JP3131131U - 自動車用傘置き - Google Patents

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【課題】傘の出し入れを容易に行うことができる自動車用傘置きを提供する。
【解決手段】傘が載置される横長の載置面31aを有する傘載置部3を複数有する傘置き本体2と、傘置き本体2を座席の背面部に着脱自在に装着する装着手段4とを備える自動車用傘置き1であって、各傘載置部3は、水平方向に並列配置されている自動車用傘置き1。
【選択図】図1

Description

本考案は、自動車用傘置きに関する。
従来、雨で濡れた傘を自動車室内に持ち込む際において、着衣や座席が濡れることを防止するために使用される自動車用傘置きが種々知られている。例えば、図5に示すような、傘を立て掛けておく傘立て状の傘置き100(例えば、特許文献1参照)や、図6に示すような、傘を横向きにして載置する収納ケース112が上下方向に複数配置される傘置き本体111を座席の背面部115に装着する傘置き110(例えば、特許文献2参照)が知られている。
特開2000−79048号公報 実開平2−40647号公報
しかしながら、傘立て状の傘置きは、傘を立てた状態で保管するので、傘の出し入れに際して狭い車内で傘の向きを変えたり持ち替えたりしなければならず、出し入れ作業が面倒であるという問題があった。
一方、傘を横向きに載置して収納する傘置きを使用する場合、傘置き本体が装着される座席側から、上下方向に配置される収納ケースの内、最上段以外の収納ケースに傘を収納したり取り出したりすることが困難であるという問題があった。
本考案は、このような問題を解決するためになされたものであって、傘の出し入れを容易に行うことができる自動車用傘置きを提供することを目的とする。
本考案の上記目的は、傘が載置される横長の載置面を有する傘載置部を複数有する傘置き本体と、前記傘置き本体を座席の背面部に着脱自在に装着する装着手段とを備える自動車用傘置きであって、前記各傘載置部は、水平方向に並列配置されている自動車用傘置きにより達成される。
また、この自動車用傘置きにおいて、前記各傘載置部の載置面は、長手方向に沿って傾斜する傾斜面であることが好ましい。
また、前記各傘載置部の載置面は、互いに勾配が等しく、かつ、傾斜方向が異なるように構成されていることが好ましい。
また、前記各傘載置部は、水滴を貯留可能な水受け手段を傾斜している前記載置面の下端部に備えることが好ましい。
また、前記装着手段は、両端部を前記傘置き本体に連結した装着ベルトと、前記傘置き本体及び前記装着ベルトを連結する補助ベルトとを備えることが好ましい。
また、前記補助ベルトは、長さ変更可能に構成されていることが好ましい。
また、前記傘置き本体は、ゴミを収容するゴミ容器を備えることが好ましい。
本考案によれば、傘の出し入れを容易に行うことができる自動車用傘置きを提供することができる。
以下、本考案に係る自動車用傘置きについて添付図面を参照して説明する。図1(a)は、本考案の一実施形態に係る自動車用傘置きの概略構成側面図であり、図1(b)は、図1(a)の矢示A方向から見た自動車用傘置きの概略構成平面図である。なお、図1(b)においては、装着ベルト4を省略している。図1に示すように、自動車用傘置き1は、傘が載置される横長の載置面31aを有する傘載置部3を複数有する傘置き本体2と、傘置き本体2を座席の背面部に着脱自在に装着する装着ベルト4とを備えている。
各傘載置部3は、樋状に形成されており、横長の底板31と、底板31の長手方向に沿って延びる両側縁から立設する側壁32,32と、底板31の長手方向における一端部の側縁から立設し、各側壁32,32と接続する端部側壁33とを備えている。底板31、側壁32,32および端部側壁33により囲まれる空間が、傘が収納される収納空間Zを形成し、横長の底板31の露出面が、傘が載置される載置面31aを構成する。また、端部側壁33には、収納空間Zに連通する貫通孔33aが形成されており、後述のように載置面31aに沿って流れ、当該貫通孔33aを介して排出される水滴を貯留可能な水受け手段34が取り付けられている。
このように構成される各傘載置部3を、図1に示すように、水平方向に並列配置して連結することにより傘置き本体2を構成する。各傘載置部3の連結は、各傘載置部3の側壁32,32の中央部同士を、例えば、ボルト・ナット等の締結手段5を介して、締結することにより行う。なお、各傘載置部3同士を確実に連結できる方法ならば、その連結手段は特に限定されない。
また、傘置き本体2は、図1(a)に示すように、側面視において、各傘載置部3の水受け手段34が取り付けられている側が下側となるように各傘載置部3を傾斜させ、かつ、各傘載置部3が互いに逆向きとなるように連結して構成されている。このように各傘載置部3を連結することにより、各傘載置部3の載置面31aが、長手方向に沿って傾斜する傾斜面を構成すると共に、各載置面31aが、水平線に対して互いに勾配が等しく、かつ、傾斜方向が異なるように構成することができる。また、各傘載置部3が、傾斜している載置面31aの下端部に水滴を貯留可能な水受け手段を備えるように構成することができる。
水受け手段34は、端部側壁33に取り付けられる移送配管34aと、移送配管34aの先端部に着脱自在に取り付けられる有低筒状の貯水筒34bとを備えている。
装着ベルト4は、傘置き本体2を自動車の座席の背面部に着脱自在に装着するための装着手段であり、第1ベルト41と第2ベルト42とを備えている。第1ベルト41及び第2ベルト42の各一端部は、傘置き本体2を構成する各傘載置部3の側壁32,32にそれぞれ連結している。第1ベルト41及び第2ベルト42の各他端部には、第1ベルト41と第2ベルト42とを連結するための差込具41a及び受け具42aがそれぞれ取り付けられている。なお、第1ベルト41又は第2ベルト42のいずれか一方、或いは、双方の一部を二重に折り返し、この二重部分の長さを変更することにより、装着ベルト4全体の長さを調節可能に構成してもよい。
