JP3137194U - 足のアーチをサポートする靴下およびサポート装置 - Google Patents

足のアーチをサポートする靴下およびサポート装置 Download PDF

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Abstract

【課題】足の縦アーチと横アーチ双方を同時にサポートする靴下およびサポート装置を提供する。
【解決手段】本考案に係る靴下は、装着時に中足靱帯付近に対応する部分に短手方向に周設された第1の締付部と、当該第1の締付部の一方の側部から踵部分を介して他方の側部まで長手方向に周設された第2の締付部とを具える。これらの締付部は、靴下の他の部分よりも伸縮性の強い素材で作られている。また、これらの締付部の素材には、ゴム、ポリウレタン、またはPTT繊維のうちの少なくとも一つが含まれている。さらに、前記第1の締付部は、足の裏部分と足の甲部分とで伸縮力が異なることが好適である。
【選択図】図1

Description

本考案は靴下および足のサポート装置に関し、特に、足の縦アーチと横アーチをサポートして、足底の筋肉疲労を和らげると共に、扁平足や外反母趾等による弊害を軽減する靴下および装置に関する。
正常な人の足底には、長手方向の縦アーチと短手方向の横アーチとがある。これらのアーチは、前脛骨筋、後脛骨筋、長短腓骨筋、および足底にある様々な筋肉等により形成され、歩行時や走る時に足を地面に着けた際の衝撃を吸収する役割を果たしている。これらのアーチが何らかの理由により失われた状態、すなわち、縦アーチや横アーチが崩れて足が広がった扁平足等の状態では、足を地面に着けた際の衝撃を十分に吸収できなくなる。したがって、着地時の衝撃を足首や膝で吸収するようになり、足首や膝を痛めてしまうことがある。また、膝をかばおうとして腰痛を引き起こしたり、背骨や首を痛める恐れもある。さらには、これらが原因で頭痛を引き起こすこともある。このように、足のアーチが失われると身体上の種々の問題を引き起こすことが知られている。
このような問題に鑑み、足のアーチをサポートする靴下等が種々提案されている。例えば、ゴム等の弾性材を利用して中足靱帯部分の締め付け力を他の部分より強くすることにより、足のアーチをサポートして外反母趾を矯正する靴下がある(特許文献1、特許文献2、および特許文献3)。また、足底のアーチに対応する形状を有するアーチサポート部により足のアーチをサポートする足底板がある(特許文献4)。
実用新案登録第2534781号 特開2005−281917 特開2005−42213 実用新案登録第3107850号
しかしながら、特許文献1乃至3の靴下はいずれも、中足靱帯部分を締め付けて足の横アーチをサポートするだけで足の縦アーチはサポートしていない。このため、足のアーチが崩れたことによる弊害を軽減する効果が低い。また、特許文献4の足底板は、当該足裏板を押し当てて足のアーチをサポートするが、この構成では中足靱帯を締め付けることができず、当該靱帯を矯正する効果が低い。さらにこの足底板は、利用者の足底の形状に合わせて足底板を形成する必要があるため、汎用性が低く製造コストがかかってしまう。したがって、利用者の足の形状を考慮することなく、足の双方のアーチを同時にサポートできる靴下や装置の必要がある。
この課題を解決すべく、本考案に係る靴下は、装着時に中足靱帯付近に対応する部分に短手方向に周設された第1の締付部と、当該第1の締付部の一方の側部から踵部分を介して前記第1の締付部の他方の側部まで長手方向に周設された第2の締付部とを具える。
本考案に係る靴下はまた、装着時に中足靱帯付近に対応する部分に短手方向に周設された第1の締付部と、母趾の先端部に対応する部分から踵部分を介して当該第1の締付部の外側側部まで長手方向に周設された第2の締付部とを具える。
本考案に係る靴下はさらに、装着時に中足靱帯付近に対応する部分に短手方向に周設された第1の締付部と、小趾の先端部に対応する部分から踵部分を介して当該第1の締付部の内側側部まで長手方向に周設された第2の締付部とを具える。
