JP3125994U - 展示物用棚板・吊持部材支持装置 - Google Patents

展示物用棚板・吊持部材支持装置 Download PDF

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信幸 友齋
健二 小杉
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Abstract

【課題】壁部材に対する展示物の陳列を棚受け用腕金物等を使用せず、展示空間における視覚障害となるものを排除することにより、面倒な作業なく迅速に行えることと、棚板および商品を安定的に支承可能にする展示物用棚板・吊持部材支持装置の提供。
【解決手段】支持部材2に、壁部材1の開口部5から水平溝6内に挿入されて保持される屈曲状の保持片16を設け、保持片16に、その保持状態において壁部材1の垂直面4に当接可能な垂直支持部13を連設し、保持片16に、開口部5の上部突条8との間に棚板21の基部付近を支持する棚板支持部12を水平に連設する。
【選択図】図1

Description

本考案は、商品などの展示物をパネルなどの壁部材に陳列、展示するために用いる展示物用棚板・吊持部材支持装置に関する。
デパートや商店などでは、商品等の展示物を陳列するのに様々な展示物陳列装置が提供されている。この展示物陳列装置は、例えば複数の支柱を上部および下部の横桟により連結して枠体を構成し、これらの各支柱の前面に、複数の係止孔を上下方向に一定間隔で設けたものを持つ。
そして、各支柱において対応する位置に配置された、小形の複数の係止孔に、金属板のブラケットの後端に形成された係止フックを、着脱可能に係止可能にしている(例えば、特許文献1、2参照)。従って、このように係止された支柱上に支持された左右のブラケット上に、棚板の両端部を載置することで、この棚板上に商品を載せて陳列、展示することができる。
特開2003−315660号公報 特開平09−051835号公報
しかしながら、このような従来の展示物陳列装置にあっては、前記小形の係止孔に対し板状のブラケットが持つ係止フックを係止させる構成となっているため、その係止作業が面倒であるばかりか、ブラケットがその係止フック部分を中心として左右に揺動またはガタ付き、ブラケット上の棚板やこの棚板上の商品等の展示状態が不安定になるという問題があった。特に、棚板やこの棚板状の商品の荷重が大きい場合には、ブラケットが係止フック付近を中心として撓み変形し、遂には係止孔から係止フックが外れ、棚板が傾いたり商品とともに落下したりして、商品を安全に展示できなくなる場合があった。
本考案は、このような従来の問題を解決するものであり、パネルなどの壁部材に対する展示物の陳列を面倒な作業なく迅速に行えるようにするとともに、この棚板および商品を安定的に支承して、商品の陳列、展示を行うことができる展示物用棚板・吊持部材支持装置を得ることを目的とする。
前記目的達成のために、本考案に係る展示物用棚板・吊持部材支持装置は、展示物を、支持部材を用いて壁部材に支持させるための展示物用棚板・吊持部材支持装置であって、前記壁部材は、垂直面に水平に設けられた開口部と、この開口部に連通するように前記垂直面の後方に設けられた水平溝と、この水平溝を形成するとともに、前記開口部の下部開口縁を形成する水平突条と、を備え、前記支持部材は、前記開口部から前記水平溝内に挿入されて保持される屈曲状の保持片と、この保持片に連続し、前記保持状態において壁部材の前記垂直面に当接可能な垂直支持部と、前記保持片に水平に連接され、前記開口部の下部開口縁との間に挟んで棚板の基部付近を水平支持する棚板支持部と、を備えることを特徴とする。
この構成により、前記支持部材を手で支持して、この支持部材の保持片を前記壁部材の開口部から水平溝内に挿し入れて手を離すという簡単な操作のみで、保持片を水平溝内に簡単かつ迅速に係止、保持させることがでるとともに、垂直支持部を壁部材の垂直面に当接させることができる。このため、前記支持部材に対して荷重が負荷されることによって、前記保持片の水平溝内における係止保持力がさらに高まり、棚板の載置による商品の展示に際しても、その棚板および商品の支持状態を安定化することができる。
また、本考案に係る展示物用棚板・吊持部材支持装置は、前記棚板支持部上に、棚板を支承する摩擦部材が設けられていることを特徴とする。
この構成により、棚板は、摩擦部材によって高摩擦抵抗にて支持され、仮に支持部材が傾くような場合があっても、棚板が支持部材から滑って脱落するというような惧はない。棚板がガラス板である場合には、摩擦部材としてシリコンゴムまたは合成樹脂等が適切である。
また、本考案に係る展示物用棚板・吊持部材支持装置は、前記支持部材が、前記開口部から前記水平溝内に挿入されて保持される屈曲状の保持片と、この保持片に連続し、前記保持状態において壁部材の前記垂直面に当接可能な垂直支持部と、該垂直支持部に連続し、前記開口部の下方に隣り合う他の開口部の上部開口縁に係合される係合片と、前記垂直支持部に対し基部が固定された吊持部材と、を備えることを特徴とする。
この構成により、前記支持部材を手で支持して、この支持部材の保持片を前記壁部材の開口部から水平溝内に挿し入れて手を離すという簡単な操作のみで、保持片を水平溝内に簡単かつ迅速に係止、保持させることがでるとともに、係合片を前記開口部の下方に隣り合う別の開口部下縁に係止することにより、この支持部材に、荷重が負荷されることによって、前記保持片の水平溝内における係止保持力がさらに高まり、吊持部材に対する商品等の吊持に際しても、その吊持部材および商品の支持状態が安定に維持される。
