JP3127609B2 - 温水洗浄装置のノズル装置 - Google Patents

温水洗浄装置のノズル装置

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JP3127609B2 JP04261406A JP26140692A JP3127609B2 JP 3127609 B2 JP3127609 B2 JP 3127609B2 JP 04261406 A JP04261406 A JP 04261406A JP 26140692 A JP26140692 A JP 26140692A JP 3127609 B2 JP3127609 B2 JP 3127609B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温水洗浄装置に関し、
特にノズル内に残る残留水を排水させることを目的とす
るものである。
【0002】
【従来の技術】本発明のかかる従来技術として、特開平
4−140339号公報に開示されるものが知られてい
る。図5に示すように、このノズル装置1は、シリンダ
2と、シリンダ2のシリンダ室8内に挿入されるノズル
3より主に構成されている。シリンダ2の後端に形成さ
れるシリンダ給水口4より洗浄水が供給されると、洗浄
水の水圧によってノズル3の後端部のピストン面7が押
され、ノズル3はシリンダ2内部を移動し洗浄位置へ伸
出する。そして、ノズル3が洗浄位置まで伸出したと
き、ノズル3の後端部の周面に形成されているノズル給
水口5は、シリンダ2内に形成されている凹部6と連通
する。こうして洗浄水は、凹部6からノズル給水口5と
導かれ、ノズル3の先端部に形成される噴出口9より噴
出されるようになっている。
【0003】また、洗浄水の供給が止まると、ノズル3
はシリンダ2内に配設されたスプリング1の付勢力によ
り、2点鎖線で示される収納位置Aまで後退するように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、収納位
置Aでは、ノズル給水口5はシリンダ室8の内面によっ
て塞がれており、僅かの隙間はあっても残った洗浄水の
表面張力によってやはり塞がれてしまう。このため、通
水路8に残った洗浄水を排水させるために必要な空気が
供給されず、洗浄水は通水路8内に残る。この通水路8
内の残った残留水は長く残ると衛生的に好ましくなく、
また冷えて冷却水となって次の洗浄時に最初に人体に向
けて噴出され、不快感を与えるものとなっていた。
【0005】そこで、本発明はノズル内に空気を送り、
残留水を残さないようにすることを技術的課題とする。
【0006】
【発明の構成】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明において講じた技術的解決手段は、シリンダボ
ディと、該シリンダボディ内に形成されるシリンダ室
と、前記シリンダボディの後端に形成され前記シリンダ
室と連通するシリンダ給水口と、前記シリンダ室の内壁
に形成される第1凹部を有するシリンダと、前記シリン
ダ室に進退可能に収納され先端が下方に傾斜するノズル
ボディと、該ノズルボディの先端部に形成される噴出口
と、前記ノズルボディ内に形成され前記噴出口と連通す
る通水路と、前記ノズルボディの後端部に形成され前記
シリンダ室内を摺動するピストン部と、該ピストン部の
周面に形成され前記通水路と連通するとともに洗浄位置
で前記第1凹部を介して前記シリンダ室と連通するノズ
ル給水口を有するノズルと、前記シリンダ室に内設され
前記ノズルを後退方向に付勢する付勢手段と、前記シリ
ンダのシリンダ給水口に洗浄水を供給する供給手段と、
前記シリンダ給水口と前記供給手段の間に配設され前記
供給手段からの洗浄水の給水が止まると前記シリンダ給
水口を大気と連通させるバルブ手段を備え、前記シリン
ダ室の後端部の内周面には、前記ノズルの収納位置で前
記ノズル給水口と連通する第2凹部が形成され、前記ピ
ストン部には前記ノズルの収納位置で前記シリンダ給水
口と前記第2凹部とを連通させる連通穴を有しているこ
とを特徴とする温水洗浄装置である。
【0008】
【作用】供給手段によってシリンダ給水口より洗浄水が
シリンダ室に供給されると、洗浄水の水圧によりノズル
ボディの後端のピストン部が押されて伸出する。そして
洗浄位置に達すると、ピストン部に形成されたノズル給
水口が、シリンダ室の内壁に形成される第1凹部を介し
てシリンダ室と連通し、先端の噴出口より洗浄水を噴出
させる。また、供給手段が洗浄水の供給を止めるとノズ
ルは付勢手段によって後退し、シリンダ室に収納され
る。この収納位置のシリンダ室には第2凹部が形成さ
れ、またノズルの後端には連通穴が形成されているた
め、この第2凹部と連通穴が、ノズル給水口とシリンダ
給水口とを連通させる。またバルブ手段が開いてシリン
ダ給水口と大気とを連通させるため、通水路内に残留し
ていた洗浄水が先端の噴出口より排出される。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図4に基づいて説
