JP3136599B2 - 映像信号記録装置及び映像信号再生装置 - Google Patents

映像信号記録装置及び映像信号再生装置

Info

Publication number
JP3136599B2
JP3136599B2 JP02210788A JP21078890A JP3136599B2 JP 3136599 B2 JP3136599 B2 JP 3136599B2 JP 02210788 A JP02210788 A JP 02210788A JP 21078890 A JP21078890 A JP 21078890A JP 3136599 B2 JP3136599 B2 JP 3136599B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video signal
still image
recorded
data
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP02210788A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0494284A (ja
Inventor
博 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP02210788A priority Critical patent/JP3136599B2/ja
Publication of JPH0494284A publication Critical patent/JPH0494284A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3136599B2 publication Critical patent/JP3136599B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C 従来の技術 D 発明が解決しようとする課題 E 課題を解決するための手段 F 作用 G 実施例 G1 8ミリビデオの規格の説明 G2 ビデオカメラの映像記録・再生部の説明 G3 ビデオカメラの音声記録・再生部の説明 G4 静止画像の記録・再生部の説明 G5 変形例の説明 H 発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、例えばカメラ一体型のVTRに適用して好適
な映像信号記録装置及び再生装置に関する。
B 発明の概要 本発明は、例えばカメラ一体型のVTRに適用して好適
な映像信号記録装置において、1枚の静止画像データを
磁気テープ上の複数トラックに記録すると共にこの記録
されるトラック数と同じかそれ以上の複数ブロックに分
割し、各ブロック内の静止画像データを構成する画素デ
ータをほぼ均等に複数のトラックに分けて記録するよう
にし、高速サーチ,バーストエラー等で再生データの一
部が欠落した場合にも、良好な再生画像が得られるよう
にしたものである。
また本発明は、例えばカメラ一体型のVTRに適用して
好適な映像信号再生装置であって、磁気テープ上に傾斜
して順次形成したトラックの一部のエリアに記録された
1枚の静止画像データを再生するにおいて、磁気テープ
を通常再生速度よりも早い高速再生を行うとき、磁気テ
ープから再生される静止画像データを補間フィルタによ
り補間するようにし、高速サーチ時に良好な再生画像が
得られるようにしたものである。
C 従来の技術 従来、静止画像を電気的な映像信号として記録する記
録装置として、磁気ディスクに記録する所謂電子スチル
カメラが開発されている。この電子スチルカメラによる
と、一般の銀塩フィルムによるカメラのように現像等の
処理が必要なく、テレビジョン受像機に接続するだけ
で、撮影した静止画が直ちに見れる利点がある。
D 発明が解決しようとする課題 ところが、このような電子スチルカメラにより撮影し
た静止画は、一般に銀塩フィルムを用いて撮影した静止
画に比べ解像度が悪く、より解像度の高い静止画が撮影
できる電子スチルカメラの開発が要請されていた。この
場合、記録媒体としての磁気ディスクは大きさ等に制約
があるため、この磁気ディスクを使用した上での解像度
の改善には限度があった。
このため、記録媒体として半導体メモリを使用し、撮
影して得た静止画の映像信号をデジタル信号に変換し、
このデジタル映像信号を半導体メモリに記憶させて記録
を行うようにし、解像度の高い静止画が得られるように
した電子スチルカメラが既に開発されているが、大容量
の半導体メモリが必要で、記録媒体のコストが高く、業
務用としてしか使用されていなかった。一方、民生用の
映像機器としてビデオテープレコーダ(VTR)が普及し
ており、このVTRを使用して解像度の高い画像を記録出
来るようにすることが要請されていた。
このため、本出願人は先に特願平2−46816号におい
て、8ミリビデオと称されるフォーマットのVTRのPCM音
声データ記録部に、1フィールド又は1フレームのデジ
タル映像信号を記録するようにしたものを提案した。こ
の場合、1フィールド又は1フレームのデジタル映像信
号を数十〜数百トラックのPCM音声データ記録部に跨が
