JP3136283B2 - 配線ボックス検出器 - Google Patents
配線ボックス検出器Info
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- JP3136283B2 JP3136283B2 JP23770497A JP23770497A JP3136283B2 JP 3136283 B2 JP3136283 B2 JP 3136283B2 JP 23770497 A JP23770497 A JP 23770497A JP 23770497 A JP23770497 A JP 23770497A JP 3136283 B2 JP3136283 B2 JP 3136283B2
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- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V3/00—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation
- G01V3/15—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation specially adapted for use during transport, e.g. by a person, vehicle or boat
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Description
の屋内配線に使用される配線ボックス検出器に関する。
粧板や化粧ボード等の壁面板を取付ける前に配線ボック
スを躯体に取付けておくが、壁面板を取付ける作業者が
配線ボックスの位置を開口することなく、取付けること
が多くなっている。このため、壁面板で覆われた配線ボ
ックスを躯体の各部からの寸法で割り出したり、配線ボ
ックスにテープ状のアルミ箔等を貼付け、それを金属感
知センサー等によって探したり、あるいは配線ボックス
に強力な磁石を取付け、それを別の検出用磁石や磁力セ
ンサー等によって探すことが行なわれている。
板に覆われた配線ボックスを探す作業は手数がかかり、
正確に配線ボックスの位置決めができず、壁面板に形成
する配線用孔を形成するのに十分な注意と、中央部から
周囲に孔を広げていく手数のかかる孔明け作業になると
いう欠点があった。また、金属感知センサー等を用いる
方法では金属感知センサーが壁面の配線ボックス以外の
金属部分と反応する場合が非常に多く、容易に検索する
ことができないという欠点があった、さらに、検出用磁
石や磁力センサー等を用いる方法では壁面板を通して配
線ボックスら取付けた磁石を検出しなければならず、確
実に検出できる強力な磁力線の磁石を配線ボックスに取
付けることが技術的にも、コスト的にも難しいという欠
点があった。
壁面板で覆われた配線ボックスを楽な操作で、短時間に
正確に検出して、該配線ボックスの輪郭に一致するよう
に壁面板にケガキすることができる配線ボックス検出器
を提供することを目的としている。
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
に、本発明は壁面板で覆われた四角形状の配線ボックス
の周縁の輪郭となるように壁面板にケガキすることがで
きる複数個のケガキ用透孔および丸形状の配線ボックス
の周縁の輪郭となるように壁面板にケガキすることがで
きる複数個のケガキ用透孔が形成されたベース板と、こ
のベース板に前記配線ボックスの周縁に設けられた共振
回路の上下左右の各辺をそれぞれ検出できるように上下
左右に配置された4個の発信検出コイル、この4個の発
信検出コイルで前記配線ボックスの周縁を検出し、前記
複数個のケガキ用透孔で正確に埋設された配線ボックス
の周縁の輪郭となるように前記ベース板をスライド移動
させて位置させることにより中央演算回路を介して中央
部に表示されるドットマトリックスLEDおよび前記4
個の発信検出コイルで検出した配線ボックスの種類を前
記中央演算回路を介して表示する配線ボックス種類表示
器とからなる配線ボックス検出回路とを備えることで配
線ボックス検出器を構成している。
り、本発明を詳細に説明する。
施の形態において、1は壁面板2等で覆われた開口端部
に共振回路3が設置された四角形状の1個用、2個用の
配線ボックス4、4Aおよび丸形状の配線ボックス4B
を検出して、該配線ボックス4、4A、4Bの輪郭部位
と一致するように壁面板2にケガキすることができる本
発明の配線ボックス検出器で、この配線ボックス検出器
1は一側上面に回路収納部5が形成された絶縁材製のベ
ース板6と、このベース板6の回路収納部5を除く部位
に形成された内側面あるいは外側面に沿ってケガキを行
なうと、1個用あるいは2個用の配線ボックス4、4A
の輪郭になる複数個、本発明の実施の形態では8個のケ
