JP3141842B2 - 光ディスク装置における媒体保護処理方式 - Google Patents

光ディスク装置における媒体保護処理方式

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JP3141842B2 JP10154136A JP15413698A JP3141842B2 JP 3141842 B2 JP3141842 B2 JP 3141842B2 JP 10154136 A JP10154136 A JP 10154136A JP 15413698 A JP15413698 A JP 15413698A JP 3141842 B2 JP3141842 B2 JP 3141842B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク装置に
おける媒体保護処理方式に関し、特に、光ディスク媒体
の破壊を防止する機能を有する媒体保護処理方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、大容量光ディスク媒体として相変
化型媒体を使用することが多い。しかしながら、相変化
型媒体は、光磁気ディスク媒体に比べて記録膜の耐久性
が低く、従来の光ディスク装置では光ビームが同一トラ
ックを照射し続けることによって記録膜が破壊されると
いう問題を抱えている。
【0003】従来の光ディスク装置、なかでも光磁気デ
ィスク装置においては媒体の再生光耐性が100万回〜
1000万回程度の繰り返し回数が確保されていたた
め、媒体を保護するという目的の動作は積極的に実施さ
れておらず、例えば、特開平6−150342号公報に
記載されているように、省電力の目的でのアクチュエー
タ停止が実行され、結果的に媒体保護の目的も達成され
ていた。しかし、アクチュエータを停止するという動作
は媒体寿命を延ばすという目的をも実現できるが、この
従来例は、省電力と装置寿命とをのばすためにアクチュ
エータを停止させることを目的としている。
【0004】図4は、上述した従来の光ディスク装置の
媒体保護処理の動作を示すフローチャートである。この
装置は、まず、処理開始後、動作を実行する契機を決め
る設定時間Tをセットする(ステップC1)。ステップ
C1は、電源投入直後の装置初期化時に実施するか、も
しくはスイッチ,ホストコンピュータからのコマンドに
より実行される。次に、光ディスク媒体に対するデータ
書き込みまたは読み出し処理を実行する(ステップC
2)。これらの処理はホストコンピュータから発行され
るライトコマンドやリードコマンドに基づいて実行され
る処理である。データ書き込み処理および読み出し処理
が終わると、処理終了時点の時刻情報t1を読み出し、
メモリ上の決められた領域に格納する(ステップC
3)。次に処理要求の有無を確認する(ステップC
4)。通常、データ書き込み処理または読み出し処理後
はアクチュエータが動作しているので、処理要求があっ
ても、アクチュエータ動作再開(ステップC5)は実行
されない。処理要求のない場合、時刻情報t2をメモリ
に格納する(ステップC6)。処理要求がない時間がT
を越えた場合に(ステップC7)、アクチュエータ動作
が停止される(ステップC8)。次に、アクチュエータ
が停止した状態でホストコンピュータから処理要求があ
る場合にはアクチュエータ動作再開処理(ステップC
5)が実行される。このステップC5の処理時間がオー
バーヘッドとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した特開平6−1
50342号公報に記載されている発明は、アクチュエ
ータ動作が停止した状態でホストからのコマンドを受信
した場合に、アクチュエータ動作を再開してアドレスを
確定するまでの処理に時間がかかるため、コマンド処理
時間が長くなるという問題があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、上記問題を解消
すべく、光ディスク媒体に対する書き込み処理または読
み出し処理が最後に実行された時点からの経過時間をも
とに、所定の位置にシークする機能を有する媒体保護処
理方式を提供することにある。
【0007】また、本発明の他の目的は、指定の位置に
シークする処理が実行された時点からの処理時間をもと
に、次の所定の位置にシークする機能を有する媒体保護
処理方式を提供することにある。
【0008】さらに、本発明の他の目的は、所定の地位
を、最後に書き込みまたは読み出し処理を実行したアド
レスを中心として計算により求める機能を有する媒体保
護処理方式を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の媒体保護処理方式は、光ディスク媒体を保
護処理する全体制御部を備えた、光ディスク装置の媒体
保護処理方式において、全体制御部が、光ディスク媒体
とのデータ書き込み,読み出しを制御して、ホストコン
ピュータからのコマンドを実行するデータ書き込み,読
み出し処理部と、光ディスク媒体の所定の位置にシーク
する処理を実行するシーク実行処理部と、所定の位置を