本考案の展示物用棚板・吊持部材支持装置は、支持部材に、壁部材の開口部から水平溝内に挿入されて保持される屈曲状の保持片を設け、この保持片に、その保持状態において壁部材の垂直面に当接可能な垂直支持部を連設し、保持片に、前記開口部の上部開口縁との間に棚板の基部付近を水平支持する棚板支持部を水平に連設したことにより、支持部材を手で支持して、これの保持片を前記壁部材の開口部から水平溝内に挿し入れて手を離すという簡単な操作のみで、前記保持片を水平溝内に確実に係止、保持させることがでるとともに、前記垂直支持部を壁部材の垂直面に当接させることができる。これにより、支持部材に荷重が負荷されたとき、前記保持片の水平溝内における係止保持力が高まり、棚板の載置によるその棚板および商品の支持状態をさらに安定化することができる。
以下、本考案の一実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本考案の実施形態による展示物用棚板・吊持部材支持装置を示す斜視図であり、図2は、この展示物用棚板・吊持部材支持装置の要部を示す側面図である。同図において、この展示物用棚板・吊持部材支持装置は、壁部材1と支持部材2とを備えている。
これらのうち、壁部材1は、パネル壁などとして所定の肉厚を有し、材料の節約のため、肉厚内に多数の空洞1aが垂直方向に、所定間隔を置いて形成されている。この壁部材1は、金属や合成樹脂の成型品として形成され、図示しない室内支柱や室内壁に沿って垂直に取付けられる。
この室内支柱や室内壁への取り付けは、壁部材1の上部に設けられたネジ挿通孔3にネジを通して、その室内支柱等へネジ込むことにより簡単に行うことができる。
また、前記壁部材1は、図2に一部を拡大して示すように、垂直面4内に水平に設けられた開口部5と、この開口部5に連通するように前記垂直面4の後方に設けられた(凹設された)、前記開口部5よりも垂直方向の幅が大きい水平溝6と、この水平溝6の一部である前記開口部5に下部開口縁7aを形成する水平突条7とを備えている。
なお、開口部5には、上部開口縁8aを形成するように、前記水平突条7よりも短い上部突条8が突設されている。
また、水平突条7は、上部突条8よりも十分に肉厚に形成され、支持部材2を構成する後述の保持片に作用する荷重に十分に耐える強度を持つ。さらに、水平突条7および上部突条8間の距離、つまり開口部5の上下方向間隔は、支持部材2の保持片および後述の棚板を合わせた厚みよりも僅か大きい寸法とされている。
また、この壁部材1は、上端に、図1に示すように前方に延びる水平支持片9と、前記ネジ挿通孔3を有する薄肉部1b端に形成された係止切欠10とを有する。さらに、この壁部材1の下端には前記垂直面部4と同一垂直面内にある垂直面部4aが設けられている。
この垂直面部4aは、他の垂直面部4部における前記のような空洞1aを形成していない。また、この壁部材1の下端には、前記係止切欠10の形状、寸法に合致する係止片11を有する。
従って、図1に示す壁部材1を複数用意して、垂直方向に並列し、上部の壁部材1の垂直面部4aおよび係止片11を、下部の壁部材1の支持片9および係止切欠10に対し、それぞれ載置および係合することにより、同幅の垂直面4、4aが等間隔配置された長大の壁面(パネル)を簡単に組み付けることができる。
一方、前記支持部材2は、全体として略直角三角形の筒状断面を持ち、水平方向に壁部材1の全幅内で所定長をなす。この支持部材2は、金属または合成樹脂の成型品として形成され、十分な強度を持つ厚み、形状を有する。
この支持部材2は、棚板支持部12、垂直支持部13および傾斜面部14を直角三角筒状に一体成形したものからなり、その直角部外側に、水平片15およびこれに連続する「く」の字状に屈曲する保持片16とが突設されている。
前記垂直支持部13の上半部は、傾斜面部14方向に幾分オフセットし、前記水平片15および保持片16との間に、前記壁部材1側の水平突条7が嵌まり込み易い幅および深さの係止空間17が形成されている。
前記水平片15上の前後部には、突条18、19が形成され、これらの突条18、19間に、その突条18、19の高さよりも幾分肉厚が大きい板状の摩擦部材20が、接着剤等を用いて取付けられている。
また、図2に示すように、支持部材2の保持片16を壁部材1の開口部5から水平溝6内に挿入した状態にあっては、その保持片16が水平溝6内に密接状態にて係止され、垂直支持部13が壁部材1の垂直面4に接触する。また、摩擦部材20上にガラスなどの棚板21の先端部を載せるようにして、前記開口部から水平溝6内に棚板21が挿し込まれているため、この棚板21は壁部材1に対して安定にて水平状態に支承される。
次に、前記構成の展示物用棚板・吊持部材支持装置の組み立て手順ついて、図3乃至図6を参照しながら説明する。
まず、壁部材1のいずれかの水平溝6を選び、この選んだ水平溝6に対し、手に保持した支持部材2を、図4に示すように対向させる。続いて、支持部材2を図4に示すように傾けた状態にて、支持部材2の保持片16をその水平溝6の開口部5に挿し入れ、さらに水平溝6内に深く進入させ、その後、この支持部材2から手を離す。
これにより、前記係止空間17内に壁部材1側の水平突条7が嵌まり込むように、支持部材2が下降し、遂には、水平突条7の下部開口縁7aが水平片15の下面を支持し、図5に示す状態となる。なお、係止空間17は、保持片16の水平溝6内への挿入を容易にしている。
この状態においては、水平溝6内面に「く」の字状の保持片16が保持されるように接触し、支持部材2の前後方向への移動を規制する。また、支持部材2の垂直支持部13の外側が壁部材1の垂直面4に大きな面積で密接する。
