JP3129145B2 - ジョイステイック装置 - Google Patents
ジョイステイック装置Info
- Publication number
- JP3129145B2 JP3129145B2 JP07103338A JP10333895A JP3129145B2 JP 3129145 B2 JP3129145 B2 JP 3129145B2 JP 07103338 A JP07103338 A JP 07103338A JP 10333895 A JP10333895 A JP 10333895A JP 3129145 B2 JP3129145 B2 JP 3129145B2
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- button shaft
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- Switches With Compound Operations (AREA)
Description
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器のリモコン装
置等に使用されるジョイステイック装置に関するもので
ある。
置等に使用されるジョイステイック装置に関するもので
ある。
【従来の技術】図４は、車載用ナビゲーション装置に用
いられた従来のジョイステイック装置の上面図を示して
いる。図４において、操作釦４１を矢印の方向に操作す
ると、操作釦４１を操作する矢印の方向に応じて上下左
右及び斜め４５度方向の合計８方向に、車載用ナビゲー
ション装置における地図表示画面が地図スクロールを行
うことができる。また、操作釦４１を押下するとスイッ
チがオンして所定の操作が実行される。
いられた従来のジョイステイック装置の上面図を示して
いる。図４において、操作釦４１を矢印の方向に操作す
ると、操作釦４１を操作する矢印の方向に応じて上下左
右及び斜め４５度方向の合計８方向に、車載用ナビゲー
ション装置における地図表示画面が地図スクロールを行
うことができる。また、操作釦４１を押下するとスイッ
チがオンして所定の操作が実行される。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のジョイステイック装置では、操作釦４１が軸心に対
して円周方向の任意の角度方向に操作が可能であるた
め、図４に示す矢印の方向（８方向）より外れた方向に
操作釦４１を操作した場合に、装置に内蔵されている電
気信号を取り出すための接点が所定位置よりずれてしま
うため、正しいスイッチ情報を得ることのできない不定
領域が発生し、車載用ナビゲーション装置において地図
スクロール方向を上記の８方向のいずれにもスクロール
できないという問題があった。本発明は、上記従来の問
題を解決するものであり、不定領域を発生させることな
く操作釦の操作に応じて正しいスイッチ情報を得ること
のできる優れたジョイステイック装置を提供するもので
ある。
来のジョイステイック装置では、操作釦４１が軸心に対
して円周方向の任意の角度方向に操作が可能であるた
め、図４に示す矢印の方向（８方向）より外れた方向に
操作釦４１を操作した場合に、装置に内蔵されている電
気信号を取り出すための接点が所定位置よりずれてしま
うため、正しいスイッチ情報を得ることのできない不定
領域が発生し、車載用ナビゲーション装置において地図
スクロール方向を上記の８方向のいずれにもスクロール
できないという問題があった。本発明は、上記従来の問
題を解決するものであり、不定領域を発生させることな
く操作釦の操作に応じて正しいスイッチ情報を得ること
のできる優れたジョイステイック装置を提供するもので
ある。
【課題を解決するための手段】本発明のジョイスティッ
ク装置は、上記目的を達成するために、操作釦と、この
操作釦を一端に固定し軸心に対して円周方向に移動可能
に支持された釦軸と、この釦軸が貫通する穴を有するケ
ースと、前記穴の内側面に形成され前記釦軸の外径部が
呼び込まれて前記釦軸が定置される湾曲部を有する複数
の凹部と、前記穴の内側面に前記凹部に連続して設けら
れた凸部と、上面に導電体が設けられた基板と、前記基
板の上部に配置され中央部に前記釦軸が貫通し下部に接
点を有す るスライダーとを具備し、前記スライダーが前
