JP3127912B2 - ブラシレスモータ及びその組立方法 - Google Patents
ブラシレスモータ及びその組立方法Info
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- Brushless Motors (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
タの構造と組立方法に関する。
いる。そしてそれに用いられるブラシレスモータ(以下
モータという)もまた、小型化を求められている。
金属からなるベースに各部品を組み付けた構造が採られ
る。モータは機器の回転動力源であるから、機器に十分
な剛性をもって取付ける必要があること、金属ベースは
精度が高くモータの組立基準として適していることなど
による。モータを組立てるときは、ベースをパレット
(位置決め作業台)上に置き、それに各部品を取付けて
いく。
載せるときは、ベースの上下を確認し、方向を合わせ、
位置を決めて載せる。しかし、モータが小さくなるに従
い、この作業に要する時間が延びる傾向にある。部品が
小さいとハンドリング・取り扱いが困難になるからであ
る。この傾向はモータのベースに限らず、プリント基板
に電子部品を組み付けるときも同様である。小さいプリ
ント基板に能率良く電子部品を実装することは困難であ
る。
もに軽量化要求も厳しい。しかしモータを小型軽量にす
るにあたってはモータの特性を犠牲にしてはならない。
故にロータ・ステータは自ずと一定の大きさ・重さが必
要である。従ってそれ以外の、ロータ・ステータを保持
する構造、ステータと外部との電気接続構造を中心とす
る周辺部材の占める体積・重量を低減することが課題と
なってきた。
こと、すなわち、小型軽量のモータを実現することが本
発明の第一の目的である。そのために、ロータ・ステー
タを保持する構造、ステータと外部との電気接続構造、
それらの部材の占める体積・重量を低減することが課題
である。また同時に、より組立生産性を向上させること
が目的である。そのために、いかに取り扱いやすく組み
立てやすい構造、組立方法とするかが課題である。
に本発明のモータ用ベース組立方法は、板状の材料を基
材とするモータ用ベースを有し、複数のモータ用ベース
とそれらに繋がるブリッジ部又はフレームを有し、これ
らにより複数のモータ用ベースを保持して、モータ用ベ
ース連結体とする。そして各々のモータ用ベースはステ
ータ取付け面と底面とを有し、ステータ取付け面に軸受
装置及びステータを固着する工程、ロータを軸受装置に
組み付ける工程、モータをブリッジ部で切り離す工程を
備える。
タとベースと軸受装置とロータとを備え、ステータはス
テータコアとそれに巻回したコイルとを有し、ベースは
電気絶縁材料を基材とする板状の基板であって、底面と
その裏面であるステータ取付け面と外周側面とを有し、
外周側面の少なくとも一部はブリッジ部で保持され分離
されるべく露出し、ステータ取付け面には軸受装置とス
テータとが同軸に固着されていて、底面又は前記ステー
タ取付面には複数の端子が配置されていて、ロータはロ
ータヨークとそれに固着したマグネットとを有し、ロー
タヨークはステータの周囲を取り囲み、軸受装置にて回
転可能に支承されている。
結体は、以下の要件を備え構成されている。 (a)板状の材料を基材とするモータ用ベースを有する。 (b)複数のモータ用ベースとそれらを繋ぐブリッジ部又
はフレームを有する。 (c)ブリッジ部又はフレームにより複数のモータ用ベー
スを保持している。
するための孔を設けるとよい。これらによって、モータ
用ベースはフレームに保持され、自動組立に適したもの
となる。
面であるステータ取付け面と、外周側面とを有し、ステ
ータ取付け面にはステータを固着する板材である。また
モータ用ベースとしては、板状の電気絶縁材料を基材と
する印刷配線基板、セラミック基板、金属基板などが望
ましい。中でも、両面プリント基板を使えばモータが小
型軽量にでき特によい。
法は、以下の要件を備える。 (a)請求項1に示したモータ用ベース連結体と、ステー
タと軸受装置とロータとを用いる。 (b)各々のモータ用ベースはステータ取付け面と底面と
を有し、ステータ取付け面に軸受装置及びステータを固
着する工程、ロータを軸受装置に組み付ける工程、モー
