JP3131344U - 締固めローラのドラム支持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転しないドラムブラケットの鏡板側開口部内周面と、回転するギヤプレート円筒状外周面との間の摺合わせ面に、ゴム製の屈曲自在なリング状シール材を摺動可能なるように装着して、ドラムブラケット内へ砂塵や泥水が侵入することを防止する。
【解決手段】回転しないドラムブラッケト13の鏡板側開口部17と、回転するギヤプレート19の円筒状外周面19a及び鏡板14との間に、円周方向に沿って、断面逆U字形のリング状シール材18及び断面V字形のリング状シール材28を摺動可能なるように多段的に設ける。
【選択図】図1

Description

本考案は、車体の前後に配置された前後一対のローラドラムを、振動させながら地盤を締固めるための締固めローラのドラム支持構造に関するものである。
従来における締固めローラのドラム支持構造としては、図5に示すように、ローラドラム1と機体2との間に、一端3aが機体2に固定支持された状態で他端3bをドラム1の鏡板4の表面方向へ突出させたドラムブラケット3を設けて、ドラム1の鏡板4の外側に突出させた駆動軸5の軸端5aを、前記ドラムブラケット3内に回転自在に軸支し、ドラムブラケット3に設けた油圧モータ6の回転を駆動軸軸端5aに伝えてドラム1を回転するようにした構造が知られている。
このドラム支持構造には、油圧モータ6の回転によりドラム1が回転しても、油圧モータ6を支持するドラムブラッケト3は回転せずに機体2に固定支持されるので、ドラムブラッケト3内に挿通されて回転する駆動軸軸端5aのギヤプレート9の外周面9aと、回転しないドラムブラッケト3の鏡板側開口部7の内周面7aとの間の摺り合わせ面に、ドラムブラケット3の外側に付着した土砂がドラムブラケット3内に侵入することを防止するためのシール材8が、円周方向に沿って摺動自在なるように配置されている。
このシール材8は、回転しないドラムブラッケト3における鏡板側開口部7の内周面7aに設けられた凹溝7bと、ドラムブラケット3の鏡板側開口部7を閉じるための回転するギヤプレート9の円筒状外周面9aとの間に、フェルト製のリング状シール部材を、円筒状外周面9aの円周方向に沿って摺動自在に接触するように配置することで構成されている。
上記のローラのドラム支持構造は、回転しないドラムブラッケト3の鏡板側開口部内周面7aと、回転する駆動軸軸端5aのギヤプレート円筒状外周面9aとの間に、フェルト製のリング状シール材8が摺動可能な状態に介装されるので、ドラムブラケット3内に注入されたグリースがシール材8のフェルト繊維内に浸潤されて、鏡板側開口部内周面7aと、ギヤプレート円筒状外周面9aとの間を円滑に回転摺動させ、かつ、摺動面の隙間から砂塵や泥水がドラム部分内へ浸入することを防止する。
しかしながら、上記のような、ドラムブラケット3の鏡板側開口部内周面7aと、ギヤプレート円筒状外周面9aとの間の摺合わせ面を、フェルト製のリング状シール材8により摺動可能な状態で遮断するドラム支持構造では、作業時にドラム1が泥水のある路面を頻繁に通過するような使われ方をすると、ローラドラム1は輾圧の為の振動を受けていることもあって、ドラムブラケット3の外側面に付着した泥水の一部が前記摺合わせ面を通してドラムブラケット3内に侵入するという問題があった。
ドラムブラケット5内には泥水が侵入するだけでなく、乾燥した路面を締固める場合には、ドラムブラケット3の外側面に付着した砂塵のうち、油圧モータ6の出力軸ギヤ6aが内蔵されているドラムブラケット上部背面部分3bと、ドラム鏡板4との間の狭い隙間A内に付着した砂塵が、フェルト製のリング状シール材8の繊維間を通過してドラムブラケット3内へ侵入する。
このようにして砂塵や泥土がドラムブラケット3内へ侵入すると、侵入した砂塵や泥土がドラムブラケット3内のグリスと混合して、ギヤとギヤの噛み合わせ面に付着し、表面にきわめて大きな損傷を与えることになって、短期間で部品交換が必要となるという問題点を有している。
本考案は、従来におけるこの種のドラム支持構造の問題点を解決するための手段として、回転しないドラムブラケットの鏡板側開口部内周面と、回転するギヤプレート円筒状外周面との間の摺合わせ面に、ゴム製の屈曲自在なシール材を摺動自在に装着して、ドラムブラケットの外周面に付着した泥土や塵埃が、摺合わせ面を通してドラムブラケット内へ侵入することを防止できるようにしたドラム支持構造を提供する。