記釦軸の移動に合わせて移動するとともに前記接点が前
記基板上を摺動し、前記釦軸は前記凹部及び前記凸部に
沿って移動可能であり、前記釦軸が前記凹部に定置した
とき、前記接点が前記基板上の導電体に接触するように
したものである。 また、本発明のジョイスティック装置
は、前記穴の円周面に沿って４５度間隔に前記凹部及び
前記凸部を連続して設けたものである。
ク装置は、上記目的を達成するために、操作釦と、この
操作釦を一端に固定し軸心に対して円周方向に移動可能
に支持された釦軸と、この釦軸が貫通する穴を有するケ
ースと、前記穴の内側面に形成され前記釦軸の外径部が
呼び込まれて前記釦軸が定置される湾曲部を有する複数
の凹部と、前記穴の内側面に前記凹部に連続して設けら
れた凸部と、上面に導電体が設けられた基板と、前記基
板の上部に配置され中央部に前記釦軸が貫通し下部に接
点を有す るスライダーとを具備し、前記スライダーが前
記釦軸の移動に合わせて移動するとともに前記接点が前
記基板上を摺動し、前記釦軸は前記凹部及び前記凸部に
沿って移動可能であり、前記釦軸が前記凹部に定置した
とき、前記接点が前記基板上の導電体に接触するように
したものである。 また、本発明のジョイスティック装置
は、前記穴の円周面に沿って４５度間隔に前記凹部及び
前記凸部を連続して設けたものである。
【作用】したがって本発明によれば、操作釦を上下左右
及び斜め方向に操作したときに、釦軸の外径部が凹部の
湾曲部に呼び込まれて定置し、操作釦の操作方向を規制
することができ、正しいスイッチ情報を得ることのでき
ない不定領域に入ることを防止するとともに操作性向上
を図ることができる。
及び斜め方向に操作したときに、釦軸の外径部が凹部の
湾曲部に呼び込まれて定置し、操作釦の操作方向を規制
することができ、正しいスイッチ情報を得ることのでき
ない不定領域に入ることを防止するとともに操作性向上
を図ることができる。
【実施例】以下に本発明の一実施例について図１〜図３
を参照して説明する。図１はジョイステイック装置のス
イッチ部の構成を示す側面断面図である。図１におい
て、１は操作釦であり、この操作釦１は釦軸２の一端に
固定されている。３はケースであり、釦軸２が貫通する
穴４が形成されている。５はスライダーであり、このス
ライダー５の中央部に釦軸２が貫通しており、スライダ
ー５は釦軸２の前後左右及び斜め方向の移動に合わせて
スイッチ本体６と基板７の間に挟持されて移動する。８
はスライダー５の下面に固定された接点であり、基板７
の上面に設けられた導電体９に接触した状態で摺動す
る。この接点８のスイッチング動作によりスイッチ構造
を構成しているものである。１０はコイルばねであり、
このコイルばね１０の弾性力により釦軸２は常時上方に
付勢された状態にある。１１はゴムもしくは軟質の樹脂
から成るステムであり、このステム１１の下面には接点
板１２が固定されている。１３は端子であり、この端子
１３は押さえ板１４に形成されている。釦軸２の上下移
動に合わせた接点板１２と端子１３との間のスイッチン
グ動作によりスイッチ構造を構成しているものである。
図２はケース３に形成された釦軸２が貫通する穴４の形
状を示す上面図である。図２において、２１は穴４の円
周方向の側面に形成された凹部であり、この凹部２１の
湾曲部の曲率半径は釦軸２の半径に略等しく設定されて
いる。またこの凹部２１は穴４の円周方向に沿って、上
下左右及び斜め４５度方向の合計８箇所に略等角度に設
けられている。２２は凸部であり、この凸部２２は隣合
う凹部２１に連続して設けられている。次に、上記実施
例の動作について説明する。操作釦１を軸心に対して円
周方向に、上下左右、斜め（４５度）方向に操作する
と、釦軸２を介してスライダー５が移動する。スライダ
ー５の摺動動作に応じて接点８が基板７の上面に接した
状態で摺動する。図３は、接点８と基板７の上面に設け
られた導電体９の配置関係を示すものである。接点８は
スライダー５の下面の４箇所に設けられており、接点８
ａ〜８ｄは常に同一方向に移動するものである。また、
接点８ａと８ｄ及び接点８ｂと８ｃとはそれぞれ不図示
の導体により連結されているものである。ここで、例え
ば、操作釦１を右上方斜め４５度方向に操作すると、接
点８ａ〜８ｄも右上方斜め４５度方向に移動し、接点８
ｄが導電体９ｊに接触する。接点８ａと８ｄは導体によ
