JP3126629U - 炭素成型体が装着されたセラミック調理器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】インダクションレンジの電熱線だけではなく、ガスレンジの炎でも加熱でき、熱源に対しての蓄熱性を向上させ、被調理物が局部的にこげる現象を防止できる。又、器具本体底部に装着する炭素成型体は、器具本体を構成している耐熱セラミック材質と熱膨脹係数がほとんど類似するため、内部に挿入されても加熱する際、器具本体の割れ、破損を防止でき、容器の重量感を顕著に減らして使用者の取り扱いを容易にする。
【解決手段】無機質の材料を容器の形態に成型し、高温焼成して製作された器具本体10と、器具本体10の底面に密着されるように位置し炭素材を圧縮成型して製作された炭素成型体20と、炭素成型体20が内挿される空間部31を有していて、その上端は器具本体10の下端の端に沿って所定の付着手段によって付着させる固定具30とで構成する。【選択図】図1

Description

本考案は炭素成型体が装着されたセラミック調理器具に係り、より詳細には底面に炭又は黒鉛のような炭素材を圧縮成型して製作された炭素成型体が装着され、ガスレンジとインダクションレンジ(電磁調理器/IH調理器)の区分なく兼用して使うことができるようにした炭素成型体が装着されたセラミック調理器具に関するものである。
一般的に厨房で使われている飯釜やフライパン又は各種の鍋等の調理器具は鉄材、ステンレス、アルミニウムと言った金属素材で製作されている。そして、底は平で広く形成される器具本体の上部が広く開放され、必要に応じて側面に取っ手が連結される構造として形成されている。
最近、こうした調理器具に要求されることは、耐久性、耐腐蝕性及び耐熱性等の被調理物を加熱調理するための基本的な条件ばかりでなく、よりおいしく調理するための機能的な面も重要な要素となっている。こうしたことから、従来、主素材だった金属材を素材とすること以外に、材質自体から放出される活性成分を利用して被調理物の味を向上させることが考えられている。また吸熱効果による迅速な調理及び保温、抗菌効果、健康増進効果等を得るためセラミック、単一鉱物、混合鉱物、強化ガラス、炭素材等の様々な機能性素材が調理器具の材質として使用されている。
その中でも非金属の無機質固体材料を高温で焼成し製造された耐熱セラミック陶磁器を使用した調理器具は、耐火性、耐熱性、硬度、耐薬品性が優秀で、腐敗したり錆びたりしないので衛生的な無毒性製品として使用頻度が高くなっている。
こうした耐熱セラミック調理器具は通常、容器の形に成型し下焼きした後、表面の特性を強化するため釉薬を塗ってから、再度、焼成し、釉薬が成型体表面に均等に染み込むようにすることで光沢を与えると同時に、強度を向上させつややかにし、異物によって汚染されないようにできる。又、容器の内面にはフッ素樹脂が薄くコーティング処理されていて飲食物が焦げつかないようにし、洗浄しやすくなっている。
一方、通常、耐熱セラミック調理器具は熱源として電気コンロ、ガスレンジが使われる。又、インダクションレンジの場合、これの作動原理は、レンジ上板のコイルに電流を送って磁力線を発生させ、この磁力線が上板の上においてある調理器具の底を通過する際、抵抗成分によって加熱させるとする。すなわちインダクションレンジの場合、鉄成分を使用することによって渦流電流が発生されて誘導加熱が行われる。従って、最低でもインダクションレンジのグリルに接する部分、すなわち調理器具の底に磁性を有する鉄(Fe)成分を含有させることで誘導加熱がなされる。
このように耐熱セラミック調理器具の場合、底に磁性体を装着することでインダクションレンジで使用することができる。ただ、この場合、前述した耐熱セラミックの効果を半減させるものではないが、磁性体の鉄金属と器具本体の耐熱セラミックの膨脹係数が異なることから、加熱時に、より高い膨脹係数を有する鉄金属によって器具本体が割れることもあるので、このような複合形態の調理器具の製作がほとんどなされていない。
従って、耐熱セラミック調理器具をインダクションレンジで誘導加熱によって使用できるようにすると同時に、電気コンロ、一般ガスレンジにも兼用使用ができるようにする研究が進んでいるが、まだその結果はかんばしくないのが実状である。
特になし
そこで、本考案は上記のような問題を解決するために案出されたものであり、容器部の底面の内部に炭素材を圧縮成型して製作された炭素成型体を内装することで、インダクションレンジでの使用はもちろん、ガスレンジでも使用できる炭素成型体が装着されたセラミック調理器具を提供することを目的とする。
上記のような目的を達成するため本考案は、無機質材料を容器の形に成型し高温焼成して製作された耐熱セラミック材質の器具本体10と、この器具本体10の底面に密着されるように位置し、炭素材を圧縮成型して製作された炭素成型体20と、炭素成型体20を器具本体10の底部に所定の付着手段によって付着させる耐熱セラミック材質の固定具30とで構成されたことを特徴とする。
固定具30と器具本体10との付着は、固定具30の付着部分に釉薬を塗って器具本体10に接着させた後、再度、高温焼成して成るものとできる。
又、無機質材料を容器の形に成型し高温焼成して製作された耐熱セラミック材質の器具本体10と、この器具本体10の底面に密着されるように位置し、炭素材を圧縮成型して製作された炭素成型体20と、炭素成型体20が内挿される空間部31を持ち、その上面は器具本体10の下面の端縁に沿って所定の付着手段によって付着される耐熱セラミック材質の固定具30とで構成されたことを特徴とする。
固定具30は、座部が開放されることで貫通口32が形成されて内部に挿入された炭素成型体20が外部に露出されているものとできる。
以上のように構成された炭素成型体が装着されたセラミック調理器具において、器具本体10の底面に密着された炭素成型体20は、厨房機器におけるガスレンジとインダクションレンジの区別なく兼用して使用させる。
炭素成型体20自体は、釉薬による高温焼成で接着された固定具30によって固定されることで、外部からの衝撃、振動その他によって器具本体10から分離、脱落されない。 炭素材を圧縮成型した炭素成型体20、耐熱セラミック材質の器具本体10は共に類似する熱膨張係数であるために、加熱あるいは冷却に際し同様に膨張あるいは収縮し、割れたり、破損したりしない。
上述したように本考案の炭素成型体20が装着されたセラミック調理器具は、インダクションレンジの電熱線のみならず、ガスレンジの炎によっても加熱が行われるから、加熱態様が異なる二つのレンジで兼用使用ができる。しかも炭素成型体20を通じて熱源に対しての蓄熱性を向上させ被調理物が局部的にでも焦げる現象を防止できる。又、炭素成型体20は、器具本体10を構成している耐熱セラミック材質と熱膨脹係数がほぼ類似しているため、その内部に挿入されても加熱の際、器具本体10が割れたり破損したりすることも防止できる。更には軽い炭素成型体20を使用することにより、器具の重量感を顕著に減らして使用者の取り扱いが容易になる効果を有する。
