JP3127604U - 急ブレーキ警告灯制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】急ブレーキ警告灯制御装置の提供。
【解決手段】本考案は一種の急ブレーキ警告灯制御装置に関わるものである。主に制御箱により、アンチロック制動システム(ABS)の信号を受信し、アンチロック制動システムが急ブレーキ状態を判断し起動する。もし、急ブレーキ状態によりアンチロック制動システムが起動されたとき、制御箱はアンチロック制動システムの起動信号を受信したときに、信号を形成及び出力し、車両のブレーキ灯及び急ブレーキ警告灯を点滅させる。従来のブレーキ灯による急ブレーキ作動状態の警告表示と区別する。本考案はブレーキペダルを離して、アンチロック制動システムの作動停止後、アクセルペダルが再び踏まれたとき、制御箱はスロットルの信号を検出することにより、ブレーキ灯と急ブレーキ警告灯の解除信号を出力して、車両の安全走行目的を実現する。
【選択図】図1

Description

本考案は急ブレーキ警告灯制御装置、特に一種制御箱が車両の急ブレーキ状態により、アンチロック制動システムを作動するとき、制御箱がアンチロック制動システムの信号を受信により一つの信号を出力して、車両のブレーキ灯及び作動警告灯を点灯または点滅させる。運転者がブレーキペダルを離して、アンチロック制動システムの作動を解放し、アクセルペダルが再び踏まれたとき、制御箱はスロットルの信号を検出することにより、ブレーキ灯と急ブレーキ警告灯の解除信号を出力する、急ブレーキ警告灯制御装置に関わるものである。
一般道路、市内において、車の走行速度は速くない。前方車両の急ブレーキにより、後部車両による追突事故の発生率が低いのである。もし、不注意により、追突事故が発生しても、走行速度が遅いため、重大事故になるチャンスが低い。一方、高速道路において、車の走行速度が速い。また、高速道路は交差点、信号がない上、道路が平坦、その幅も広い、直線区間が多く、カーブの円弧度も大きく、長時間の高速運転に設計されているため、運転者は単調な運転環境で速度感がなくなり、速度変化に対する反応も鈍くなる。よって、高速道路で発生する事故のうち、一番重大なものは、前方不注意による玉突き追突事故である。さらに、玉突き追突事故が重大事故につながり安い原因は、車の走行速度が速くなる一方、ブレーキ制動の反応が遅いところにある。
このため、事故発生したとき、数台ないし数十台の車が玉突き追突のような重大事故につながる。その対策として、市販の車両ブレーキ灯と第三ブレーキ灯を取り付けて、ブレーキ制動状態を警告表示する。この種のブレーキ灯と第三ブレーキ灯は、車両の減速または急ブレーキのときに、同じの警告信号が表示される。
しかしながら、突発状況により、前方車両が急ブレーキを作動し、車両後部に備えたブレーキ灯と第三ブレーキ灯とも正常に点灯しても、後部車両に急ブレーキ作動を知らせる手段がない。よって、後部車両は通常通り、アクセルを離してからブレーキを少し踏む。あっと言う間に異状を発見したとき、自分の車両が前方車両に速い速度で近づいたことに気づき、ブレーキを一杯に踏む。しかし、これはすでに、2〜3秒間を経過していた。その上、高速道路における走行速度は60マイル、90マイルまたはより速い速度で走るため、わずかの2〜3秒の反応時間で、車両はすでに50から75メートルを走っていた。なお、高速道路において、前方車両と50メートル以上の距離を維持する運転者は非常に少ない。そして、1台に2秒間の急ブレーキ思考時間が掛かり、同じ時間に10台の車が走行しているとき、このような連鎖反応に必要な距離は尚更必要である。この点は、高速道路における玉突き追突事故のほとんどは、ブレーキ制動の前に、他の車両に追突した。このような追突事故による損害は、単独事故に比べて、その被害ははるかに大きい。逆に、すべての運転者が2秒間を早く急ブレーキ作動を反応したとき、この種の玉突き追突事故は大幅に減少され、人員死傷の比率も大きく軽減できる。本考案人はこの点を鑑みて、急ブレーキのための急ブレーキ警告灯を考案し、その発想は第三ブレーキ灯に類似し、ブレーキ反応速度を向上し、追突事故による損害、けがを減少し、車走行の安全性を向上する。
本考案者は前記した公知技術の車両ブレーキ灯と第三ブレーキ灯の状況が不明確及び実用性を欠くなどの欠点を鑑みて、画期的な設計により、実用性を増強する。考案者がこの分野における製品設計、製造販売の専門知識と実務経験に基づいて、種々に研究、設計、組立製作を行った結果、本考案の急ブレーキ警告灯制御装置を考案した。
請求項1の考案は、制御箱により、アンチロック制動システムの信号を受信し、該制御箱に制御回路を内蔵し、信号線により、車両アンチロック制動システムに接続し、アンチロック制動システムが急ブレーキ状態か否かを判断し、急ブレーキによるブレーキ作動で、車輪ロックでアンチロック制動システムを起動する同時に、信号を制御箱に伝送し、制御箱はアンチロック制動システムの起動信号を受信し、信号を形成及び出力し、車灯点滅電源を起動し、車両のブレーキ灯、第三ブレーキ灯及び急ブレーキ警告灯を点滅させる、状況解除した後、ブレーキペダルを離して、アンチロック制動システムの作動停止後、アクセルペダルが再び踏まれ、引き続きに走行可能な状態のとき、制御箱はスロットルの信号を検出することにより、ブレーキ灯、第三ブレーキ灯と急ブレーキ警告灯の解除信号を出力して、車両の安全走行目的を図ることを特徴とする急ブレーキ警告灯制御装置としている。
請求項2の考案は、制御箱は信号線により、分電盤に接続しておく、分電盤の信号により、ブレーキ灯、第三ブレーキ灯及び急ブレーキ警告灯の警告状態を解除することを特徴とする請求項1記載の急ブレーキ警告灯制御装置としている。
請求項3の考案は、急ブレーキ状態のとき、制御箱より信号を出力し、ブレーキ灯、第三ブレーキ灯及び急ブレーキ警告灯を点灯させるほか、故障警告灯も併せて点灯させることを特徴とする請求項1記載の急ブレーキ警告灯制御装置としている。
1.独立した特別な警告方式により、前方車両の急ブレーキ作動の警告信号効果がある、
2.後部車両の急ブレーキに対する反応時間を短縮し、車事故の軽減目的を実現できる。
図1と図2を参照する。本考案の急ブレーキ警告灯制御装置は主に、制御箱1よりアンチロック制動システム2の信号を受信する。該制御箱1に制御回路を内蔵し、信号線により、アンチロック制動システム2に接続して、アンチロック制動システム2が急ブレーキ状態か否かの判断を行う。もし、急ブレーキ状態により、車輪がロックされたことを検出しアンチロック制動システム2が起動されたとき、その特定信号を制御箱1に伝送する。制御箱1より信号を形成し出力することにより、ブレーキ灯5、第三ブレーキ灯52及び急ブレーキ警告灯6を点滅させ、通常の赤色点灯と区別する。運転者は急ブレーキ状態が解除された後、ブレーキペダルを離して、アンチロック制動システム2の作動を停止し、アクセルペダルが再び踏まれたとき、制御箱1よりスロットル4の信号を検出して、制御箱1により警告灯電源供給を中止し、警告等の点滅を中止させ、ブレーキ灯5、第三ブレーキ灯52及び急ブレーキ警告灯6の警告状態を解除し、正常な車走行状態に戻す。もし、急ブレーキ状態のとき、制御箱1より信号を出力し、ブレーキ灯5、第三ブレーキ灯52及び急ブレーキ警告灯6を点灯させるほか、故障警告灯51も併せて点灯させる(図3)。前記した制御箱1の電源は、車両電源3をヒューズ配線箱31に配線した後、制御箱1に供給する。そのうち、制御箱1は信号線を用いて分電盤7に接続しておく、分電盤7の信号により、ブレーキ灯5、第三ブレーキ灯52及び急ブレーキ警告灯6の警告状態を解除するための稼働電源とする。
本考案の制御フローのブロック図である。 本考案の緊急ブレーキ灯を車両後部に設ける実施態様図である。 本考案もう一つの制御フローブロック図である。
符号の説明
1 制御箱
2 アンチロック制動システム
3 車両電源
31 ヒューズ配線箱
4 スロットル
5 ブレーキ灯
51 故障警告灯
52 第三ブレーキ灯
6 急ブレーキ警告灯
7 分電盤

