JP2005158546A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 一般家庭用として比較的ソフトなアクセント光を放つ照明装置を提供する。
【解決手段】 照明器具本体1の下面にグローブ2を設ける。前記照明器具本体1の上面側から支持された複数の光源3及び各光源3の光を導入する複数の導光飾り4を設ける。前記導光飾り4は前記グローブ2の外周に近接している。なお、光源3…と導光飾り4…は略120°または略90°間隔に設けるとよい。また、照明器具本体1の下面、すなわちグローブ2の内部には主光源5となる蛍光ランプが収められ、その主光源5の消灯時などに光源3を点灯させて導光飾り4を光らせるとよい。
【選択図】 図4
【解決手段】 照明器具本体1の下面にグローブ2を設ける。前記照明器具本体1の上面側から支持された複数の光源3及び各光源3の光を導入する複数の導光飾り4を設ける。前記導光飾り4は前記グローブ2の外周に近接している。なお、光源3…と導光飾り4…は略120°または略90°間隔に設けるとよい。また、照明器具本体1の下面、すなわちグローブ2の内部には主光源5となる蛍光ランプが収められ、その主光源5の消灯時などに光源3を点灯させて導光飾り4を光らせるとよい。
【選択図】 図4
Description
本発明は、複数の導光飾りを光アクセントとして用いた照明装置、殊に一般的な家庭用照明器具に目新しい光装飾効果をもたらす照明装置に関する。
複数の発光ダイオードを光アクセントとして用いた照明装置は特許文献1で知られ、照明器具本体に取り付けたセードやグローブに複数の発光ダイオードを点在させている。
特開2002−313106号公報
しかし、発光ダイオードからの光を直接的に外部に放っているため輝点が目立ちすぎて、アクセント光と言えども一般家庭向けにソフトに演出する照明効果が得られにくい面があると思われる。従って、本発明は、一般家庭用として比較的ソフトなアクセント光を放つ照明装置を提供することを目的とする。
第一発明は、下記要件(A)〜(C)を備えた照明装置である。
(A) 照明器具本体の下面にグローブを設ける。
(B) 前記照明器具本体の上面側から支持された複数の光源及び各光源の光を導入する複数の導光飾りを設ける。
(C) 前記導光飾りは前記グローブの外周に近接している。
第二発明は、下記要件(A)〜(C)を備えた照明装置である。
(A) 照明器具本体の下面にグローブを設ける。
(B) 前記照明器具本体の上面側から支持された複数の光源を設ける。
(C) 前記グローブの外周に固定された複数の導光飾りが前記各光源に近接配置されている。
(A) 照明器具本体の下面にグローブを設ける。
(B) 前記照明器具本体の上面側から支持された複数の光源及び各光源の光を導入する複数の導光飾りを設ける。
(C) 前記導光飾りは前記グローブの外周に近接している。
第二発明は、下記要件(A)〜(C)を備えた照明装置である。
(A) 照明器具本体の下面にグローブを設ける。
(B) 前記照明器具本体の上面側から支持された複数の光源を設ける。
(C) 前記グローブの外周に固定された複数の導光飾りが前記各光源に近接配置されている。
第一発明によれば、導光飾りをグローブの外周に近接しているため、あたかもグローブ側から比較的ソフトなアクセント光が放たれているように見える。第二発明によれば、グローブの外周に固定された導光飾りが照明器具本体側の光源に近接配置され、その導光飾りへの光の導入によりグローブ側から比較的ソフトなアクセント光が放たれる。
次に、本発明の実施形態を説明するが、それはあくまで本発明に基づいて採択された例示的な実施形態であり、本発明をその実施形態に特有な事項に基づいて限定解釈してはならず、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲の請求項に示した事項さらにはその事項と実質的に等価である事項に基づいて定めなければならない。
図1〜5の第一実施形態は、下記要件(A)〜(C)を備えた照明装置である。
(A) 照明器具本体1の下面にグローブ2を設ける。
(B) 前記照明器具本体1の上面側から支持された複数の光源3及び各光源3の光を導入する複数の導光飾り4を設ける。
(C) 前記導光飾り4は前記グローブ2の外周に近接している。
(A) 照明器具本体1の下面にグローブ2を設ける。
(B) 前記照明器具本体1の上面側から支持された複数の光源3及び各光源3の光を導入する複数の導光飾り4を設ける。
(C) 前記導光飾り4は前記グローブ2の外周に近接している。
なお、光源3…と導光飾り4…は略120°または略90°間隔に設けるとよい。また、照明器具本体1の下面、すなわちグローブ2の内部には主光源5となる蛍光ランプが収められ、その主光源5の消灯時などに光源3を点灯させて導光飾り4を光らせるとよい。
さらに詳述すれば、導光飾り4は透明アクリル樹脂などで略L状などに形成され、導光飾り4内を通過してきた光がその表面(側面)から外部に放たれたり、導光飾り4内で界面反射したきた光が、導光飾り4の端面からアクセント光として放たれる。また、導光飾り4の表面適所に細かな凹または凸を多数形成したり、あるいは多数の点状印刷などを付与すれば、導光飾り4内に導入された光が拡散反射されることにより、導光飾り4の表面(側面)や端面からより均一に露光(発光)される。発光ダイオードなどの光源3はケース6に収められ、導光飾り4の基部はケース6に支持されている。ケース6は照明器具本体1の上面に設けた支持部材7で支持され、支持部材7の内部または下面にはリード線8が配線されている。そのリード線8は照明器具本体1の内部から適宜箇所で上面に引き出されて支持部材7に通され、光源3に接続されている。
第一実施形態によれば、導光飾り4をグローブ2の外周に近接しているため、あたかもグローブ2側から比較的ソフトなアクセント光が放たれているように見える。
図6〜10の第二実施形態は、下記要件(A)〜(C)を備えた照明装置である。
