JP3126590U - プッシュリベット - Google Patents

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Abstract

【課題】回動具を有さない場合又はピンの頭部に形成された小溝部に適合する回動具を有さない場合であっても、ピンを容易に回動することができるプッシュリベットを提供する。
【解決手段】内方に向けて突出する係止部4bが形成された脚部4を有する本体部2と、頭部11から下方に突出し、側面に凹部14が形成された軸部12を有するピン10と、からなり、ピン10を押圧することにより、脚部4を拡開させると共に、凹部14に係止部4bを係止させて被留め付け物P,Qを留め付け、一方で、ピン10の頭部11に形成された回動手段13によりピン10を回動させて係止状態を解除するプッシュリベット1あって、回動手段13は、大溝部13aと、この大溝部13aよりも幅の小さい小溝部13bと、を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、例えば、複数の部材に形成された貫通孔を連通させ、当該部材同士を留め付けるプッシュリベットの構造に関する。
例えば、特開平5−302609号公報には、ピン挿入孔及び拡開する脚部を有する本体部と、このピン挿入孔に挿入されるピンとからなるプッシュリベットが記載されている。このプッシュリベットは、ピンを上方から押圧することにより脚部を拡開させると共に、ピンに形成されている凹部と、脚部に形成されている係止部を係止させて、板材などの複数の被留め付け物を留め付けるものである。
一方、プッシュリベットの係止状態を解除する場合は、ピンの頭部に設けられた十字状の溝(以下、小溝部とする)にドライバーなどの回動具の先端部を係合させて回動させると、ピンの凹部から本体部の係止部が外れると共に、本体部に形成された押上げ部によりピンが上方に押し上げられ、留め付け状態が解除される。
従来は、例えば複数の板材を留め付けるには、ボルトとナットで留め付けることが一般的であったが、このようなプッシュリベットによれば、押圧するだけで被留め付け物を留め付けることができると共に、ピンを回動させることで解体することができるため作業性が高く、様々な用途で用いられていた。
しかしながら、当該プッシュリベットにおいては、前記凹部と前記係合部が係止されているため、回動具を有していない場合はプッシュリベットの係止状態を解除することができないという問題があった。また、回動具を有していたとしても、ピンの頭部に形成された小溝部の幅及び長さと、回動具の先端に形成されたネジ山部の幅及び長さとが適合しない場合においては、当該回動具で無理やり回動させると小溝部が欠損してしまい、プッシュリベットの係止状態を解除することができなくなってしまうという問題があった。
本考案は、かかる課題を解決するためになされたものであり、回動具を有さない場合又はピンの頭部に形成された小溝部に適合する回動具を有さない場合であっても、ピンを容易に回動することができるプッシュリベットを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本考案は、内方に向けて突出する係止部が形成された脚部を有する本体部と、頭部から下方に突出し、側面に凹部が形成された軸部を有するピンと、からなり、前記本体部に回動可能に挿通された前記ピンを押圧することにより、前記脚部を拡開させると共に、前記凹部に前記係止部を係止させて被留め付け物を留め付け、一方で、前記ピンの頭部に形成された回動手段により前記ピンを回動させて係止状態を解除するプッシュリベットあって、前記回動手段は、大溝部と、この大溝部よりも幅の小さい小溝部と、を有することを特徴とする。
かかる考案によれば、ピンを回動させる回動手段に小溝部よりも溝の幅が広い大溝部を有するため、小溝部に回動具のネジ山部が係合しない場合であっても、例えば、コインのような扁平な部材を大溝部に係合させることにより、ピンを容易に回動させることができる。
ここで、本考案において、回動具とはプラスドライバー又はマイナスドライバーなど軸の先端に所定の幅及び長さからなるネジ山部を有し、ネジなどに形成された溝と係合させて回動させる器具をいう。
また、本考案は、前記軸部、前記大溝部及び前記小溝部のそれぞれの中心は、平面視して略重なるように形成してもよい。
かかる考案によれば、各部が同心となるため、ピンを容易に回動させることができる。
