JP4103733B2 - ブックエンド - Google Patents

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Description

本発明は、キャビネットや本棚等の収納家具において使用するブックエンドに関するものである。
従前よりキャビネットや本棚等の収納家具において、棚板等に装着されるブックエンドは知られている。
これらは、棚板等の下面にブックエンドを配し、書籍やファイル等を仕切るものである。(特許文献1)
また、傾斜した棚に呼応して仕切り部材を移動可能にしたもの(特許文献2)が知られている。
特許第3412758号 特許第3069589号
しかしながら、これら従来からあるブックエンドでは、棚の奥行き寸法も棚によってその大きさはまちまちであり、棚板間の高さ寸法や、更には引っ掛け溝の幅の間隔及び形状に合わせて、それぞれの大きさ及び形状のブックエンドが必要であった。
更に、例えば棚板間の高さ寸法が大きいとき、または収納するものの高さ寸法が大きいとき、ブックエンドが小さいと収納物がうまく保持できず、不安定になってしまい倒れてしまうことがあった。
実際には、棚の種類、つまり棚板間の寸法や棚の奥行き寸法や棚板裏面の溝の間隔などが異なる場合においても、1種類のブックエンドで無理に対応するか、複数の大きさのブックエンドをオプションとして用意して対応しているのが現状であった。
このため、ブックエンドに対して棚板間の寸法が広いとき、例えばブックエンドが小さいにも拘わらず収納物が大きいときなど、収納物を安定させることが難しく、収納物が倒れてしまうことが多かった。
また、棚自体が傾斜可能になっており、これに呼応するブックエンドにおいては機構が複雑でコストが高くなるという問題があった。
なお、傾斜棚対応のブックエンドにおいては、棚板間の高さ寸法や奥行き寸法が異なる複数種の大きさの棚にフレキシブルに対応できるものではなく、棚の傾斜角度の変化のみに対応可能になっているものである。
そこで本発明は、棚板間の高さ寸法、棚板の奥行きの寸法等が異なる棚等に対して、或いはブックエンドを固定するために棚板等の裏面に設けられた溝の間隔の寸法が異なる棚等に対して、1種類のブックエンドのみで、棚板間の高さ寸法、奥行き寸法、更には引っ掛け溝の間隔及び形状に合わせて、それぞれの大きさに対応可能なブックエンドを提供することにある。
本発明は、キャビネットや本棚等の収納家具に適用されるものであって、棚板等の取付対象に設けた複数の溝に弾性を利用して装着される固定部材と前記固定部材に支持される仕切り部材とから成り、前記仕切り部材内に固定部材の基端を位置調整機構を介して配することにより仕切り部材に対する固定部材の取付位置を変更可能にした、ブックエンドを構成することを前提とするものである。
そしてこのような前提に加えて、前記位置調整機構によって、前記固定部材を取付対象の溝の位置に応じて移動可能に配置し得るようにすることを特徴としている。
そうすることにより、棚板等に設けた溝の幅が異なる棚等に取り付ける際にも、固定部材の位置を奥行き方向に移動可能にしているため当該ブックエンドをその溝の幅に応じて調整して取り付けられるようになる。
更にこの位置調整機構は、前記固定部材を仕切り部材から突出させ、その長さに応じて前記固定部材を移動可能に配置し得るようにすることにより、棚等の取付対象において棚板間の高さ寸法が大きい場合においても、固定部材の位置を上下に移動可能なため当該ブックエンドをその高さに応じて調整して取り付けることができる。
なお、この仕切り部材内の位置調整機構は、一対の板状材の一方の内部面の厚み方向に複数列の垂直溝を形成するようにしておけば、棚板等の下面に懸垂支持する際には固定部材を左右に移動させ棚に合わせた位置に調整して設置すれば当該ブックエンドを棚等の溝の間隔に合致させて取り付けることができる。
また、この仕切り部材内の位置調整機構は、一対の板状材の一方の内部面の厚み方向に複数列の水平溝を形成するようにしておけば、固定部材を前記垂直溝と水平溝とに係合させ固定すれば、当該ブックエンドを棚板間の高さ寸法に応じた適した位置に取り付けることができる。
仕切り部材内の位置調整機構は、一対の板状材の一方の内部面の厚み方向に複数列の垂直溝を形成し、かつ複数列の水平溝を形成するよう凸状突起部を複数設け、この凸状突起部により形成された溝に相応し係合しうる形状にした固定部材を係合させ、前記固定部材を前記複数の溝の間隔に合わせて移動可能にし、かつ前記仕切り部材から前記固定部材が突出する寸法を変更可能にすることにより、棚板等に設けた溝の間隔の違いや棚板間の高さ寸法の違いに応じて、固定部材の位置を自在に変更可能にすることにより、1種類のブックエンドで複数種の棚に合わせたブックエンドを提供することができる。
前記固定部材は、棚板等の下面等に装着される先端側の棚板等係合部と前記仕切り部材内において係合される基端側の仕切り部材内係合部を有することにより、ブックエンドを簡単かつ容易に固定することができる。
これにより、従来からあるブックエンドでは対応できなかった複数種の棚等にも、本発明のブックエンドであれば1種類で対応可能となり、さまざまな大きさの奥行きや高さの棚に対して複数のブックエンドを用意しなくても対応できるようになった。
また、棚等に収納する物の大きさがまちまちである場合、これまでのブックエンドでは収納物を安定して保持することが難しい場合があったが、本発明のブックエンドであれば、1種類のブックエンドで収納物を安定して保持することができる。
以上述べたように、本発明のブックエンドを利用すれば、一つの棚において、棚板間の高さ寸法が複数になる場合であっても、溝の間隔が複数種あっても、1種類のブックエンドで対応が可能であって、仕切り部材内に設けられた位置調整機構によって、固定部材を上下・左右に移動させることにより、棚板間等において複数の高さ寸法、溝の間隔寸法に対応可能できる。
また、固定部材が係合する位置によって、仕切り部材の位置も調整可能なため、色々なサイズ(奥行き・幅、高さ)の棚等に1種類のブックエンドで対応可能となり、棚の大きさと収納物の大きさとの関係において、棚と収納物に応じた最適のブックエンドを提供できる。
このため、棚等への収納物によって棚の大きさが変わる際においても、1種類のブックエンドで対応が可能となり、かつ、収納物が倒れるようなこともなく、安定した使用が可能となる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
このブックエンドAは、図1に示すように固定部材11、12と仕切り部材2とからなり、固定部材11と対を成す固定部材12を仕切り部材2に固定して使用するものである。
ブックエンドAは、図2に示すように固定部材11、12の上端側端部の棚板等係合部13、13を棚板3等の下面に設けられた溝31、32に係合させ固定する。
固定部材11、12は、図3に示すように、線条材にて構成されており、溝31、32に係合するための棚板等係合部13と、仕切り部材2内に固定される仕切り部材内係合部14から成っている。棚板等係合部13は、鉛直に配置される固定部材11、12の本体部から側方へ変位した位置において仕切り部材2の盤面に略垂直な方向に延設されている。また、仕切り部材内係合部14は、鉛直に配置される固定部材11,12の本体部から階段状に屈曲して設けられている。
仕切り部材2は、図4(a)に示すように板状材である表板21と裏板22から成り、それぞれの間に固定部材11、12を挟んで使用するようになっている。
仕切り部材2は、表板21または裏板22の一方若しくは両方の面内に凸状突起部23を複数設けることにより垂直溝24と水平溝25を形成し、位置調整機構を成すものである。鉛直溝24は仕切り部材2の上端側に開放され、また垂直溝24と水平溝25とは随所において縦横に交差している。
固定部材11、12は、それぞれの仕切り部材内係合部14を凸状突起部23に係合させて、仕切り部材2内に固定される。
その際に、図4(b)にあらわすように、仕切り部材内係合部14は、凸状突起部23によって形成される垂直溝24、水平溝25に階段状に係合し、周辺の凸状突起部23に上下左右に規制されて固定されるようになっている。
このようにすれば、固定部材11、12は、高さ方向に対しても、奥行き方向に対しても、抜けたり外れたりすることが無い。
なお、仕切り部材2の表板21と裏板22は、それぞれをビス等で固定してもよいし、面内に設けた凸状突起部23を介して固定してもよいし、別途固定用の凹凸部を設けて嵌合させてもよいし、この他、特に固定方法には拘らない。
また材質についても、本実施例では硬質樹脂製を想定しているが、他の材質によるものであっても本発明に含まれるものである。
本実施形態の固定部材11、12は、仕切り部材内係合部14を垂直溝24と水平溝25に係合させて使用するが、垂直溝24と水平溝25に仕切り部材内係合部14を係合させる位置を図4(b)のように変えることにより、図5及び図6に示すように固定部材11、12の仕切り部材2からの突出長さや固定部材11、12間の幅も変えられるため、色々な大きさの棚に対応可能となる。
通常、この種のキャビネットや本棚等の棚板3は、スチール板をロール成形して形成されており、固定部材11、12を引っ掛ける溝31、32は棚板の長手方向に沿って一定位置に配置される。
このとき、棚板3の奥行き寸法dが変わっても、ロール成形される形状は変わらず、長手方向側端部から溝31、32の位置までの寸法xは変わらない。
よって、溝31、32の位置は長手方向の側端部から見ると棚の奥行き寸法dの大小に拘らず常に一定である。
このため、棚板3の奥行き寸法dの大小によって、溝31、32間の寸法yが異なってくる。
図7では、このことをあらわしており、棚板3の奥行き寸法dがd2、d3になろうともx部の寸法は変わらず、溝31、32間の寸法yがy2、y3と異なってくる。
そこで、同じ形状の棚であっても棚板3の奥行き寸法dが異なると、ブックエンドを固定するための溝31、32の間の寸法yが異なってしまうため、これまでのブックエンドでは溝の間隔に合わせた複数種のブックエンドが必要であった。
しかしながら、本実施形態のブックエンドAによると、溝31、32に固定する固定部材11、12の間隔を自在に変更できるため、溝間の寸法yが複数種類あっても自在に対応が可能となる。
また、棚板間の間隔も、収納するものによって広くなったり、狭くなったりするが、例えば間隔が広いところに小さいブックエンドしか有さない場合、背の高いものを収納するとブックエンドが届かなかったり、届いたとしても収納物が倒れてしまったりしてしまい、非常に不都合であった。
このとき本実施形態のブックエンドAを利用すれば、固定部材11、12を高さ方向及び奥行き方向に移動させることが可能なので、収納物に合わせた位置に固定部材11、12を移動させた上で仕切り部材2を配置すればよいため、収納物も安定して載置することができる。
図8は、本棚等の高さ方向における棚板間の寸法が異なる例をあらわしている。
上下の棚板間の寸法が小さいaの段においては、仕切り部材2からの固定部材11、12の突出が小さくなるようにし、棚板間の寸法が大きいbの段においては、固定部材11、12の突出が大きくなるようにすることをあらわしている。
また、これまでの実施例では、仕切り部材内に水平溝と垂直溝を配した構成を図示しているが、図9にてあらわすように、棚板間の高さ寸法が一律であって棚板間の高さ寸法に対応する必要がない棚等であれば、垂直溝24のみあればよく(同図(b)参照)、奥行き寸法が一律であって奥行き寸法に対応する必要がない棚等であれば、水平溝25のみあれば足りる(同図(a)参照)。
なお、図示しないが、位置調整機構を有する表裏の仕切り部材は、ビス等を用いて結合させてもよいし、先にも述べたように凹凸部を設け嵌合させ結合させてもよく、表側・裏側の仕切り板の結合方法はどのようなものであってもよい。
また、図面上は上部に溝を設け懸垂式にてあらわしているが、図示しないが、側部に長手方向に溝を配して、持ち出し式にしてもよい。
本発明の一実施形態に係るブックエンドの全体図 固定部材が溝に係合した状態を示す図 固定部材を示す図 同実施形態に係る位置調整機構を有する仕切り板の内部構造を示す図 固定部材の一取付状態を示す図 固定部材の他の取付状態を示す図 棚のそれぞれの寸法が変化することを示す参考図 書棚に収まった状態のブックエンドを示す参考図 本発明に基づく別の実施例を示す図
符号の説明
A…ブックエンド
2…仕切り部材
3…棚板
11、12…固定部材
13…棚板等係合部
14…仕切り部材内係合部
21…表板
22…裏板
23…凸状突起部
24…垂直溝
25…水平溝
31、32…溝

Claims (5)

  1. キャビネットや本棚等の収納家具に適用されるものであって、
    棚板等の取付対象に設けた複数の溝に弾性を利用して装着される固定部材と前記固定部材に支持される仕切り部材とから成り、
    前記仕切り部材内に固定部材の基端を位置調整機構を介して配することにより仕切り部材に対する固定部材の取付位置を変更可能にしたものとし、
    前記位置調整機構は、前記固定部材を取付対象の溝の位置に応じて移動可能に配置し得るものであることを特徴とするブックエンド。
  2. 仕切り部材内の位置調整機構は、一対の板状材の一方の内部面の厚み方向に複数列の垂直溝を形成したものであることを特徴とする請求項1記載のブックエンド。
  3. キャビネットや本棚等の収納家具に適用されるものであって、
    棚板等の取付対象に設けた複数の溝に弾性を利用して装着される固定部材と前記固定部材に支持される仕切り部材とから成り、
    前記仕切り部材内に固定部材の基端を位置調整機構を介して配することにより仕切り部材に対する固定部材の取付位置を変更可能にしたものとし、
    前記位置調整機構は、前記固定部材を取付対象の溝の位置に応じて移動可能に配置し得るものであるとともに、前記固定部材を前記仕切り部材から突出させるべき寸法に応じて前記固定部材を移動可能に配置し得るものであることを特徴とするブックエンド。
  4. 仕切り部材内の位置調整機構は、一対の板状材の一方の内部面の厚み方向に複数列の垂直溝を形成し、かつ複数列の水平溝を形成するよう凸状の突起を複数設け、この突起により形成された溝に相応し係合しうる形状にした固定部材を係合させ、前記固定部材を前記取付対象の溝の間隔に合わせて移動可能にし、かつ前記仕切り部材から前記固定部材が突出する寸法を変更可能にしたことを特徴とする請求項3記載のブックエンド。
  5. 前記固定部材は、棚板等の取付対象の下面等に装着される先端側の棚板等係合部と前記仕切り部材内において係合される基端側の仕切り部材内係合部を有することを特徴とする請求項4記載のブックエンド。
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