このように構成された自動車用傘置き1は、例えば、図2(a)、(b)に示すように、自動車の前側座席である運転席61と助手席62との背面部61a,62aに傘置き本体2を装着ベルト4で装着して使用される。図2(a)は、自動車用傘置き1を座席背面部61a,62aに装着した状態を示す概略構成側面図であり、図2(b)は、その矢示B方向から見た概略構成平面図である。
装着の方法は、まず、第1ベルト41と第2ベルト42との連結を外してから、傘置き本体2を運転席61及び助手席62の背面部61a,62aに当接するように保持する。次に、第1ベルト41及び第2ベルト42をそれぞれ助手席62及び運転席61の両ヘッドレスト61b,62bの前側に回し、差込具41aと受け具42aとを連結して、傘置き本体2を両ヘッドレスト61b,62bに吊下げることにより行う。或いは、第1ベルト41と第2ベルト42とを連結した状態のまま、運転席61及び助手席62の両ヘッドレスト61b,62bにリング状の装着ベルト4を引っ掛けることにより装着する。このように、座席のヘッドレスト61b,62bに吊下げることにより、傘置き本体2を座席の背面部61a,62aに装着できるように構成しているので、極めて簡単に傘置き本体2を座席背面部61a,62aに装着することが可能であり、また、自動車用傘置き1を使用しない場合には、簡単に取り外すことができる。
本実施形態の自動車用傘置き1によれば、雨で濡れた傘を持って車内に乗り込む際に、閉じた傘を横向き状態で傘載置部3にそのまま載せることができるため、傘を高く持ち上げたり、その向きを大きく変えたりする必要がなく、傘の出し入れ作業を容易に行うことができる。また、傘が載置される複数の傘載置部3が、水平方向に並列配置されているので、傘置き本体2が装着される座席側から複数の傘を出し入れする場合であっても、腕を大きく動かしたり体を捻ったりすることなく、傘の出し入れ作業を容易に行うことが可能になる。
また、傘載置部3の載置面31aが長手方向に沿って傾斜する傾斜面であるため、雨で濡れた傘を載置面31aに載置した場合に、傘から滴り落ちる水滴を傾斜している載置面31aに沿ってその下端部に効率よく集めることができる。また、水滴を貯留する水受け手段34が、傾斜している載置面31aの下端部に設けられているので、水滴を効率よく回収することができる。更に、水受け手段34の貯水筒34bが、着脱自在となるように移送配管34aに取り付けられているので、貯水筒34bを取り外すことにより、回収した水を車外に容易に捨てることができる。
また、各傘載置部3の傾斜している載置面31aは、互いに勾配が等しく、かつ、それぞれの載置面31aの傾斜方向が異なるように構成されているので、一方の傘載置部3の載置面31aが運転席61側を向き、他方の傘載置部3の載置面31aが助手席62側を向くことになる。これにより、運転席61及び助手席62に座っている人が、体や腕を大きく動かすことなく、傘載置部3に載置されている傘を取り出したり、傘を載置して収納することをより一層容易に行うことができる。また、例えば、2本の傘7,7を傘置き本体2に収容する場合、図2(a)に示すように、側面視において、各傘7が、傘置き本体2の中心部を通る鉛直線Vに対して線対称となるように各傘載置部3に収納される。このように各傘7が収納されるので、傘7,7が収納された傘置き本体2のバランスが大きく崩れることがなく、傘置き本体2が、傘7,7を収納した状態のまま傾いてしまうことを確実に防止することができる。
以上、本考案に係る自動車用傘置き1の一実施形態について説明したが、本考案の具体的な構成は上記実施形態に限定されない。例えば、図3に示すように、傘置き本体2と装着ベルト4とを連結する補助ベルト43を更に加えて装着手段を構成してもよい。図3においては、座席の背面部61a,62aに接する傘載置部3の側壁32の中央部と、装着ベルト4における受け具42aとを連結するように補助ベルト43を構成している。このような構成によれば、座席の背面部61a,62aに傘置き本体2を密着させて固定することができるので、自動車が発進・停車する場合や、曲がり道を走行する場合に傘置き本体2が前後左右に揺れることを防止することができる。
また、補助ベルト43は、長さ変更可能に構成することが好ましい。例えば、補助ベルト43の一部を二重に折り返し、この二重部分の長さを変更することによりベルト全体の有効長さを調節可能にする構成や、伸縮性のある帯状体によりベルトを構成することが好ましい。このような構成によれば、補助ベルト43の長さを適宜調節することにより、あるいは、ベルトの伸縮力により、傘置き本体2を座席背面部61a,62aに確実に密着させて座席と一体化するように取り付けることができる。また、このように補助ベルト43の長さを変更可能に構成することにより、様々な座席間隔を有する各種自動車に対して自動車用傘置き1を取り付ける場合であっても、傘置き本体2を座席背面部61a,62aに一体的となるように取り付けることが容易になる。
また、図4(a)及び(b)に示すように、車内で発生したゴミを収容するゴミ容器8を傘置き本体2に取り付けるようにしてもよい。なお、図4(b)は、図4(a)の概略構成側面図における矢示C方向から見た概略構成平面図である。このような構成により、ゴミ容器8を自動車の床上に載置する必要がなくなるため、足元が広くなり、自動車に乗ったときの快適性を高めることができると共に、ゴミを捨てる際に、大きくかがむ必要がないため、容易にゴミを捨てることが可能になる。さらに、自動車の発進・停車等によりゴミ容器8が転がってしまい、収容されていたゴミが車内に散乱することを確実に防止することもできる。また、座席の背面部61a,62aに接する傘載置部3の側壁32にゴミ容器8を取り付けるようにした場合、通常使用されない座席間の空間を有効利用することができ、自動車内における居住性をより一層高めることができる。また、ゴミ容器8に溜まったゴミを車外のゴミ箱に容易に捨てることができるようにするために、ゴミ容器8は、傘置き本体2に対して着脱自在に取り付けられることが好ましい。
また、本実施形態においては、装着手段である装着ベルト4が第1ベルト41と第2ベルト42とを備え、両者を差込具41aおよび受け具42aにより連結できるように構成しているが、このような構成に特に限定されない。例えば、一本のベルトで装着ベルト4を形成し、その両端を傘置き本体2に接続するようにして装着手段を構成してもよい。

