JP3140430U - 木棚 - Google Patents

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王春松
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▲緑▼星(福州)居室用品有限公司
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Abstract

【課題】木棚を提供する。
【解決手段】立柱及び立柱間に固定されるラミネート板があり、前記立柱は長方体で、相対した両側壁に間隔を置かれ、二個又は二個以上の取付け用段付け穴が並べられており、前記ラミネート板は鉄片で四個の立柱間に固定される。前記ミネート板と頂板は鉄片を通って立柱に固定されるようになるため、木棚の安定性がよいこと、そして、対称した立柱の両側壁は、対称して並んでいる取付け穴があり、鉄片とラミネート板にそれぞれつながり固定されており、複数の木棚は連体状となり、木棚の取り付けや放置は場所の大きさにより対応でき、複数の木棚接続体の安定性もよいものである。
【選択図】図2

Description

本考案は木製陳列棚に関わり、特に並び組合せることができる木棚である。
物品を陳列するための木棚は、家庭内に用いられ、売り場、博物館などの公衆場所に用いられるものであり、木棚の安定性及び取り付けの対応性は、木棚の実用性を判断するための重要な基準であり、市販によく見られる木棚構造は図1に示すように、前記木棚は四支え柱1’があり、支え柱にネジくぎを止めるための通し穴があり、ネジくぎ3’を止めて、ラミネート板2’と頂板を四支え柱の間に固定するようにし、このような構造では、ラミネート板又は頂板はネジくぎで、支え柱に固定されるのみであり、棚体の安定性がよくないほかに、その木棚仕様は決まったもので、場所の大きさや取り付けへの対応性がよくないので、常に場所の大きさに応じて作らなければならない、という欠点がある。
上述の欠点を解決するために、本考案は安定性がよく、取り付けの対応性がよい木棚を提供することを目的とする。
上述の目的を達成させるために、本考案の技術手段としては、立柱及び立柱間に固定されるラミネート板があり、前記立柱は長方体で、相対した両側壁に間隔を置かれ、二個又は二個以上の取付け用段付け穴が並べられており、前記ラミネート板は鉄片で四個の立柱間に固定されることを特徴とする、木棚を提供することである。
前記鉄片はZ字形鉄片であり、前記Z字形鉄片は二固定側と一支え側があり、固定側にネジくぎを止めるための止め穴があり、固定側及び支え側の挟み角は直角であり、前記ラミネート板は枠ありフレームがあり、枠ありフレームの内壁に取付け用段付け穴があり、Z字形鉄片の一固定側は立柱に固定され、他方の固定側はラミネート板の枠ありフレームに固定される。
前記鉄片は直角形鉄片で、二固定側があり、その固定側にネジくぎを止めるための止め穴があり、二固定側の挟み角は直角であり、その一固定側は立柱に固定され、他方の固定側はラミネート板の底面に固定される。
前記立柱は取付け用段付け穴なしの両側壁に凹み槽がある。前記立柱の両側壁の取付け用段付け穴は対称しながら並んでおり、又は対称した二取付け用段付け穴につながる。前記立柱は二個が一組で横梁と共に一側框となる。前記二個又は二個以上の棚体はつながって接続体となる。
本考案の前記木棚は、前記ラミネート板と頂板は鉄片によって立柱に固定されるために、木棚の安定性がよいこと、そして、対称した立柱の両側壁は、対称して並んでいる取付け穴があり、鉄片とラミネート板にそれぞれつながり固定されており、複数の木棚は連体状となり、木棚の取り付けや放置は場所の大きさにより対応でき、複数の木棚接続体の安定性もよいのである。
図2と図3に示すように、立柱1及び立柱間に固定されるラミネート板2が設けられる木棚であり、前記立柱1は長方体で、相対した両側壁に間隔を置かれた七取付け用段付け穴11が並べられ、立柱の両側壁の取付け用段付け穴11は対称しながら並べられており、前記ラミネート板用Z字形鉄片は四立柱の間に並べられ、前記ラミネート板は枠ありフレームがあり、ラミネート板の枠ありフレーム21の内壁に取付け用段付け穴11があり、立柱両側壁に対称しながら並べられた取付け用段付け穴は、つながるように設けられることができる。
Z字形鉄片3は二固定側31と一支え側32があり、固定側にネジくぎを止めるための止め穴33があり、固定側及び支え側の挟み角は直角であり、その一固定側はネジくぎで立柱に固定され、他方の固定側はネジくぎでラミネート板枠ありフレーム21に固定される。
図4に示すように、もう一つのZ字形鉄片は、二固定側35と一支え側34があり、固定側にネジくぎを止めるための止め穴37があり、その支え側34の幅は二固定側35のより大きくなり、支え側の両側はそれぞれ止め穴36があり、ネジくぎによって支え側をラミネート板の枠ありフレームの底面に固定することができるが、このようにZ字形鉄片でラミネート板を立柱の間に固定すれば、木棚の安定性が高くなり、木棚の前後や左右に揺れたりすることを防ぐことができる。
図5に示すように、場所の大きさに応じて二棚体はつながり、接続体となっており、その接続方法として、中間立柱の両側の取付け用段付け穴は、それぞれネジくぎによりZ字鉄片の固定側につながり固定され、Z字型鉄片の他方の固定側はネジくぎで、ラミネート板の枠ありフレームにつながり固定されるようになり、二立柱が一組で横梁5と共に側框となる。
図6と図7に示すように、直角形鉄片4は二固定側41があり、固定側にネジくぎを止めるための止め穴42があり、二固定側の挟み角は直角で、その一固定側はネジくぎで立柱1につながり固定され、他方固定側はネジくぎでラミネート板2につながり固定されている。
図8は、長方体立柱の取付け孔なし両側に凹み槽12があり、木棚に組み立ててから、両立柱の凹み槽は相対して設けられた凹み槽であり、二凹み槽の間に木棚の側壁として使われる仕切り板を入れることができる。
図9では、立柱1に取付け用段付け穴11の二個が一組で、取り付けるとき、Z字形鉄片とラミネート板の枠ありフレームを止めるためのネジくぎが通られるのに使われ、ラミネート板の枠ありフレームを通ってから立柱に固定されるようになるため、木棚の安定性が向上される。
従来の木棚構造のイメージ図 本考案の木棚構造のイメージ図 Z字形鉄片構造のイメージ図 もう一つのZ字形鉄片構図のイメージ図 複数の木棚接続体構造のイメージ図 直角形鉄片構造のイメージ図 もう一つの木棚構造のイメージ図 立柱構造のイメージ図 もう一つの立柱構造のイメージ図
符号の説明
1’ 支え柱
2’ ラミネート板
3’ 取付け用ネジくぎ
1 立柱
11 取付け用段付け穴
12 凹み槽
2 ラミネート板
21 ラミネート板枠ありフレーム
3 Z字形鉄片
31 固定側
35 固定側
32 支え側
34 支え側
33 止め穴
36 止め穴
37 止め穴
4 直角形鉄片
41 固定側
42 止め穴
5 横梁