(A) 照明器具本体11の下面にグローブ12を設ける。
(B) 前記照明器具本体11の上面側から支持された複数の光源13を設ける。
(C) 前記グローブ12の外周に固定された複数の導光飾り14が前記各光源13に近接配置されている。
(A) 照明器具本体11の下面にグローブ12を設ける。
(B) 前記照明器具本体11の上面側から支持された複数の光源13を設ける。
(C) 前記グローブ12の外周に固定された複数の導光飾り14が前記各光源13に近接配置されている。
なお、グローブ12を照明器具本体11に正規に取り付けた状態で、グローブ12側の導光飾り14の位置が照明器具本体11側の光源13に整合されて、各導光飾り14が各光源13に近接配置されるものとなる。また、光源13…と導光飾り14…は略120°または略90°間隔に設けるとよい。また、照明器具本体11の下面、すなわちグローブ12の内部には主光源15となる蛍光ランプが収められ、その主光源15の消灯時などに光源13を点灯させて導光飾り14を光らせるとよい。
さらに詳述すれば、導光飾り14は透明アクリル樹脂などで略L状などに形成され、導光飾り14内を通過してきた光がその表面(側面)から外部に放たれたり、導光飾り14内で界面反射したきた光が、導光飾り14の端面からアクセント光として放たれる。また、導光飾り14の表面適所に細かな凹または凸を多数形成したり、あるいは多数の点状印刷などを付与すれば、導光飾り14内に導入された光が拡散反射されることにより、導光飾り14の表面(側面)や端面からより均一に露光(発光)される。発光ダイオードなどの光源13はケース16に収められ、ケース16は照明器具本体11の上面に設けた支持部材17で支持され、支持部材17の内部または下面にはリード線18が配線されている。そのリード線18は照明器具本体11の内部から適宜箇所で上面に引き出されて支持部材17に通され、光源13に接続されている。
第二実施形態によれば、グローブ12の外周に固定された導光飾り14が照明器具本体11側の光源13に近接配置され、その導光飾り14への光の導入によりグローブ12側から比較的ソフトなアクセント光が放たれる。
1 照明器具本体
2 グローブ
3 光源
4 導光飾り
11 照明器具本体
12 グローブ
13 光源
14 導光飾り
2 グローブ
3 光源
4 導光飾り
11 照明器具本体
12 グローブ
13 光源
14 導光飾り
Claims (2)
- 下記要件(A)〜(C)を備えた照明装置。
(A) 照明器具本体の下面にグローブを設ける。
(B) 前記照明器具本体の上面側から支持された複数の光源及び各光源の光を導入する複数の導光飾りを設ける。
(C) 前記導光飾りは前記グローブの外周に近接している。 - 下記要件(A)〜(C)を備えた照明装置。
(A) 照明器具本体の下面にグローブを設ける。
(B) 前記照明器具本体の上面側から支持された複数の光源を設ける。
(C) 前記グローブの外周に固定された複数の導光飾りが前記各光源に近接配置されている。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003396550A JP2005158546A (ja) | 2003-11-27 | 2003-11-27 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003396550A JP2005158546A (ja) | 2003-11-27 | 2003-11-27 | 照明装置 |
Publications (1)
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JP2005158546A true JP2005158546A (ja) | 2005-06-16 |
Family
ID=34721960
Family Applications (1)
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JP2003396550A Pending JP2005158546A (ja) | 2003-11-27 | 2003-11-27 | 照明装置 |
Country Status (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007123219A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Hitachi Lighting Ltd | 照明器具 |
JP2009016054A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Nec Lighting Ltd | 直付け照明器具 |
JP2009021200A (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-29 | Hitachi Lighting Ltd | 照明器具 |
JP2009187882A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Nec Lighting Ltd | 照明器具 |
JP2009295531A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 照明器具 |
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2003
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JP4506977B2 (ja) * | 2005-10-28 | 2010-07-21 | 日立ライティング株式会社 | 照明器具 |
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