また、本考案は、内方に向けて突出する係止部が形成された脚部を有する本体部と、頭部から下方に突出し、側面に凹部が形成された軸部を有するピンと、からなり、前記本体部に回動可能に挿通された前記ピンを押圧することにより、前記脚部を拡開させると共に、前記凹部に前記係止部を係止させて被留め付け物を留め付け、一方で、前記ピンの頭部に形成された回動手段により前記ピンを回動させて係止状態を解除するプッシュリベットあって、前記回動手段は、前記頭部に凸設された突起部を有することを特徴とする。
かかる考案によれば、突起部に指などを当接させることにより、容易にピンを回動させることができる。
また、本考案に係る突起部は、前記頭部の中心を通って略直線状に形成されており、両端の幅よりも中央の幅の方が狭く形成されてもよい。
かかる考案によれば、略直線状に形成された突起部の中央は、両端よりもくびれているため指が当接しやすく、容易に回動させることができる。
本考案によれば、容易にピンを回動させてプッシュリベットの係止状態を解除することができるため、複数の被留め付け物が留め付けられた状態を容易に解体することができる。
[第一実施形態]
図面を参照して、本考案の最良の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本実施形態に係るプッシュリベットの留め付け状態を示した正面図である。図2は、本実施形態に係るプッシュリベットの係止状態を示した全体斜視図である。図3は、本実施形態に係るプッシュリベットを上方から見た分解斜視図である。図4は、本実施形態に係るプッシュリベットを下方から見た分解斜視図である。図5は、図2のA矢視方向において、第一実施形態に係るプッシュリベットの解除状態を示した側面図である。図6は、第一実施形態に係るプッシュリベットの使用例を示した斜視図である。
プッシュリベット1は、図1及び図2に示すように、本体部2と、この本体部2に挿入されたピン10とからなる。
本体部2は、図1及び図3に示すように、下面が被留め付け物Qに当接されるフランジ部3と、フランジ部3から下方に延出する脚部4と、フランジ部3の中央を貫通するピン挿通孔5と、ピン10の頭部11の下面に当接される中段部6と、を有する。
脚部4は、図4に示すように、ピン挿通孔5を内包しフランジ部3の下面から下方に突出されており、本実施形態においては、スリット7,7,7,7を設けて4分割され、分割脚部4a,4a,4a,4aを形成している。分割脚部4aは、下端が自由端になっており、略中央から下方に向かうにしたがって内側に傾斜している。分割脚部4aの下部内側には、後記する凹部14に係止され、内側に向けて突出する係止部4bが形成されている。
脚部4は、ピン挿通孔5に挿通されたピン10によって、貫通孔Rの縁部よりも外側に拡開されると共に、凹部14に係止部4bが係止されることにより拡開状態を維持し、もって被留め付け物P及びQを留め付けるものである。脚部4は、本実施形態においては4分割されているが、分割される数を限定する趣旨ではなく、分割せずに一体形成されてもよい。
なお、図1及び図2に示すように、本実施形態の説明において、係止部4bが凹部14に係止された状態を係止状態ともいう。一方、図5に示すように、係止部4bが凹部14に係止されていない状態を解除状態ともいう。
ピン挿入孔5は、図3に示すように、本実施形態においては平面視円形状を呈し、本体部2の中央を貫通して、ピン10が挿通されるように形成されている。
中段部6は、フランジ部3の内部に平面視リング状に形成され、内径が軸部10の直径よりもやや大きく、外径をピン10の頭部11の直径よりもやや大きく形成されている。中段部6の上面には、中段部6の内径及び外径に沿いながら上方に向かって滑らかに傾斜する押し上げ部6a,6a,6a,6aが等間隔に形成されている。中段部6は、ピン10が押圧され係止状態となった場合に、ピン10の頭部11の下面に当接される部分である。
なお、フランジ部3は、平面視略矩形であって、角が面取り加工されているため、外縁が円であるプッシュリベットに比べて転がりにくい。また、フランジ部3には、図2に示すように、本実施形態においては、外郭4辺に内側に向けて弧を描くように窪み部3aが形成されている。窪み部3aを有することにより、指が窪み部3aに当接し、プッシュリベット1を好適に保持することができる。
ピン10は、図3に示すように、平面視円形状を呈する頭部11と、頭部11から略垂直に突出する軸部12を有する。頭部11と軸部12は、同心となるように形成されている。頭部11は、図5に示すように、中央に向けて漸次厚くなるように形成されている。頭部11の上面には回動手段13が形成されている。