算出するシークアドレス算出処理部と、シーク実行処理
部によるシークを行う際の時間管理処理を実行するタイ
マー処理部とを備え、タイマー処理部によって所定の時
点からの経過時間をもとに、シークアドレス算出処理部
が、データ書き込み,読み出し処理部による処理回数を
もとにシーク先アドレスを算出し、シークアドレス算出
処理部により算出された所定の位置にシーク実行処理部
によりシークして、データ書き込み,読み出し処理部に
よる処理が行われ、同一トラックに対して一定時間再生
光を照射することを防止することを特徴とする。
【0010】また、所定の時点が、書き込み処理または
読み出し処理が最後に実行された第1の時点を含むのが
好ましい。
【0011】さらに、所定の時点が、シーク処理部によ
りシークした第2の時点を含むのが好ましい。
【0012】
【0013】
【0014】さらに、シーク実行処理部は、処理回数が
奇数の場合と偶数の場合とで、逆方向に振り分けてシー
クするのが好ましい。
【0015】以上説明したように、本発明の光ディスク
装置の媒体保護処理方式は、以下のような特徴を有す
る。 (1)光ディスク媒体に対する書き込み処理または読み
出し処理が最後に実行された時点からの経過時間をもと
に、所定の位置にシークする機能を有する点。 (2)所定の位置にシークする処理が実行された時点か
らの経過時間をもとに、次の所定の位置にシークする機
能を有する点。 (3)所定の位置を、最後に書き込みまたは読み出し処
理を実行したアドレスを中心として計算により求める機
能を有する点。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施例について詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明の光ディスク装置の媒体保
護処理方式の実施例の構成を示すブロック図である。こ
の図は、本発明の光ディスク装置における媒体保護処理
関連ブロックの構成である。全体制御部1は、データ書
き込み,読み出し処理部2,シーク実行処理部4,タイ
マー処理部6,シークアドレス算出処理部8を制御す
る。データ書き込み,読み出し処理部2はデータ書き込
み,読み出し回路3を制御して、ホストコンピュータか
らのライトコマンドやリードコマンドを実行するファー
ムウエアである。シーク実行処理部4は、サーボ回路お
よびアドレス読み出し回路5を制御して、媒体の所定の
位置にシークさせる処理を実行するファームウエアであ
る。タイマー処理部6は、タイマー7を制御して、時間
管理処理を実行するファームウエアである。シークアド
レス算出処理部8は、本発明の処理回数をもとに、シー
ク先アドレスを算出する処理を実行するファームウエア
である。
【0018】次に、図2を参照して、本発明の実施例の
動作について説明する。
【0019】図2は、本発明の光ディスク装置の媒体保
護処理方式の実施例の動作を示すフローチャートであ
る。まず、処理開始後、全体制御部1は、最初に本発明
の動作を実行する契機を決める設定時間Tをセットする
(ステップA1)。ステップA1は、電源投入直後の装
置初期化時に実施するか、もしくはスイッチ,ホストコ
ンピュータからのコマンドにより実行される。次に、全
体制御部1は、データ書き込み,読み出し処理部2を使
用して、光ディスク媒体に対するデータ書き込みまたは
読み出し処理を実行する(ステップA2)。これらの処
理はホストコンピュータから発行されるライトコマンド
やリードコマンドに基づいて実行される処理である。デ
ータ書き込み処理および読み出し処理が終わると、処理
終了時点の時刻情報t1を、タイマー処理部6を使用し
て読み出し、メモリ上の決められた領域に格納する(ス
テップA3)。次に処理要求の有無を確認し、再びデー
タ書き込みまたは読み出し処理の要求があれば、再度デ
ータ書き込み処理および読み出し処理を実行する(ステ
ップA4)。逆に、次の処理要求がなければ、確認した
時点での時刻情報t2を、タイマー処理部6を使用して
読み出し、メモリ上の決められた領域に格納する(ステ
ップA5)。次に、前に格納済みのt1とt2とを比較
し、t2−t1>T という関係が満たされた場合、一定時間以上処理要求が
発生しなかったとみなして(ステップA6)、シークア
ドレス算出処理部8を使用して所定のアドレスを算出
し、シーク実行処理部4を使用して所定のアドレスに対
するシーク処理を実行する(ステップA7,A8)。シ
ーク処理を実行したあとは、再び時刻情報t1を格納し
(ステップA3)、次の処理要求がない限り時間監視を
続け(ステップA4〜A6)、再び t2−t1>T という関係が満たされると、再度所定のアドレスを計算
してシーク処理を実行する(ステップA7,A8)。
【0020】ここで問題となるのがシークを行う際に設
定する所定のアドレスに対する考え方である。そこで、
アドレス計算処理フローを、図3を参照して説明する。
【0021】図3は、アドレス計算処理の動作を示すフ
ローチャートである。シークアドレス算出処理部8は、
まず、データ書き込み処理あるいは読み出し処理におけ
る最終アドレスを受け取る(ステップB1)。受け取る
手段は引数あるいはメモリ等、どのような方法でも構わ