って記録する。このようにしてデジタル映像信号を記録
することで、解像度の高い静止画が効率良く記録でき
る。
ところで、このようにして記録された静止画のデジタ
ル映像信号を再生する場合に、磁気テープを通常速度よ
りも高速で走行させて所望の静止画の記録箇所を捜すい
わゆる高速サーチを行う場合がある。この高速サーチ時
には、例えば第12図に示すように、再生ヘッドの軌跡が
複数トラックを横切り、各トラックに記録された全ての
信号を再生することができない。即ち、第12図は磁気テ
ープ上に各トラックが形成された状態を示し、例えば9
倍速で高速サーチを行う場合には、破線で示す再生ヘッ
ドの1回の軌跡が約9トラック横切り、約9分の1の部
分しか走査しない。この場合、各トラックの約6分の5
の区間がビデオ信号記録部Vで、残りの区間がPCM音声
データ記録部Aとなり、アジマスロスにより実際にはハ
ッチングを付して示す部分の信号しか再生できず、静止
画のデジタル映像信号が記録されたPCM音声データ記録
部Aの記録信号はごく僅かの部分が再生されるだけであ
る。従って、高速サーチ時にPCM音声データ記録部に記
録された静止画のデジタル映像信号の再生信号から、完
全な静止画を再生することは困難で、ビデオ信号記録部
Vに記録されたビデオ信号の高速サーチを行う場合のよ
うには記録内容を把握することができない不都合があっ
た。
本発明の目的は、このようにして記録された静止画信
号のサーチが容易にできるようにすることにある。
E 課題を解決するための手段 本発明は、記録媒体の複数の領域に跨がって1枚の静
止画像データを記録する映像信号記録装置において、所
定の複数個の互いに隣接する画素よりなるブロック単位
で、1枚の静止画像データを複数に分割すると共に、そ
の分割されたそれぞれのブロック内の画素データを、1
枚の静止画像データが記録される複数領域にほぼ均等に
分散させて記録するようにしたものである。
また本発明は、記録媒体の複数の領域に跨がって記録
された1枚の静止画像データを再生する映像信号祭政装
置であって、1枚の静止画像データとして、所定の複数
個の互いに隣接する画素よりなるブロック単位で、1枚
の静止画像データが複数に分割してあると共に、その分
割されたそれぞれのブロック内の画素データを、1枚の
静止画像データが記録される複数の領域にほぼ均等に分
散させて記録してある記録媒体より再生する映像信号再
生装置において、記録媒体から通常再生速度よりも速く
高速再生を行うとき、記録媒体から再生される静止画像
データを補間フィルタに供給して、ブロック内の欠落し
た画素データを補間するようにしたものである。
F 作用 このようにしたことで、例えば磁気テープに記録され
た静止画像データを高速サーチするとき、一部の区間し
か再生されなくても、記録データはほぼ均等に分けられ
ているので、この一部の再生データだけで1枚の静止画
像を構成する各部のデータがほぼ均等に得られ、さらに
この各部のデータの補間処理で静止画像のおおよその内
容が把握できるようになり、静止画像のサーチが可能に
なる。
G 実施例 以下、本発明の一実施例を、第1図〜第10図を参照し
て説明する。
G1 8ミリビデオの規格の説明 本例においては、8ミリビデオテープレコーダと称さ
れる規格のビデオカメラを使用したもので、まずこの8
ミリビデオテープレコーダの規格について説明する。
この規格においては、互いに180度の角度間隔で設け
られた一対の回転ヘッドを用いて記録再生が行われると
共に、テープはヘッド回転周面の221度の範囲に巻付け
られる。そしてこの221度の内の180度の区間でビデオ信
号の記録再生が行われると共に、残りの内の36度の区間
でデジタル(PCM)化され時間軸圧縮された音声信号の
記録再生が行われるようになっている。
すなわち第9図は上述の規格によるテープ上の記録ト
ラックのフォーマットであって、ヘッドがテープに対接
し始める右側から、まず先端部にヘッドの回転角で5度
分の突入部(51)が設けられ、この突入部(51)の後半
の2.06度(ビデオ信号の3水平走査期間(3H)分に相
当)の期間は後述するPCMデータに同期するクロックラ
ンイン部(52)が設けられる。このランイン部(52)に
続いて時間軸圧縮された音声信号のPCMデータ部(53)
が26.32度にわたって設けられる。このデータ部(53)
に続く2.06度(3H)の期間はアフターレコーディング時
の記録位置ずれ等に対するバックマージン部(54)とさ
れ、この後に2.62度のビデオ部とPCMデータ部とのガー
ド部(55)が設けられる。そしてこのガード部(55)に
続いて1フィールド分のビデオ信号部(56)が180度に
わたって設けられる。さらにこの後に5度分の離間部
(57)が設けられている。
従ってこの規格において、1フィールドのビデオ信号
がビデオ信号部(56)にて記録再生されると共に、この
間の1/60秒分の音声信号がPCM化され、誤り訂正等の処
理が施された後、約1/6.8に時間軸圧縮されてPCMデータ
部(53)にて記録再生される。この記録トラックがテー
プの長手方向に順次斜めに設けられて、連続するビデオ
信号及び再生信号が記録再生される。
ところで上述の規格において、ビデオ信号部(56)の
180度を5等分するとそれぞれは36度になる。一方PCMデ