り連結されているため、導電体９ａと９ｊとの間が接続
される。このとき、接点８ｃは導電体９ｃと９ｄとの間
に位置している。これにより、操作釦１の操作方向に応
じた電気信号を導電体９ａと９ｊを介して取出すことが
できる。また、このときには、図２に示すように、釦軸
２はケース３の穴４の円周方向の側面に形成された凹部
２１に定置した状態となっている。次に、操作釦１を例
えば下方に操作すると、接点８ａ〜８ｄも下方に移動
し、接点８ｃが導電体９ｅに接触する。接点８ｂと８ｃ
は導体により連結されているため、導電体９ｂと９ｅと
の間が接続される。このとき、接点８ｄは導電体９ｇと
９ｈとの間に位置している。これにより、操作釦１の操
作方向に応じた電気信号を導電体９ｂと９ｅを介して取
出すことができる。また、釦軸２はケース３の穴４の下
方に形成された凹部２１に定置した状態となっている。
以上と同様にして、操作釦１を右上方斜め４５度方向に
操作すると、接点８を介して操作釦１の操作方向に応じ
た位置の導電体９が接続し、導電体９より電気信号を取
出すことにより、操作釦１の操作方向を判定することが
できる。さらに、操作釦１を上下左右及び斜め４５度方
向の合計８方向から外れた方向に操作した場合には、釦
軸２が図２に示す凸部２２に当接する。このとき、接点
８ｃ及び接点８ｄのいずれも導電体９に接した状態とな
り、ジョイステイック装置として正しいスイッチ情報を
得ることのできない不定領域にある。しかしながら、凸
部２２に連続して凹部２１の湾曲部が形成されているた
め、使用者の操作に応じて釦軸２の外径が凹部２１の湾
曲部にガイドされ、釦軸２は凹部２１に定置される。以
上のように、上記実施例によれば、操作釦１が円周方向
の任意の方向に操作された場合にも、ケース３の穴４の
側面に形成された凹部２１及び凸部２２に沿って釦軸２
を移動させることができ、かつ８箇所の凹部２１のいず
れかに釦軸２を呼び込んで定置することができるため、
操作釦の操作方向を規制することができ、正しいスイッ
チ情報を得ることのできない不定領域に入ることを防止
するとともに、操作性向上を図れるものである。
を参照して説明する。図１はジョイステイック装置のス
イッチ部の構成を示す側面断面図である。図１におい
て、１は操作釦であり、この操作釦１は釦軸２の一端に
固定されている。３はケースであり、釦軸２が貫通する
穴４が形成されている。５はスライダーであり、このス
ライダー５の中央部に釦軸２が貫通しており、スライダ
ー５は釦軸２の前後左右及び斜め方向の移動に合わせて
スイッチ本体６と基板７の間に挟持されて移動する。８
はスライダー５の下面に固定された接点であり、基板７
の上面に設けられた導電体９に接触した状態で摺動す
る。この接点８のスイッチング動作によりスイッチ構造
を構成しているものである。１０はコイルばねであり、
このコイルばね１０の弾性力により釦軸２は常時上方に
付勢された状態にある。１１はゴムもしくは軟質の樹脂
から成るステムであり、このステム１１の下面には接点
板１２が固定されている。１３は端子であり、この端子
１３は押さえ板１４に形成されている。釦軸２の上下移
動に合わせた接点板１２と端子１３との間のスイッチン
グ動作によりスイッチ構造を構成しているものである。
図２はケース３に形成された釦軸２が貫通する穴４の形
状を示す上面図である。図２において、２１は穴４の円
周方向の側面に形成された凹部であり、この凹部２１の
湾曲部の曲率半径は釦軸２の半径に略等しく設定されて
いる。またこの凹部２１は穴４の円周方向に沿って、上
下左右及び斜め４５度方向の合計８箇所に略等角度に設
けられている。２２は凸部であり、この凸部２２は隣合
う凹部２１に連続して設けられている。次に、上記実施
例の動作について説明する。操作釦１を軸心に対して円
周方向に、上下左右、斜め（４５度）方向に操作する
と、釦軸２を介してスライダー５が移動する。スライダ
ー５の摺動動作に応じて接点８が基板７の上面に接した
状態で摺動する。図３は、接点８と基板７の上面に設け
られた導電体９の配置関係を示すものである。接点８は
スライダー５の下面の４箇所に設けられており、接点８
ａ〜８ｄは常に同一方向に移動するものである。また、
接点８ａと８ｄ及び接点８ｂと８ｃとはそれぞれ不図示
の導体により連結されているものである。ここで、例え
ば、操作釦１を右上方斜め４５度方向に操作すると、接
