】このように構成されたものは、クッション
フレーム1をもって車体に取付けておき、座受ばね材2
の面スプリング20上にクッションパッドをその前端が
全部枠ばね30に支えられるとともに両側が側部枠ばね
40、40の内側に位置するように載装支持させてこれ
をシートカバーで覆って使用すれば、面スプリング20
が角形枠材21の前杆部22と後杆部23間に複数本の
ばね鋼線25を張設したものであるから、着座時におい
て乗員の臀部は前後方向に並列された全てのばね鋼線2
5の後方位置に支持されて荷重は全てのばね鋼線25に
直交した状態でかかり、その荷重は複数のばね鋼線25
に分散されて各ばね鋼線25に伝達された力は前杆部2
2と後杆部23に伝達される。そして、この前杆部22
と後杆部23に伝達された力は、前記したように角形枠
材21の前杆部22がクッションフレーム1の開口前縁
に対し非弾発的に保持され、角形枠材21の後杆部23
はクッションフレーム1にテンションスプリング4をも
って弾発支持させてあることにより面圧が均等化された
状態で面スプリング20にかかり、ばね鋼線25の弾性
と、角形枠材21の両側杆部24、24自身の弾性と、
テンションスプリング4の弾発力で緩衝することとな
り、このため、面スプリング20上に載装されるクッシ
ョンパッドを極薄型としても底づき感がなく快適な乗り
心地を得ることができる。
【0011】すなわち、着座時には図3に示すように各
ばね鋼線25は下方へ彎曲した状態となって所定の弾性
を発揮するが、最大荷重となったときは後杆部23がテ
ンションスプリング4の作用と相俟って斜め前方に弓状
に撓む。このとき、両側杆部24、24は突っ張って後
杆部23が過度に弓状に撓むのを抑える働きをすること
となり、このため、座面は安定性のよいお碗状に形成さ
れる。そして、この着座状態で走行すると走行振動が発
生して乗員の荷重が上下・前後・左右に変化した動きと
なるが、上下の動きが面スプリング20に加えられる
と、前杆部22がクッションフレーム1の開口前縁に対
し非弾発的に保持されているため、側杆部24、24が
前杆部22を中心軸として回転する方向にのみ動き横方
向への余分な動きは生じないので、快適なクッション効
果が得られることとなる。また、乗員の重心が左右に移
動するときも面スプリング20は前杆部22を中心軸と
して回転する方向に動くことは勿論であるが、このとき
側杆部24、24が前記したように突っ張って座面を補
正するように働くので、面スプリング20は常に正規位
置へ戻ろうとする力が働くこととなって極めて安定した
座面姿勢が得られることとなる。さらに、乗員の重心が
前後に移動するときも、前杆部22がクッションフレー
ム1の開口前縁に対し非弾発的に保持させてあることに
より前後への動きは規制されるので、座面の変化は少な
く快適な乗り心地を得ることができるのである。
【0012】このように角形枠材21内に複数本のばね
鋼線25を前後方向に張設した面スプリング20はばね
鋼線を左右方向に張設した場合とは異なり全てのばね鋼
線25に荷重が分散されるので面圧が均等化され、この
ため、面スプリング20上に載装されるクッションパッ
ドを薄肉化しても充分なクッション効果を得ることがで
きることとなり、しかも、面スプリング20はその角形
枠材21の前杆部22をクッションフレーム1の開口前
縁に対し非弾発的に保持させて前後・左右への移動を規
制し、後杆部23をクッションフレーム1に複数のテン
ションスプリング4をもって弾発支持させてあるので、
走行時のダイナミックな変動に対して座面の変化を少な
くしてあるので、快適な乗り心地を得ることができ、さ
らに、テンションスプリング4による支持を角形枠材2
1の後杆部23のみにおいて行ったことによりテンショ
ンスプリング4の使用個数が少なくなるので、その分部
品コストを低くできるばかりか取付手数も簡略化できて
コストダウン上のメリットも大きいものがある。
【0013】しかも、面スプリング20に載装されてい
るクッションパッドの前端は面スプリング20の前部に
頂杆部31が角形枠材21の前杆部22よりも高く位置
されるように延設した門形の前部枠ばね30の前記頂杆
部31に支持されているため、運転者が着座してペダル
操作する時にクッションパッドの前端が上肢部により押
し下げられてもこの前部枠ばね30の復元力により適度
なクッション性を発揮することとなりペダル操作時に受
ける違和感が解消されるものとなる。さらに、実施例の
ように座受ばね材20の両側に斜上向きの側部枠ばね4
0、40を設けたものは、この側部枠ばね40、40が
着座者をクッションパッドを介して両側から支えること
となり、従って、カーブ走行時における側部ホールド性
を確保できるものとなり、特に、この側部枠ばね40、
40の前端を前部枠ばね30に続かせたものは前部枠ば
ね30のばね力が側部枠ばね40、40により増強され
るとともに、側部枠ばね40、40のばね力も前部枠ば
ね30により増強されるのでより好ましいものとなる。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上の説明からも明らかなよう
に、クッションフレームの開口部にばね鋼線が前後方向
に張設された面スプリングを配置してクッションフレー
ムに対して前端を非弾発的に保持させるとともに後端を
テンションスプリングを介して弾発支持させたことによ
り、座面の面圧を均等に発生させ薄型のクッションパッ
ドを使用しても使用感のよいものとすることができるう
えに、クッションフレームに面スプリングを僅かなテン
ションスプリングにより弾発支持させることができるの
で安価に提供でき、また、面スプリングの前部には門形
の前部枠ばねをその頂杆部が角形枠材の前杆部よりも高
く位置されるように延設したことにより、ペダル操作時
においてクッションパッドの前端が上肢部により押し下
げられてもこの前部枠ばねが適度なクッション性を発揮
してペダル操作時に受ける違和感を解消でき、さらに、
両側に斜上向きの側部枠ばねを設けたものは、この側部
枠ばねが着座者をクッションパッドを介して両側から支
えることとなるのでカーブ走行時における側部ホールド
性も確保できるなど、車輛の走行振動や不規則な動きに
よる荷重変動や重心位置の移動に対しても安定し、静的
な座り心地の面で問題がないことは勿論のこと、動的な
座り心地も良好となるなど種々の利点がある。よって本
発明は従来の問題点を一掃した車輛用シートにおけるク
ッションパッドの支持装置として、産業の発展に寄与す
るところは極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例を示す平面図である。
【図3】本発明の実施例における面スプリングの着座前
と着座後の状態を示す側面図である。
【図4】本発明のテンションスプリングが取付けられた
座受ばね材の他の実施例を示す斜視図である。
【図5】本発明のテンションスプリングが取付けられた
座受ばね材の他の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 クッションフレーム 2 座受ばね材 11 開口部 20 面スプリング 21 角形枠材 22 前杆部 23 後杆部 24 側杆部 25 ばね鋼線 30 前部枠ばね 31 頂杆部 40 側部枠ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−36261(JP,U) 実開 昭57−40354(JP,U) 実開 昭62−2649(JP,U) 実開 昭55−152155(JP,U) 実開 昭52−35306(JP,U) 特公 昭55−9203(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47C 7/02 A47C 7/14 A47C 7/28 A47C 7/32 A47C 7/34 A47C 7/35