ータ部(53)と、突入部(51)の5度、後続のバックマ
ージン部(54)の2.06度及びガード部(55)の2.62度を
加えるとちょうど36度である。そこで上述の規格の装置
を流用して、音声信号専用の記録再生装置を形成するこ
とが提案された。
第10図はそのための記録トラックのフォーマットの一
例を示す。図においてヘッドの対接し始める側の突入部
(51)からガード部(55)までは上述の規格と同等であ
って、この区間が第1セグメントとされる。次いで従来
のビデオ信号部(56)の始端側から上述と同じ構成の突
入部(61)及びランイン部(62)、データ部(63)、マ
ージン部(64)、ガード部(65)が設けられ、この区間
が第2セグメントとされる。さらにこの第2セグメント
と同様の構成がビデオ信号部(56)の36度ごとに繰り返
し設けられ、それぞれ第3〜第6セグメントとされる。
そしてこの後に5度分の離間部(57)が設けられる。
これによって第1〜第6の6つのセグメントが設けら
れる。そしてこれらの各セグメントに対して、回転ヘッ
ドの回転角位置を検出し、それぞれヘッドの対接始端側
から36度ずつの、所望のセグメント(区間)に対応する
時間にPCMデータを出力して記録を行うと共に、再生信
号のその時間をゲートして再生を行うことにより、各セ
グメントをそれぞれ独立に記録再生することができる。
なお1度使用されたテープに再記録を行う場合には、い
わゆるフライングイレーズヘッドを用いて所望のセグメ
ントの区間にこのヘッドが対接している時間のみ駆動を
行うことにより、その区間のみを選択的に消去して再記
録を行うことができる。
こうしてテープを幅方向に6分割した各区間ごとにそ
れぞれ独立にPCM音声信号を記録再生することができ、
例えば4時間30分の録画の可能なテープを用いてその6
倍の27時間のPCM音声信号の記録再生を行うことができ
る。
G2 ビデオカメラの映像記録・再生部の説明 本例においてはこの第9図及び第10図に示した8ミリ
ビデオテープレコーダの規格のビデオカメラとしたもの
で、第1図に示す如く構成する。この第1図において、
(1)は固体撮像素子としてのCCDイメージャを示し、
このCCDイメージャ(1)としては奇数水平ラインの画
素の撮像信号と、偶数水平ラインの画素の撮像信号とを
個別に読出せる所謂全画素読出し型(特開平1−188179
号公報参照)のものを使用する。この全画素読出し型の
CCDイメージャ(1)は、例えば第2図に示す如く、黄Y
e,緑G,シアンCy等の色フィルタを494(垂直)×768(水
平)個に配してなる色フィルタアレイが配され、この色
フィルタアレイの各色フィルタをCCDイメージャ(1)
の前面に配された受光素子に対応させ、各色フィルタを
通過した色光に基づく信号電荷をそれぞれの受光素子に
蓄積させるようにしてある。
そして、奇数水平ラインの受光素子に蓄積した信号電
荷と、偶数水平ラインの受光素子に蓄積した信号電荷と
を別のシフトレジスタ(1a)及び(1b)から出力させ、
シフトレジスタ(1a)及び(1b)の出力を出力回路
(2)及び(3)に供給する。そして、各出力回路
(2)及び(3)でサンプルホールド等の出力処理を行
い、出力回路(2)及び(3)が出力する撮像信号をア
ナログ・デジタル変換器(4)及び(5)に供給し、デ
ジタル撮像信号に変換する。そして、両アナログ・デジ
タル変換器(4)及び(5)が出力するデジタル撮像信
号を撮像信号処理回路(6)及び(7)に供給し、この
撮像信号処理回路(6)及び(7)で供給される撮像信
号から輝度成分と色差成分とを抽出する。この場合、撮
像信号の水平ライン数をnとすると、撮像信号処理回路
(6)では輝度成分Ynと色差成分(R−Y)n,(B−
Y)とを抽出し、撮像信号処理回路(7)では輝度成
分Yn+263と色差成分(R−Y)n+263,(B−Y)n+263
とを抽出する。即ち、撮像信号処理回路(6)の出力と
撮像信号処理回路(7)の出力とでは、1フィールド分
に相当する263水平ライン分ずれた信号が時間的に同時
に出力される。このため、撮像信号処理回路(6)から
奇数フィールドの各ラインの映像信号の輝度成分と色差
成分が出力されているとき、撮像信号処理回路(7)か
ら偶数フィールドの各ラインの映像信号の輝度成分と色
差成分が出力され、また逆に撮像信号処理回路(6)か
ら偶数フィールドの映像信号の輝度成分と色差成分が出
力されているとき、撮像信号処理回路(7)から奇数フ
ィールドの映像信号の輝度成分と色差成分が出力され
る。
そして、撮像信号処理回路(6)の出力Yn,(R−
Y)n,(B−Y)をそれぞれデジタル・アナログ変換
器(8),(9)及び(10)に供給し、それぞれデジタ
ル信号に変換した後、映像信号処理回路(11)に供給
し、この映像信号処理回路(11)で輝度成分と色差成分
として供給される映像信号を記録用の所定の規格の映像
信号に変換し、この映像信号をRF回路(12)を介して回
転ヘッドドラムに装着された磁気ヘッド(13)に供給
し、ビデオテープ(14)に形成される第9図に示す如き
規格のトラックのビデオ信号部(56)に記録する。この
場合には、1本のトラックに1フィールドずつ映像信号
を記録する。