以下では本考案について添付された図面に図示された実施の形態によって具体的に説明するが、本考案が図面に図示された実施の形態だけに限定されるものではない。又、本考案の適用対象である調理器具の中で代表的に鍋を対象として図面とともに説明するが、本考案の適用が鍋のみではなく、その以外にも飯釜類、フライパン類、焼肉プレート等の他の調理器具にも適用できるのは明らかである。
図1は本考案の一実施の形態による調理器具を示した分解斜視図であって、図2は図1の調理器具の断面図である。
これに図示されているように、本考案は無機質材料を成型し、高温焼成して製作される器具本体10と、炭素材を圧縮成型して成型された炭素成型体20と、この炭素成型体20を内挿した状態で器具本体10の下端に付着させる固定具30とで構成される。
まず、器具本体10は非金属の無機質固体材料によって、製作しようとする調理器具の形に成型し高温で焼成して製作された耐熱セラミック陶磁器製のものである。こうしたセラミック陶磁器製は通常、下焼きをした後、表面の特性を強化するために釉薬を塗り、再度焼成して表面の光沢と強度とを向上させている。
こうした耐熱セラミック陶磁器製は従来のアルミニウム又はステンレス材質の調理器具と比べて耐火性、耐熱性、硬度、耐薬品性が優秀であり、腐敗したり錆びたりしないため衛生的な無毒性製品だということはよく知られている。
同時に、器具本体10の内面には図面に図示されていないが、フッ素樹脂が薄くコーティング処理されており、こうすることで被調理物である飲食物が焦げつかないようし、又、洗浄しやすくなっている。
炭素成型体20は炭又は黒鉛と言った炭素材を圧縮成型方法によって例えばプレート状に製作したもので、その形は適用しようとする器具本体10の座部面に対応したものとなっている。通常、器具本体10の座部面は丸型であることから、炭素成型体20も平面からみて丸型で製作されたものの使用が望ましい。
こうした炭素成型体20は器具本体10の下端の底面に、すなわち底部周縁に囲繞するように器具本体10と一体状に形成した保持壁11内に収納されることで密着するように位置する。このようにして、インダクションレンジに使用する際、別の抵抗成分(鉄)の構成がなくても渦流電流を発生させ、誘導加熱が行われるようにする。これは炭素成型体20が器具本体10の材質である耐熱セラミック陶磁器に限って抵抗体の役割をはたし、渦流電流を発生させるものと思われる。
又、炭素成型体20は器具本体10を構成している耐熱セラミック材質と熱膨脹係数がほぼ類似しているため、保持壁11の内部に挿入されても加熱の際、器具本体10が割れたり破損したりすることを防止できる。
同時に、炭素成型体20はガスレンジの熱供給源である炎についても熱伝導性を有しているため電気コンロ、ガスレンジにも容易に使用が可能である。器具本体10の内部に伝達される熱は一次的に炭素成型体20に蓄えられた後に、この炭素成型体20から伝達するので蓄熱性を向上させ、被調理物が局部的に焦げる現象を防止できる。
固定具30は炭素成型体20を器具本体10の底面に密着させた状態で固定するための手段として使用される。図示の固定具30は円板状に形成されており、保持壁11内に収納した炭素成型体20の底面に炭素成型体20と積層状に配置されて、保持壁11内に同じように収納される。また固定具30の周縁は保持壁11内周面に沿って所定の付着手段によって付着されている。
こうした固定具30はその材質として器具本体10と同一の材質である耐熱セラミック材の使用が望ましく、固定具30と器具本体10との付着は通常、耐熱性接着剤を使うことができる。より望ましいこととしては固定具30の付着部分に釉薬を塗って器具本体10に接着した後、再度、高温焼成して強い結合力を有するようにすることである。
図3は本考案の別の実施の形態による調理器具を示した分解斜視図で、図4は図3の調理器具の底面斜視図である。
これに図示されているように、本考案の別の実施の形態として、無機質材料を成型し、高温焼成して製作される器具本体10と、炭素材を圧縮成型して製作された炭素成型体20と、炭素成型体20を内挿した状態で器具本体10の下端に付着される固定具30とで構成される。固定具30はその底部に貫通された貫通口32が開口形成され、内部に挿入された炭素成型体20が外部に露出されている。
この実施の形態における固定具30自体は、空間部31を形成する断面でほぼL字状を呈するリング形に形成されている。そして、内部に炭素成型体20を支持した状態で、上縁面が器具本体10の底面の周縁に、例えば高温焼成される釉薬による強い結合力によって付着される。
こうした炭素成型体20が固定具30における貫通口32を経て外部に露出されてインダクションレンジ又は電子レンジの熱源と直接に接するようにする。こうすると、器具本体10の内部に伝達される熱の速度を一層速くし、調理時間を短縮でき、炭の特徴である脱臭及び殺菌効果を発揮するようにして、調理中に発生する悪臭の除去等のような付加的な効果を持つようになる。
以上のように、本考案の耐熱セラミック調理器具はその底部に炭素成型体20を装着することで、インダクションレンジの電熱線だけではなく、ガスレンジの炎によっても加熱が行われる。そのため、加熱態様が異なる二つのレンジの兼用使用ができるので、ガスレンジとインダクションレンジをともに使用する場合、器具を種類別に具備しなければならない煩雑さと費用的な問題を解決できる。さらに、インダクションレンジに対する熱伝導性を高めるために炭素成型体20を製作する際、鉄成分を追加的に含有させることもできる。
又、本考案に係る調理器具は炭素成型体20を通って熱源に対する蓄熱性を向上させ、被調理物が局部的に焦げる現象を防止できる。しかも、炭素成型体20は器具本体10を構成している耐熱セラミック材質と熱膨脹係数がほぼ類似しているため、その内部に挿入されても加熱する際、器具本体10が割れたり破損したりすることも防止でき、軽い炭素成型体20を使用することにより器具の重量感を顕著に減らして使用者の取り扱いを容易にする。
同時に、炭素成型体20の構成成型分である炭素材は脱臭、殺菌、防かび、遠赤外線効果、適切な温・湿度の維持、悪臭の除去等の効果があることが様々な論文や従来技術によって立証されており、このような効果も併せ持つようになる。
本考案の最良の実施の形態による調理器具を示した分解斜視図である。 同じく断面図である。 本考案の異なる実施の形態による調理器具を示した分解斜視図である。 図3に示した調理器具の底面斜視図である。
符号の説明
10…器具本体 11…保持壁
20…炭素成型体 30…固定具
31…空間部 32…貫通口