本考案に係る靴下はさらに、装着時に中足靱帯付近に対応する部分に短手方向に周設された第1の締付部と、母趾の先端部に対応する部分から踵部分を介して小趾の先端部に対応する部分まで長手方向に周設された第2の締付部とを具える。
また、本考案に係る靴下において、前記第1および第2の締付部がそれぞれ、当該靴下の他の部分よりも伸縮性の強い素材で構成されている。
さらに、本考案に係る靴下において、当該靴下の先端部が指に応じて分割されている。
さらに、本考案に係る靴下において、前記第1および第2の締付部が、当該靴下と別部材で構成されている。
さらに、本考案に係る靴下において、前記締付部の素材に、ゴム、ポリウレタン、またはPTT繊維のうちの少なくとも一つが含まれる。
さらに、本考案に係る靴下において、前記第1の締付部が、足の裏部分と足の甲部分とで伸縮力が異なる。
さらに、本考案に係る靴下において、第2の締付部が複数部材で構成されている。
本考案にかかるサポート装置は、装着時に中足靱帯付近に対応する部分に短手方向に周設された第1の締付部と、当該第1の締付部の一方の側部から踵部分を介して前記第1の締付部の他方の側部まで長手方向に周設された第2の締付部とを具える。
また、本考案にかかるサポート装置において、前記締付部の素材に、ゴム、ポリウレタン、またはPTT繊維のうちの少なくとも一つが含まれる。
さらに、本考案にかかるサポート装置において、前記第1の締付部が、足の裏部分と足の甲部分とで伸縮力が異なる。
さらに、本考案にかかるサポート装置において、第2の締付部が複数部材で構成されている。
本考案に係る靴下およびサポート装置によれば、足の横および縦アーチ双方を同時にサポートすることができる。すなわち、足の長手方向と短手方向の双方に伸縮性の強い締付部を設けているため、靴下を足に装着することによりこれらの締付部が引っ張られ、その伸縮作用によって足が長手方向および短手方向から同時に締め付けられる。これにより、足の横および縦アーチ双方が同時にサポートされ、足底の筋肉疲労を和らげると共に、扁平足等の症状をより効果的に緩和することができる。
また、本考案に係る靴下は、装着時に中足靱帯付近に対応する部分に短手方向に周設した第1の締付部と、母趾あるいは小趾の先端部に対応する部分から踵部分を介して前記締付部の一方の側部まで延在させて長手方向に周設した第2の締付部とを具える。また、好適な実施例においては、靴下の先端部分を指に応じて分割することが好ましい。使用時には、この第1の締付部が中足靱帯部分を内側に締め付け、延びた中足靱帯を正常な状態に戻す。また、第2の締付部がその伸縮作用により、外反した母趾を内側に引っ張り、あるいは内反した小趾を外側に引っ張ることができる。これにより、外反した母趾や内反した小趾を正常な位置に戻し、外反母趾や内反小等の症状をより効果的に緩和することができる。
本考案の実施の形態を、添付の図面を参照しながら以下に詳細に説明する。
図1は、本考案に係る靴下の第1実施例を示す正面図であり、図2は、本実施例を示す平面図である。図1および2に示すように、本実施例に係る靴下は、装着時に中足靱帯付近に対応する部分に周設する締付部1と、当該締付部1の一方の側部から踵部分3を介して他方の側部まで周設する締付部2とを具えている。締付部1と締付部2は、糸や接着剤などを利用して足の両側面部4で接ぎ合わすことが好適である。また、これらの締付部は足の両側面部4で重ね合わせてもよい。さらに、これらの締付部は糸や接着剤等を利用して靴下に取り付けられることが好適である。また、靴下を編成するときに締付部1を形成し、後に締付部2を靴下に取り付けてもよい。