明する。図1は本実施例による温水洗浄装置20の外観
図を示す。このように、温水洗浄装置20は便器21の
後方端部に配設される装置本体22と、装置本体22に
後方端部を枢支される便蓋22及び便座23を備えるも
のである。装置本体22内には、局部洗浄を行うノズル
装置30、洗浄後に温風を送風する温風乾燥装置、便蓋
23及び便座24を開閉させる自動開閉装置(ともに図
示せず)が内蔵されている。尚、洗浄水は、水道水圧源
から導水管26を通って装置本体22に配設された本体
給水口25に供給されるようになっている。
【0010】次に、ノズル装置30について説明する。
図2に示すように、ノズル装置30は主にシリンダ40
とノズル50より構成され、先端が下方に向けて傾斜し
ている。シリンダ40のシリンダボディ41は外周に形
成された取付け部49、49により装置本体22内に固
定されている。シリンダボディ41内に形成されるシリ
ンダ室42は、シリンダ室42の先端側に位置する第1
シリンダ室42aと、第1シリンダ室42aよりも径の
大きい第2シリンダ室42bより構成されている。第1
シリンダ室42aの後方には、先端に向かって径小とな
る段部47が形成されている。
【0011】第2シリンダ室42bはシリンダボディ4
1の後端に形成されたシリンダ給水口43と連通してお
り、内部には金属製のパイプ44が配設されている。パ
イプ44の後端部と第2シリンダ室42bとの間には、
洗浄水が漏出するのを防ぐためのシール部材45が配設
されている。また、第2シリンダ室42bの内周面に
は、軸方向に伸びる溝部46が形成されており、溝部4
6はパイプ44の先端44aよりもさらに長く延在し
て、パイプ44の先端44aより露出し、第1凹部46
aを形成している。さらに、パイプ44の後端44bは
第2シリンダ室42bよりも短く形成され、後述するノ
ズルボディ51の後端のピストン部52との間に隙間、
すなわち第2凹部48を形成するようになっている。
【0012】次にノズル50について説明する。ノズル
50のノズルボディ51は、先端に噴出口(図示せず)
と、軸方向に伸び噴出口と連通する通水路53を備えて
おり、ノズルボディ51の後端部にはピストン部52が
配設されている。ピストン部52の周面にはスプリング
60の一端が係止される係止部54が形成され、係止部
54の周縁にはシリンダ40の段部47に当接する当接
部55が斜めに形成されている。尚、スプリング60の
他端は第1シリンダ室42aの先端部に係止されてお
り、スプリング60はノズル50を後退方向に付勢して
いる。さらに、ピストン部52の後端側に形成される摺
動部52aはパイプ44の内径と略等しく形成され、ノ
ズル50の進退につれてパイプ44の内周面を摺動する
ようになっている。また、摺動部52aには、ノズルボ
ディ51内の通水路53と連通するノズル給水口57が
開口しており、ノズル給水口57の後端側には後端部に
向かって延在する筒部59が形成され、筒部59には連
通穴58が形成されている。
【0013】ノズル50が収納位置にあるとき、この筒
部59と第2シリンダ室42bとの間に形成された第2
凹部48と連通穴58によって、シリンダ給水口43と
ノズル給水口57とは連通するようになっている。
【0014】続いて、本実施例の温水洗浄装置20の水
回路について、図4に基づいて説明する。まず、水道水
圧源より装置本体22の本体給水口25に給水された洗
浄水は、装置本体22内の電磁弁62、レギュレータ6
3及び流量調節バルブ64を通って、温水タンク65に
給水される。温水タンク65内の洗浄水は、図示しない
センサーとヒータによって所望の温度に温められるよう
になっている。そして、温水タンク65より切替バルブ
66を通ってノズル装置30に送水される。本実施例で
は、ノズル装置30は肛門用とビデ用の2つ配設されて
いる。切替バルブ66は、例えば肛門洗浄の指示が入る
と、肛門用のノズル装置30を温水タンク65と連通さ
せ、非洗浄時にはノズル装置30をドレイン67(ビデ
用の場合は68)と連通させて、大気と連通させるよう
になっている。尚、電磁弁62、流量調節バルブ64、
切替バルブ66の開閉作動、及び温水タンク65の温度
調節は、図示しないマイコンによって行われ、使用者が
スイッチ等により行う指示により作動されるようになっ
ている。
【0015】次に、ノズル装置30の作用について説明
する。電磁弁62及び切替バルブ66が開となってノズ
ル装置30のシリンダ給水口43に洗浄水が供給される
と、ピストン部52の後端面が水圧によって押されてシ
リンダ40の先端より伸出し、シリンダ40の段部47
にノズル50の当接部55が当接して伸出が止まる。
【0016】こうしてノズル30が図3に示す洗浄位置
に達すると、第2シリンダ室42b内の洗浄水は、パイ
プ44の先端44aより連通穴58を通って第1凹部4
6aに流れ、さらに第1凹部46aからノズル給水口5
7を通って通水路53に送水される。こうして、ノズル
50の先端の噴出口より洗浄水が噴出される。
【0017】次に電磁弁62が閉弁されて洗浄水の供給
が止まると、ノズル50はスプリング60の付勢力によ
ってシリンダ室42内に後退し、図2に示す状態に戻
る。また、電磁弁62が閉弁されるとともに、切替バル
ブ66はノズル装置30と温水タンク65との連通を閉
弁させ、代わりにノズル装置30とドレイン67(ある
いはドレイン68)と連通させる。これによって、シリ
ンダ給水口43は大気と連通する。そして、シリンダ給
水口43より、ノズル後端の連通穴58、ピストン部5
2とシリンダボディ41との間に形成される第2凹部4
8、ノズル給水口57及びノズル50の通水路53と、
ドレイン67より空気が通される。こうして、通水路5
3内の残留水を抜くために必要となる空気の流入がスム
ーズに行われ、残留水が先端の噴出口より排出される。
【0018】このように、本実施例では、ノズル給水口
57がノズル50の収納位置でシリンダ室42の内壁に
より閉鎖されず、通水路53内に残留水を抜くための空
気がスムーズに流入されるため、残留水もスムーズに排
出される。従って、次の洗浄時には、冷えた残留水が噴
出されたりすることなく、所望の温度に温められ洗浄水
が始めから噴出され、より快適な洗浄を行うことが可能
となる。
【0019】また、図3に示すように、ノズル50はピ
ストン部52がパイプ44から完全に抜けきる前に洗浄
位置に到達するようになっている。パイプ44から抜け
た状態となると、再び後退して収納位置に戻ろうとする
ときに、パイプ44の先端に当接して戻りにくくなると
いう問題があるが、本実施例ではこのような不具合はな
く、確実に元の収納位置に収められる。
【0020】さらに、収納位置でも、ノズル50のピス
トン部52の摺動部52aは、パイプ44より後方に抜
けてきれてはいない。従って、シリンダ給水口43より
供給される洗浄水がパイプ44とピストン部52との間
から漏れてシリンダ室42内に流れ込まず、効率よくノ
ズル50を前進させることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ノズル給水口がノズル
の収納位置でシリンダ室により閉じられず、ノズルの通
水路内に残留水を抜くための空気がスムーズに流入され
るため、残留水がノズル先端の噴出口より排水され、ノ
ズル内に溜まらないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による温水洗浄装置の外観図を
示す。
【図2】本実施例の収納位置にあるノズル装置の断面図
を示す。
【図3】本実施例の洗浄位置にあるノズル装置の断面図
を示す。
【図4】本実施例の温水洗浄装置の水回路を示す。
【図5】従来のノズル装置の断面図を示す。
【符号の説明】
20・・温水洗浄装置、30・・ノズル装置、40・・
シリンダ、41・・シリンダボディ、42・・シリンダ
室、43・・シリンダ給水口、44・・パイプ、46・
・溝部、48・・第2凹部、50・・ノズル、51・・
ノズルボディ、52・・ピストン部、53・・通水路、
57・・ノズル給水口、58・・連通穴、60・・スプ
リング(付勢手段)、62・・電磁弁(供給手段)、6
5・・温水タンク、66・・切替バルブ、67、68・
・ドレイン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−140339(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03D 9/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダボディと、該シリンダボディ内
    に形成されるシリンダ室と、前記シリンダボディの後端
    に形成され前記シリンダ室と連通するシリンダ給水口
    と、前記シリンダ室の内壁に形成される第1凹部を有す
    るシリンダと、 前記シリンダ室に進退可能に収納され先端が下方に傾斜
    するノズルボディと、該ノズルボディの先端部に形成さ
    れる噴出口と、前記ノズルボディ内に形成され前記噴出
    口と連通する通水路と、前記ノズルボディの後端部に形
    成され前記シリンダ室内を摺動するピストン部と、該ピ
    ストン部の周面に形成され前記通水路と連通するととも
    に洗浄位置で前記第1凹部を介して前記シリンダ室と連
    通するノズル給水口を有するノズルと、 前記シリンダ室に内設され前記ノズルを後退方向に付勢
    する付勢手段と、前記シリンダのシリンダ給水口に洗浄
    水を供給する供給手段と、前記シリンダ給水口と前記供
    給手段の間に配設され前記供給手段からの洗浄水の給水
    が止まると前記シリンダ給水口を大気と連通させるバル
    ブ手段を備え、 前記シリンダ室の後端部の内周面には、前記ノズルの収
    納位置で前記ノズル給水口と連通する第2凹部が形成さ
    れ、前記ピストン部には前記ノズルの収納位置で前記シ
    リンダ給水口と前記第2凹部とを連通させる連通穴を有
    していることを特徴とする温水洗浄装置。
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