Claims (4)

  1. 無機質材料を容器の形に成型し高温焼成して製作された耐熱セラミック材質の器具本体と、この器具本体の底面に密着されるように位置し、炭素材を圧縮成型して製作された炭素成型体と、炭素成型体を器具本体の底部に所定の付着手段によって付着させる耐熱セラミック材質の固定具とで構成されたことを特徴とする炭素成型体が装着されたセラミック調理器具。
  2. 請求項1において、固定具と器具本体との付着は、固定具の付着部分に釉薬を塗って器具本体に接着させた後、再度、高温焼成して成ることを特徴とする炭素成型体が装着されたセラミック調理器具。
  3. 無機質材料を容器の形に成型し高温焼成して製作された耐熱セラミック材質の器具本体と、この器具本体の底面に密着されるように位置し、炭素材を圧縮成型して製作された炭素成型体と、炭素成型体が内挿される空間部を持ち、その上面は器具本体の下面の端縁に沿って所定の付着手段によって付着される耐熱セラミック材質の固定具とで構成されたことを特徴とする炭素成型体が装着されたセラミック調理器具。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項において、固定具は、底部が開放されることで貫通口が形成されていて、内部に挿入された炭素成型体が外部に露出されていることを特徴とする炭素成型体が装着されたセラミック調理器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011024810A (ja) * 2009-07-27 2011-02-10 Kagetsu:Kk 電磁調理用容器
JP2012130624A (ja) * 2010-12-24 2012-07-12 Shin-Etsu Chemical Co Ltd 電子レンジ用調理容器

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