JP3126437B2 - アルミン酸ソ−ダの製造方法 - Google Patents

アルミン酸ソ−ダの製造方法

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    • C01F7/00Compounds of aluminium
    • C01F7/02Aluminium oxide; Aluminium hydroxide; Aluminates
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はセメントの急結剤とし
て有用なアルミン酸ソ−ダの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】セメントに急結反応を起こさせるため、
従来からアルミン酸ソ−ダ、アルミン酸カルシウム、ソ
−ダ灰、消石灰などを適量配合した急結剤が用いられて
いる。セメントの急結反応を最も必要とする代表的なも
のは、コンクリ−トの吹付け作業を行うときである。コ
ンクリ−トの吹付けでは、上記の原料を組合わせた急結
剤を、セメントに対して約7%添加してセメントを急結
させ、コンクリ−トの剥落やダレを防止している。
【0003】これらの急結剤を配合したセメントは、水
で混練した後、凝結が15〜30秒と早く開始するこ
と、凝結に続く強度の立ち上がりが急激で、しかもその
強度が出来るだけ大きいことが要請される。こうした急
結反応を左右する最も重要な成分は、急結剤の中のアル
ミン酸ソ−ダである。
【0004】セメント急結剤に使用されてきたアルミン
酸ソ−ダの製造方法としては、従来からアルミナと苛性
ソ−ダを溶液中で反応させて乾燥する方法、アルミナと
炭酸ソ−ダなどのソ−ダ原料を混合して焼成する方法、
の2つが知られている。これらの方法によって製造した
アルミン酸ソ−ダは、いずれもセメントの凝結開始を早
く起こさせ、この点では満足すべきものであるが、これ
を用いたコンクリ−トでは凝結直後の強度の立上りが緩
慢で、しかもその後の強度の伸びも小さく、そのため、
これらの急結剤はこうした点の改善が望まれていた。特
に、湧水のある箇所、10℃以下の低温下の環境などの
条件の場合は強度が低下し、実用に支障を来しているの
が実情であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、セメント
の凝結が早くて凝結後のコンクリ−トの強度発現が早
く、しかも強度が大となるセメント急結剤に用いるアル
ミン酸ソ−ダを得ようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明は、アルミナ原
料、ソ−ダ原料及び硫酸塩原料からなり、モル比で原料
中のNa2 O/Al2 3 を0.7〜1.5、SO3
Na2 Oを0.02〜0.2とした原料混合物を100
0〜1300℃で焼成し、これを粉砕することを特徴と
するアルミン酸ソ−ダの製造方法である。以下に、この
発明を詳細に説明する。本願発明は、セメント急結剤の
主成分であるアルミン酸ソ−ダの製造方法であるが、こ
こで用いる原料は、アルミナ原料、ソ−ダ原料、硫酸塩
である。
【0007】アルミナ原料としては、ボ−キサイト、水
酸化アルミニウム、アルミナなどで、Al2 3 成分を
比較的多く含む原料が使用される。ソ−ダ原料は、Na
2 O成分を比較的多く含む苛性ソ−ダ、ソ−ダ灰などで
ある。さらに、硫酸塩は、硫酸ソ−ダ、硫酸カリ、硫酸
アルミ、硫酸鉄、硫酸カルシウムなどを用いる。
【0008】原料の配合比は、モル比でそれぞれNa2
O/Al2 3 を0.7〜1.5、SO3 /Na2 Oを
0.02〜0.2とする。原料中のNa2 O/Al2
3 がモル比で0.7未満であると未反応のAl2 3
多くなるので、従来のアルミン酸ソ−ダ以上の性能が期
待できない。またこれが1.5を超えると未反応のNa
2 Oが多いので同じように従来のアルミン酸ソ−ダ以上
の性能が期待できない。
【0009】さらに原料中のSO3 /Na2 Oが0.0
2未満であると凝結は早いが凝結後の初期強さの発現が
小ない。一方、これが0.2を超えると凝結は遅くな
り、初期強さの発現も小さい。原料はこれを微粉砕しブ
レ−ン比表面積で約1000cm2 /g以上とする。
【0010】上記の原料はこれを十分混合し、焼成す
る。例えば、原料として苛性ソ−ダを使用する場合でい
うと、アルミナ、苛性ソ−ダ溶液、硫酸塩をそれぞれ上
記モル比となるように調整し、これを湿式スラリ−で十
分混合したのち乾燥し、これを焼成する。
【0011】焼成は1000〜1300℃、好ましくは
1100〜1250℃で行う。焼成温度が1000℃未
満であるとアルミン酸ソ−ダの生成反応が進まず、また
これが1300℃を超えると、Al2 3 とNa2 Oが
反応してβ−アルミナ(Na2 3 ・11Al2 3