タをブリッジ部で切り離す工程を有する。
て取り扱うことができるので、モータ用ベースはその位
置及び方向が高精度に規制でき、モータの組立を、部品
実装機を用いて高速且つ高品質に行うことができる。
化する工程、一括リフロー半田付けを行う工程、カバー
を付ける工程、検査工程などを加えることができる。ま
たモータは、コア付きアウタロータ型、平面対向コアレ
ス型のいずれの構造でもよいが、平面対向コアレス型で
はモータ用ベースに鉄基板を用いると、磁路の役割を担
うことができる。
の要件を備え構成されている。 (a)ステータと、ベースと、軸受装置と、ロータとを備
える。 (b)ステータは、ステータコアとそれに巻回したコイル
とを有する。 (c)ベースは、電気絶縁材料を基材とする板状の基板で
あり、底面と、その裏面であるステータ取付け面と、外
周側面とを有し、外周側面の少なくとも一部はブリッジ
部で保持され分離されるべく露出していて、ステータ取
付け面には軸受装置とステータとが同軸に固着されてい
て、底面又はステータ取付面には複数の端子が配置され
ている。 (d)ロータは、ロータヨークとそれに固着したマグネッ
トとを有し、ロータヨークはステータの周囲を取り囲
み、軸受装置にて回転可能に支承されている。
どが望ましい。このようなベースを備えているので、底
面側、ステータ側の各々に端子を付け、板材を貫通して
両面の端子を電気接続することにより、モータの外形を
ロータ径に近い小型なものとすることができる。端子
は、ランド、板、線、有頭形状のピンなどのいずれかで
形成すればよい。また、外周側面の少なくとも一部はブ
リッジ部で保持され分離されるべく露出しているから、
フレームのブリッジ部で保持して搬送する合理的な組立
方法を採ることができる。
の要件を備え構成されている。 (a)請求項3に示した要件を備える。 (b)ベースは両面プリント基板であり、底面側とステー
タ側の各々には複数のランドがある。
たので、モータ組立における半田付けでの耐熱性、モー
タを保持する機械的強度、外周側面を連結して搬送する
工法への適性に優れている。対応するランドを互いにス
ルーホール接続すると、軽量コンパクトに電気接続でき
る。また、外周側面にスルーホール面を設けておくと、
カバーをモータ用ベースの外周端で固定する工程を採る
ことができる。モータ用ベースと略同寸法のカバーを付
けるのに好適である。
説明する。
に係るモータの構造断面図である。図2(a)はモータ
用ベース連結体にモータ部品を組み付ける順を示す平面
図、(b)はその側面図である。図3(a)はモータ用
ベース連結体の上でモータを組み立てた状態の平面図、
(b)はその側面図である。
使われるブラシレス振動モータである。図1においてモ
ータの外殻は、上面と側面と底面とを有する偏平形状で
ある。上面側から見た形状は8角形状である。上面の略
中央には吸引チャックが対向可能な吸着面5aがある。
側面は8面の壁面によって全周に亘って囲まれている。
受装置3と、ロータ4と、カバー5とを備えている。カ
バー5が上面と側面を主に形成し、ベース2が側面の一
部と底面を形成している。
縁皮膜で覆ったのち、コイル7を巻回して形成されてい
る。ベース2には両面スルーホール基板が用いられてい
る。ベース2は、底面と、その裏面であるステータ取付
け面と、外周側面とを持っている。
eがある。ステータ取り付け面側にも複数のランド2b
がある。また外周側面には半田付け可能な金属面2cが
形成されている。これはスルーホール2dと同時に形成
したものである。
装置3とステータ1とが同軸に固着されている。ステー
タコア6のコイル7の終端は、ステータコア6と一体の
ターミナル(図では表示していない)に保持されなが
ら、ステータ取り付け面側のランド2bに半田付けされ
ている。このランド2bは底面側のランド2aにスルー
ホール2dにて電気接続されている。
油メタル9と、スラスト受10と、その中に挿入され一
端をロータ4の中央に固着したシャフト11とで構成さ
れる。
着したマグネット13とを有し、ロータヨーク12の中
央には上記のシャフト11が固着されている。ロータヨ
ーク12はステータ1の周囲を取り囲み、軸受装置3に
より回転可能に支承されている。ロータ4はさらにアン
バランス手段を有している。アンバランスを得る手段は
種々あるが、本実施例においてはロータヨーク12の外