Claims (3)

  1. 制御箱により、アンチロック制動システムの信号を受信し、該制御箱に制御回路を内蔵し、信号線により、車両アンチロック制動システムに接続し、アンチロック制動システムが急ブレーキ状態か否かを判断し、急ブレーキによるブレーキ作動で、車輪ロックでアンチロック制動システムを起動する同時に、信号を制御箱に伝送し、制御箱はアンチロック制動システムの起動信号を受信し、信号を形成及び出力し、車灯点滅電源を起動し、車両のブレーキ灯、第三ブレーキ灯及び急ブレーキ警告灯を点滅させる、状況解除した後、ブレーキペダルを離して、アンチロック制動システムの作動停止後、アクセルペダルが再び踏まれ、引き続きに走行可能な状態のとき、制御箱はスロットルの信号を検出することにより、ブレーキ灯、第三ブレーキ灯と急ブレーキ警告灯の解除信号を出力して、車両の安全走行目的を図ることを特徴とする急ブレーキ警告灯制御装置。
  2. 制御箱は信号線により、分電盤に接続しておき、分電盤の信号により、ブレーキ灯、第三ブレーキ灯及び急ブレーキ警告灯の警告状態を解除することを特徴とする請求項1記載の急ブレーキ警告灯制御装置。
  3. 急ブレーキ状態のとき、制御箱より信号を出力し、ブレーキ灯、第三ブレーキ灯及び急ブレーキ警告灯を点灯させるほか、故障警告灯も併せて点灯させることを特徴とする請求項1記載の急ブレーキ警告灯制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113525229A (zh) * 2021-07-26 2021-10-22 一汽奔腾轿车有限公司 一种汽车应急灯自启动控制方法

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