本実施例に係る靴下は、綿、アクリル、毛、ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン、PPT(ポリトリメチレンテレフタレート)繊維、麻、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレンなどの素材から作ることができる。締付部1および2は、ゴム、ポリウレタン、PTT繊維等の伸縮性素材から製造し、靴下の他の部分よりも伸縮力を強くすることが好適である。これらの素材の伸縮性により、締付部1は足の横アーチをサポートし、締付部2は縦アーチをサポートする。また、締付部1は、足裏部分と足の甲部分とで伸縮の強さを変えることが好適である。すなわち、足裏部分の伸縮力を足の甲部分の伸縮力よりも強くする。これは、締付部1の足裏部分に使用する伸縮性素材の量を足の甲部分よりも多くし、または足の裏と甲で伸縮力の異なる素材を利用することで実現できる。これにより、足の横アーチをより効果的にサポートすることができる。
本実施例に係る靴下の寸法は、例えば着用者の足のサイズを25cmとした場合、締付部1は、幅が約2cmから3cm程度、長さが約25cm程度、厚さが約4mm程度であり、締付部2は、幅が約2cmから3cm程度、長さが約20cm程度、厚さが約4mm程度である。当然ではあるが、これらの寸法は、靴下の着用者の足の大きさに合わせて変更してもよい。
図3および図4は、本実施例に係る靴下の使用状態を示す図である。使用時には、靴下を足に装着することにより締付部1および2が伸張し、各締付部に伸縮作用が働く。図3に示すように、締付部1は中足靱帯付近の足の両側部分を内側に締め付ける。図4に示すように、締付部2は、当該締付部2に接ぎ合わした締付部1により中足靱帯部分5がしっかりと把持され、これによって、中足靱帯部分5と踵部分3が引き寄せられて足裏の中心部分を持ち上げることができる。このように、短手方向および長手方向に足を締め付けることで足裏の中心部分が持ち上がり、足の横アーチと縦アーチの双方を同時にサポートする。これにより、足底の筋肉疲労を和らげると共に、扁平足の症状を緩和することができる。
図5は、本考案に係る靴下の第2実施例を示す正面図であり、図6は、当該実施例を示す平面図である。本実施例は、特に、外反母趾を矯正する靴下として利用することができる。図5および6に示すように、本実施例に係る靴下は、装着時に中足靱帯付近に対応する部分に周設する締付部1’と、母趾の先端部6’に対応する部分から踵部分3’を介して締付部1’の外側の側部まで延在している締付部2’とを具えている。締付部1’と締付部2’は、実施例1と同様に、足の両側面部4’で接ぎ合わすことが好適である。また、これらの締付部は足の両側面部4’で重ね合わせてもよい。さらに、これらの締付部は糸や接着剤等により靴下に取り付けられることが好適である。また、靴下を編成するときに締付部1’を靴下と別の素材で形成し、締付部2’を別部材で構成して、当該締付部2’を糸や接着剤等により靴下に固定してもよい。この靴下は、先端部が足の指毎に分かれていることが好ましい。この先端部は、母趾部分と他の指部分とに2分割するように構成してもよい。
本実施例に係る靴下は、実施例1の靴下と同様の素材から作ることができる。締付部1’および2’は、ゴム、ポリウレタン、PTT繊維等の伸縮性素材から製造することが好適である。これらの素材の伸縮性により、締付部1’は足の横アーチをサポートし、締付部2’は縦アーチをサポートする。また、締付部1’は第1実施例と同様に足裏部分と足の甲部分とで伸縮の強さを変えることが好適である。
本実施例に係る靴下の寸法は、例えば着用者の足のサイズを25cmとした場合、締付部1’は、幅が約2cmから3cm程度、長さが約25cm程度、厚さが約4mm程度であり、締付部2’は、幅が約2cmから3cm程度、長さが約35cm程度、厚さが約4mm程度である。当然ではあるが、これらの寸法は、靴下の着用者の足の大きさに合わせて変更してもよい。
