JP3138741U - 宝飾台 - Google Patents
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Abstract
【課題】本考案は宝飾台本体に照明効果、イルミネーション効果を持たせ、展示物と一体となった照明装置を提供するものである。
【解決手段】光が透過する模様の入った台1と、その台1の裏側から色変化するLED2とを有した装飾体照明器具であることを特徴とする。また前記LED2は、振動センサーでON/OFFすることを特徴とする。さらに前記台1は、ガラスもしくはプラスチックによって構成され、上面のみではなく側面も光透過性であることが好ましい。
【選択図】 図1
【解決手段】光が透過する模様の入った台1と、その台1の裏側から色変化するLED2とを有した装飾体照明器具であることを特徴とする。また前記LED2は、振動センサーでON/OFFすることを特徴とする。さらに前記台1は、ガラスもしくはプラスチックによって構成され、上面のみではなく側面も光透過性であることが好ましい。
【選択図】 図1
Description
本考案は、本体に内蔵する色変化するLED照明の光が透過し、上に載せた物を目立たせる宝飾台に関するものである。
陳列宝飾商品や室内装飾品に対する照明装置として、装飾品に照明効果を付与した各種の装飾装置が使用されている。例えば、特開2006−244881号公報(特許文献1)には、上下に照明するLEDを配置し、載置される宝飾品に美術的効果をもたらす装飾体照明装置が提案されている。
しかし、前記特許文献1においては、上下方向に対するLED照明を点滅制御することを特徴としている為、宝石や貴金属などの色合いによっては目立たせることが出来ず、美術的効果及び照明器具としての効果は限定的であった。
請求項1に記載の宝飾台は、光が透過する模様の入った台の裏から色変化するLEDで照明することを特徴とする。
また請求項2に記載のLEDは振動センサーでON/OFFすることを特徴とする。
また請求項2に記載のLEDは振動センサーでON/OFFすることを特徴とする。
請求項3〜5に記載の台は、ガラスもしくはプラスチックによって構成され、上面のみではなく側面も光透過性であることを特徴とする。
本考案の宝飾台は模様の入った台の裏側から照明する事で、光が拡散し、展示物を立体的に表現することができる。また周期的に色変化することで美術的な演出効果をもたらすことができる。
以下、図面を参照しながら本考案の宝飾台についてその一実施形態を詳しく説明する。
図1は、本考案の実施の形態の概略縦断面図、図2は本考案実施例の透視図、図3は本考案実施例の回路図である。
図1〜3において、台1は、光透過性のガラスもしくはプラスチックで成型され、床部材4と接合される。この台1は、例えば御椀型、鉢形などをしており、内側表面、又は内部、又は表面に渦巻き、波模様、雲模様、ひし形集合体、もしくはこれらの組み合わせの模様が付してある。これらの模様は、ガラスの場合には丸みのあるように、プラスチックの場合には多少エッジが強調されるようになど、台1の素材の特徴に合わせて、LEDの光が広がりを持つように構成されるのが好ましい。
次に、宝飾台の内部構造ついて説明する。
宝飾台の内部には、複数のLEDチップとその駆動素子が内蔵された、LED2が基板3の上に配置されている。基板3は床部材4に固定されている。台1と、LED2のついた基板3の間は中空である。駆動素子はLED2とは別に基板3に設けられていてもよい。また基板3には振動センサからなるスイッチが設けられ、LED2のON/OFFを行うように構成されている。
図1〜3において、台1は、光透過性のガラスもしくはプラスチックで成型され、床部材4と接合される。この台1は、例えば御椀型、鉢形などをしており、内側表面、又は内部、又は表面に渦巻き、波模様、雲模様、ひし形集合体、もしくはこれらの組み合わせの模様が付してある。これらの模様は、ガラスの場合には丸みのあるように、プラスチックの場合には多少エッジが強調されるようになど、台1の素材の特徴に合わせて、LEDの光が広がりを持つように構成されるのが好ましい。
次に、宝飾台の内部構造ついて説明する。
宝飾台の内部には、複数のLEDチップとその駆動素子が内蔵された、LED2が基板3の上に配置されている。基板3は床部材4に固定されている。台1と、LED2のついた基板3の間は中空である。駆動素子はLED2とは別に基板3に設けられていてもよい。また基板3には振動センサからなるスイッチが設けられ、LED2のON/OFFを行うように構成されている。
台1の表面には、模様を入れることでさまざまな色のLED2の光の拡散が生じ美しく色変化する。従って、例えば図3に示すように、3原色のLEDをパッケージの中に入れ、調光CPUで制御することによって、時間をかけて7色の光を順次発光するようにする。このような光源制御を行うことで、LED2が一定の時間で7色に順次色変化するのであれば、台1がその光を透過し、模様が浮き立ち、その台1の上に置かれた宝石とか貴金属がその色変化で浮き立つように照明される。この場合、台1は上面だけではなく、側面も光透過性であるほうが演色効果が高い。
1 台
2 LED
3 基板
4 床部材
2 LED
3 基板
4 床部材
Claims (5)
- 光が透過する模様の入った台と、その台の裏側に配置された自動的に色変化するLEDと、を有した宝飾台。
- 前記LEDは、振動センサーでON/OFFすることを特徴とする、前記請求項1記載の宝飾台。
- 前記台は、ガラスによって構成されていることを特徴とする前記請求項1記載の宝飾台。
- 前記台は、プラスチックによって構成されていることを特徴とする前記請求項1記載の宝飾台。
- 前記台は、上面のみではなく側面も光透過性であることを特徴とする前記請求項1記載の宝飾台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007008397U JP3138741U (ja) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | 宝飾台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007008397U JP3138741U (ja) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | 宝飾台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3138741U true JP3138741U (ja) | 2008-01-17 |
Family
ID=43289020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007008397U Expired - Fee Related JP3138741U (ja) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | 宝飾台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3138741U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011206319A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Doshisha | スペクトル可変照明光を用いた宝飾品のディスプレイ方法及び装置 |
-
2007
- 2007-10-31 JP JP2007008397U patent/JP3138741U/ja not_active Expired - Fee Related
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