JP3133378B2 - アスファルト混和物 - Google Patents

アスファルト混和物

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JP3133378B2
JP3133378B2 JP03144873A JP14487391A JP3133378B2 JP 3133378 B2 JP3133378 B2 JP 3133378B2 JP 03144873 A JP03144873 A JP 03144873A JP 14487391 A JP14487391 A JP 14487391A JP 3133378 B2 JP3133378 B2 JP 3133378B2
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昭博 森吉
一郎 深井
洋 橋本
正忠 福島
亮 清水
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昭博 森吉
深井 豪
昭和電線電纜株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリ―ト構体やア
スファルト舗装道路の亀裂補修などに適したアスファル
ト混和物に係り、特に硬化時間、可使時間の調節を容易
にしたアスファルト混和物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりコンクリート構体やアスファル
ト舗装道路の目地材、亀裂補修材などとして、溶融アス
ファルト、溶融アスファルトにゴムラテックスを混合し
たゴムラテックス混合溶融アスファルト、あるいは溶融
アスファルトを乳化剤により水中に分散させたアスファ
ルト乳剤が一般に使用されている。
【0003】しかしながら、溶融アスファルトは、注入
後直ちに冷却固化するため、亀裂の奥底部にまで十分充
填することができないという難点があり、またゴムラテ
ックスを混合した溶融アスファルトは、作業性が悪いう
え作業に危険をともなうという難点があった。
【0004】これに対し、アスファルト乳剤は、取扱い
が容易かつ安全なうえ、浸透性に優れ亀裂の奥底部にま
で十分充填することができるという利点を有している。
しかしながらその反面、硬化時間が通常 1週間以上と長
く、かつ水分含有率が高いため硬化後の体積減少が著し
く再度補修を必要とする場合が少なくないという難点が
あった。また注入後すぐに降雨があると乳化剤が分離し
て亀裂から流出してしまうという問題もあった。
【0005】そこで、アスファルト乳剤の硬化速度を速
めるべく種々検討され、たとえば無機電解質や酸無水物
などを硬化剤として配合する方法が開発されてきてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、硬化速度に
ついては、用途によって 1分程度の速硬性が要求される
場合もあれば、30〜60分程度の可使時間を必要とする場
合もある。また硬化速度は施工環境条件によって影響を
受ける場合が多く、たとえば夏期に可使時間30分程度、
硬化時間60分程度であったものが、冬期には可使時間 1
20分程度、硬化時間 240分程度にまで伸びてしまうこと
もある。このような点から亀裂補修材などの材料として
は用途や環境条件に応じて硬化速度を容易に制御でき、
しかもそれによって硬化体の特性が低下するといったよ
うな不都合が生じることのないものが望ましい。
【0007】しかしながら、前述したような従来の技術
では、硬化剤が乳化のバランスを崩して硬化作用を発現
させる性質のものであるため、配合量のわずかな変化で
未硬化となったり逆に瞬時に硬化してしまうなど、硬化
時間の調節が難しいという問題があった。
【0008】本発明はこのような従来技術の課題に対処
してなされたもので、総じて硬化速度が早く、しかも、
その硬化速度を用途や作業環境の変化に応じて容易に何
ら不都合を招くことなく調節できるアスファルト混和物
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のアスファルト混
和物は、(A)アスファルト系乳剤と、(B)主鎖末端
エポキシ基を有する液状ポリブタジエンとを混合して
なることを特徴している。
【0010】本発明に使用される(A)アスファルト系
乳剤は、本発明のアスファルト混和物の主剤を成す成分
であって、天然アスファルト、石油アスファルトのよう
なアスファルトを溶融し乳化剤により乳化させたアスフ
ァルト乳剤や、ゴムラテックスに加熱溶融したアスファ
ルトを配合し、さらに乳化剤と分散安定剤を混合して乳
化させたゴム・アスファルト乳剤を例示することができ
る。含有水分量としては50重量%程度のものが好まし
い。
【0011】上記アスファルトとしては、天然アスファ
ルトや石油アスファルトのストレ−トアスファルト、ブ
ロ−ンアスファルトなどがあげられ、単独または混合し
て使用される。また、ゴムラテックスとしては、スチレ
ン−ブタジエン共重合体(SBR) 、ビニルピリジンSBR 、