(a)は、本考案の一実施形態に係る自動車用傘置きを示す概略構成側面図であり、(b)は、(a)の矢示A方向から見た概略構成平面図である。 (a)は、図1に示す自動車用傘置きの使用状態を示す概略構成側面図であり、(b)は、(a)の矢示B方向から見た概略構成平面図である。 (a)は、図1に示す自動車用傘置きの変形例を示す概略構成側面図であり、(b)は、(a)の矢示C方向から見た概略構成平面図である。 (a)は、図1に示す自動車用傘置きの他の変形例を示す概略構成側面図であり、(b)は、(a)の矢示D方向から見た概略構成平面図である。 従来の自動車用傘置きを示す概略構成図である。 従来のその他の自動車用傘置きを示す斜視図である。
符号の説明
1 自動車用傘置き
2 傘置き本体
3 傘載置部
31a 載置面
34 水受け手段
4 装着ベルト(装着手段)
43 補助ベルト

Claims (7)

  1. 傘が載置される横長の載置面を有する傘載置部を複数有する傘置き本体と、前記傘置き本体を座席の背面部に着脱自在に装着する装着手段とを備える自動車用傘置きであって、
    前記各傘載置部は、水平方向に並列配置されている自動車用傘置き。
  2. 前記各傘載置部の載置面は、長手方向に沿って傾斜する傾斜面である請求項1に記載の自動車用傘置き。
  3. 前記各傘載置部の載置面は、互いに勾配が等しく、かつ、傾斜方向が異なるように構成されている請求項2に記載の自動車用傘置き。
  4. 前記各傘載置部は、水滴を貯留可能な水受け手段を傾斜している前記載置面の下端部に備える請求項2又は請求項3に記載の自動車用傘置き。
  5. 前記装着手段は、両端部を前記傘置き本体に連結した装着ベルトと、前記傘置き本体及び前記装着ベルトを連結する補助ベルトとを備える請求項1から請求項4のいずれかに記載の自動車用傘置き。
  6. 前記補助ベルトは、長さ変更可能に構成されている請求項5に記載の自動車用傘置き。
  7. 前記傘置き本体は、ゴミを収容するゴミ容器を備える請求項1から請求項6のいずれかに記載の自動車用傘置き。
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