JP3142326B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3142326B2
JP3142326B2 JP03275387A JP27538791A JP3142326B2 JP 3142326 B2 JP3142326 B2 JP 3142326B2 JP 03275387 A JP03275387 A JP 03275387A JP 27538791 A JP27538791 A JP 27538791A JP 3142326 B2 JP3142326 B2 JP 3142326B2
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、転写ベルト装置を有す
る画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、複写機やプリンタ等の画
像形成装置においては、感光体上に担持されているトナ
−可視像を転写紙等の転写体に静電転写することが行な
われており、このための構造として、図8に示すものが
ある。
【0003】図8は、誘電体ベルトを用いた転写紙搬送
構造を備えた複写機の一例を示しており、このなかで転
写部の構造としては、感光体ドラムAと対峙する位置
に、複数のロ−ラB、Cに掛け回されて図示矢印方向に
移動可能な転写ベルトDを設け、この転写ベルトDを挟
んで感光体ドラムAと対向する位置に配置してある転写
チャ−ジャEにより、感光体ドラムA上に担持されてい
るトナ−と逆極性の帯電を行なうことで、転写ベルトD
に向け搬送された転写紙を誘電分極により吸着すると共
に、感光体ドラムA上のトナ−を転写紙上に静電吸着す
るようになっている。
【0004】上述した構造にあっては、転写ベルトDが
電気抵抗を108〜1013Ωcmとされた中抵抗の誘電
体ベルトで構成されており、転写位置では、転写のため
の電界電圧をもたせ、そして、転写紙の分離位置では、
低電圧になる特性を得るようにして、所謂、残留電荷に
よる転写紙の静電吸着作用を弱めて転写紙の分離がしや
すいようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構造と同じ機能を発揮できる構造として、図9に示す
ような構造、つまり、上述した抵抗特性を持つ誘電体ベ
ルトを転写ベルトとし、この転写ベルトが掛け回されて
いるロ−ラのうちの駆動側に位置するロ−ラを転写チャ
−ジャと同じ機能の転写用バイアス手段として用いる構
造とした場合について実験したところ、次のような問題
が発生した。まず、この問題を挙げるまえに、上述した
構造について説明すると、転写ベルトDが掛け回されて
いるロ−ラのうちの感光体ドラムAと対向する転写位置
に配置されて駆動側をなすロ−ラBは転写用バイアス電
源Fに接続され、そして、従動側に位置するプ−リCは
接地され、さらに、駆動側のプ−リBの近傍には、感光
体ドラムAとの接触範囲を大きくするためのニップ幅を
拡げる目的で、図9に示すように、ベルト裏面を押圧す
るバックアップロ−ラGが配置されている。
【0006】上述した構造にあっては、図8に示した転
写位置に設けてある転写チャ−ジャに代えてバイアスロ
−ラを用いているが、これは、転写チャ−ジャによるコ
ロナ放電によるオゾン発生を防止し、また、低電源です
むことさらにはコストダウンを図る意味で用いられてい
る。
【0007】この構造における問題とは、第1に、転写
手段として、バイアスロ−ラを用い、このロ−ラの位置
を転写ベルトDの移動方向において感光体ドラムAと対
向する位置よりも若干、上流側に位置させた場合、10
8〜1013Ωcmの抵抗値を設定した場合に良好な転写
が得られる反面、ベルトの回転周期において転写ムラが
発生し、ベルトの延長部において抵抗値に均一性が得ら
れなくなり、部分的には抵抗値の高い箇所があった。
【0008】第2に、上述の従動側のプ−リは、これを
接地させることで、転写ベルトD上の残留電荷を除電す
るようになっているが、一部的には電荷が残留すること
があり、この残留電荷により、転写紙の分離時、剥離放
電が発生して画像乱れを生じることがあった。このこと
は、特に、OHP(オ−バ−ヘッドプロジェクト)用のシ