ガキ用透孔7、7A、7B、7C、7D、7E、7F、
7Gと、この8個のケガキ用透孔7、7A、7B、7
C、7D、7E、7F、7Gの各辺の中央部に位置する
ケガキ用透孔7A、7C、7E、7Gに形成された丸形
状の配線ボックス4Bの輪郭になるケガキ用壁面8、8
A、8B、8Cと、前記8個のケガキ用透孔7、7A、
7B、7C、7D、7E、7F、7Gの中心、すなわち
これらのケガキ用透孔7、7A、7B、7C、7D、7
E、7F、7Gでケガキされる輪郭の中心部に位置する
部位の前記ベース板6に形成された中心部に印を付ける
ための中心用透孔9と、前記ベース板6の一側部に使用
時には側部上方へ突出するように回動でき、不使用時や
輸送時には嵩張らないように回動収納することができる
取手10と、前記ベース板6に取付けられた、前記配線
ボックス4、4A、4Bを検出すると該配線ボックス
4、4A、4Bの周縁と一致するように複数個のケガキ
用透孔7、7A、7B、7C、7D、7E、7F、7G
を位置させることができる配線ボックス検出回路11
と、前記ベース板6の上部上面に取付けられた該ベース
板6が水平に位置しているかを知ることができる水準器
12と、前記回路収納部5の下部寄りの上面に形成され
た筆記具13を着脱可能に係止させることができる筆記
具係止溝14とで構成されている。
すように、前記ベース板6の上下左右に配置されたケガ
キ用透孔7A、7C、7E、7Gの周囲に配置された前
記配線ボックス4、4A、4Bの共振回路3、3、3と
共振する発信検出コイル15、15A、15B、15C
を備える発信回路16、16A、16B、16Cと、こ
の発信回路16、16A、16B、16Cに順次所定時
間電流を供給するコントロール回路17と、このコント
ロール回路17にスイッチ18を介して電流を供給する
蓄電池等の電源19と、前記発信回路16、16A、1
6B、16Cに接続された、該発信回路16、16A、
16B、16Cからの発信レベルおよび配線ボックスの
種類を検出し、該発信レベルをX軸出力およびY軸出力
に判断する中央演算回路20と、この中央演算回路20
からのX軸出力とY軸出力との交点を表示するドットマ
トリックスLED21と、前記中央演算回路20で検出
した配線ボックス4、4A、4Bの種類を点灯表示する
1個用配線ボックス表示ランプ22、2個用配線ボック
ス表示ランプ23および丸形状の配線ボックス表示ラン
プ24とからなる種類表示具25とで構成されている。
いし図10に示すように該配線ボックス4、4A、4B
の周縁部4a、4b、4cに形成された溝あるいは所定
寸法で溝幅が異なる溝26内に挿入固定されたリング状
の導体27、27、27と、この導体27、27、27
に介装された凹部28、28、28に挿入されたコンデ
ンサー29、29、29とで構成され共振回路3、3、
3が設置されたものが使用される。
と、この配線ボックス本体30の開口端部にビス31、
31によって取付けられる配線ボックスカバー32と、
この配線ボックスカバー32の周縁部32aに形成され
た溝あるいは所定寸法で溝幅が異なる溝26内に挿入固
定されたリング状の導体27、この導体27に介装され
た凹部28に挿入されたコンデンサー29とからなる共
振回路3とで構成された配線ボックス4Cも使用でき
る。
器1は、壁面板2等によって覆われた配線ボックス4、
4A、4B、4Cを探し出し、該配線ボックス4、4
A、4B、4Cの内径部位と一致する部位にケガキをす
ることができるもので、スイッチ18をON状態にして
配線ボックス4、4A、4B、4Cが取付けられている
部位の壁面板2等に当接するようにベース板6を位置さ
せ、スライド移動させることにより、配線ボックスを検
出するとドットマトリックスLED21に表示され、そ
の表示位置が中央部に位置するようにベース板6をスラ
イド移動させ、中央部に検出表示位置が位置した所でベ
ース板6を停止し、種類表示具25の1個用配線ボック
ス表示ランプ22が点灯している場合にはケガキ用透孔
7、7A、7B、7C、7D、7E、7F、7Gの内側
面に沿ってケガキ、2個用配線ボックス表示ランプ23
が点灯している場合にはケガキ用透孔7、7A、7B、
7C、7D、7E、7F、7Gの外側面に沿ってケガ
キ、丸形状の配線ボックス表示ランプ24が点灯してい
る場合には、ケガキ用透孔7A、7C、7E、7Gのケ
ガキ用壁面8、8A、8B、8Cに沿ってケガキを行な
うとともに、中心用透孔9に印を付ける。
に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。な
お、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当っ
て、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には
同一符号を付して重複する説明を省略する。
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、ベース板6に1個あるいは2個用の配