点８ａ〜８ｄも右上方斜め４５度方向に移動し、接点８
ｄが導電体９ｊに接触する。接点８ａと８ｄは導体によ
り連結されているため、導電体９ａと９ｊとの間が接続
される。このとき、接点８ｃは導電体９ｃと９ｄとの間
に位置している。これにより、操作釦１の操作方向に応
じた電気信号を導電体９ａと９ｊを介して取出すことが
できる。また、このときには、図２に示すように、釦軸
２はケース３の穴４の円周方向の側面に形成された凹部
２１に定置した状態となっている。次に、操作釦１を例
えば下方に操作すると、接点８ａ〜８ｄも下方に移動
し、接点８ｃが導電体９ｅに接触する。接点８ｂと８ｃ
は導体により連結されているため、導電体９ｂと９ｅと
の間が接続される。このとき、接点８ｄは導電体９ｇと
９ｈとの間に位置している。これにより、操作釦１の操
作方向に応じた電気信号を導電体９ｂと９ｅを介して取
出すことができる。また、釦軸２はケース３の穴４の下
方に形成された凹部２１に定置した状態となっている。
以上と同様にして、操作釦１を右上方斜め４５度方向に
操作すると、接点８を介して操作釦１の操作方向に応じ
た位置の導電体９が接続し、導電体９より電気信号を取
出すことにより、操作釦１の操作方向を判定することが
できる。さらに、操作釦１を上下左右及び斜め４５度方
向の合計８方向から外れた方向に操作した場合には、釦
軸２が図２に示す凸部２２に当接する。このとき、接点
８ｃ及び接点８ｄのいずれも導電体９に接した状態とな
り、ジョイステイック装置として正しいスイッチ情報を
得ることのできない不定領域にある。しかしながら、凸
部２２に連続して凹部２１の湾曲部が形成されているた
め、使用者の操作に応じて釦軸２の外径が凹部２１の湾
曲部にガイドされ、釦軸２は凹部２１に定置される。以
上のように、上記実施例によれば、操作釦１が円周方向
の任意の方向に操作された場合にも、ケース３の穴４の
側面に形成された凹部２１及び凸部２２に沿って釦軸２
を移動させることができ、かつ８箇所の凹部２１のいず
れかに釦軸２を呼び込んで定置することができるため、
操作釦の操作方向を規制することができ、正しいスイッ
チ情報を得ることのできない不定領域に入ることを防止
するとともに、操作性向上を図れるものである。
【発明の効果】本発明のジョイスティック装置は、上記
実施例より明らかなように、釦軸が貫通するケース穴の
側面に操作釦の操作方向を規制する複数の凹部と、この
凹部に連続して凸部を設け、釦軸をこれら凹部と凸部に
沿って移動可能とし、操作釦を操作して釦軸を移動させ
たときに、釦軸を凹部に呼び込んで定置させ、そのとき
スライダーの下部に設けられた接点が基板上の導体部に
接触するように構成されているので、接点が不定領域に
入ることを防止することができるとともに、釦軸を所望
の位置に移動させる場合に、釦軸を中央付近まで戻すこ
となく、凹部及び凸部に沿って移動させることができる
ので、操作性が向上するという効果を有する。
実施例より明らかなように、釦軸が貫通するケース穴の
側面に操作釦の操作方向を規制する複数の凹部と、この
凹部に連続して凸部を設け、釦軸をこれら凹部と凸部に
沿って移動可能とし、操作釦を操作して釦軸を移動させ
たときに、釦軸を凹部に呼び込んで定置させ、そのとき
スライダーの下部に設けられた接点が基板上の導体部に
接触するように構成されているので、接点が不定領域に
入ることを防止することができるとともに、釦軸を所望
の位置に移動させる場合に、釦軸を中央付近まで戻すこ
となく、凹部及び凸部に沿って移動させることができる
ので、操作性が向上するという効果を有する。
【図１】本発明の一実施例におけるジョイステイック装
置の側面断面図
置の側面断面図
【図２】同実施例におけるケース穴部を示す上面図
【図３】同実施例における基板部を示す上面図
【図４】従来のジョイステイック装置を使用したリモコ
ン装置の上面図
ン装置の上面図
１ 操作釦 ２ 釦軸 ３ ケース ４ 穴 ５ スライダー ６ スイッチ本体 ７ 基板 ８ 接点 ２１ 凹部 ２２ 凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G06F 3/033 - 3/037 H01H 25/04
Claims (2)
- 【請求項１】 操作釦と、この操作釦を一端に固定し軸
心に対して円周方向に移動可能に支持された釦軸と、こ