カルボキシ変性SBR 、アクリロニトリル・ブタジエン共
重合体(NBR)などがあげられ、単独または混合して使用
される。乳化剤は、アニオン系、カチオン系、非イオン
系の各乳化剤のいずれであってもよく、アニオン系乳化
剤としては、脂肪酸塩、高級アルコ−ル硫酸エステル
塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、ロジン酸塩などが
あげられ、カチオン系乳化剤としては、第1級、第2
級、および第3級アルキルアミン塩、第4級アンモニウ
ム塩などがあげられ、非イオン性乳化剤としては高級ア
ルコール、高級脂肪酸アミンなどがあげられる。また、
分散安定剤としては,無機系ではベントナイト、クレ−
などがあげられ、有機系ではポリビニルアルコ−ル、メ
チルセルロ−ス、ヒドロキシエチルセルロ−ス、カルボ
キシメチルセルロ−ス、ポリアクリル酸ソ−ダ、デンプ
ン、カゼインなどがあげられる。これらは単独または混
合して使用され、得られるゴム・アスファルト乳剤の安
定性を良好にする。
【0012】上記アスファルト系乳剤には、以上の成分
の他にさらに、耐候性、耐寒性、柔軟性などの向上を図
るために、老化防止剤や可塑剤を、含有するゴム成分の
5%以下の割合で添加することができる。可塑剤として
はポリブテン−1やフタル酸エステル系化合物(フタル
酸ジオクチルヘキシル、フタル酸ジメチルなど)、脂肪
族二塩基酸エステル系化合物(コハク酸ジイソデシルな
ど)、グリコ−ルエステル系化合物(ジエチレングリコ
−ルジベンゾエ−トなど)、脂肪酸エステル系化合物
(オレイン酸ブチルなど)、リン酸エステル系化合物
(トリクレジルなど)などがある。また硬化促進剤、増
量剤、あるいは増粘剤として、アルミナやマグネシア、
酸化鉄などの金属酸化物、金属粉末、石粉(炭酸カルシ
ウム粉末)、砕石粉、砂利、木粉(もみがら、おがくず
など)、セメント、クレ−などの充填剤を、本発明の効
果を阻害しない範囲で添加することができる。
【0013】また、本発明で使用される(B)の液状ポ
リブタジエンは、ポリブタジエン主鎖の一末端または両
末端に水酸基、イソシアネート基およびエポキシ基から
選ばれた少なくとも 1種の官能基を有する、分子量が10
00〜3500程度の液状のものである。このような液状ポリ
ブタジエンとしては、両末端にイソシアネート基を有す
るものとして、式 (I)で表される分子量3000のポリブタ
ジエンHTP-4 、式(II)で表される分子量3200のポリブタ
ジエンHTP-5MLDなどが、両末端に水酸基を有するものと
して、式 (III)で表される分子量2800のポリブタジエン
R-45HTや、分子量1200のポリブタジエンR-15HT、両末端
にエポキシ基を有するものとして、式 (IV) で表される
分子量2900ポリブタジエンR-45EPT などがあげられ、単
独または混合して使用される。なお、以上例示した液状
ポリブタジエンは、いずれも出光石油科学(株)社製の
商品名である。
【0014】
【化1】
【0015】
【化2】
【0016】
【化3】
【0017】
【化4】
【0018】この(B)の液状ポリブタジエンは、
(A)のアスファルト系乳剤の硬化剤としての役目を有
するもので、上記アスファルト系乳剤のように O/W 型
(水中にオイル粒子が分散している型)エマルジョンに
添加することにより、その末端の水酸基などに水が水和
して、水和層を化学的に破壊し、これを O/W 型から W
/O 型(油中に水粒子が分散している型)へと転相さ
せ、全体を速やかに硬化させると考えられる。そして、
その硬化速度は配合量を調節することにより制御するこ
とができ、しかも、その調節は容易で、従来の硬化剤で
ある電解質などのように、わずかな量の変化で硬化時間
が著しく伸びたり、逆に瞬時に硬化したりするおそれが
ない。なお、硬化速度は、イソシアネート基を末端
するものが一般に高く、水酸基を末端に有するものが一
般に低い傾向にある。したがって、種類を選択し、配合
量を変えることで、用途、作業環境に応じた所望の硬化
時間を得ることができる。
【0019】なお、この(B)の液状ポリブタジエンの
配合量は、(A)のアスファルト系乳剤の固形分 100重
量部あたり 1〜40重量部の範囲が適しており、この範囲
で、得られる硬化体の機械的強度や伸びなどの特性を損
なうことなく硬化時間を制御することができる。
【0020】本発明のアスファルト混和物を得るには、
予め調製した(A)のアスファルト系乳剤に、(B)の
液状ポリブタジエンをそのまま添加し混合すればよい
が、(B)の液状ポリブタジエンを予め溶剤に溶解また
は分散させておき、これを(A)のアスファルト系乳剤
に添加混合するようにしてもよい。この場合の溶剤とし
ては、水との相溶性が小さく、かつポリブタジエン末端
の水酸基、イソシアネート基およびエポキシ基と反応し
ないものが好ましく、たとえば酢酸エチル、酢酸ブチ
ル、酢酸オクチル、酢酸シクロヘキシル、これらのアセ
チル化物などのエステル系、ジオクチルフタレート(D
OP)、ジオクチルアジペート(DOA)、ジオクチル
セバケート(DOS)、ジイソデシルフタレート(DI
DP)などの可塑剤類、流動パラフィンやプロセスオイ
ルなどのオイル系、キシレン、トルエン、ベンゼン、ヘ
キサン、ヘキサノンなどの非極性溶媒などがあげられ
る。
【0021】本発明のアスファルト混和物は、組成分の
混合とともに、(B)の液状ポリブタジエンの種類、配
合量に大きく基定された硬化速度をもって転相硬化を開
始し、全体が均一かつ十分な機械的強度をもって硬化す
る。この硬化体は時間の経過とともに内部の水がさらに
揮散して完全硬化し、機械的特性をはじめ優れた特性を
有する固化体が形成される。
【0022】
【作用】本発明のアスファルト混和物では、(B)の液
状ポリブタジエンの硬化作用により、水をマトリックス
とする O/W 型からアスファルト成分をマトリックスと
する W/O 型に転相し、速やかに全体が均一かつ十分な
機械的強度をもって硬化するが、(B)の液状ポリブタ
ジエンの硬化作用は、従来の硬化剤と異なり、末端の水
酸基などの官能基に水が水和することにより、水和層が
化学的に破壊されて発現するものであるため、配合量を
変えることにより容易に硬化時間、可使時間を調節する
ことができ、未硬化や瞬時の硬化を招くおそれがない。
また、硬化体の特性が低下することもない。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 実施例1〜14表1に 示す配合で各成分を混合してアスファルト混和物
を調製した。なお、実施例5〜14では、液状ポリブタ
ジエンを予め溶剤に溶解したものをアスファルト系乳剤
に添加混合した。
【0024】次いで、得られた各アスファルト混和物の
転相硬化時間を調べるとともに、硬化後の伸びを測定し
た。転相硬化時間は、アスファルト混和物30g を容積10
0ccのポリ容器内にとり、30℃に放置したときの転相硬
化に至る時間を測定した。また、伸びは、JIS K 2208の
伸度測定法により測定した。結果を表1の下欄に示す。
なお、比較のために、実施例で用いた 2種類のアスフ
ァルト系乳剤(アニオン系ゴムアスファルト乳剤および
カチオン系アスファルト乳剤)をそれぞれ単独で、実施
例の場合と同様の条件で転相硬化を試みた。結果は、 3
日経過した後も未硬化のままであった。
【0025】
【表1】
【0026】表1および比較例の結果からも明らかなよ
うに、本発明のアスファルト混和物は、液状ポリブタジ
エンの種類や配合量によって転相硬化時間が異なってい
る。したがって、液状ポリブタジエンの種類を適宜選択
し、その配合量を変えることにより、目的、用途に応じ
て瞬時硬化に近いものから、比較的長い硬化時間、可使
時間のものまで容易に調整することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明のアスファル
ト混和物は、アスファルト系乳剤と、主鎖末端にエポキ
シ基を有する液状ポリブタジエンとを混合したことによ
り、総じて短時間に硬化するが、その液状ポリブタジエ
ンの種類配合量を適宜変えることにより硬化時間を調
節することができ、しかも、その調節は容易で従来のよ
うに未硬化や瞬時硬化を招くおそれがない。したがっ
て、用途や作業環境の変化に迅速に対応することができ
る。
フロントページの続き (72)発明者 森吉 昭博 札幌市豊平区清田2条1丁目9番地10号 (72)発明者 深井 一郎 札幌市南区真駒内柏丘9丁目1の7 (72)発明者 橋本 洋 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番 1号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 福島 正忠 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番 1号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 清水 亮 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番 1号 昭和電線電纜株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−80318(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08L 95/00 C08L 63/00 - 63/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)アスファルト系乳剤と、(B)主鎖
    末端にエポキシ基を有する液状ポリブタジエンとを混合
    してなることを特徴とするアスファルト混和物。
JP03144873A 1991-06-17 1991-06-17 アスファルト混和物 Expired - Lifetime JP3133378B2 (ja)

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