軸部12は、図3に示すように、頭部11から略垂直に円柱状に突出し、軸部12の外周には、分割脚部4aの係止部4bに係止される凹部14が形成されている。凹部14は、本実施形態においては、係止部4bに対応して4箇所形成されている。軸部12の下部には、図1及び図4に示すように、基端から先端に向って幅狭となるテーパー部15が備えられ、テーパー部15の下部は、解除状態において係止部4bが遊嵌するように、遊空部16が形成されている。頭部11の下面には、図4に示すように、押し上げ部6aと当接して押し上げられる突起片11aが中心を挟んで二箇所に形成されている。
回動手段13は、図2に示すように、本実施形態においては、幅の広い大溝部13aと大溝部13aよりも幅の狭い小溝部13bとからなり、共に平面視略十字状を呈する。小溝部13bは、大溝部13aの内部に形成され、軸部12、大溝部13a及び小溝部13bのそれぞれの中心は、平面視して略重なるように形成されている。
大溝部13aは、溝幅及び溝の長さが小溝部13bの溝幅及び溝の長さより大きく、さらに、頭部11が上方に向けて湾曲しているので大きい溝高さを形成している。従って、例えば、コインなど扁平な板材を用いて大溝部13aに係合させてピン10を回動させることができる。
一方、小溝部13bは、大溝部13aの内部に形成され、大溝部13aよりも狭い溝幅及び溝の長さからなるため、例えば、ドライバーなど先端の尖った回動具(図示せず)のネジ山部と小溝部13bを係合させて、好適に回動させることができる。
なお、回動手段13は、本実施形態においては、前記のように形成したが、これに限定される趣旨ではない。回動手段13は、ピン10を回動させるために形成されるものであるため、例えば、溝ではなく頭部11の上面から凸設された突起部を設けてもよい。また、回動手段13に係る溝の形状、大きさ及び個数等も他の構成であってもよい。即ち、回動手段13は、プッシュリベット1の用途、大きさ等に応じて適宜設定すればよい。
また、本実施形態においては、ピン10の頭部11は、中央に向けて漸次厚くなるように形成されているが、これに限定する趣旨ではなく、平坦であってもよい。
次に、プッシュリベット1の使用方法を、図6を参照しながら、パソコンラックの支柱Pに背板パネルQ(以下、板材P,Qとする)を留め付ける場合を例にして説明する。図6は、本実施形態に係るプッシュリベットの使用例を示した斜視図である。
<留めつける場合>
プッシュリベット1は、解除状態においては、図5に示すように、ピン10の遊空部16(図1参照)に分割脚部4aの係止部4bが遊嵌されると共に、ピン10の頭部11は、本体部2のフランジ部3から離間した状態となっている。
利用者は、板材P,Qの貫通孔Rを連通させた後、ピン10の先端を貫通孔Rに宛がい、ピン10を上方から押圧する。そして、フランジ部3の下面と板材Qの上面が当接した後、さらにピン10を押圧して押し進めると、分割脚部4aの係止部4bがピン10のテーパー部15に沿って押し広げられながら摺動し、分割脚部4aが拡開される。頭部11の下面と中段部6が当接するまでピン10を押圧すると、係止部4bが凹部14に係止され、係止状態が維持される。
係止状態におけるプッシュリベット1は、図1に示すように、貫通孔Rの縁よりも、拡開された分割脚部4が外側に開くため、板材P,Qが留め付けられた状態を維持することができる。また、分割脚部4aは、図4に示すように、下端が自由端になっており、略中央から下方に向って内側に漸次傾斜しているため、付勢力が働き強固に係止される。
<解除する場合>
本実施形態に係るプッシュリベット1に係る回動手段13は、大溝部13aと小溝部13bが形成されているため、所有している回動具のネジ山部の厚さ及び長さと適合する溝と回動具を係合させて回動すればよい。例えば、比較的小さいプラスドライバーを所有している場合は、小溝部13bと当該プラスドライバーを係合させて回動すればよい。また、例えば、回動具を所有していない場合は、コインなどの扁平な部材を大溝部13aに係合させて回動させればよい。
ピン10は、回動されると頭部11の下面に形成されている突起片11a(図4参照)と、本体部2の中段部6に形成されている押上げ部6a(図3参照)とが当接されて、押し上げ部6aの傾斜に沿って突起片11aが上方に押し上げられる。すると、凹部14から係止部4bが外れると共に、分割脚部4aが拡開した状態が解かれるため、係止状態を解除することができる。