Claims (7)

  1. 立柱及び立柱間に固定されるラミネート板があり、前記立柱は長方体で、相対した両側壁に間隔を置かれ、二個又は二個以上の取付け用段付け穴が並べられており、前記ラミネート板は鉄片で四個の立柱間に固定されることを特徴とする、木棚。
  2. 前記鉄片はZ字形鉄片であり、前記Z字形鉄片は二固定側と一支え側があり、固定側にネジくぎを止めるための止め穴があり、固定側及び支え側の挟み角は直角であり、前記ラミネート板は枠ありフレームがあり、枠ありフレームの内壁に取付け用段付け穴があり、Z字形鉄片の一固定側は立柱に固定され、他方の固定側はラミネート板の枠ありフレームに固定されることを特徴とする、請求項1に記載の木棚。
  3. 前記鉄片は直角形鉄片で、二固定側があり、その固定側にネジくぎを止めるための止め穴があり、二固定側の挟み角は直角であり、その一固定側は立柱に固定され、他方の固定側はラミネート板の底面に固定されることを特徴とする、請求項1に記載の木棚。
  4. 前記立柱は取付け用段付け穴なしの両側壁に凹み槽があることを特徴とする、請求項1に記載の木棚。
  5. 前記立柱の両側壁の取付け用段付け穴は、対称しながら並んでおり、又は対称した二取付け用段付け穴につながることを特徴とする、請求項1に記載の木棚。
  6. 前記立柱は二個が一組で、横梁と共に一側框となることを特徴とする、請求項1に記載の木棚。
  7. 前記二個又は二個以上の棚体はつながって、接続体となることを特徴とする、請求項1に記載の木棚。
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