の釦軸が貫通する穴を有するケースと、前記穴の内側面
に形成され前記釦軸の外径部が呼び込まれて前記釦軸が
定置される湾曲部を有する複数の凹部と、前記穴の内側
面に前記凹部に連続して設けられた凸部と、上面に導電
体が設けられた基板と、前記基板の上部に配置され中央
部に前記釦軸が貫通し下部に接点を有するスライダーと
を具備し、前記スライダーが前記釦軸の移動に合わせて
移動するとともに前記接点が前記基板上を摺動し、前記
釦軸は前記凹部及び前記凸部に沿って移動可能であり、
前記釦軸が前記凹部に定置したとき、前記接点が前記基
板上の導電体に接触することを特徴とするジョイステイ
ック装置。 - 【請求項２】 前記穴の円周面に沿って４５度間隔に前
記凹部及び前記凸部が連続して設けられたことを特徴と
する請求項１記載のジョイステイック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07103338A JP3129145B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | ジョイステイック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07103338A JP3129145B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | ジョイステイック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08297537A JPH08297537A (ja) | 1996-11-12 |
| JP3129145B2 true JP3129145B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=14351373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07103338A Expired - Fee Related JP3129145B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | ジョイステイック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3129145B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102303617B1 (ko) | 2019-07-04 | 2021-09-23 | 고경찬 | 차열기능을 갖는 섬유구조체 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| PT1645929E (pt) | 2004-10-11 | 2009-04-15 | Swisscom Schweiz Ag | Cartão de comunicações para dispositivos de rede móveis e método de autenticação para utilizadores de dispositivos de rede móveis |
| JP5168642B2 (ja) * | 2008-05-27 | 2013-03-21 | 株式会社デンソー | Ｘ−ｙ方向入力装置 |
| CN112490053B (zh) | 2020-11-19 | 2024-07-02 | 深圳市致尚科技股份有限公司 | 多方向输入装置和游戏机 |
-
1995
- 1995-04-27 JP JP07103338A patent/JP3129145B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102303617B1 (ko) | 2019-07-04 | 2021-09-23 | 고경찬 | 차열기능을 갖는 섬유구조체 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08297537A (ja) | 1996-11-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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