このため、前記棚板支持部12が略水平になるように、つまり垂直面4に対し略直交するように支持部材2を壁部材1に対し安定的に支持するとともに、棚板21やこれの上に載置される商品等の重量に十分に耐えることができる強度を持つことになる。
次に、ガラスや合成樹脂(アクリルなど)の棚板21を用意し、これを手に保持して、図6に示すように僅か傾けながら、その先端を、壁部材1の上部突条8と支持部材2の水平片15、突条18、摩擦部材20との間の間隙内に挿し入れる。この間隙は、棚板21を傾けた状態での挿入を妨げない寸法に決められる。
また、棚板21の先端が水平溝6の内側面に突き当てた状態にする。
続いて、棚板21から手を離すと、すなわち棚板21の他端部を下方向に降ろすと、この棚板21は自重で略水平状態になるように、摩擦部材20上に密接状態にて支承される。
この状態にあっては、棚板21の先端部は、壁部材1の上部突条8と支持部材2の水平片15、突条18、摩擦部材20との間に支持されて垂直方向への移動が規制されるとともに、摩擦部材20上において、大きな摩擦抵抗を受けながら、この棚板21のフリーな水平方向移動が規制される。
従って、棚板21は壁部材1に対し安定的に支持され、棚板21上に陳列または展示される商品等の不用意な移動や脱落を防止することができる。なお、棚板21上への商品の荷重が大きくなるほど、棚板21に対する摩擦部材の摩擦力が増し、棚板21の前記支持状態は更に安定化する。
このように、上記実施形態にあっては、前記支持部材2を手で支持して、この支持部材2の保持片16を前記壁部材1の開口部5から水平溝6内に挿し入れて手を離すという簡単な操作のみで、保持片16を水平溝6内に係止、保持させることができるとともに、垂直支持部13が壁部材1の垂直面4に当接する。このため、支持部材2に対して荷重が作用することによって、前記保持片16の水平溝6内における係止保持力がさらに高まり、棚板21の載置による商品の展示に際しても、その棚板21および商品の支持状態を安定化することができる。
図7は、支持部材の他の実施形態を示す。この他の実施形態による指示部材2Aは、壁部材1の開口部5から水平溝6内に挿入される屈曲状の保持片22と、この保持片22に水平片23を介して連続し、壁部材1の垂直面4に当接可能な垂直支持部24と、この垂直支持部24に対しL字形に連続し、前記開口部5の 下方に隣り合う他の開口部の上部開口縁に係合可能な係合片25と、垂直支持部24に対し基部が固定されて水平状態に支持された吊持部材26とを備えている。
このような実施形態における指示部材2Aは、次のように壁部材1に装着される。
まず、壁部材1のいずれかの水平溝6を選び、この選んだ水平溝6に対し、手に保持した支持部材2Aを、対向させる。続いて、支持部材2Aを前記のように傾けた状態にて、支持部材2Aの保持片22をその水平溝6の開口部5に挿し入れ、さらに水平溝6内に深く進入させ、その後、この支持部材2Aから手を離す。
これにより、前記係止空間17内に壁部材1側の水平突条7が嵌まり込むように、支持部材2Aが下降し、遂には、水平突条7の下部開口縁7aが水平片23の下面を支持し、図5の右方に示す状態となる。なお、係止空間17は、前記のように保持片22の水平溝6内への挿入を容易にしている。
この状態においては、水平溝6内面に「く」の字状の保持片22が保持されるように接触し、支持部材2Aの前後方向への移動を規制する。また、支持部材2Aの垂直支持部24が壁部材1の垂直面4に大きな面積で接触する。
このため、前記吊持部材26が略水平になるように、つまり垂直面4に対し略直交するように支持部材2Aを壁部材1に対し安定的に支持するとともに、吊持部材26やこれに吊持される商品等の重量に十分に耐えることができる強度を持つ。
このように、この実施形態における支持部材2Aにあっては、この支持部材2Aを手で支持して、その保持片22を壁部材1の開口部5から水平溝6内に挿し入れて手を離すのみで、保持片22を水平溝6内に簡単かつ迅速に係止、保持させることができる。また、係合片25を前記開口部5の下方に隣り合う他の開口部5の上部開口縁8aに係止することにより、この支持部材2Aに対して、荷重が負荷されたとき、前記保持片22の水平溝6内における係止保持力がさらに高まり、吊持部材26に対する商品等の吊持に際しても、その吊持部材26および商品の支持状態が安定化することとなる。
本考案は、パネルなどの壁部材に対する展示物の陳列を面倒な作業なく迅速に行えるようにするとともに、棚板や商品の荷重が大きくても、この棚板および商品を安定的に支承して、商品の陳列、展示を行うことができるという効果を有し、商品などの展示物をパネルなどの壁部材に陳列、展示するために用いる展示物陳列装置として有用である。
本考案の実施形態による展示物用棚板支持装置を示す斜視図である。 図1における展示物用棚板支持装置の要部を示す側面図である。 図1における壁部材に対する棚板支持装置および棚板の取り付け状態を示す分解斜視図である。 図1における壁部材に対する棚板支持部材の取付状況を示す要部の側面図である。 図1における壁部材に対する棚板支持部材の取付状況を示す要部の側面図である。 図1における壁部材および棚板支持部材に対する棚板の取り付け状況を示す要部の側面図である。 本考案の他の実施形態による展示物用棚板・吊持部材支持装置を示す斜視図である。
符号の説明
1 壁部材
2、2A 支持部材
4、4a 垂直面
5 開口部
6 水平溝
7 水平突条
7a 下部開口縁
8 上部突条
8a 上部開口縁
12 棚板支持部
13、24 垂直支持部
15、23 水平片
16、22 保持片
17 係止空間
20 摩擦部材
21 棚板
25 係合片
26 吊持部材

Claims (3)

  1. 展示物を、支持部材を用いて壁部材に支持させるための展示物用棚板・吊持部材支持装置であって、
    前記壁部材は、
    垂直面に水平に設けられた開口部と、
    この開口部に連通するように前記垂直面の後方に設けられた水平溝と、
    この水平溝を形成するとともに、前記開口部の下部開口縁を形成する水平突条と、を備え、
    前記支持部材は、
    前記開口部から前記水平溝内に挿入されて保持される屈曲状の保持片と、
    この保持片に連続し、前記保持状態において壁部材の前記垂直面に当接可能な垂直支持部と、
    前記保持片に水平に連接され、前記開口部の下部開口縁との間に挟んで棚板の基部付近を水平支持する棚板支持部と、を備えることを特徴とする展示物用棚板・吊持部材支持装置。
  2. 前記棚板支持部上には、棚板を支承する摩擦部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の展示物用棚板・吊持部材支持装置。
  3. 前記支持部材は、
    前記開口部から前記水平溝内に挿入されて保持される屈曲状の保持片と、
    この保持片に連続し、前記保持状態において壁部材の前記垂直面に当接可能な垂直支持部と、
    該垂直支持部に連続し、前記開口部の下方に隣り合う他の開口部の上部開口縁に係合される係合片と、
    前記垂直支持部に対し基部が固定された吊持部材と、を備えることを特徴とする展示物用棚板・吊持部材支持装置。
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JP2012020204A (ja) * 2011-11-04 2012-02-02 Tamatoshi Kogyosho:Kk 棚板

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