JP3140142B2 - スライドキャリアー - Google Patents

スライドキャリアー

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JP3140142B2 JP04042728A JP4272892A JP3140142B2 JP 3140142 B2 JP3140142 B2 JP 3140142B2 JP 04042728 A JP04042728 A JP 04042728A JP 4272892 A JP4272892 A JP 4272892A JP 3140142 B2 JP3140142 B2 JP 3140142B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面抵抗が10の6乗
から10の14乗Ωの範囲に制御され130℃以上の耐
熱寸法安定性に優れるタブ用スライドキャリアーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子機器の高密度実装化に伴い、ICの
多ピン化が要求されており、従来のワイヤボンディング
方式からタブ(TAB:Tape Automated
Bonding)方式に変わりつつある。タブテープ
上にボンディングされたICは、タブテープごとにスラ
イドキャリアーにセットされ、130℃以上の高温下で
その電気特性がチェックされる(バーンインテスト)。
この際に使用されるスライドキャリアーに要求される性
能として、ICの静電気による破損、あるいはリーク電
流による誤動作を防ぐために、表面抵抗が10の6乗か
ら10の14乗Ωの範囲に制御されていることが必要で
ある。またスライドキャリアーは130℃以上の高温下
で何度も使用されるが、130℃以上の高温下で大きな
寸法収縮が発生せず、タブテープの穴とスライドキャリ
アーの突起とのはめあい寸法が安定している事が要求さ
れる。従来、前記両者の要求を満足するようなスライド
キャリアーはなかった。例えば、表面抵抗が10の6乗
から10の14乗Ωの範囲に制御するために、熱可塑性
樹脂に導電性カーボンの粉末あるいは繊維を所定の割合
で添加した樹脂組成物があるが、スライドキャリアーの
好ましい表面抵抗値は絶縁領域の付近にあり、導電性カ
ーボンの添加量による制御は難しく、しばしば所定範囲
をはずれる事があった。すなわち、表面抵抗値が10の
6乗Ω未満の場合には、容易に導電性カーボンの添加量
により制御できるが、前記表面抵抗の範囲は、導電性カ
ーボンの添加量に対して表面抵抗の変動が大きく、数%
の添加量のバラツキにより10の6乗Ω未満あるいは絶
縁領域へずれることがあり問題であった。また、スライ
ドキャリアーは一般に射出成形法により製造されるが、
130℃以上の耐熱性を有する熱可塑性樹脂としてポリ
スルホン樹脂、ポリアリレート樹脂等を用いた場合には
流動性が悪く、製品の場所によって表面抵抗が異なり、
例えば製品のゲート部とウエルド部とでは表面抵抗が2
桁以上バラツク事もあり問題となっていた。
【0003】さらに、スライドキャリアーは130℃以
上の高温下で何度も使用されるが、比較的耐熱性の良い
結晶性ポリエステル樹脂あるいはナイロン樹脂等では、
130℃以上の耐熱寸法安定性が悪い。すなわち130
℃以上の高温下では、大きな寸法収縮が発生し、TAB
テープとのはめあいが悪くなり、再使用が困難であっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、TA
Bテープ上にボンディングされたICが、静電気による
破損、あるいはリーク電流による誤動作が無く、130
℃以上の高温下でその電気特性がチェックできる(バー
ンインテスト)スライドキャリアーを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、す
なわち、ポリフェニレンエーテル樹脂40〜100重量
%、スチレン系樹脂60〜0重量%よりなる樹脂混合物
100重量部に体積固有抵抗が10のマイナス3乗から
10の3乗Ω・cmの範囲にあるカーボン繊維5〜40
重量部を用いてなる樹脂組成物から製造されることを特
徴とするTAB用スライドキャリアー、または、芳香族ポ
リスルホン樹脂100重量部に体積固有抵抗が10のマ
イナス3乗から10の3乗Ω・cmの範囲にあるカーボ
ン繊維5〜40重量部を用いてなる樹脂組成物から製造
されることを特徴とするTAB用スライドキャリアーの提
供により達成される。
【0006】本発明のTAB用スライドキャリアーの製
造方法としては、例えば、ポリフェニレンエーテル樹脂
40〜100重量%、スチレン系樹脂60〜0重量%よ
りなる樹脂混合物100重量部に、体積固有抵抗が10
のマイナス3乗から10の3乗Ω・cmの範囲にあるカ
ーボン繊維5〜40重量部を用いてなる樹脂組成物、あ
るいは芳香族ポリスルホン樹脂100重量部に、体積固
有抵抗が10のマイナス3乗から10の3乗Ω・cmの
範囲にあるカーボン繊維5〜40重量部を用いてなる樹
脂組成物から射出成形法等により製造される。本発明の
樹脂組成物を構成するポリフェニレンエーテル樹脂と
は、下記一般式(I)
【0007】
【化1】 (式中、R1 、R2 、R3 およびR4 はそれぞれ独立
に、水素原子、ハロゲン原子、炭化水素基、ハロ炭化水
素基、炭化水素オキシ基およびハロ炭化水素オキシ基で
構成される群から選択され、nはモノマー単位の総数を
表わし、20以上の整数である。)で示される単位を一
種以上含有するホモポリマー又はコポリマーであること
が望ましい本発明において、好ましいポリフェニレンエ
ーテル樹脂はポリ(2,6−ジメチル−1,4−フェニ
レン)エーテルである。 また、ポリフェニレンエーテ
ル樹脂の25℃のクロロホルム溶液中で測定して得られ
る固有粘度は、0.25〜0.70dl/g が好ましい。
【0008】本発明において用いられるスチレン系樹脂
とは、GPポリスチレン、ハイインパクトポリスチレ
ン、スチレン・ブタジエン共重合物、スチレン・無水マ
レイン酸共重合物、スチレン・アクリロニトリル共重合
物、スチレン・アクリロニトリル・ブタジエン共重合
物、スチレン・マレイミド共重合物等が挙げられる。こ
れらのスチレン系樹脂はポリフェニレンエーテル樹脂4
0〜100重量%に対して60〜0重量%の割合で混合
されるが、好ましくは50〜0重量%の範囲である。6
0重量%を越えると130℃以上での寸法安定性が悪
い。
【0009】本発明において用いられるカーボン繊維と
は、カーボン繊維の体積固有抵抗測定法JIS−R76
01に従って測定したとき、従来のカーボン繊維の体積
固有抵抗が10のマイナス3乗Ω・cm以下であるのに
たいして、その体積固有抵抗が10のマイナス3乗から
10の3乗Ω・cmの範囲にあるカーボン繊維である。
具体的には、ピッチ系カーボン繊維としてXylus−
GCA(川崎製鉄)等が挙げられる。また、カーボン繊
維の繊維長、繊維径については特に限定されるものでは
ないが一般に繊維長が0.3〜6.0mmで、繊維径が
5〜15μmのものが用いられる。
【0010】本発明において用いられる芳香族ポリスル
ホン樹脂とは、アルカリフェノレート基と電子吸引性ス
ルホン基で活性化された芳香族ハロゲン基とを非プロト
ン性極性溶媒中で縮合反応させることにより得られる形
式の重合体であり、アリーレン結合(芳香族結合)、エ
ーテル結合およびスルホン結合の3者を必須結合単位と
する線状重合体である。 これら芳香族ポリスルホン樹
脂は、例えば特公昭40−10067号、同42−77
99号、同47−617号などに記載の方法によって製
造できる。代表的な市販品としてはインペリアル・ケミ
カル・インダストリ−社の商品名VICTOREXが挙
げられる。
【0011】本発明において、ポリフェニレンエーテル
樹脂とスチレン系樹脂、あるいは芳香族ポリスルホン樹
脂に体積固有抵抗が10のマイナス3乗から10の3乗
Ω・cmの範囲にあるカーボン繊維との配合割合は、ポ
リフェニレンエーテル樹脂とスチレン系樹脂、あるいは
芳香族ポリスルホン樹脂100重量部に対して、カーボ
ン繊維が5〜40重量部よりなり、好ましくは10〜3
5重量部の範囲である。5重量部未満では、表面抵抗が
10の14乗Ωを越え、また40重量部を越えると表面
抵抗が10の6乗Ω未満となり好ましくない。
【0012】本発明における、TAB用スライドキャリ
アーは、表面抵抗が10の6乗から10の14乗Ωの範
囲に制御されるが、好ましくは表面抵抗が10の8乗か
ら10の11乗Ωの範囲であり、ICの電気特性をチェ
ックするのに最適の範囲である。
【0013】本発明では、製品の場所による表面抵抗の
バラツキの範囲がそれほど厳しくなければ、カーボン繊
維とカーボン粉末、あるいは他の導電性フィラー、例え
ば、銀、銅、金、アルミニウム、ニッケル、パラジウ
ム、鉄、ステンレス鋼、酸化錫、酸化インジウム、酸化
鉛、炭化ケイ素、炭化ジルコニウム、炭化チタニウム、
グラファイトの各種材料を、粉末、フレーク、ビーズ、
繊維等の形状で単一または混合して併用することも可能
である。
【0014】本発明においては、機械的強度を改良する
ために、各種エラストマー等を添加することも可能であ
る。具体的には、スチレン−ブタジエンラバー、スチレ
ン−ブタジエンースチレン3元ブロック共重合体エラス
トマーおよびそのブタジエン部が水素添加された物、エ
チレン−プロピレンラバー、エチレン−プロピレン−ジ
エン3元共重合体エラストマー、メチルメタクリレート
−エチルアクリレートコアシェル型エラストマー等が挙
げられる。
【0015】本発明における、スライドキャリアーの製
造方法は、特に制限はないが、通常公知の方法を採用す
ることができる。すなわち、ポリフェニレンエーテル樹
脂とスチレン系樹脂、あるいは芳香族ポリスルホン樹脂
とカーボン繊維を高速撹拌機などを用いて均一混合した
後、十分な混練能力のある一軸または多軸の押出機で溶
融混練してペレット化した後、射出成形法により製造さ
れる。また目的に応じて顔料や染料、ガラス繊維、金属
繊維、炭素繊維などの補強剤、タルク、炭酸カルシウム
などの充填材、酸化防止剤、紫外線吸収剤、滑剤、難燃
剤、および帯電防止剤などを、溶融混練してペレット化
する際に添加することができる。
【0016】
【実施例】以下に実施例を挙げて、本発明をさらに詳し
く説明する。なお、実施例および比較例に記したタブ用
スライドキャリアーの特性評価は次の方法に従って実施
した。 (1) 成形品の表面抵抗 射出成形により図1に示す50mm角、厚み2mmのタブ
スライドキャリアーを成形した。図1において、各A、
B、C、Dの4点を測定した。測定器は日置電機(株)
会社製、絶縁抵抗計3119を用いた。 (2) 耐熱寸法安定性 前記タブ用スライドキャリアーを130℃の恒温炉に2
4時間投入した後、一辺50mmの寸法収縮を測定し、そ
の寸法収縮が0.5mm以内を合格とした。
【0017】実施例1 ポリフェニレンエーテル樹脂[25℃クロロホルム溶液
中での固有粘度[0.48dl/g ]50重量部、ハイイ
ンパクトポリスチレン樹脂(トーポレックス855-51、三
井東圧化学社製)50重量部、体積固有抵抗が10のマ
イナス2乗Ω・cmであるカーボン繊維Xylus−G
CA(川崎製鉄、繊維長3mm、繊維径12μm)を1
5重量部を配合し、270〜300℃の範囲で混練、ペ
レット化した。このペレットから射出成形法によりタブ
スライドキャリアーを作製し、前記の方法により評価
した結果を表1に示す。
【0018】実施例2〜5 実施例1においてポリフェニレンエーテル樹脂、ハイイ
ンパクトポリスチレン樹脂、カーボン繊維を表1に示す
割合に変更した以外は同様とした、その結果を表1およ
び表2に示す。
【0019】実施例6 実施例4において、体積固有抵抗が1Ω・cmであるカ
ーボン繊維Xylus−GCA(川崎製鉄、繊維長3m
m、繊維径12μm)に変更した以外は同様とした。そ
の結果を表2に示す。
【0020】実施例7 実施例5において、体積固有抵抗が10の2乗Ω・cm
であるカーボン繊維Xylus−GCA(川崎製鉄、繊
維長3mm、繊維径12μm)に変更した以外は同様と
した。その結果を表2に示す。
【0021】実施例8 芳香族ポリスルホン樹脂として、ポリエーテルスルホン
樹脂(商品名VICTOREX−PES3600P、インペ
リアル・ケミカル・インダストリ−社製)]10重量
部、体積固有抵抗が1Ω・cmであるカーボン繊維Xy
lus−GCA(川崎製鉄、繊維長3mm、繊維径12
μm)を 7重量部を配合し、320〜360℃の範囲
で混練、ペレット化した。このペレットから射出成形法
によりタブ用スライドキャリアーを作製し、前記の方法
により評価したその結果を表3に示す。
【0022】実施例9〜10 実施例8においてポリエーテルスルホン樹脂、カーボン
繊維を表3に示す割合に変更した以外は同様とした、そ
の結果を表3に示す。
【0023】比較例1〜3 実施例1においてポリフェニレンエーテル樹脂、ハイイ
ンパクトポリスチレン樹脂、カーボン繊維の配合割合を
変えた以外は実施例1と同様とし、その結果を表4に示
す。本発明で規定した配合比をはずれると表面抵抗、高
温下の寸法安定性のいずれかが規格をはずれ、十分な実
用価値を有するものでない。
【0024】比較例4 実施例2〜3においてカーボン繊維の代りに、カーボン
粉末としてケッチェンブラックEC(オランダ・アクゾ
社商品名)を用いた以外は同様とした。その結果を表4
に示す。表面抵抗値が製品の場所によって大きくばらつ
く。
【0025】比較例5 実施例2〜3においてカーボン繊維として、体積固有抵
抗が10のマイナス4乗Ω・cmであるカーボン繊維X
ylus−G(川崎製鉄、繊維長3mm、繊維径12μ
m)を用いた以外は同様とした。その結果を表5に示
す。表面抵抗値が規格をはずれる。また製品の場所によ
るばらつきが大きい。
【0026】比較例6 実施例2〜3においてカーボン繊維として、体積固有抵
抗が10の4乗Ω・cmであるカーボン繊維Xylus
−GCA(川崎製鉄、繊維長3mm、繊維径12μm)
を用いた以外は同様とした。その結果を表5に示す。表
面抵抗値が規格をはずれる。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】
【表3】
【0030】
【表4】
【0031】
【表5】
【0032】
【発明の効果】本発明のタブ用スライドキャリァーは、
表面抵抗が10の6乗から10の14乗Ωの範囲に制御
され130℃以上の耐熱寸法安定性に優れており、その
実用価値は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるタブ用スライドキャリアーの概念
図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐 藤 隆 神奈川県横浜市栄区笠間町1190番地 三 井東圧化学株式会社内 (72)発明者 岩 田 稲 夫 神奈川県横浜市栄区笠間町1190番地 三 井東圧化学株式会社内 (72)発明者 瀧 口 稔 神奈川県横浜市栄区笠間町1190番地 三 井東圧化学株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−93138(JP,A) 特開 平1−236638(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/66 H01L 21/60 321

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリフェニレンエーテル樹脂40〜10
    0重量%、スチレン系樹脂60〜0重量%よりなる樹脂
    混合物100重量部に体積固有抵抗が10のマイナス3
    乗から10の3乗Ω・cmの範囲にあるカーボン繊維5
    〜40重量部を用いてなる樹脂組成物から製造されるこ
    とを特徴とするTAB用スライドキャリアー。
  2. 【請求項2】 芳香族ポリスルホン樹脂100重量部に
    体積固有抵抗が10のマイナス3乗から10の3乗Ω・
    cmの範囲にあるカーボン繊維5〜40重量部を用いて
    なる樹脂組成物から製造されることを特徴とするTAB用
    スライドキャリアー。
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