周に円弧状の重り14を固着することで得ている。
とその先端である端部とを有する8角形をした略カップ
形状であり、薄い金属からなる軽量のシェルである。カ
バー5はロータ4を覆い、端部はベース2のステータ取
り付け面の外周端付近に当接している。図1(b)に示
すように端部にはさらに突出部5bが形成されていて、
突出部5bは相対するベース2の金属面2cに半田付け
固定されている。
基板に直接実装される。モータは、底面のランド(図1
で2a、2e)で機器の基板のランドとリフロー半田付
けされる。機器の基板にはモータ駆動回路があり、端子
(ランド2a)を介してステータ1を励磁し制御する。
そしてマグネット13を駆動してロータ4を回転させ
る。ロータ4はアンバランス手段(円弧状の重り14)
を有しているから、機器にはロータ4の回転に伴う振動
が伝わり、呼出、アラームなどの情報を携帯者に体感伝
達できる。
して説明する。本モータは、モータ用ベース連結体を用
いて組み立てるのが特徴である。図2において、モータ
用ベース連結体20は12個のベース2とそのフレーム
21とからなっている。ベース2とフレーム21とは、
若しくは隣接するベース2とは、ブリッジ部21aで連
結されている。このモータ用ベース連結体20は、両面
プリント基板にランド2a、2b、2e、スルーホール
2d、小判型スルーホール22などを形成した後、図の
ように打ち抜いて、さらにV溝21bを加工して作成し
たものである。
20の各々のベース2は、上面がステータ取付面でもう
一方が底面である。そのステータ取付け面にあらかじめ
接着剤とクリーム半田を塗布し、ステータと軸受装置と
の組立体16を装着する。そしてロータ4を挿入し、カ
バー5を装着する。その後、一括加熱リフロー半田工程
を通せば、ステータと軸受装置との組立体16とベース
2との接着、コイル7の終端とランド2bとの半田接
続、カバー5とベース2の外周側面の金属面2cとの半
田固着が同時に完了する。
スの外周端に当接し、突出部5bは金属面2cと当接し
半田固着される。
態で各々のモータの底面のランド2aにプローブを当て
て検査を行う。良品はブリッジ部21aを切り離し、包
装して出荷する。
モータ用ベース連結体20を用い、それに各部品を載置
しながらモータを組み立てていく方法を採っている。こ
の方法は、モータ用ベース2を高精度に位置決め保持す
るので、整列、反転、並べ替え、ベース用パレットなど
を不要にできて生産性が向上する。隣接するモータとの
間隔が狭く材料利用率が高い。間隔が狭いから、ブリッ
ジ部21aの切り離しは機械を用いずに人の手によって
行なうとよい。
リント基板を用いている。そして底面側とステータ側の
各々には複数のランドがあり、対応するランドは互いに
スルーホール接続されている。従って他に電気接続部材
が不要でステータと外部接続端子とをコンパクトに繋ぐ
ことができ、モータを小さく軽くできる。さらに両面プ
リント基板は、半田耐熱性・機械的強度がある、厚み方
向に対称性があるから加熱しても反りが小さい、など本
発明の工法への適性がある。これらにより高品質・高生
産性を実現できる。
は電気絶縁材料を基材とする板状の基板とした。電気絶
縁材料を用いると、基板の片面にモータ構成部材を配し
他面に端子を配する構造を採ることができる。金属基板
では端子をモータ構成部材と同一平面に配置しなければ
ならないが、底面に端子を配置したコンパクトな構造を
採ることができる。また金属材より軽量である。これら
により、小型軽量のモータを実現できる。また本実施例
のモータではベースの外周側面を露出させてあってモー
タ完成までフレームで保持できる構造とした。これによ
って上述のように一貫して保持搬送する工法を採用でき
た。
施例に係るモータ用ベース連結体であり、それにモータ
部品を組み付ける順を示す平面図、(b)はその側面図
である。
6個のベース32とそのフレーム41とからなってい
る。ベース32とフレーム41とはブリッジ部41aで
連結されている。このモータ用ベース連結体40は、両
面プリント基板にランド32b、小判型スルーホール4
2などを形成した後、図のように打ち抜いて作成したも
のである。これを用いてモータを完成する工程は実施例
1と同様である。
態で各々のモータの底面のランドにプローブを当てて検
査を行う。良品はブリッジ部41aを切り離し、包装し
て出荷する。本実施例のようなブリッジ部41aを一般
にミシン目という。ブリッジ部41aの切り離しは機械
を用いずに人の手によって行なうとよい。
モータ用ベース連結体40を用い、それに各部品を載置
しながらモータを組み立てていく方法を採っている。こ
の方法は、モータ用ベース32を高精度に位置決め保持
するので、整列、反転、並べ替え、ベース用パレットな
どを不要にできて生産性が向上する。実施例1ではモー
タの上下左右を連結したので、基本的に四角形状のベー
スとなるが、本実施例ではベースの外周側面の大部分を
あらかじめ打ち抜き加工しておくので、ブリッジ部分を
除き自由な形状に作ることができる。
レームを用いてモータ用ベースを保持して組立てるの
で、生産性が向上する。
から、軽量且つ小型コンパクトなモータとなると同時
に、上記のように保持して組立てることができて生産性
が向上する。
た組立手順を示す平面図 (b)その側面図
いた組立手順を示す平面図 (b)その側面図
Claims (4)
- 【請求項1】 板状の材料を基材とするモータ用ベース
を有し、複数の前記モータ用ベースとそれらに繋がるブ
リッジ部又はフレームを有し、前記ブリッジ部又はフレ
ームにより複数の前記モータ用ベースを保持しているモ
ータ用ベース連結体。 - 【請求項2】 請求項1に記載のモータ用ベース連結体
とステータと軸受装置とロータとを用い、各々の前記モ
ータ用ベースはステータ取付け面と底面とを有し、前記
ステータ取付け面に前記軸受装置及び前記ステータを固
着する工程、前記ロータを前記軸受装置に組み付ける工
程、モータをブリッジ部で切り離す工程を有するブラシ
レスモータの組立方法。 - 【請求項3】 ステータとベースと軸受装置とロータと
を備え、前記ステータはステータコアとそれに巻回した
コイルとを有し、前記ベースは電気絶縁材料を基材とす
る板状の基板であって、底面とその裏面であるステータ
取付け面と外周側面とを有し、前記外周側面の少なくと
も一部はブリッジ部で保持され分離されるべく露出し、
前記ステータ取付け面には軸受装置とステータとが同軸
に固着されていて、前記底面又は前記ステータ取付面に
は複数の端子が配置されていて、前記ロータはロータヨ
ークとそれに固着したマグネットとを有し、前記ロータ
ヨークは前記ステータの周囲を取り囲み、軸受装置にて
回転可能に支承されているブラシレスモータ。 - 【請求項4】 ベースは両面プリント基板であって、底
面側とステータ側の各々には複数のランドがある請求項
3に記載のブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36917998A JP3127912B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | ブラシレスモータ及びその組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36917998A JP3127912B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | ブラシレスモータ及びその組立方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2000197331A JP2000197331A (ja) | 2000-07-14 |
JP3127912B2 true JP3127912B2 (ja) | 2001-01-29 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP36917998A Expired - Fee Related JP3127912B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | ブラシレスモータ及びその組立方法 |
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-
1998
- 1998-12-25 JP JP36917998A patent/JP3127912B2/ja not_active Expired - Fee Related
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