以上説明したように、本実施形態にかかるプッシュリベット1によれば、ピン10の頭部11には、小溝部13bよりも溝の幅及び長さが大きい大溝部13aを有するため、小溝部13bに回動具のネジ山部が係合しない場合であっても、例えば、コインのような扁平な部材を大溝部13aに係合させることにより、ピン10を容易に回動させることができる。
また、ピン10の軸部12の中心と、大溝部13a及び小溝部13bの中心が略同心となるため、ピン10を容易に回動させることができる。
以上、本考案のプッシュリベット1の最良の実施形態について詳細に説明したが、本考案の趣旨に反しない範囲において、適宜変更が可能である。本考案の他の実施形態を以下に説明する。なお、第一実施形態と同一の部材については、同一の符号を付すものとし、重複する説明は省略する。
[第二実施形態]
第二実施形態に係るプッシュリベット30は、図7に示すように、ピン10の頭部11に突起部13cが形成されていることを特徴とする。本実施形態に係る突起部13cは、頭部11の中心を通って略直線状に凸設されている。突起部13cの中央には、両端に比べて幅狭となるようにくびれが形成されている。
プッシュリベット30によれば、突起部13cに指などを当接させることにより、容易にピン10を回動させることができる。また、略直線状に形成された突起部13cの中央は、両端よりもくびれているため指が当接しやすく、より容易に回動させることができる。
なお、第二実施形態においては、突起部13cは、前記したように形成したが、これに限定される趣旨ではない。例えば、突起部13cは、平面視十字状に形成されてよいし、錐台形状の突起部13cを複数設けてもよい。即ち、プッシュリベットの用途、大きさ等に沿って、適宜設定すればよい。
また、回動手段13は、大溝部13a、小溝部13b及び突起部13cのうち1種又は2種以上を組み合わせて形成してもよい。
第一実施形態に係るプッシュリベットの留め付け状態を示した正面図である。 第一施形態に係るプッシュリベットの係止状態を示した全体斜視図である。 第一施形態に係るプッシュリベットを上方から見た分解斜視図である。 第一実施形態に係るプッシュリベットを下方から見た分解斜視図である。 図2のA矢視方向において、第一実施形態に係るプッシュリベットの解除状態を示した側面図である。 第一実施形態に係るプッシュリベットの使用例を示した斜視図である。 第二実施形態に係るプッシュリベットの斜視図である。
符号の説明
1 プッシュリベット
2 本体部
3 フランジ部
4 脚部
4a 分割脚部
4b 係止部
5 ピン挿入孔
6 中段部
10 ピン
11 頭部
12 軸部
13 回動手段
13a 大溝部
13b 小溝部
13c 突起部
14 凹部
P 被留め付け物(板材)
Q 被留め付け物(板材)

Claims (4)

  1. 内方に向けて突出する係止部が形成された脚部を有する本体部と、
    頭部から下方に突出し、側面に凹部が形成された軸部を有するピンと、からなり、
    前記本体部に回動可能に挿通された前記ピンを押圧することにより、前記脚部を拡開させると共に、前記凹部に前記係止部を係止させて被留め付け物を留め付け、
    一方で、前記ピンの頭部に形成された回動手段により前記ピンを回動させて係止状態を解除するプッシュリベットあって、
    前記回動手段は、大溝部と、この大溝部よりも幅の小さい小溝部と、を有することを特徴とするプッシュリベット。
  2. 前記軸部、前記大溝部及び前記小溝部のそれぞれの中心は、平面視して略重なることを特徴とする請求項1に記載のプッシュリベット。
  3. 内方に向けて突出する係止部が形成された脚部を有する本体部と、
    頭部から下方に突出し、側面に凹部が形成された軸部を有するピンと、からなり、
    前記本体部に回動可能に挿通された前記ピンを押圧することにより、前記脚部を拡開させると共に、前記凹部に前記係止部を係止させて被留め付け物を留め付け、
    一方で、前記ピンの頭部に形成された回動手段により前記ピンを回動させて係止状態を解除するプッシュリベットあって、
    前記回動手段は、前記頭部に凸設された突起部を有することを特徴とするプッシュリベット。
  4. 前記突起部は、前記頭部の中心を通って略直線状に形成されており、両端の幅よりも中央の幅の方が狭いことを特徴とする請求項3に記載のプッシュリベット。
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