−ト等の高抵抗の材質を転写部材として用いた場合に、
ベルトの回転周期にあわせて起こることからベルトの抵
抗値に均一性が採られていないことに原因していると考
えられる。
【0009】上述した転写ベルトを用いた転写構造にお
いては、転写後、転写ベルトに付着しているトナ−を除
去する場合、従来では、図8において符号Hで示すブレ
−ドにより除去しているが、転写ベルトの抵抗値の不均
一によりトナ−の残留電位が高い場合には、その除去が
困難であり、転写紙の裏汚れを来す場合があった。
【0010】このような問題の発生を抑えるためには、
誘電体ベルトの抵抗値を均一にすることが重要になる
が、このベルト成形加工上からいって、加工側での誤差
をなくすことが無理であることから均一化することは難
しく、結果として、一部に残留電荷の存在を許容するこ
とになり、抵抗値のムラが生じてしまうのが現状であ
る。
【0011】本発明の目的は、上述した従来の転写ベル
ト装置における問題に鑑み、転写ムラを発生させない構
造の転写ベルト装置を有する画像形成装置を得ることに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、画像
担持体上に保持されている画像情報を記録媒体上に転写
するための転写ベルトを有する画像形成装置において、
上記画像情報の転写位置に配置され、上記画像担持体上
のトナー像を上記転写ベルト側に吸引する電圧が印加さ
れた第1の接触電極と、上記転写ベルトの移動方向にお
ける上記転写位置の下流側かつ近傍に配置されていて、
上記転写ベルトをその背後から押し上げ上記転写位置に
おけるニップ幅を広げる、第1の接触電極による転写電
圧と同極性の電圧を印加された第2の接触電極と、上記
記録媒体が上記転写ベルトから離れる分離位置とその上
流側に配置され、かつ接地された接触電極と、を備えた
ことを特徴とする。
【0013】請求項2の発明は、請求項1記載の画像形
成装置において、第1の接触電極はローラであって、上
記転写ベルトは第1の接触電極を含む一対のローラに掛
け渡された弾性体からなる無端ベルトであり、上記転写
ベルトの幅が、上記一対のローラの長さよりも大きいこ
とを特徴とする。
【0014】
【0015】
【0016】
【作用】本発明によれば、誘電体ベルトの移動方向にお
ける転写位置および転写位置下流側に至る範囲でバイア
スの作用範囲を拡張することで誘電体ベルトの延長方向
での抵抗値が不均一になっている状態を矯正して転写ム
ラの発生を抑える。
【0017】
【実施例】以下、図1乃至図7において本発明実施例の
詳細を説明する。図1は、本発明実施例による転写ベル
ト装置の要部構成を説明するための模式図であり、同図
において、転写ベルト装置1は、感光体ドラム2に対峙
して配置されている転写ベルト3を備えており、この転
写ベルト3は、例えば、ウレタンゴム等の弾性体で構成
され、一対の導電性ロ−ラ4、5に掛け回されて図示矢
印方向に移動するようになっている。
【0018】また、この転写ベルト3は、図2に示すよ
うに、ロ−ラ4、5における軸方向の長さよりも短い幅
を設定され、ロ−ラ4、5の軸方向端部に対向する位置
を弾性により折り曲げられることで、所謂、プ−リクラ
ウン効果により走行位置の復元性によって蛇行を防止さ
れるようになっている。
【0019】ロ−ラ4、5のうちの一方のローラ4は、
感光体ドラム2と記録媒体である転写紙とを対向させる
転写位置に配置された駆動側を構成するものであり、感
光体ドラム2の回転中心2Aに対してドラムの回転方向
上流側に回転中心4Aを位置させてあり、転写ベルト3
を感光体ドラム2の回転方向において回転中心2Aから
転写ベルト3に下した垂線よりも感光体ドラム2の周面
においてその上流側の位置から感光体ドラム2に当接さ
せるようになっている。
【0020】ロ−ラ4は、転写ベルト3に対する第1の
接触電極として機能する。具体的には、感光体ドラム2
上に担持されているトナ−像を転写ベルト3側に静電吸
引する電位を設定するバイアス電源6に接続されてい
る。ロ−ラ5は接地されている。
【0021】転写ベルト3の移動方向における転写位置
の下流側には、裏面側にバックアップロ−ラ7が配置し