本考案に係るドラム支持構造は、そのための具体的手段として、ドラム鏡板の外側に突出させた駆動軸の軸端を、機体支持フレームに固定支持されたドラムブラケット内に回転自在に軸支させる締固めローラのドラム支持構造において、前記駆動軸の軸端が挿通されたドラムブラッケトの鏡板側開口部を閉じるためのギヤプレートの円筒状外周面と、前記ドラムブラッケトの鏡板側開口部の内周面との間に、断面逆U字形のゴム製リング状シール材を、円周方向に沿って摺動可能なるように配置するとともに、前記断面逆U字形ゴム製リング状シール材の外側に位置するドラムブラッケトのケース背面と鏡板外側面との間に、円周方向に沿って断面V字形のゴム製リング状シール材を、一方の傾斜シール辺が鏡板側面と面接触しつつ摺動するように配置したことを特徴とする。
この考案のドラム支持構造では、回転しないドラムブラケットの鏡板側開口部内周面と、回転するギヤプレート円筒状外周面との間の摺合わせ面に、断面逆U字形のゴム製リング状シール材を、屈曲自在な両シール辺がギヤプレート円筒状外周面と円周方向に沿って接触するように設けたので、両シール辺の先端部がギヤプレート円筒状外周面との間に小さな摩擦抵抗で接触し、円滑な回転を期待できるとともに、ドラムの振動に対しても自在に屈曲して対応し、ドラムブラケット外面に付着した砂塵や泥水がドラムブラケット内に侵入することを的確に防止することができる。
さらに、本考案のドラム支持構造では、ドラムブラッケトの鏡板側開口部における断面逆U字形ゴム製リング状シール材よりも外側に位置するブラケットケース背面と鏡板外側面との間に、円周方向に沿って断面V字形のゴム製リング状シール材を、一方の傾斜シール辺が鏡板側面と面接触しつつ摺動するように配置したので、この一方の傾斜シール辺がブラケットケース背面と鏡板外側面との間の隙間を閉じることになり、ドラムブラケットの背面部分5bと鏡板外周面4との間の狭い隙間A内に付着した砂塵や泥土が、V型シール辺上に蓄積されて、ブラケットケース背面と鏡板外側面との間の隙間内より内側の断面逆U字形シール材の方向へ侵入することを防止する。
上記のように本考案のドラム支持構造は、回転しないドラムブラケットの鏡板側開口部内周面と、回転するギヤプレート円筒状外周面との間の摺合わせ面に、屈曲自在なシール辺をもつ断面逆U字形のゴム製リング状シール材と、ブラケットケース背面と鏡板外側面との間に、断面V字形のゴム製リング状シール材とを多段的に設けたので、それぞれのシール材のシール辺がドラムの振動に具合よく屈曲して対応し、砂塵や泥土の侵入を確実に遮断することができ、その結果、従来よりこの種のローラの課題とされてきた砂塵/泥土がドラムブラケット内に侵入してグリスと混合し、ギヤの表面を磨耗損傷するという弊害を的確に解消し、耐久性のある締固めローラを提供することができる。
このドラム支持構造では、回転しないドラムブラケットの鏡板側開口部内周面と、回転するギヤプレート円筒状外周面との間の摺合わせ面に、断面逆U字形のゴム製リング状シール材を設けたので、このシール材だけでも砂塵や泥土のドラムブラケット内への侵入を防止することができるが、さらに、このシール材の外側に位置するブラケットケース背面と鏡板外側面との間に、断面V字形のゴム製リング状シール材を多段的に設けることで、砂塵や泥土のドラムブラケット内への侵入防止作用を効果的なものとすることができる。
次に、このドラム支持構造を図面に示す実施例により説明すると、図1は油圧モータ16による駆動力を受ける側のローラドラム11内の構成を示す部分断面図であり、このドラム支持構造は、図2及び図3に示すドラム11内に設けられている。
図3及び図4に示すように、エンジンや油圧ポンプなどの装置を搭載した機体12の下部には、ドラム11の上部両側部分を固定支持するためのドラム支持フレーム20が設けられていて、図1に示すように、このドラム支持フレーム20の裏面と、ドラム11の開口端11aから奥まった位置に設けられている鏡板14との間に、機体12をドラム11に支持するためのドラムブラケット13が設けられている。
このドラムブラケット13の鏡板14側の背面には、駆動軸15の軸端15aが挿通するための開口部17が、内周にボス25を備えるように設けられていて、この開口部17内に挿通された駆動軸軸端15aがドラムブラケット13内に設けられたベアリング21に軸架されている。
また、ドラムブラケット13の上部一端には、油圧モータ16が設けられていて、このドラムブラケット13の上方内部に、前記油圧モータ16により回転する出力軸ギヤ22が設けられているとともに、前記ベアリング21に軸架された駆動軸端15aには前記出力軸ギヤ22と係合する入力軸ギヤ23が設けられている。
この入力軸ギヤ23は、鏡板14の外側面に固定された台座24にボルト29を介して固定されるが、台座24に入力軸ギヤ23をボルト止めする前に、台座24と入力軸ギヤ23との間に、ドラムブラケット13の鏡板14側背面に開設された開口部17を閉じるためのギヤプレート19が取付けられている。