となって、アルミン酸ソ−ダの生成反応が妨げられるの
で、いずれも好ましくない。
【0012】焼成品はこれを粉砕し、ブレ−ン比表面積
で約1000以上、好ましくは2000〜4000cm2
/gとする。以下に、実験例及びこの発明の実施例をあ
げてこの発明をさらに説明する。 (実験例1) アルミン酸ソ−ダの製造
【0013】アルミナ原料は、アルミナA−12(純度
99.5%、日本軽金属(株)商品名)、ソ−ダ原料
は、東ソ−(株)製ライト灰(純度99.5%)、硫酸
塩原料として、関東化学(株)製一級無水硫酸ナトリウ
ム試薬(純度99.0%)を用い、表1の配合割合に調
整し、これを十分に混合した。この混合原料200gを
アルミナルツボに入れ、電気炉で次の焼成条件で焼成し
た。 焼成条件 900℃までの昇温に20分、1000℃までの昇温に
30分、1150℃までの昇温に20分とし、1150
℃で30分保持、以降炉外で自然放冷した。 急結剤の製造
【0014】上記の焼成試料を0.6mmのフルイに通し
た後、振動ミルで粉砕してブレ−ン比表面積3030cm
2 /gの粉末を得た。ここで得られた焼成粉末アルミン
酸ソ−ダを「AN」、これに混合されるソ−ダ灰を
「N」、消石灰をCHとして、AN:N:CH=30:
35:35の割合で混合して急結剤とした。ソ−ダ灰は
東ソ−(株)製ライト灰、消石灰は市販品(純度97
%)のものを用いた。
【0015】なお、比較のため市販のアルミン酸ソ−ダ
として市販品A及びAl2 3 :Na2 O=1:1モル
比で上記と同様にして焼成粉砕したアルミン酸ソ−ダを
用いて急結剤とした。なお、この場合もソ−ダ灰、消石
灰は上記と同様のものを用いた。 急結剤の性能評価試験方法
【0016】φ10.5cm×15cm(1l)のポリビ−
カ−に普通ポルトランドセメント400gを秤取り、こ
れに水240ml(水セメント比60%)を入れた後、φ
5cmの羽根付ハンドドリルで1000r.p.m.の回転数に
て1分間混練した。これに予め秤取った急結剤28g
(セメントに対し外割りで7%)を添加し、素早く5秒
間撹拌した後、ポリビ−カ−を床に叩いてセメントペ−
スト層の表面を平滑にし静置した。急結剤を添加した
後、セメント表面が乾燥し始める時間(表乾時間)を観
察し、続いて1分、2分、3分、5分のプロクタ−貫入
値(プロクタ−の針が1in入る時の抵抗値)を測定し
た。なお、プロクタ−貫入試験器の針は、1/20in2
のものを用いた。試験は10℃で行った。 急結剤の性能評価方法
【0017】急結剤の性能評価は、表乾時間(秒)と1
分、2分、3分、5分の各プロクタ−の貫入値を求めて
行った。表乾時間は、セメントの凝結開始時間を表し、
プロクタ−貫入値は、凝結につづく強度の大きさの増加
状況を表す。試験の結果を表2に示した。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】表2から明らかなように、実験No.1の
硫酸塩無添加のもの、実験No.8の市販品は、いずれ
も表乾は早いものの、その後の強度の立上りが弱く、プ
ロクタ−強さは1分でゼロである。硫酸塩0.02〜
0.10モルを添加し焼成したNo.2〜No.4は、
表乾はほぼ同じであるが、その後の立上がりが1〜3分
にかけて急激であり、その全般的な強さも1.5〜2倍
と著しく改善されている。硫酸塩0.02モルの場合は
表乾はやや遅いものの、これでも全般的に強さは改善さ
れている。
【0021】モル比0.02未満では表乾時間は良好で
あるものの、初期プロクタ−値(1分)は不十分であ
り、モル比0.20を超えると表乾は遅くなり、初期プ
ロクタ−値(1〜2分)の改良は認められない。 (実験例2)この実験は硫酸塩の種類による効果の有無
を調べた。硫酸塩として、硫酸アルミ、石こう、硫酸カ
リ、硫酸ソ−ダを使用した。
【0022】硫酸塩の添加量は0.05モルとし、原料
の配合量は表1の実験No.3と同様にした。また、急
結剤の製造条件及び評価方法は実験例1と同様にして行
った。結果を表3に示す。
【0023】
【表3】
【0024】表3に示すように、硫酸塩の種類を変えて
もセメントの急結性には大差は見られない。このことは
本発明において、SO3 イオンが大きく作用しているも
のと解され、硫酸塩を添加して焼成して急結性を著しく
改善するアルミン酸ソ−ダが得られるものと考えられ
る。 (実験例3)この実験は焼成温度の相違による効果を試
験したものである。
【0025】硫酸塩としては硫酸ナトリウムを用い、硫
酸塩添加量、原料の配合量、焼成物の粉砕条件は実験例
2と同様にした。焼成条件は、目標温度までを30分と
し、この温度で30分保持した。目標温度は900℃、
1000℃、1100℃、1200℃、1300℃、1
400℃の各温度とした。上記の方法で製造したアルミ
ン酸ソ−ダを用い実験例1と同様な急結剤製造方法で急
結剤を得、実験例1と同様にして評価試験をした。結果
を表4に示す。
【0026】
【表4】
【0027】表4から見られるように、好ましい焼成温
度は1100〜1250℃である。1000℃はアルミ
ン酸ソ−ダが生成し始める温度であるので、時間をかけ
ればこの温度でも焼成は可能であるが、生産性を考慮す
ると1100℃以上が好ましい。焼成温度が1300℃
以上では表乾時間が伸び、しかも初期プロクタ−値も低
下するので好ましくない。
【0028】
【実施例】
(実施例1)
【0029】アルミナ原料として実験例1で用いたと同
じアルミナA−13(Al2 3 純度99.5%)、ソ
−ダ原料としてライト灰(純度99.5%、実験例1で
用いたものと同じもの)、硫酸塩原料として東ソ−
(株)製中性無水芒硝(純度99.9%)を用い、アル
ミナ45.9%、ソ−ダ灰47.7%、芒硝6.4%の
配合割合に調合し、これを十分に混合した。この混合原
料をアルミナ容器に入れて、焼点温度が1150℃にセ
ットされたシヤフトキルンで2時間焼成した。焼成後こ
れをピンミルでブレ−ン比表面積2130cm2 /gに粉
砕した。この焼成粉末100重量部に対し、実験例1で
使用ものと同じソ−ダ灰115重量部、消石灰115重
量部を混合してセメント急結剤を得た。
【0030】セメント360kg、細砂(FM2.65)
1070kg、粗骨材(最大粒径15mm)690kg、単位
水量216kg(セメントに対し60%)のコンクリ−ト
を生コンクリ−トミキサ−で混合したのち10〜30分
後に吹付機に送り出し、さらに圧力空気によって吹付ホ
−ス先端まで送り出した。吹付ホ−スの先端から手前2
メ−トルの箇所で、Y字管によって前記で得た急結剤
を、コンクリ−ト中のセメント100重量部に対し7重
量部の割合で圧送空気で送り混合しながら、トンネルの
天井部に吹付けた。なお、トンネル内の温度は8℃、圧
送したコンクリ−トの温度は10℃であった。吹付けさ
れたコンクリ−ト層の厚さは約30cmであったが、吹付
け作業中及び吹付け後の剥落は見られず、跳ね返り率は
15%であった。
【0031】比較のために、本発明で用いたアルミン酸
ソ−ダの代わりに市販のアルミン酸ソ−ダを使用して上
記と同様な方法で急結剤を得て、これを用いて上記と同
様な方法でコンクリ−トの吹付けを行った。平均厚さが
10cm程度になると剥落が目立ち始めた。平均厚さ約2
0cm程度吹付けたが、吹付け後の跳ね返り率は35%で
あった。 (実施例2)
【0032】実施例1と同様なアルミナ、ライト灰、中
性無水芒硝を用い、アルミナ43.2%、ソ−ダ灰4
4.9%、芒硝11.9%の配合割合に調合し、これを
十分に混合した。この混合原料をアルミナ容器に入れ
て、焼点温度が1200℃にセットされたトンネルキル
ンで2時間焼成した。焼成後これをピンミルでブレ−ン
比表面積3130cm2 /gに粉砕した。この焼成粉末1
00重量部に対し、実験例1で使用ものと同じソ−ダ灰
100重量部、消石灰130重量部を混合してセメント
急結剤を得た。
【0033】トンネル掘削現場の切羽で、出水が5m2
当たり10〜100l/毎分の箇所をまず布で仮止めし
て、上記で得られた急結剤10重量部と普通ポルトラン
ドセメント100重量部を予め混合しておいたセメント
を、その仮止めした凹所に詰め込んで、平板で2分間そ
の箇所を支えた。これによって出水は止まり、その後は
出水に妨害されずに吹付け作業が可能となった。
【0034】比較例として、本発明によるアルミン酸ソ
−ダの代わりに市販のアルミン酸ソ−ダを使用して上記
と同様な方法で急結剤の配合されたセメントをつくり、
上記と同様な箇所に同様な方法で止水作業を実施した
が、出水は完全に止まらず、その後の吹付け作業も出水
の影響を受けた。
【0035】
【発明の効果】以上の通り、本発明で製造されたアルミ
ン酸ソ−ダを使用した急結剤は、従来のアルミン酸ソ−
ダを用いたものと比較して表乾時間も変わらず、初期強
度の立上り及びその後の強度の伸びも大きく改善出来る
ようになった。また、低温下での性能も改善することが
出来るようになった。
【0036】本発明になるアルミン酸ソ−ダを用いた急
結剤は、多くの場合セメント吹付けに用いられるが、他
に速硬性セメント用添加剤などとしても用いられるもの
である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミナ原料、ソ−ダ原料及び硫酸塩原
    料からなり、モル比で原料中のNa2 O/Al2 3
    0.7〜1.5、SO3 /Na2 Oを0.02〜0.2
    とした原料混合物を1000〜1300℃で焼成し、こ
    れを粉砕することを特徴とするアルミン酸ソ−ダの製造
    方法。
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