線ボックス4、4Aの輪郭をケガキすることができる8
個のケガキ用透孔7、7A、7B、7C、7D、7E、
7F、7Gを形成するとともに、種類表示具25Aとし
て1個用配線ボックス表示ランプ22、2個用配線ボッ
クス表示ランプ23を用いた点で、このように構成され
た配線ボックス検出器1Aにしてもよい。
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、ベース板6に丸形状の配線ボックス4
Bの輪郭をケガキすることができるケガキ用透孔7A、
7C、7E、7Gを形成するとともに、丸形状の配線ボ
ックス表示ランプ24を用いた種類表示具25Bを使用
した点で、このように構成された配線ボックス検出器1
Bにしてもよい。
にあっては次に列挙する効果が得られる。
ックスの周縁の輪郭となるように壁面板にケガキするこ
とができる複数個のケガキ用透孔および丸形状の配線ボ
ックスの周縁の輪郭となるように壁面板にケガキするこ
とができる複数個のケガキ用透孔が形成されたベース板
と、このベース板に前記配線ボックスの周縁に設けられ
た共振回路の上下左右の各辺をそれぞれ検出できるよう
に上下左右に配置された4個の発信検出コイル、この4
個の発信検出コイルで前記配線ボックスの周縁を検出
し、前記複数個のケガキ用透孔で正確に埋設された配線
ボックスの周縁の輪郭となるように前記ベース板をスラ
イド移動させて位置させることにより中央演算回路を介
して中央部に表示されるドットマトリックスLEDおよ
び前記4個の発信検出コイルで検出した配線ボックスの
種類を前記中央演算回路を介して表示する配線ボックス
種類表示器とからなる配線ボックス検出回路とで構成さ
れているので、壁面板等で覆われている共振回路が取付
けられた配線ボックスを4個の発信検出コイルで検出
し、ドットマトリックスLEDで表示するとともに、検
出した配線ボックスの種類を表示することができる。し
たがって、正確に配線ボックスの位置をドットマトリッ
クスLEDで確認した後、ベース板に形成された複数個
のケガキ用透孔の検出した配線ボックスの輪郭となる部
位をケガキすることにより、該ケガキ部位に配線ボック
スが埋設されており、従来のように位置を誤って不必要
な部位の壁面板等に孔を形成したりする不具合を確実に
防止することができる。
の位置をドットマトリックスLEDで表示するので、表
示部が中央部に位置するようにベース板をスライド移動
させるだけでよいので、その作業が容易で、楽に短時間
に行なうことができる。
が壁面板等によって覆われていても、正確にその位置を
検出してケガキすることができるので、配線ボックスの
取付けを気軽に楽に行なうことができる。
に固定された共振回路と共振する発信コイルを備えた発
信回路を用いているので、確実に配線ボックスの取付け
位置を検出することができるとともに、検出した場合に
ドットマトリックスLEDに表示でき、静かに検出する
ことができる。
(4)と同様な効果が得られる。
図。
回路のブロック図。
作動状態の工程図。
図。
説明図。
出回路のブロック図。
出回路のブロック図。
3:共振回路、4:1個用の配線ボックス、4A:2個
用の配線ボックス、4B:丸形状の配線ボックス、5:
回路収納部、6:ベース板、7、7A〜7G:ケガキ用
透孔、8、8A〜8C:ケガキ用壁面、9:中心用透
孔、10:取手、11:配線ボックス検出回路、12:
水準器、13:筆記具、14:筆記具係止溝、15、1
5A〜15C:発信検出コイル、16、16A〜16
C:発信回路、17:コントロール回路、18:スイッ
チ、19:電源、20:中央演算回路、21:ドットマ
トリックスLED、22:1個用配線ボックス表示ラン
プ、23:2個用配線ボックス表示ランプ、24:丸形
状の配線ボックス表示ランプ、25、25A〜25C:
種類表示具、26:溝、27:リング状の導体、28:
凹部、29:コンデンサー、30:配線ボックス本体、
31:ビス、32:配線ボックスカバー。
Claims (4)
- 【請求項1】 壁面板で覆われた四角形状の配線ボック
スの周縁の輪郭となるように壁面板にケガキすることが
できる複数個のケガキ用透孔および丸形状の配線ボック
スの周縁の輪郭となるように壁面板にケガキすることが
できる複数個のケガキ用透孔が形成されたベース板と、
このベース板に前記配線ボックスの周縁に設けられた共
振回路の上下左右の各辺をそれぞれ検出できるように上
下左右に配置された4個の発信検出コイル、この4個の
発信検出コイルで前記配線ボックスの周縁を検出し、前
記複数個のケガキ用透孔で正確に埋設された配線ボック
スの周縁の輪郭となるように前記ベース板をスライド移
動させて位置させることにより中央演算回路を介して中
央部に表示されるドットマトリックスLEDおよび前記
4個の発信検出コイルで検出した配線ボックスの種類を
前記中央演算回路を介して表示する配線ボックス種類表
示器とからなる配線ボックス検出回路とを備えることを
特徴とする配線ボックス検出器。 - 【請求項2】 壁面板で覆われた1個および2個用の四
角形状の配線ボックスの周縁の輪郭となるように、壁面
板にケガキすることができる複数個のケガキ用透孔、丸
形状の配線ボックスの周縁の輪郭となるように壁面板に
ケガキすることができる複数個のケガキ用透孔および中
心用透孔が形成されたベース板と、このベース板に前記
配線ボックスの周縁に設けられた共振回路の上下左右の
各辺をそれぞれ検出できるように上下左右に配置された
4個の発信検出コイル、この4個の発信検出コイルで前
記配線ボックスの周縁を検出し、前記複数個のケガキ用
透孔で正確に埋設された配線ボックスの周縁の輪郭とな
るように前記ベース板をスライド移動させて位置させる
ことにより中央演算回路を介して中央部に表示されるド
ットマトリックスLEDおよび前記4個の発信検出コイ
ルで検出した1個用配線ボックス、2個用配線ボックス
あるいは丸形状配線ボックスのいずれかを前記中央演算
回路を介して表示する配線ボックス種類表示器とからな
る配線ボックス検出回路とを備えることを特徴とする配
線ボックス検出器。 - 【請求項3】 壁面板で覆われた四角形状の配線ボック
スの周縁の輪郭となるように壁面板にケガキすることが
できる複数個のケガキ用透孔が形成されたベース板と、
このベース板に前記配線ボックスの周縁に設けられた共
振回路の上下左右の各辺をそれぞれ検出できるように上
下左右に配置された4個の発信検出コイル、この4個の
発信検出コイルで前記配線ボックスの周縁を検出し、前
記複数個のケガキ用透孔で正確に埋設された配線ボック
スの周縁の輪郭となるように前記ベース板をスライド移
動させて位置させることにより中央演算回路を介して中
央部に表示されるドットマトリックスLEDおよび前記
4個の発信検出コイルで検出した配線ボックスの種類を
前記中央演算回路を介して表示する配線ボックス種類表
示器とからなる配線ボックス検出回路とを備えることを
特徴とする配線ボックス検出器。 - 【請求項4】 壁面板で覆われた丸形状の配線ボックス
の周縁の輪郭となるように壁面板にケガキすることがで
きる複数個のケガキ用透孔が形成されたベース板と、こ
のベース板に前記配線ボックスの周縁に設けられた共振
回路の上下左右の各辺をそれぞれ検出できるように上下
左右に配置された4個の発信検出コイル、この4個の発
信検出コイルで前記配線ボックスの周縁を検出し、前記
複数個のケガキ用透孔で正確に埋設された配線ボックス
の周縁の輪郭となるように前記ベース板をスライド移動
させて位置させることにより中央演算回路を介して中央
部に表示されるドットマトリックスLEDおよび前記4
個の発信検出コイルで検出した配線ボックスの種類を前
記中央演算回路を介して表示する配線ボックス種類表示
器とからなる配線ボックス検出回路とを備えることを特
徴とする配線ボックス検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23770497A JP3136283B2 (ja) | 1997-08-18 | 1997-08-18 | 配線ボックス検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23770497A JP3136283B2 (ja) | 1997-08-18 | 1997-08-18 | 配線ボックス検出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1169550A JPH1169550A (ja) | 1999-03-09 |
JP3136283B2 true JP3136283B2 (ja) | 2001-02-19 |
Family
ID=17019281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23770497A Expired - Lifetime JP3136283B2 (ja) | 1997-08-18 | 1997-08-18 | 配線ボックス検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3136283B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5250331B2 (ja) * | 2008-08-05 | 2013-07-31 | 株式会社電幸社 | 配線ボックス等の検出器 |
-
1997
- 1997-08-18 JP JP23770497A patent/JP3136283B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1169550A (ja) | 1999-03-09 |
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