てある。バックアップロ−ラ7は、導電性ロ−ラで構成
されて転写ベルト3に対する第2の接触電極を構成して
いるものであり、転写ベルト3を裏面から押し上げるこ
とで、図3に示すように、ロ−ラ4と感光体ドラム2と
の対向関係により転写ベルト3が感光体ドラム2に接触
する範囲αに加えてさらに転写ベルト3と感光体ドラム
2との接触範囲βを設定することで、転写紙と感光体ド
ラム2との間の挾持幅に相当するニップ幅を増大させる
ようになっている。バックアップロ−ラ7は、ロ−ラ4
が接続されているバイアス電源6に接続されており、ロ
−ラ4と同電位とされている。
【0022】いま、感光体ドラム2における光導電性層
の帯電電位を−800V、感光体ドラム2上に担持され
ているトナ−の対電極性を正極(+)とした場合に、ロ−
ラ4およびバックアップロ−ラ7の帯電電位を−2〜3
KVとすると、転写ベルト3に作用するバイアスの範囲
は、ロ−ラ4と感光体ドラム2とが対向する位置からバ
ックアップロ−ラ7と対向する位置までの範囲となる。
つまり、ロ−ラ4と感光体ドラム2とが対向する位置の
みをバイアス電位の印加位置とする場合に比べ、バイア
ス電位の印加位置が拡張されていることになる。
【0023】このようなバイアス範囲の拡張により、感
光体ドラム2と転写ベルト3との間に生じる電位勾配が
緩和され転写ベルトにおける抵抗値の不均一による転写
ムラへの影響を抑えることができる。すなわち、バイア
スを与える箇所を、従来のように、例えば、駆動側に位
置するロ−ラ4にのみ与えた場合には、感光体ドラム2
と転写ベルト3とが対向する位置での電位勾配を考慮し
てかなり高いバイアス値を設定するために、転写ベルト
における転写位置では、転写ベルト3の抵抗値の不均一
による帯電電荷の量が極端に変化する現象が生じ、これ
がトナ−の静電吸着量に不均一を及ぼし、結果として、
転写ムラを引き起こすことになる。
【0024】これに対して、ロ−ラ4とバックアップロ
−ラ7との間に一定電位によるバイアスを与える範囲を
設定した場合には、上述の電位勾配が感光体ドラム2と
転写ベルト3との対向位置において緩和された状態が得
られるので、転写ベルト3の抵抗値の不均一による帯電
電荷量の変化が極端になるのを抑えられ、結果として、
トナ−の静電吸着量も略均一化されることになる。
【0025】次に本発明の別実施例による転写ベルト装
置につき、図4および図5において説明する。本実施例
においては、記録媒体である転写紙の分離の際の剥離放
電を防止する構造を備えていることを特徴としている。
転写ベルト3の移動方向における他方のロ−ラ5の上流
側には、このロ−ラ5と同様に接地されて同電位とされ
ている導電性ロ−ラ8が転写ベルト3の裏面に当接させ
てある。この導電性ロ−ラ8は、転写紙の腰の強さによ
り自己復帰力を利用して分離を行なわせることができる
曲率を設定されており、この自己復帰力による分離を行
なわせるために、その当接位置を、転写紙の抵抗(R)と
静電容量(C)との積で表されるベルトの時定数(τ=C
・R)による転写紙の帯電量の緩和が促進される位置と
され、少なくとも、図5に示すように、ロ−ラ5の直前
で電位が0Vになる位置とされている。
【0026】本実施例は以上のような構成であるから、
ロ−ラ5に至るまでの間での転写ベルト3に対する除電
期間が拡張されることになり、この期間内において、転
写紙の帯電量が緩和されてロ−ラ5に到達した際に、残
留電荷がない状態となる。従って、転写紙は、ロ−ラ5
の曲率に対する自己復帰力による分離が確実に行なわれ
る。
【0027】図6は、転写ベルト3上に付着しているト
ナ−の除去を確実に行なわせる転写装置を示す。転写ベ
ルト3の移動方向におけるロ−ラ5の下流側にクリ−ニ
ング装置9が配置してあり、このクリ−ニング装置9
は、転写ベルト3における転写紙担持面と当接可能な回
転ブラシ9Aおよびこれに接離可能なフリッカ−バ−9
Bとで構成されている。
【0028】転写ベルト3を挟んでクリ−ニング装置9
における回転ブラシ9Aと対向する位置には、転写ベル
ト3と当接して回転可能な対向ロ−ラ10が配置されて
いる。対向ロ−ラ10は、導電性ロ−ラで構成され、ト
ナ−と同極性のバイアス電源11に接続されている。
【0029】転写ベルト3における転写紙担持面に付着
しているトナ−は、例えば、正極(+)である場合には、
クリ−ニング装置9と対向した時点で対向ロ−ラ10か
らのバイアスによって、互いに反発してベルト面から飛
翔し、クリ−ニング装置9の回転ブラシ9Aによって回
収される。
【0030】図4に示した実施例においては、ロ−ラ5
と導電性ロ−ラ8との電気的特性として、一定かつ低電
位であればよいので、例えば、図7に示すように、ツェ
ナ−ダイオ−ド12を用いて、例えば、0V〜数十Vに
制御してこの条件を満足させるようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、転写バイアスの作用す
る範囲を拡張することで、電位勾配によって転写ベルト
の抵抗値が不均一の場合に生じる帯電量の極端な変化を
抑えることができ、これによって、トナ−の静電吸着量
の不均一を緩和して転写ムラを抑えることが可能にな
る。また、分離位置に到達するまでの転写紙の帯電量が
転写ベルトを介して緩和されるように除電用のロ−ラを
配置したので、分離位置での転写紙の帯電電荷は分離位
置で殆どなくなり、結果として、分離位置でのロ−ラの
曲率に対する転写紙の腰の強さによる自己復帰性を介し
て機械的な作用による分離が確実に行なえるようになる
とともに、分離の際の残留電荷による剥離放電を未然に
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例による転写ベルト装置の要部構成
を説明するための模式図である。
【図2】図1に示した要部構成における転写ベルトとこ
れを掛け回されているロ−ラとの関係を説明するための
平面図である。
【図3】図1に示した要部構成における転写ベルトを掛
け回されているロ−ラと感光体との配置関係を説明する
ための一部拡大模式図である。
【図4】本発明の別実施例による転写ベルト装置の要部
構成を説明するための図1相当の模式図である。
【図5】図4に示した要部構成における各部の電位レベ
ルを説明するための線図である。
【図6】本発明の他の実施例による転写ベルト装置の要
部構成を説明するための図1相当の模式図である。
【図7】図4に示した要部構成における一部変形例を説
明するための図4相当の模式図である。
【図8】従来の転写ベルト装置を適用した装置の一例を
説明するための配置図である。
【図9】図8に示した構成と同じ機能を持たせて実験し
た場合の問題点を説明するための模式図である。
【符号の説明】
1 転写ベルト装置 2 感光体ドラム 3 転写ベルト 4 転写ベルトの駆動側に位置し第1の接
触電極をなすロ−ラ 5 転写ベルトを掛け回されているロ−ラ 6 バイアス電源 7 第2の接触電極をなすバックアップロ
−ラ 8 導電性ロ−ラ 9 クリ−ニング装置 10 対向ロ−ラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像担持体上に保持されている画像情報を
    記録媒体上に転写するための転写ベルトを有する画像形
    成装置において、 上記画像情報の転写位置に配置され、上記画像担持体上
    のトナー像を上記転写ベルト側に吸引する電圧が印加さ
    れた第1の接触電極と、 上記転写ベルトの移動方向における上記転写位置の下流
    側かつ近傍に配置されていて、上記転写ベルトをその背
    後から押し上げ上記転写位置におけるニップ幅を広げ
    る、第1の接触電極による転写電圧と同極性の電圧を印
    加された第2の接触電極と、 上記記録媒体が上記転写ベルトから離れる分離位置とそ
    の上流側に配置され、かつ接地された接触電極と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の画像形成装置において、 第1の接触電極はローラであって、上記転写ベルトは第
    1の接触電極を含む一対のローラに掛け渡された弾性体
    からなる無端ベルトであり、上記転写ベルトの幅が、上
    記一対のローラの長さよりも大きいことを特徴とする画
    像形成装置。
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