このギヤプレート19は、外縁に設けた円筒状の外周面19aが、ドラムブラケット開口部17の内周面17aに摺動可能なるように嵌め込まれて、ドラムブラケット13の鏡板14側背面が前記ギヤプレート19の円筒状外周面19aにより支持されるようになっている。
前記のように、台座24と入力軸ギヤ23との間に、ギヤプレート19が配置された状態で入力軸ギヤ23を台座24にボルト止めすると、ギヤ22,23の回転により、ギヤプレート19が回転しながら、固定されたドラムブラケット13の背面開口部17を支持してドラム11に回転を伝える。
ドラムブラッケト13の鏡板側開口部17内に嵌め込まれるギヤプレート19の円筒状外周面19aと、ドラムブラッケト13の開口部内周面17aとの間の円周方向に沿った位置に、断面逆U字形のゴム製リング状シール材18が摺動可能なるように設けられている。
図2に示すように、ドラムブラッケト13の開口部内周面17aには、前記シール材18の基端部18aを埋め込むための凹溝26が内周方向に沿って凹設されていて、基端部18aがこの凹溝26内に嵌め込まれて、開口部内周面17aに固定された状態で、両側のシール辺18b,18cの先端がギヤプレート円筒状外周面19aと屈曲自在に接触しながら摺動し、ドラムブラッケト13の外部に付着した砂塵や泥水がドラムブラッケト13の内部へ侵入すること防止する。
さらに、ドラムブラッケト13の開口部17におけるボス25の外側部には、ドラムブラッケト13のケース背面側へ食い込む凹溝27を設けて、この凹溝27と鏡板14の外側面との間の円周方向に沿った位置に、断面V字形のゴム製リング状シール材28を、一方の傾斜シール辺28aが鏡板14の側面と屈曲自在に面接触しながら摺動するように設け、ドラムブラッケト13のケース背面側に付着した砂塵や泥水が、内側の断面逆U字形ゴム製リング状シール材18の方向へ侵入することを防止するようになっている。
本考案のドラム支持構造では、回転しないドラムブラッケト13の鏡板側開口部17と、回転するギヤプレート19の円筒状外周面19a及び鏡板14との間に、ゴム製の断面逆U字形リング状シール材18及び断面V字形リング状シール材28を多段的に設けるので低廉な費用により、砂塵や泥水の侵入を的確に防止できるドラム支持構造を提供することができ。
本考案のドラム支持構造を備えたドラム内の構成を示す断面図。 図1の一部を拡大した断面図 本考案のドラム支持構造が設けられる締固めローラの側面図。 同じく本考案のドラム支持構造が設けられるローラの背面図。 従来のこの種のドラム支持構造を示す断面図。
符号の説明
11:ローラドラム、
12:機体、
13:ドラムブラケット、
14:鏡板、
15:駆動軸、
16:油圧モータ、
17:開口部、
18:断面逆U字形リング状シール材、
19:ギヤプレート、
20:ドラム支持フレーム、
21:ベアリング、
22:出力軸ギヤ、
23:入力軸ギヤ、
24:台座、
25:ボス、
26:凹溝、
27:凹溝、
28:断面V字形リング状シール材

Claims (1)

  1. ドラム鏡板の外側に突出させた駆動軸の軸端を、機体支持フレームに固定支持されたドラムブラケット内に回転自在に軸支させる締固めローラのドラム支持構造において、
    前記駆動軸の軸端が挿通されたドラムブラッケトの鏡板側開口部を閉じるためのギヤプレートの円筒状外周面と、前記ドラムブラッケトの鏡板側開口部の内周面との間に、円周方向に沿って断面逆U字形のゴム製リング状シール材を、摺動可能なるように配置するとともに、前記ボスの外周部におけるドラムブラッケトのケース背面と鏡板外側面との間に、円周方向に沿って断面V字形のゴム製リング状シール材を、一方の傾斜シール辺が鏡板側面と面接触しつつ摺動するように配置したことを特徴とする締固めローラのドラム支持構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014156746A (ja) * 2013-02-18 2014-08-28 Sakai Heavy Ind Ltd ハンドガイドローラのロール駆動ギヤの取り付け構造
JP2016216940A (ja) * 2015-05-15 2016-12-22 株式会社日立建機カミーノ ハンドガイドローラ
US11060249B2 (en) 2017-12-13 2021-07-13 Joseph Voegele Ag Adjustment of the leveling cylinder setting in a road finisher

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