また、ビデオテープ(14)から磁気ヘッド(13)で再
生した映像信号を、RF回路(12)を介して映像信号処理
回路(11)に供給し、この映像信号処理回路(11)から
再生映像信号を出力端子(15)に供給する。
G3 ビデオカメラの音声記録・再生部の説明 そして本例においては、端子(21)に供給されるマイ
ク(図示せず)が拾った音声信号を、ノイズリダクショ
ン回路(22)に供給し、このノイズリダクション回路
(22)でノイズリダクションを行った後、アナログ・デ
ジタル変換器(23)に供給し、このアナログ・デジタル
変換器(23)でデジタル信号に変換された音声信号を切
換スイッチ(24)の第1の固定接点(24a)に供給す
る。この切換スイッチ(24)は、デジタル音声信号記録
・再生時には可動接点(24m)を第1の固定接点(24a)
と接続させるようにしてあり、この可動接点(24m)に
得られる信号をデジタルデータ処理回路(25)に供給
し、このデジタルデータ処理回路(25)でエラー訂正符
号の付加等の所定の処理をした後、RF回路(12)を介し
て磁気ヘッド(13)に供給し、ビデオテープ(14)に形
成される第9図に示す如き規格のトラックのPCMデータ
部(53)に記録する。
また、ビデオテープ(14)から磁気ヘッド(13)で再
生したデジタル音声信号を、RF回路(12)を介してデジ
タルデータ処理回路(25)に供給し、このデジタルデー
タ処理回路(25)でエラー訂正等を行った後、切換スイ
ッチ(24)を介してデジタル・アナログ変換器(26)に
供給する。そして、このデジタル・アナログ変換器(2
6)でアナログ音声信号に変換した後、ノイズリダクシ
ョン回路(22)でノイズリダクションを行い、処理され
た音声信号を音声信号出力端子(27)から出力させる。
なお、図示はしないが、音声信号はFM変調された信号の
映像信号との周波数多重記録も行われ、デジタル音声信
号の上述した記録はオプションとして設けられたもの
で、必要により記録する。
G4 静止画像の記録・再生部の説明 そして本例においては、このようにしてデジタル音声
信号が記録されるPCMデータ部(53)に、デジタル音声
信号の代わりに静止画像のデジタル映像信号が記録でき
るようにしてある。即ち、静止画像の記録モードとなっ
ているときには、撮像信号処理回路(6)及び(7)が
出力する映像信号の輝度成分と色差成分(デジタル信
号)とをビットリダクション回路(31)に供給し、この
ビットリダクション回路(31)でデータの冗長度を数分
の1に短くした後、フレームメモリ(32)に供給して所
定のタイミングで書込ませる。この書込みは、輝度成分
Yと色差成分(R−Y),(B−Y)とでそれぞれ別に
行う。この場合、フレームメモリ(32)はメモリコント
ローラ(33)により書込み及び読出しが制御され、ビデ
オカメラが備える静止画記録スイッチ(42)の操作によ
り書込みが行われ、撮像信号処理回路(6)と撮像信号
処理回路(7)とで、1フィールドずれた映像信号が出
力されるため、両処理回路(6)及び(7)の出力を合
わせることで1フレーム分の映像信号となってフレーム
メモリ(32)に書込まれる。
そして、フレームメモリ(32)に一旦記憶された1フ
レーム分の映像信号を、メモリコントローラ(33)の制
御により、上述したデジタル音声信号の伝送レートに準
じた比較的遅い伝送レートで読出してシリアル・パラレ
ル変換回路(34)に供給し、このシリアル・パラレル変
換回路(34)でシリアルデータに変換する。そして、シ
リアル・パラレル変換回路(34)が出力するシリアルデ
ータを切換スイッチ(24)の第2の固定接点(24b)に
供給する。ここで、フレームメモリ(32)からの読出し
を行っているときには、切換スイッチ(24)の可動接点
(24m)を第2の固定接点(24b)と接続させ、シリアル
・パラレル変換回路(34)が出力するシリアルデータを
デジタルデータ処理回路(25)に供給する。そして、デ
ジタルデータ処理回路(25)でデジタル音声信号記録時
と同様にエラー訂正符号の付加等の所定の処理をした
後、RF回路(12)を介して磁気ヘッド(13)に供給し、
ビデオテープ(14)に形成される第9図に示す如き規格
のトラックのPCMデータ部(53)に、1フレーム分の映
像信号を静止画像信号として記録する。
この場合には、1本のトラックのPCMデータ部(53)
に記録できる容量が少ないので、複数のトラックで1フ
レーム分の映像信号を記録する。例えば撮像信号処理回
路(6)及び(7)が出力する1フレーム分のデジタル
映像信号が輝度と色差合わせて約5.9Mビットであるとす
る。そして、ビットリダクション回路(31)で62.5%の
圧縮が行われるとすると、フレームメモリ(32)は1フ
レーム分の映像信号として約3.7Mビット記憶する。そし
て、1本のトラックのPCMデータ部(53)に3240バイト
の信号が記録できるとすると、約144トラックで1フレ
ーム分の映像信号がPCMデータ部(53)に記録される。
実際には、この144トラックに5トラックの余裕を持た
せて、149トラックで1フレーム分の映像信号を記録す
る。この149トラックは、約2.5秒で記録・再生が行われ
る。
そして本例においては、デジタルデータ処理回路(2
5)が備えるフレームメモリ(図示せず)等での処理に
より、記録する1フレーム分の映像信号を、複数ブロッ
クに分割して処理するようにしてある。即ち、例えば1
フレームのデジタル映像信号として、垂直方向に480ラ
イン形成され、各水平ラインに768画素が形成されてい
るとすると、第3図に示すように、垂直方向12×水平方
向12の144画素で1ブロックを構成し、垂直方向に0〜3
9の40ブロックを配し、水平方向に0〜63の64ブロック
を配し、全部で40×64=2560ブロックに分割する。
そして、1ブロックを構成する144画素を、異なるト
ラックに記録するようにデジタルデータ処理回路(25)
から出力させる。即ち、上述したように本例においては
1フレームのデジタル映像信号を複数トラックのPCMデ
ータ部(53)に記録するが、1トラックのPCMデータ部
(53)には、各ブロックから1画素のデータだけを読出
して記録させる。そして、各ブロックから各画素のデー
タを読出す順序(即ち各ブロック内の画素位置と記録ト
ラックとの対応関係)は、予め設定された計算式に基づ
いた演算でシャッフリングを行って決定させる。
以下このシャッフリングを行う際の動作を第4図のフ
ローチャートに基づいて説明すると、本例では乗算型合
同法による疑似乱数を発生させるもので、まずキーにな
る数字A(本例では8)を設定し、各ブロックで144画
素のシャッフリングを行うので0から143までの乱数を
メモリからの読出す順番として選ぶものとし、演算開始
前の画素位置xを0とし、最初に演算回数tを0とす
る。そして、この演算回数tが149(記録トラック数)
になるまで演算を行うもので、演算回数tが149以下で
あるとき、次式に示す演算により新たな乱数を求める。
新たな乱数=(A・乱数)※149 ここでこの式において、※は(A・乱数)を149で割
った余りを求める記号とし、新たな乱数は(A・乱数)
を149で割った余りとする。そして、この演算により求
めた新たな乱数が144以下か否かを判断し、144以下であ
るとき画素位置xを1単位動かし、この求めた乱数を画
素位置xが読出される順番(即ち記録されるトラック)
にする。そして、演算回数tを加算した後、演算回数t
が149以下であるとき、上述した式の演算を繰り返す。
また、演算により求めた新たな乱数が144或いは144以上
であるとき、画素が読出される順番の設定を行わず、演
算回数tの加算だけを行う。
このようにして、各ブロックの144画素の読出される
順番を設定するもので、このようにして得た乱数により
各ブロック内の画素を読出してトラックに記録する順序
を決めた例を第5図Aに示す。この第5図Aに示すよう
に、ブロック内でほぼ均等に分散している。そして、第
5図B,C,Dは、この順序で記録されたトラックの内、そ
れぞれ1/3,1/5,1/7の区間だけ再生できたときに再生さ
れる画素をシミュレーションした例を示す図で、再生で
きる区間が少なくなるに従って、再生される画素も少な
くなるが、何れの場合でもほぼ均等に再生される画素が
分散している。従って、高速サーチ時に3倍速,5倍速,7
倍速で1/3,1/5,1/7の区間だけ再生したときに再生され
る画素も、この第5図B,C,Dに示されるようにほぼ均等
に分散している。
そして、このようにして各トラックのPCMデータ部(5
3)に記録された静止画像信号としての1フレーム分の
映像信号を再生する際には、ビデオテープ(14)から磁
気ヘッド(13)で再生したデジタル映像信号を、RF回路
(12)を介してデジタルデータ処理回路(25)に供給す
る。そして、このデジタルデータ処理回路(25)でエラ
ー訂正等を行うと共にシャッフリングされた状態から復
調(ディ・シャッフリング)した後、切換スイッチ(2
4)を介してシリアル・パラレル変換回路(34)に供給
する。そして、このシリアル・パラレル変換回路(34)
で再生データをパラレルデータに変換し、このパラレル
データを補間フィルタ(43)に供給する。この補間フィ
ルタ(43)は、供給される映像データに補間処理を施し
て出力するもので、第6図に示すようなトランスバーサ
ルフィルタにより構成される。即ち、この補間フィルタ
は、入力端子(51)に供給される映像データを、係数乗
算器(530)に供給すると共に、複数の遅延回路(5
21),(522)‥‥(52m)に供給する。そして、各遅延
回路(521),(522)‥‥(52m)の遅延出力を、係数
乗算器(531),(532)‥‥(53m)に供給する。そし
て、各係数乗算器(530),(531),(532)‥‥(5
3m)の出力を加算器(54)に供給し、加算器(54)の加
算出力を出力端子(55)に供給する。このように構成し
てあることで、入力端子(51)に得られる映像データが
補間されて出力端子(55)から出力される。この場合本
例においては、端子(44),(45)に得られる制御デー
タにより、各係数乗算器(530)〜(53m)の係数が変化
して補間量が変化するようにしてある。この端子(44)
には、このビデオカメラのシステムコントローラ(図示
せず)から再生速度情報が供給され、端子(45)には、
デジタルデータ処理回路(25)から再生データのエラー
情報が供給され、それぞれの情報に基づいて各係数乗算
器(530)〜(53m)の係数を変化させ、補間量が変化さ
せる。即ち、再生速度が1倍(通常速度再生)のときに
は全く補間を行わず、再生速度が2倍,3倍と変化するに
従って補間量を多くさせる。また、再生データに訂正不
可能なバーストエラーが生じたときにも、一時的に補間
量を多くさせる。
ここで、この補間フィルタ(43)による補間状態の例
を説明すると、例えば第7図に画面の一部を示すよう
に、垂直,水平両方向共に×で示す画素は再生されず、
○で示す位置の画素だけしかデータが得られない状態
(再生される画素が全体の9分の1)であるとする。こ
のようなとき、再生されない画素のデータを補間により
得る場合、水平,垂直共に4画素ずつの16画素a,b,c‥
‥pの部分の再生データのない画素b,c,e,f,i,jの補間
状態は、次式のようになる。
b=(2a+d)/3 c=(a+2d)/3 e=(2a+m)/3 f=(2b+n)/3 i=(a+2m)/3 j=(b+2n)/3 他の再生データのない画素g,h,k,l,n,oも同様にして
得られる。
そして、この補間フィルタ(43)の出力を、メモリコ
ントローラ(33)の制御でフレームメモリ(32)に書込
ませる。
このときには、通常再生時には1フレーム分の映像信
号が記録に要したのと同じ時間(例えば2.5秒)をかけ
てビデオテープから再生される。
そして、フレームメモリ(32)に1フレーム分の映像
信号が書込まれると、メモリコントローラ(33)の制御
でフレームメモリ(32)からビットリダクション回路
(31)に映像信号を読出し、このビットリダクション回
路(31)で元の冗長度のデジタル信号に戻す。このとき
には、1フレーム分の映像信号を構成する2フィールド
の映像信号を実時間で交互に読出させる。即ち、1/30秒
周期で1フレーム分の映像信号を繰り返し読出させる。
そして、戻された映像信号の輝度信号Yと色差信号(R
−Y),(B−Y)とを、それぞれデジタル・アナログ
変換器(35),(36)及び(37)に供給し、各デジタル
・アナログ変換器(35),(36)及び(37)でアナログ
の輝度信号と色差信号とに変換する。そして、このアナ
ログの輝度信号と色差信号とをエンコーダ(38)に供給
して複合映像信号に変換し、この複合映像信号を出力端
子(39)からモニタ受像機等に供給する。また、各デジ
タル・アナログ変換器(35),(36)及び(37)が出力
するアナログの輝度信号と色差信号とをマトリクス回路
(40)に供給して原色信号R,G,Bに変換し、この各原色
信号R,G,Bを出力端子(41R),(41G),(41B)からモ
ニタ受像機等に供給する。
本例のビデオカメラは以上のように構成したことで、
デジタル信号化された解像度の高い静止画像が記録され
る。即ち、静止画像の記録モードとなっているときに
は、各トラックのPCMデータ部(53)へのデジタル音声
信号の記録が行われず、代わりに任意のタイミングでデ
ジタル信号化された1フレームの映像信号が記録され
る。この場合、例えばビデオカメラに静止画記録スイッ
チを設けて、連続的なアナログ映像信号を各トラックの
ビデオ信号部(56)に記録させている最中に、この静止
画記録スイッチを操作することで、このスイッチを操作
した瞬間の映像信号がデジタル信号としても記録され
る。例えば第8図に示す如く、通常のアナログ映像信号
の記録で、ビデオテープ上に各トラックT1,T2,T3‥‥が
順次形成されているとし、トラックT3の記録を行ってい
るタイミングで静止画記録スイッチを操作したとする
と、このトラックT3のビデオ信号部(56)に記録される
アナログ映像信号と同一の映像のデジタル映像信号のPC
Mデータ部(53)への記録が開始される。但し、回路の
処理速度によりデジタル信号の記録は数トラック遅れる
場合もある。この場合、PCMデータ部(53)への1フレ
ーム分の記録は、第8図にハッチングを付して示すよう
に、149トラックかけてトラックT151まで行われ、次の
トラックT152以降の任意のタイミングで再びデジタル信
号化された静止画像の記録が可能になる。
このようにして記録される静止画像はデジタル信号化
された1フレームの映像信号であるので、CCDイメージ
ャ(1)の出力が殆ど劣化なく記録され、ビデオ信号部
(56)に記録されている各フィールドのアナログ映像信
号に基づいて静止画再生を行う場合や、従来の電子スチ
ルカメラのようにアナログの1フィールドの映像信号記
録を行う場合に比べ、解像度の高い静止画像が再生で
き、例えばこの静止画像の再生信号をビデオプリンタに
供給することで、解像度の高い静止画像のハードコピー
が得られる。この場合本例においては、8ミリビデオテ
ープレコーダの規格によるビデオカメラのPCM音声信号
を記録するための構成を利用してデジタル映像信号の記
録を行うようにしたので、フレームメモリ等のわずかの
回路を追加するだけでデジタル映像信号の記録ができ、
記録・再生装置としての構成を簡単にでき、また記録媒
体としてビデオテープの本来映像信号の記録に使用しな
いサブ領域を使用するので、無駄のない効率の良い記録
が行われる。
そして本例においては、映像データを複数ブロックに
分割して記録すると共にこの複数ブロックから各トラッ
クに均等に記録するようにしてあるので、静止画像の再
生を行う際に、高速サーチで再生しても1枚の静止画像
を構成する各部の画素データが第5図に示すように均等
に得られ、さらにこの再生データが補間フィルタ(43)
により補間処理されるので、解像度等は低下するが記録
された静止画像が再生される。従って、高速サーチ時に
も静止画像のおおよその内容が把握でき、静止画像のサ
ーチが可能になる。なお、このサーチ時には、例えばビ
デオテープ(14)の各トラックに順次静止画像が記録さ
れている場合、サーチ速度に応じて数秒〜数分の1秒毎
に次々に別の静止画像が再生されるようになる。また、
サーチ時以外にも、例えば1枚の静止画像を構成する複
数トラックの内の一部のトラックが誤って消去されてし
まった場合等にも、1枚の静止画像が再生できるように
なる。
また本例においては、通常再生時にバーストエラー等
が発生して再生データのエラーレートが低下したときに
も、補間フィルタ(43)で補間処理が行われるので、常
に良好な再生画像が得られる。
G5 変形例の説明 なお上述実施例においては、動画としてのアナログ映
像信号の連続的な記録と同時に静止画としてのデジタル
映像信号を記録するようにしたが、ビデオテープのビデ
オ信号部(56)にはダミーの映像信号(例えば映像情報
を持たない同期信号だけの信号)を記録し、静止画とし
てのデジタル映像信号だけを記録するようにしても良
く、或いは第10図に示した8ミリビデオテープレコーダ
のマルチセグメントPCMの規格を用いて、静止画として
のデジタル映像信号だけを記録するようにしても良い。
この場合には、第1〜第6のセグメントをそれぞれ個別
のチャンネルとして、6チャンネル個別に静止画を記録
するように構成する他に、第1〜第6のセグメントを連
続的に使用して1フレーム分のデジタル映像信号をより
短時間で記録できるようにしても良い。
また上述実施例においては、分割した各ブロックの画
素データを記録する順序を所定の演算によりシャッフリ
ングして設定したが、シャッフリングをしないで順番に
各トラックに1ブロックから1画素ずつ記録するように
しても良い。即ち、例えば第11図Aに示すように各ブロ
ックの左上から順番に各トラックに1画素ずつ記録して
も良い。この場合には、3倍,5倍,7倍のサーチを行う
と、例えば第11図B,C,Dに示すようにサーチ速度に応じ
た一定間隔で画素データが得られるようになり、補間フ
ィルタでの補間処理により静止画像が再生される。
また、各トラックに1ブロックから1画素ずつ記録す
るようにしたが、1ブロックから2画素以上の複数の画
素データを各トラックに記録するようにしても良い。
また上述実施例においては、ビデオカメラが備える撮
像手段として、1フレーム分の全画素の撮像信号が1フ
ィールド期間で出力できるCCDイメージャ(1)を使用
したので、1フレームの映像信号が容易に得られ、1フ
レームの映像信号をデジタル信号化して記録するように
したが、撮像手段として1フィールドの撮像信号しか得
られないものを使用した場合には、1フィールド分のデ
ジタル映像信号だけを静止画信号として記録するように
しても良い。但しこの場合には、記録映像信号の垂直解
像度がフレーム記録の場合の1/2に低下する。
また上述実施例においては、ビデオカメラによる撮像
信号をデジタル映像信号として記録するようにしたが、
VTR等の他の映像機器から供給される映像信号を1フレ
ーム分或いは1フィールド分記録するようにしても良
い。
さらにまた、本発明は上述実施例に限らず、本発明の
要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が取り得る
ことは勿論である。
H 発明の効果 本発明によると、静止画像データを高速サーチすると
き等に、一部の区間しか再生されなくても、記録データ
はほぼ均等に分けられているので、この一部の再生デー
タだけで1枚の静止画像を構成する各部のデータがほぼ
均等に得られ、さらにこの各部のデータの補間処理で静
止画像のおおよその内容が把握できるようになり、静止
画像のサーチ等が良好に行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は一実
施例のイメージャの例を示す説明図、第3図は一実施例
の記録ブロックを示す説明図、第4図は一実施例のシャ
ッフリングをするためのフローチャート図、第5図はシ
ャッフリング状態を示す説明図、第6図は一実施例の補
間フィルタを示す構成図、第6図は補間フィルタによる
補間状態の説明に供する線図、第8図は一実施例による
記録トラックを示す説明図、第9図及び第10図は8ミリ
ビデオの規格を示す説明図、第11図は一実施例例の変形
例による記録状態を示す説明図、第12図はサーチ時の再
生軌跡を示す説明図である。 (1)はCCDイメージャ、(4)及び(5)はアナログ
・デジタル変換器、(6)及び(7)は撮像信号処理回
路、(25)はデジタルデータ処理回路、(31)はビット
リダクション回路、(32)はフレームメモリ、(34)は
シリアル・パラレル変換回路、(35),(36)及び(3
7)はデジタル・アナログ変換器、(43)は補間フィル
タである。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体の複数の領域に跨がって1枚の静
    止画像データを記録する映像信号記録装置において、 所定の複数個の互いに隣接する画素よりなるブロック単
    位で、1枚の静止画像データを複数に分割すると共に、 その分割されたそれぞれのブロック内の画素データを、
    1枚の静止画像データが記録される複数領域にほぼ均等
    に分散させて記録するようにした映像信号記録装置。
  2. 【請求項2】記録媒体の複数の領域に跨がって記録され
    た1枚の静止画像データを再生する映像信号再生装置で
    あって、 上記1枚の静止画像データとして、所定の複数個の互い
    に隣接する画素よりなるブロック単位で、1枚の静止画
    像データが複数に分割してあると共に、 その分割されたそれぞれのブロック内の画素データを、
    1枚の静止画像データが記録される複数の領域にほぼ均
    等に分散させて記録してある記録媒体より再生する映像
    信号再生装置において、 上記記録媒体から通常再生速度よりも早い高速再生を行
    うとき、上記記録媒体から再生される静止画像データを
    補間フィルタに供給して、ブロック内の欠落した画素デ
    ータを補間するようにした映像信号再生装置。
JP02210788A 1990-08-09 1990-08-09 映像信号記録装置及び映像信号再生装置 Expired - Fee Related JP3136599B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02210788A JP3136599B2 (ja) 1990-08-09 1990-08-09 映像信号記録装置及び映像信号再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02210788A JP3136599B2 (ja) 1990-08-09 1990-08-09 映像信号記録装置及び映像信号再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0494284A JPH0494284A (ja) 1992-03-26
JP3136599B2 true JP3136599B2 (ja) 2001-02-19

Family

ID=16595141

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02210788A Expired - Fee Related JP3136599B2 (ja) 1990-08-09 1990-08-09 映像信号記録装置及び映像信号再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3136599B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0494284A (ja) 1992-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4047943B2 (ja) ディジタル画像データ記録装置および方法ならびにディジタル画像データ再生装置および方法ならびに固体電子撮像装置およびその信号電荷読出し方法
EP0469804B1 (en) Apparatus for recording and/or reproducing a video signal
JP3036015B2 (ja) ビデオテープレコーダ
KR100269933B1 (ko) 영상신호 기록장치
JP3136599B2 (ja) 映像信号記録装置及び映像信号再生装置
JP3696678B2 (ja) ディジタル画像データ記録装置および方法ならびにディジタル画像データ再生装置および方法
JP3094428B2 (ja) 映像信号記録装置
JP2713996B2 (ja) カラー画像信号記録装置
JP2985252B2 (ja) 映像信号記録装置
JP3348724B2 (ja) 映像信号記録装置
JPS5983489A (ja) カラ−映像信号の面直並列処理方式
JP2666260B2 (ja) 電子スチルカメラ
JPH02283179A (ja) 画像信号記録装置
JP2984273B2 (ja) 記録方法
JP2550567B2 (ja) 高速撮像装置
JP2638799B2 (ja) ビデオ再生装置
JPH03261287A (ja) 映像信号記録装置
JP3193557B2 (ja) 映像信号記録再生装置
JP3445869B2 (ja) ディジタル・ビデオ・テープ・レコーダおよびディジタル画像データの記録方法
JP3336745B2 (ja) デジタル磁気記録及び/又は再生装置
JPH0614727B2 (ja) 磁気記録装置
JP3064394B2 (ja) 磁気記録装置
JP2550299B2 (ja) 映像信号の再生装置
JPH10276452A (ja) 映像信号の記録再生装置
JPS60242785A (ja) 電子カメラの画像記録再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees