JP3140050U - ストール - Google Patents

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紫 八重樫
昌二 山崎
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紫 八重樫
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Abstract

【課題】ファッション性の高いストールを提供すること。
【解決手段】左右2片の布よりなり、左側の1片の布は、その右側が直線で左側が直線上部より円形に張り出してさらにゆるい円形に垂下しその下部において直線状の山形に切れ込んで右側の直線下部に繋がる形の布で、右側の1片の布は、その左側が直線で右側が直線上部より円形に張り出してさらにゆるい円形に垂下しその下部において直線状の山形に切れ込んで左側の直線下部に繋がる形の布で、この2片の布を、それぞれの直線部で左右対称に向かい合わせ、その直線部の上部より18cm位のところの一点を結合する。
【選択図】図1

Description

本考案は、いろいろな着用のしかたが楽しめ、ファッション性に優れたストールに関するものである。
従来、ストールは長方形状のものが一般的で、これを首に巻いたり、広げて肩掛けに使用する等していた。
また、長方形の布の略真中に首を入れる穴を設け、そこから一方に直線状の切り込みを入れた形の肩掛けとして提案されたものに下記の文献がある。
特開平10−121311
特開平10−121311においては、長方形の布の略真中に首を入れる穴を設け、そこから一方に直線状の切り込みを入れ、真中の穴に首を入れて肩にかけ、切り込み部をヒモ等で結ぶというものである。また、前身頃と後身頃の左右にそれぞれ切り込みを入れたものも提案されている。しかし、これらはあまりファッション性に優れているとは言えない。
本考案は、曲線的な形を用い、2片の布を一点で結合させることにより、よりファッション性の高いストールを提供しようとするものである。
左右2片の布よりなり、左側の1片の布は、その右側が直線で左側が直線上部より円形に張り出してさらにゆるい円形に垂下しその下部において直線状の山形に切れ込んで右側の直線下部に繋がる形の布で、右側の1片の布は、その左側が直線で右側が直線上部より円形に張り出してさらにゆるい円形に垂下しその下部において直線状の山形に切れ込んで左側の直線下部に繋がる形の布で、この2片の布を、それぞれの直線部で左右対称に向かい合わせ、その直線部の上部より18cm位のところの一点を結合する。
本考案は、いろいろな形の着用のしかたができるので、女性がストールの巻き方等を工夫することにより服装に合わせた巻き方にしてファッションを楽しむことができる。
本考案の構造を図1により説明する。
左右2片の布よりなるストールであって、左側のストールの左片(2)は、その右側が直線で、左側が直線上部より円形に張り出してさらにゆるい円形に垂下し、その下部において直線状の山形に切れ込んで右側の直線下部に繋がる形となっている。
一方の右側のストールの右片(3)は、その左側が直線で、右側が直線上部より円形に張り出してゆるい円形に垂下し、その下部において直線状の山形に切れ込んで左側の直線下部に繋がる形となっている。
ストールの左片(2)とストールの右片(3)とは同じ形で、左右対称に置かれるのである。
このようにしてストールの左片(2)とストールの右片(3)の直線部を向かい合わせた後、その直線部の上から約18cm位のところの結合部(4)を縫製等の方法により一点で結合する。
この形はちょうど蝶が羽を広げた形に近似しているともいえる。
ストールの左片(2)及びストールの右片(3)はそれぞれ表裏の合わせ布とすれば、表裏のそれぞれに違った柄を配することにより、バラエティーに富んだファッションを楽しむことができる。
ストール(1)を広げた場合の全体の寸法は縦が約100cmから120cm、横が最大巾のところで95cmから115cm位で、着用する人の体格に合わせて作製すればよい。
また、生地はできるだけ滑り難くてしなやかな薄手の生地にすれば、肩にかけておくだけでもそのままの状態を維持できる。
使用例1
図2に、本考案の使用例1を示す。
本使用例1においては、結合部(4)を首の後にしてストールの左片(2)及びストールの右片(3)を広げて肩にかけ、前にたらした部分を交差させてそれぞれ反対側の肩に回してかけたものである。
使用例2
図3に、本考案の使用例2を示す。
本使用例2においては、結合部(4)をゆるく首の前に持ってきて、ストールの左片(2)及びストールの右片(3)を肩にかけて後にたらし、その先端を後で結んだものである。
使用例3
図4に、本考案の使用例3を示す。
本使用例3においては、結合部(4)をきっちり首の前に持ってきて、ストールの左片(2)及びストールの右片(3)を肩にかけて後にたらし、その先端をそれぞれ反対側に回して巻くように前に持ってきて前部で軽く結んだものである。
上記使用例の他にも斜め掛けにするとか二重巻きする等いろいろな着用のしかたができるので、それぞれの人のセンスに合わせた着用のしかたでファッションを楽しむことができる。
本考案のストール 本考案の使用例1 (A)は前から見た図、(B)は後から見た図 本考案の使用例2 (A)は前から見た図、(B)は後から見た図 本考案の使用例3 (A)は前から見た図、(B)は後から見た図
符号の説明
1 ストール
2 ストールの左片
3 ストールの右片
4 結合部

Claims (2)

  1. 左右2片の布よりなり、左側の1片の布は、その右側が直線で左側が直線上部より円形に張り出してさらにゆるい円形に垂下しその下部において直線状の山形に切れ込んで右側の直線下部に繋がる形の布で、右側の1片の布は、その左側が直線で右側が直線上部より円形に張り出してさらにゆるい円形に垂下しその下部において直線状の山形に切れ込んで左側の直線下部に繋がる形の布で、この2片の布を、それぞれの直線部で左右対称に向かい合わせ、その直線部の上部より18cm位のところの一点を結合してなる、ストール。
  2. 2片の布は、表裏の合わせ布である、請求項1に記載の、ストール。
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