使用時には、足を靴下に挿入することにより各締付部が伸張し、各締付部に伸縮作用が働く。すなわち、締付部1’が、中足靱帯付近の足の両側部分を内側に締め付け、延びた中足靱帯を正常な状態に戻すことができる。また、本実施例では、図7に示すように、締付部2’が母趾の先端部6’に対応する部分まで延在しており、靴下の先端部が指毎で分割されている。これにより、外反した母趾の先端部6’のみが、締付部2’の伸縮作用により内側に引っ張られ、外反した母趾を正常な位置に戻すことができる。このように、締付部1’および締付部2’により、延びた中足靱帯を矯正し、外反した母趾を正常の位置に矯正することができる。
本考案に係る靴下はまた、内反小趾を矯正する靴下として利用してもよい。この場合、長手方向に周設する締付部2,2’を、小趾の先端部に対応する部分から締付部1,1’の外側の側部および踵部分3,3’を介して締付部1,1’の内側の側部まで延在させる。靴下の先端部は、指毎に分割されているのが好適である。代替的に、小趾と他の指とに2分割するように構成してもよい。その他の構成は、第2実施例と同じである。
本考案に係る靴下はさらに、外反母趾および内反小趾の双方を矯正する靴下として構成することもできる。この場合、長手方向に周設する締付部2,2’を、母趾の先端部に対応する部分から締付部1,1’の内側の側部、踵部分3,3’、および締付部1,1’の外側の側部を介して小趾の先端部に対応する部分まで延在させる。靴下の先端部は、指毎に分割されているのが好適である。代替的に、母趾部分および小趾部分と他の指部分とで3分割するように構成してもよい。その他の構成は、第2実施例と同じである。
図8は、本考案に係るサポート装置を示す正面図であり、図9は、当該サポート装置を示す平面図である。本考案に係るサポート装置は、靴下とは別部材にして単独で利用することができる。図8および9に示すように、サポート装置は、装着時に中足靱帯付近に対応する部分に周設する締付部1’’と、当該締付部1’’の一方の側部から踵部分3’’を介して他方の側部まで周設する締付部2’’で構成されている。締付部1’’と締付部2’’は、糸や接着剤等により足の両側面部4’’で接ぎ合わすことが好適である。
本実施例に係るサポート装置は、ゴム、ポリウレタン、PTT繊維等の伸縮性素材から製造することが好適である。これらの素材の伸縮性により、締付部1’’は足の横アーチをサポートし、締付部2’’は縦アーチをサポートする。また、締付部1’’は、実施例1および2と同様に、足裏部分と足の甲部分とで伸縮の強さを変えることが好適である。
本実施例に係る締付部の寸法は、例えば着用者の足のサイズを25cmとした場合、締付部1’’は、幅が約2cmから3cm程度、長さが約25cm程度、厚さが約4mm程度であり、締付部2’’は、幅が約2cmから3cm程度、長さが約20cm程度、厚さが約4mm程度である。当然ではあるが、これらの寸法は、着用者の足の大きさに合わせて変更してもよい。
使用時には、これらの締付部1’’および2’’が伸張し、各締付部の伸縮作用により足が短手方向および長手方向に締め付けられ、足裏の中心部分が持ち上がり、足の横アーチと縦アーチの双方が同時にサポートされる。これにより、足底の筋肉疲労を和らげると共に、扁平足の症状を緩和することができる。
本実施例ではサポート装置を直接足に装着しているが、靴下の上からサポート装置を装着し、あるいは靴下にサポート装置を固定して使用してもよい。
本考案に係る靴下およびサポート装置はさらに、図10に示すように、長手方向に周設する締付部2’’’を複数、例えば2つにして、足の踵部分と踝部分の2箇所に伸縮力が作用するようにしてもよい。
本考案の好適な実施例を示し説明したが、本考案の目的または特徴から逸脱しない範囲で様々な変更を加えることができると理解されるべきである。特に、本考案に係る靴下およびサポート装置の締付部の寸法は、上述した例に限定されるものではなく、着用者の足の大きさに応じて適宜変更することができる。
本考案に係る靴下およびサポート装置は、下着製造業界、特に靴下製造業界に利用することができる。
本考案に係る第1実施例を示す正面図である。 本考案に係る第1実施例を示す平面図である。 第1実施例の靴下の使用状態を示す図である。 第1実施例の靴下の使用状態を示す図である。 本考案に係る第2実施例を示す正面図である。 本考案に係る第2実施例を示す平面図である。 第2実施例の靴下を使用するときに、外反した母趾に作用する力を示す図である。 本考案に係る第3実施例を示す正面図である。 本考案に係る第3実施例を示す平面図である。 本考案の他の実施例を示す図である。
符号の説明
1 短手方向の締付部
2 長手方向の締付部
3 踵部分
4 接ぎ合わせ部分
5 中足靱帯部分
1’ 短手方向の締付部
2’ 長手方向の締付部
3’ 踵部分
4’ 接ぎ合わせ部分
6’ 母趾の先端部
1’’ 短手方向の締付部
2’’ 長手方向の締付部
3’’ 踵部分
4’’ 接ぎ合わせ部分
2’’’長手方向の締付部

Claims (14)

  1. 装着時に中足靱帯付近に対応する部分に短手方向に周設された第1の締付部と、当該第1の締付部の一方の側部から踵部分を介して前記第1の締付部の他方の側部まで長手方向に周設された第2の締付部とを具えることを特徴とする靴下。
  2. 装着時に中足靱帯付近に対応する部分に短手方向に周設された第1の締付部と、母趾の先端部に対応する部分から踵部分を介して当該第1の締付部の外側側部まで長手方向に周設された第2の締付部とを具えることを特徴とする靴下。
  3. 装着時に中足靱帯付近に対応する部分に短手方向に周設された第1の締付部と、小趾の先端部に対応する部分から踵部分を介して当該第1の締付部の内側側部まで長手方向に周設された第2の締付部とを具えることを特徴とする靴下。
  4. 装着時に中足靱帯付近に対応する部分に短手方向に周設された第1の締付部と、母趾の先端部に対応する部分から踵部分を介して小趾の先端部に対応する部分まで長手方向に周設された第2の締付部とを具えることを特徴とする靴下。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の靴下において、前記第1および第2の締付部がそれぞれ、当該靴下の他の部分よりも伸縮性の強い素材で構成されるていることを特徴とする靴下。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の靴下において、当該靴下の先端部が指に応じて分割されていることを特徴とする靴下。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の靴下において、前記第1および第2の締付部が、当該靴下と別部材で構成されていることを特徴とする靴下。
  8. 請求項1乃至7のいずれか1項に記載の靴下において、前記締付部の素材に、ゴム、ポリウレタン、またはPTT繊維のうちの少なくとも一つが含まれることを特徴とする靴下。
  9. 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の靴下において、前記第1の締付部が、足の裏部分と足の甲部分とで伸縮力が異なることを特徴とする靴下。
  10. 請求項1乃至9のいずれか1項に記載の靴下において、第2の締付部が複数部材で構成されていることを特徴とする靴下。
  11. 装着時に中足靱帯付近に対応する部分に短手方向に周設された第1の締付部と、当該第1の締付部の一方の側部から踵部分を介して前記第1の締付部の他方の側部まで長手方向に周設された第2の締付部とを具えることを特徴とするサポート装置。
  12. 請求項11に記載のサポート装置において、前記締付部の素材に、ゴム、ポリウレタン、またはPTT繊維のうちの少なくとも一つが含まれることを特徴とするサポート装置。
  13. 請求項11または12のいずれか1項に記載のサポート装置において、前記第1の締付部が、足の裏部分と足の甲部分とで伸縮力が異なることを特徴とするサポート装置。
  14. 請求項11乃至13のいずれか1項に記載のサポート装置において、第2の締付部が複数部材で構成されていることを特徴とするサポート装置。
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