ない。次にカウンタ値nをインクリメントする(ステッ
プB2)。このカウンタ値nは、データ書き込み処理ま
たは読み出し処理が実行されるとゼロにされる必要があ
る。カウンタ値nを評価し(ステップB3)、nが奇数
の場合とnが偶数の場合とで処理を振り分ける。なお、
初回はn=1となるため奇数となる。これにより、奇数
回目にはスパイラル進行方向に2*mトラックのシーク
(ステップB6,B7)、偶数回目には逆方向にmトラ
ックのシーク(ステップB4,B5)を実行することが
でき、全体としては時間Tあたりmトラックずつスパイ
ラル進行方向にヘッドが移動していく。なお、ここでm
は任意に設定できる値とする。
【0022】ただし、近年の大容量光ディスクは、デー
タエリアをバンドまたはゾーンという単位で数十個のエ
リアに区切る物理フォーマットが使用されるようになっ
ている。これらは、MCAV(Modified Co
ntinuous Angular Velocit
y)あるいはMCLV(Modified Conti
nuous Linear Velocity)と呼ば
れている。一般にバンドが切り替わると、各種設定が切
り替わるため、オーバーヘッドが大きい。そこで対策と
して、算出された位置がバンド境界かどうかを判定し
(ステップB8)、バンド境界であれば初期の位置に戻
す目的でカウンタ値nをゼロに戻す(ステップB9)。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ディス
ク装置の媒体保護処理方式は、光ディスク媒体に対する
最後の書き込みまたは読み込みが実行された時点からあ
らかじめ設定された時間が経過すると、計算により求め
られた所定のアドレスへのシーク処理が実行される。こ
れにより同一トラックに対して一定時間以上再生光を照
射することが避けられ、光ディスク媒体の破壊を防ぐこ
とができるという効果を奏する。
【0024】また、いったん所定のアドレスにシークし
た後も、あらかじめ設定された時間が経過すると再び計
算により求められた所定のアドレスへのシーク処理が実
行される。従って、この状態でホストコンピュータから
のコマンドを受信した場合には、アクチュエータは動作
しているため即座にシーク処理を実行できるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図3】アドレス計算処理の動作を示すフローチャート
である。
【図4】従来例の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 全体制御部 2 データ書き込み,読み出し処理部 3 データ書き込み,読み出し回路 4 シーク実行処理部 5 サーボ回路およびアドレス読み出し回路 6 タイマー処理部 7 タイマー 8 シークアドレス算出処理部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/085 G11B 21/08

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ディスク媒体を保護処理する全体制御部
    を備えた、光ディスク装置の媒体保護処理方式におい
    て、 前記全体制御部が、 前記光ディスク媒体とのデータ書き込み,読み出しを制
    御して、ホストコンピュータからのコマンドを実行する
    データ書き込み,読み出し処理部と、 前記光ディスク媒体の所定の位置にシークする処理を実
    行するシーク実行処理部と、 前記所定の位置を算出するシークアドレス算出処理部
    と、 前記シーク実行処理部によるシークを行う際の時間管理
    処理を実行するタイマー処理部と、 を備え、前記タイマー処理部によって所定の時点からの
    経過時間をもとに、前記シークアドレス算出処理部が、
    前記データ書き込み,読み出し処理部による処理回数を
    もとにシーク先アドレスを算出し、前記シークアドレス
    算出処理部により算出された前記所定の位置に前記シー
    実行処理部によりシークして、前記データ書き込み,
    読み出し処理部による処理が行われ、同一トラックに対
    して一定時間再生光を照射することを防止することを特
    徴とする媒体保護処理方式。
  2. 【請求項2】前記所定の時点が、前記書き込み処理また
    は読み出し処理が最後に実行された第1の時点を含むこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の媒体保護処理方式。
  3. 【請求項3】前記所定の時点が、前記シーク実行処理部
    によりシークした第2の時点を含むことを特徴とする、
    請求項2に記載の媒体保護処理方式。
  4. 【請求項4】 前記シーク実行処理部は、 処理回数が奇数
    の場合と偶数の場合とで、逆方向に振り分けてシークす
    ることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の
    媒体保護処理方式。
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