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要の剛性と弾性とを兼ね備えた角形枠
    材(21)の内部に複数本のばね鋼線(25)を前後方向に張設
    した面スプリング(20)に門形の前部枠ばね(30)をその頂
    杆部(31)が角形枠材(21)の前杆部(22)よりも高く位置さ
    れるように延設した座受ばね材(2) をクッションフレー
    ム(1) の開口部(11)に配置し、クッションフレーム(1)
    に対し座受ばね材(2) の前杆部(22)を非弾発的に保持さ
    せるとともに後杆部(23)をテンションスプリング(4) を
    介して弾発支持させたことを特徴とする車輛用シートに
    おけるクッションパッドの支持装置。
  2. 【請求項2】 座受ばね材(2) の両側に斜上向きの側部
    枠ばね(40)、(40)が設けられている請求項1に記載の車
    輛用シートにおけるクッションパッドの支持装置。
  3. 【請求項3】 側部枠ばね(40)、(40)の前端が前部枠ば
    ね(30)に続かせてある請求項2に記載の車輛用シートに
    おけるクッションパッドの支持装置。
JP06155784A 1994-05-31 1994-07-07 車輛用シートにおけるクッションパッドの支持装置 Expired - Fee Related JP3142441B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06155784A JP3142441B2 (ja) 1994-07-07 1994-07-07 車輛用シートにおけるクッションパッドの支持装置
US08/365,220 US5624161A (en) 1994-05-31 1994-12-28 Seat cushion pad supporting construction
DE19500724A DE19500724C2 (de) 1994-05-31 1995-01-12 Sitzpolsterkissen-Stützstruktur
FR9500350A FR2720246B1 (fr) 1994-05-31 1995-01-13 Structure de support d'embase de coussin de siège.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06155784A JP3142441B2 (ja) 1994-07-07 1994-07-07 車輛用シートにおけるクッションパッドの支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0819450A JPH0819450A (ja) 1996-01-23
JP3142441B2 true JP3142441B2 (ja) 2001-03-07

Family

ID=15613347

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06155784A Expired - Fee Related JP3142441B2 (ja) 1994-05-31 1994-07-07 車輛用シートにおけるクッションパッドの支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3142441B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4243669B2 (ja) * 2002-03-27 2009-03-25 株式会社デルタツーリング 座席構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0819450A (ja) 1996-01-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4081347B2 (ja) 座席構造
JP2008526425A (ja) 車両用シート
JP3008492B2 (ja) シート装置
JP3142441B2 (ja) 車輛用シートにおけるクッションパッドの支持装置
JP3142442B2 (ja) 車輛用シートにおけるクッションパッドの支持装置
JP2535602Y2 (ja) 車両用シートにおけるクッションの支持構造
JP2000175761A (ja) 車両用シートクッション
JPS6157435A (ja) バケツトシ−ト
JP4516490B2 (ja) シート
JPH08299098A (ja) 車両用シートにおけるクッションパッドの支持装置
JPH08117053A (ja) 車輛用シートにおけるクッションパッドの支持装置
JPH038119Y2 (ja)
JPH07322934A (ja) 車輛用シートにおけるクッションパッドの支持装置
JPH0523098Y2 (ja)
JPH01171507A (ja) 車両用シート等のバネ構造
JP3257043B2 (ja) シートバック
JP2512788Y2 (ja) 車両用シ―トにおけるバネ構造体
JPH08205958A (ja) シート装置
JPH0519003Y2 (ja)
JPH0345633Y2 (ja)
JPH0321633Y2 (ja)
JPH0440990Y2 (ja)
JP3437325B2 (ja) 車両用シートバックにおけるクッションパッドの支持装置
JPH0729898Y2 (ja) シートバック
JP2001000271A (ja) シートの背中支持構造

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20001205

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees