JP3131854B2 - ワンチップマイコン - Google Patents

ワンチップマイコン

Info

Publication number
JP3131854B2
JP3131854B2 JP04248671A JP24867192A JP3131854B2 JP 3131854 B2 JP3131854 B2 JP 3131854B2 JP 04248671 A JP04248671 A JP 04248671A JP 24867192 A JP24867192 A JP 24867192A JP 3131854 B2 JP3131854 B2 JP 3131854B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip microcomputer
main cpu
signal
output
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP04248671A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0675932A (ja
Inventor
理博 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP04248671A priority Critical patent/JP3131854B2/ja
Publication of JPH0675932A publication Critical patent/JPH0675932A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3131854B2 publication Critical patent/JP3131854B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Microcomputers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワンチップマイコン、
特にオペレーティングシステムのメインCPUにより制
御される所謂スレーブ型ワンチップマイコンに関する
【0002】
【従来の技術】所謂スレーブ型のワンチップマイコンで
は、一つのチップ上にALU、ROM、RAM、レジス
タ、メインCPUとのインターフェース、インポート及
びアウトポート(以下I/O部という)が設けてあり、
メインCPUは、コマンドによつて該ワンチップマンコ
ンの制御を行っている。また、この種のワンチップマイ
コンでは、その性能や適用範囲を高めるために、I/O
部の機能に工夫がこらされているが、ワンチップマイコ
ンでは、自己の制御プログラムに従って、このI/O部
などの制御を行っている。
【0003】一方、ワンチップマイコンを用いて、オペ
レーティングシステム内の各種の電子装置の動作を制御
する制御装置が開発されているが、従来のこの種の制御
装置では、ワンチップマイコンは、メインCPUからの
コマンドによる制御の下で、自己のプログラムにより、
当該電子装置の動作状態を検知してその制御を行ってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のスレーブ型のワ
ンチップマイコンでは、ワンチップマイコンのI/O部
の出力制御や入力制御は、ワンチップマイコン自体でし
か行うことができず、オペレーティングシステムのメイ
ンCPUに、この制御を行わせようとすると、CPUと
ワンチップマイコンとの間で、コマンドの授受を行うこ
とが必要になる。このために、従来のワンチップマイコ
ンのI/O部の制御をCPUで行わせようとすると、
(1)ソフトウエア設計上で大きな障害が生じる、
(2)CPUによるI/O部のアクセスに時間がかか
り、高速アクセス化が困難である、(3)CPUによる
I/O部のアクセスは、ワンチップマイコンのI/O部
に空きがあっても、別のハードウエアが必要で、装置が
大型化し製造コスト上でも問題が生じる、(4)ワンチ
ップマイコンが異常状態になると、ワンチップマイコン
のI/O部の制御は不能になるという問題が発生する。
【0005】また、前述の従来の制御装置では、ワンチ
ップマイコンが異常状態になると、電子装置の正常な制
御ができなくなり、オペレーティングシステムが異常動
作状態になる。
【0006】本発明は、前述したようなこの種のワンチ
ップマイコンの現状に鑑みてなされたものであり、その
目的は、入出力アクセスが、ワンチップマイコン側とメ
インCPU側との両方から行えるワンチップマイコンを
提供することにある
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、オペレーティングシステムのメインCP
Uにより制御されるワンチップマイコンにおいて、前記
ワンチップマイコンの制御部と、前記ワンチップマイコ
ンと外部とのデータの入出力を行う入出力部と、前記制
御部と前記入出力部とを接続する第1の接続部と、前記
入出力部と前記メインCPUとを接続する第2の接続部
とを備え、前記メインCPUが前記ワンチップマイコン
内の入出力部に直接アクセスできるように構成されてい
る。
【0008】
【0009】
【作用】このような構成によると、本発明に係るワンチ
ップマイコンでは、メインCPUがワンチップマイコン
内の入出力部に直接アクセスできるので、ワンチップマ
イコンの入出力アクセスは、ワンチップマイコン側とメ
インCPU側との両方から行われる。
【0010】また、メインCPUからの異常を示す出力
信号に基づき、前記ワンチップマイコンの出力信号の論
理値を変更するので、オペレーティングシステムの異常
の排除が可能になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を画面を参照して説明
する。先ず、本発明に係るワンチップマイコンの第1の
実施例を、図1乃至図3を参照して説明する。ここで、
図1は第1の実施例の基本構成を示すブロック図、図2
は第1の実施例の内部構成と該第1の実施例に係るスレ
ーブマイコンを組込んだシステムの構成を示すブロック
図、図3は第1の実施例の動作を示すタイミングチャー
トである。
【0012】図1において、5はワンチップマイコンで
あり、このワンチップマイコン5は、内部のデータ信
号、アドレス信号及びチップセレクト信号のためのコン
トロールバス5a(第1の接続部)を備えている。そし
て、このコントロールバス5aに対して、二系統のクロ
ック信号が入力されるDフリップフロップからなるアウ
トポート12(入出力部)、二系列のイネーブル信号が
入力されるトライステートバッファ群よりなるインポー
ト13(入出力部)及び制御動作を行うバスコントロー
ラ6(第2の接続部)が、互いに信号の授受が可能に接
続してある。また、バスコントローラ6は、外部のデー
タ信号、アドレス信号、チップセレクト信号及びリード
・ライト信号のためのコントロールバス6aに接続して
ある。図2に示すように、実際にはワンチップマイコン
5に、ALU10(制御部)、レジスタ7、ROM8及
びRAM9がさらに設けてある。そして、このような構
成のワンチップマイコン5が、コントロールバス6aを
介して、オペレーティングシステムの動作を制御するメ
インCPU1、該動作の制御プログラムを格納したRO
M2、該動作時に各種のデータが書込まれ、或いは、読
出されるRAM3及び該動作時にメインCPU1の直接
アクセス動作に使用されるI/O部4に接続してある。
このI/O部4は、ワンチップマイコン5によっては、
不要となることがある。
【0013】次に、第1実施例の動作を図1、図2、お
よび図3のタイミングチャートを使用して説明する。先
ず、ワンチップマイコン5内部でのアウトポート12へ
の出力時には、バスコントローラ6よりWRI信号が、
Dフリップフロップ群からなるアウトポート12に供給
されると、図3に示すようにWRI信号の立ち上がりエ
ッジに同期してコントロールバス5aのデータバス上の
データが、アウトポート12のDフリップフロップに書
込まれて出力される。また、メインCPU1によるアウ
トポート12からの出力時には、コントロールバス6a
を介するCPU1からの信号に応じて、バスコントロー
ラ6よりWR信号が、アウトポート12のDフリップフ
ロップ群に供給されると、その立ち上がりエッジに同期
して、コントロールバス6aのデータバス上のデータ信
号が、コントロールバス5aのデータバスを介して、ア
ウトポート12のDフリップフロップ群に書込まれて出
力される。
【0014】さらに、ワンチップマイコン5内部でのイ
ンポート13からの入力時には、バスコントローラ6か
らRDI信号が、インポート13のトライステートバッ
ファ群に供給されると、インポート13への入力13a
が、コントロールバス5aのデータバス上に出力され
る。一方、メインCPU1によるインポート13からの
入力時には、コントロールバス6aを介するCPU1か
らの信号に応じて、バスコントローラ6よりRD信号
が、インポート13のトライステートバッファ群に供給
されると、インポート13への入力13aが、コントロ
ールバス5aのデータバス、バスコントローラ6を介し
てコントロールバス6aのデータバス上に出力される。
【0015】次に、本発明に係るワンチップマイコンの
第2の実施例を、図4及び図5を参照して説明する。こ
こで、図4は第2の実施例の基本構成を示すブロック
図、図5は第2の実施例の要部の内部構成を示すブロッ
ク図である。
【0016】すでに説明した第1の実施例では、ワンチ
ップマイコン5のアウトポート12のDフリップフロッ
プと、インポート13のトライステートバッファ群と
に、それぞれ二系統のクロック信号及びイネーブル信号
が入力されたが、第2の実施例では、図4に示すよう
に、アウトポート12のDフリップフロップと、インポ
ート13のトライステートバッファとに、それぞれ一系
統のクロック信号及びイネーブル信号が入力されるよう
な構成にしてある。このために、例えば、図5に示すよ
うに、バスコントローラ6において、ワンチップマイコ
ン5の内部の信号FIと外部からの信号FOとのAND
回路14、15での論理積演算によつて、WR信号とR
D信号とが演算されている。第2の実施例では、AND
回路14、15の出力信号の論理値によって、チップマ
イコン5内の処理かチップマイコン5外での処理かが判
定され、第1の実施例と同様の動作が行われる。
【0017】このように、本発明に係るワンチップマイ
コンの第1、第2実施例によると、メインCPU1が、
ワンチップマイコン5のアウトポート12とインポート
13とを直接アクセスすることができ、別途にI/O部
を設けることが不要になって、ワンチップマイコンを含
む装置を大型化せずに製造コスト上も有利に提供するこ
とができ、該ワンチップマイコンでは、メインCPU1
によって高アクセス速度で、入出力アクセスを行うこと
が可能になる。
【0018】次に、本発明に係るワンチップマイコンを
備えた制御装置の第1の実施例を、図6乃至図8を参照
して説明する。ここで、図6は第1の実施例の構成を示
すフロック図、図7は第1の実施例の動作のフローチャ
ート、図8は第1の実施例の動作のタイムチャートであ
る。
【0019】図6に示すように、第1の実施例では、ワ
ンチップマイコン5のアウトポート12が、ウオッチド
ッグタイマ18のクロック入力端子Cに接続してあり、
ウオッチドッグタイマ18の出力端子が、メインCPU
1とワンチップマイコン5とに接続してある。図示はし
ていないが、第1の実施例ではメインCPU1により制
御され作動するワンチップマイコン5には、電子装置が
接続してあり、この電子装置の動作がワンチップマイコ
ン5により制御されている。
【0020】また、第1の実施例では、図7(a)に示
すように、メインCPU1のプログラム中にスタート後
にステップS19で、ワンチップマイコン5のアウトポ
ート12の信号の論理値を“H”にする制御が設けてあ
る。同様に、同図(b)に示すように、ワンチップマイ
コン5のプログラム中にスタート後のステップS20
で、アウトポート12の信号の論理値を“L”にする制
御が設けてある。これらの制御は、図8(a)(b)に
示すように、互いに時間的に重ならないように設定して
ある。
【0021】このような構成により、プログラムが暴走
していない正常動作時には、ウオッチドッグタイマ18
のクロック入力端子Cには、図8(c)のタイミングチ
ャートに示すようなクロック信号が供給される。この状
態から、メインCPU1のプログラムが暴走すると、同
図(c)の信号は論理値“L”に固定され、また、ワン
チップマイコン5のプログラムが暴走すると、前記
(c)の信号は論理値“H”に固定される。さらに、メ
インCPU1とワンチップマイコン5のブログラムが共
に暴走した時には、前記(c)の信号はワンチップマイ
コン5のアクセス時から、論理値“H”に固定される。
このような状態になると、ウオッチドッグタイマ18か
らは、ウオッチドッグ信号が出力され、このウオッチド
ッグ信号は、CPU1とワンチップマイコン5とに、リ
セット信号或いはNMI信号(ノンマスカブルインタラ
プト信号)として入力され、オペレーティングシステム
のプログラム暴走排除のための復帰動作が行われる。
【0022】次に、本発明に係るワンチップマイコンを
備えた制御装置の第2の実施例を、図9乃至図12を参
照して説明する。ここで、図9は第2の実施例の構成を
示すブロック図、図10乃至図12は第2の実施例の動
作を示すフローチャートである。
【0023】この第2の実施例は、本発明に係るワンチ
ップマイコンを備え、ファクシミリ装置やプリンタ装置
のサーマルヘッドの印字コントロールを行うものであ
り、オペレーティングシステム全体の制御をするメイン
CPU1に、ワンチップマイコン5が接続してある。こ
のワンチップマイコン5のアウトポート12には、印字
動作を行うサーマルヘッド21が接続してあり、サーマ
ルヘッド21のサーミスタ24が、AD変換器22を介
してワンチップマイコン5のインポート13に接続して
ある。この場合、AD変換器22を別体で設けず、図9
に点線で示すように、ワンチップマイコン5にAD変換
器23を内蔵し、AD変換器23の出力信号をメインC
PU1が取込み可能にしてもよい。
【0024】第2の実施例においてワンチップマイコン
5は、メインCPU1から印字コマンドを受け取ると、
サーマルヘッド21へストローブ信号を印加して印字動
作を行わせるが、この時サーミスタ24の抵抗値の変化
による温度情報が、AD変換器22でディジタル信号に
変換されて、ワンチップマイコン5のインポート13に
入力される。また、ワンチップマイコン5には、前記温
度情報の他にも、メインCPU1からの印字コマンド内
の各種のパラメータや、印字コマンドの周期情報など
が、情報信号として入力され、ワンチップマイコン5で
は、これらの情報信号に基づいて、ストローブ信号の幅
を制御して、印字濃度を一定に保持し、サーマルヘッド
21の温度が、許容設定値を越えないような制御を行
う。
【0025】この場合、何らかの外乱が発生してワンチ
ップマイコン5のブログラムが暴走してしまうと、スト
ローブ幅の制御が正しく行われなくなり、限度を越える
幅のストローブ信号の印加が生じて印字品質が低下し、
許容限度を越えてサーマルヘッド21の温度が上昇し
て、サーマルヘッド21が破壊することがあった。しか
し、第2の実施例では、図10に示すようにメインCP
U1は、ステップS31で印字コマンドをワンチップマ
イコン5に送出すると、ステップS32で一定時間(サ
ーマルヘッドのストローブ信号の許容幅に対応する時
間)待機した後で、ステップS33でストローブ信号を
オフにする制御を行う。このために、ワンチップマイコ
ン5が暴走しても、ストローブ信号はオフとなるので、
サーマルヘッドが破壊することが防止される。
【0026】また、図11に示すように、第2の実施例
では、メインCPU1がステップS41で、AD変換器
22からのサーマルヘッド21の温度情報を、インポー
ト13を介して受信すると、ステップS42でサーマル
ヘッド21の温度が、予め設定した許容値に達したかど
うかが判定される。そして、ステップS42の判定がY
ESであると、メインCPU1は、ステップS43でス
トローブ信号をオフにする制御を行うので、ワンチップ
マイコン5が暴走しても、サーマルヘッドが破壊するこ
とが防止される(AD変換部23が、ワンチップマイコ
ン5に内蔵されている場合も、メインCPU1がAD変
換部23のデータを読取り可能にして置いて、同様の制
御を行わせる)。さらに、第2の実施例では、メインC
PU1とワンチップマイコン5とのコマンドの授受時
に、メインCPU1からワンチップマイコン5へのコマ
ンドが送出されると、ワンチップマイコン5は必ず当該
コマンドに対するレスポンスをメインCPU1に返送す
るように取り決めてある。このために、図12に示すよ
うに、ステップS51でメインCPU1からコマンドが
送出された場合、ステップS52の判定で、ワンチップ
マイコン5からのレスポンスがないと判定すると、メイ
ンCPU1は、ステップS53でストローブ信号をオフ
にする制御を行うので、ワンチップマイコン5が暴走し
ても、サーマルヘッドが破壊することが防止される。
【0027】このように、本発明に係るワンチップマイ
コンを備えた制御装置の第1、第2実施例によると、メ
インCPU1及びワンチップマイコン5が組み込まれた
オペレーティングシステムに異常が発生すると、メイン
CPU1の出力信号に基づいて、ワンチップマイコン5
の出力信号の論理値を変更することにより、オペレーテ
ィングシステムの異常を復旧し、或いはオペレーティン
グの動作を停止させて、当該異常を排除することができ
る。
【0028】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による
と、メインCPUがワンチップマイコン内の入出力部に
直接アクセスできるように構成されているので、ワンチ
ップマイコンの入出力アクセスが、ワンチップマイコン
側とメインCPU側との双方から行え、その結果、専用
のハードウェアを設けることが不要で装置設計の自由度
が大きくなり、小型化され且つ高アクセス速度で作動す
るワンチップマイコンを備えた装置が、低製造コストで
提供される。
【0029】また、本発明によると、メインCPUから
の異常を示す出力信号に基づき、ワンチップマイコンの
出力信号の論理値を変更するので、オペレーティングシ
ステムの異常の排除が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワンチップマイコンの第1の実施
例の基本構成を示すブロック図である。
【図2】本発明に係るワンチップマイコンの第1の実施
例の内部構成と第1の実施例をスレーブマイコンとする
システムの構成を示すブロック図である。
【図3】本発明に係るワンチップマイコンの第1の実施
例の動作を示すタイミングチャートである。
【図4】本発明に係るワンチップマイコンの第2の実施
例の基本構成を示すブロック図である。
【図5】本発明に係るワンチップマイコンの第2の実施
例の要部の内部構成を示すブロック図である。
【図6】本発明に係るワンチップマイコンを備えた制御
装置の第1の実施例の構成を示すブロック図である。
【図7】本発明に係るワンチップマイコンを備えた制御
装置の第1の実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図8】本発明に係るワンチップマイコンを備えた制御
装置の第1の実施例の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【図9】本発明に係るワンチップマイコンを備えた制御
装置の第2の実施例の構成を示すブロック図である。
【図10】本発明に係るワンチップマイコンを備えた制
御装置の第2の実施例の第1の動作のフローチャートで
ある。
【図11】本発明に係るワンチップマイコンを備えた制
御装置の第2の実施例の第2の動作のフローチャートで
ある。
【図12】本発明に係るワンチップマイコンを備えた制
御装置の第2の実施例の第3の動作のフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 メインCPU 2 ROM 3 ROM 4 I/O部 5a コントロールバス 6 バスコントローラ 6a コントロールバス 7 レジスタ 8 ROM 9 RAM 10 ALU 12 アウトポート 13 インポート 18 ウオッチドッグタイマ 21 サーマルヘッド 22 AD変換器 23 AD変換器 24 サーミスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 15/17 G06F 11/16 310 G06F 11/30 G06F 15/78 510

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オペレーティングシステムのメインCP
    Uにより制御されるワンチップマイコンにおいて、前記ワンチップマイコンの制御部と、 前記ワンチップマイコンと外部とのデータの入出力を行
    う入出力部と、 前記制御部と前記入出力部とを接続する第1の接続部
    と、 前記入出力部と前記メインCPUとを接続する第2の接
    続部とを備え、 前記メインCPUが前記ワンチップマイコン内の入出力
    部に直接アクセスできる ように構成されていることを特
    徴とするワンチップマイコン。
  2. 【請求項2】 前記入出力部に印字装置が接続され、 前記ワンチップマイコンはAD変換器を更に有し、 前記AD変換器の出力信号が前記メインCPUへ出力さ
    れる ことを特徴とする請求項1に記載のワンチップマイ
    コン。
  3. 【請求項3】 前記メインCPUからの異常を示す出力
    信号に基づき、前記ワンチップマイコンの出力信号の論
    理値を変更することを特徴とする請求項1又は2に記載
    のワンチップマイコン。
JP04248671A 1992-08-25 1992-08-25 ワンチップマイコン Expired - Fee Related JP3131854B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04248671A JP3131854B2 (ja) 1992-08-25 1992-08-25 ワンチップマイコン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04248671A JP3131854B2 (ja) 1992-08-25 1992-08-25 ワンチップマイコン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0675932A JPH0675932A (ja) 1994-03-18
JP3131854B2 true JP3131854B2 (ja) 2001-02-05

Family

ID=17181608

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04248671A Expired - Fee Related JP3131854B2 (ja) 1992-08-25 1992-08-25 ワンチップマイコン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3131854B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9630369B2 (en) 2007-02-15 2017-04-25 Pirelli Tyre S.P.A. Process and apparatus for manufacturing tyres
US9649818B2 (en) 2008-05-28 2017-05-16 Pirelli Tyre S.P.A. Process and apparatus for building tyres

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0675932A (ja) 1994-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4580213A (en) Microprocessor capable of automatically performing multiple bus cycles
JP3131854B2 (ja) ワンチップマイコン
JP2002216120A (ja) 画像処理方法、画像処理装置及び記憶媒体
US6122699A (en) Data processing apparatus with bus intervention means for controlling interconnection of plural busses
JP2664144B2 (ja) 多重化処理装置の切替方法および装置
JPS62282322A (ja) プリンタ制御回路
US4630194A (en) Apparatus for expediting sub-unit and memory communications in a microprocessor implemented data processing system having a multibyte system bus that utilizes a bus command byte
JP2000047706A (ja) アクチュエ―タの制御システム及び制御方法
JPH0644209B2 (ja) バス変換装置
JP3449189B2 (ja) プログラマブルコントローラ
JPH07191954A (ja) マイクロコンピュータシステム
JP2864861B2 (ja) 応答信号制御回路
JP2884620B2 (ja) ディジタル画像処理装置
JP2870837B2 (ja) 中央演算処理装置の調停回路
JPS60263395A (ja) マイクロ・プロセツサ
JPH01291353A (ja) データ転送制御装置
JPH0337073Y2 (ja)
JP2705311B2 (ja) マイクロコンピュータ
JPH02245850A (ja) バス診断方式
JPH10278390A (ja) プリンタ装置
JPH03147046A (ja) データ処理装置
JPS60250455A (ja) 割り込み処理方式
JPH04195316A (ja) 省電力回路
JPH0142010B2 (ja)
JPS6336543B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees