JP3125966B2 - 水平割ガス硬化式鋳型造型装置 - Google Patents

水平割ガス硬化式鋳型造型装置

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JP3125966B2
JP3125966B2 JP06145513A JP14551394A JP3125966B2 JP 3125966 B2 JP3125966 B2 JP 3125966B2 JP 06145513 A JP06145513 A JP 06145513A JP 14551394 A JP14551394 A JP 14551394A JP 3125966 B2 JP3125966 B2 JP 3125966B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上下型で画成する型キ
ャビティ内にガス硬化性の鋳物砂を吹込み充填した後、
硬化ガスを鋳物砂に通気して鋳物砂を硬化させる水平割
ガス硬化式鋳型造型装置に関する。
【0002】
【従来技術と問題点】従来上記のような水平割ガス硬化
式鋳型造型装置としては、硬化ガスを吹き込むガッシン
グフレ−ムを固定配備し、このガッシングフレ−ムに対
し上下型を下方から押し上げて圧着すると共に鋳物砂を
吹込むブロ−ヘッド及びガッシングフレ−ム上部を塞ぐ
するためのガッシング蓋等を上方から押し下げて圧着す
る方式のものがガッシングのためのガス配管を短くでき
ることによる種々のメリットから使用されている(特公
平1−37219号公報)。しかしこのような装置では
鋳型造型装置本体に固定されたガッシングフレ−ムには
垂直の一方向に曲げられようとする力を受けるようにな
る。このためガッシングフレ−ムのみばかりでなく鋳型
造型装置本体にも十分な剛性を持たせる必要があり、コ
スト的に問題があった。さらにブロ−ヘッド及びガッシ
ング蓋の昇降は圧縮スプリングと押し下げシリンダを使
って行なうように構成されているが昇降ストロ−クが長
い場合には圧縮スプリングの選定が困難になる等の問題
があった。本発明は上記の問題に鑑みて成されたもので
従来の固定配備によるガッシングフレ−ムの配管に関す
る利点を大きく損なうことなく、ガッシングフレ−ムや
鋳型造型装置本体の剛性を下げることができると共に圧
縮スプリングを使用しない構造の水平割ガス硬化式鋳型
造型装置を提供することを目的とする。
【0003】
【問題解決のための手段】上記の目的を達成するために
本発明における水平割ガス硬化式鋳型造型装置は、押上
げシリンダを介して昇降可能に支持したした型と、該下
型の上方において固定フレ−ムに取付けられた下向シリ
ンダに連結されて昇降可能に設けられたガッシングフレ
−ムと、該ガッシングフレ−ムの下部に昇降可能にして
係止された上型と、前記固定フレ−ムの下部において前
記ガッシングフレ−ムの上方位置と待機位置との間を往
復移動可能にされると共に所定範囲で昇降可能にして吊
設された製品押出機構付ガッシング蓋と、前記固定フレ
−ムの下部において前記ガッシングフレ−ムの上方位置
と砂投入位置との間を往復移動可能にされると共に所定
範囲で昇降可能にして吊設されたブロ−ヘッドと、前記
固定フレ−ムにおける前記ガッシングフレ−ムの直上方
位置に設けられて、前記ガッシング蓋及びブロ−ヘッド
の上昇を停止させるストッパ−を兼ねた圧縮空気吹き出
し可能な吹込みヘッドと、を具備したことを特徴とする
ものである。
【0004】
【作用】本発明は上記のような解決手段を採用すること
により、ガッシングフレ−ムを前記下向きシリンダ及び
押上げシリンダを利用して昇降動させ、この昇降動の間
にブロ−ヘッド及びガッシング蓋をガッシングフレ−ム
の上部に出入れさせることにより鋳物砂の吹込み及び硬
化ガスの吹込みを行なって鋳型を造型することができる
ため硬化ガスの配管を屈曲自在の配管にしてわずかに延
長させるだけでガッシングフレ−ム及びその支持機構の
剛性を大巾に下げた装置にすることができ、かつブロ−
ヘッド及びガッシング蓋の昇降に圧縮スプリングのよう
な特殊機材の使用をなくすことができる。
【0005】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき詳しく説
明する。機台1の中央部には押上げシリンダ2が上向き
にして支持されており、該押上げシリンダ2のピストン
ロッドには図示されない押出し機構を備えたテ−ブル3
が固着され、該テ−ブル3上には図示されない押出ピン
を備えた下型4が取付けられている。前記機台1の上部
四隅には支柱5.5(後部のものは図示されていない)
が立設されていて、該支柱5.5のうちの前方2本及び
後方2本の上部間には固定フレ−ム6が左右両方向に突
出させた状態にして設けられている。該固定フレ−ム6
における前記下型4に対応する下部位置前後外側には取
付部材7.7が吊設されていて、該取付部材7.7の下
端部には下向シリンダ8.8が取付けられている。
【0006】前記下向シリンダ8.8のピストンロッド
9.9先端間には、図2に示すように上下に貫通する開
口部10を有しかつ一壁面に開口部10に連通するガス
注入口11を備えたガッシングフレ−ム12が固着され
ている。また前記取付部材7.7の下端部には案内筒1
3.13が設けられており、該案内筒13.13には前
記ガッシングフレ−ム12の上部に立設されたガイドロ
ッド14.14が貫挿されて、ガッシングフレ−ム12
の昇降を案内するようになっている。該ガッシングフレ
−ム12の下面左右端部にはL形の型支持材15.15
が対向して取り付けられていて、該型支持材15.15
間には前記開口部10よりも大きな矩形状を成した上型
16が前記下型4に対向して宙吊り状にして係止されて
いる。また該ガッシングフレ−ム12のガス注入口11
は屈曲可能なゴム管17を介して硬化ガス発生装置18
に連通されている。
【0007】前記固定フレ−ム6の下面前後にはレ−ル
19.19が取付けられており、該レ−ル19.19間
にはロ−ラ20.20を介して該レ−ル19.19のほ
ぼ2/3の長にされた台車21が図示されない駆動装置
により走行移動可能にして懸吊されている。該台車21
の左半部分には図2に示すように上下方向に指向する案
内筒22.22が適当な間隔を置いて取付けられている
と共に該案内筒22.22には上端にストッパ部を形成
したT字形の段付棒23.23が貫挿されていて、段付
棒23.23の下端には多数のブロ−ノズル24.24
を取付けたブロ−ヘッド25が連結吊設されている。さ
らに前記台車21の右半部にも上下方向に指向する案内
筒26.26が適当な間隔をおいて取付けられていると
共に該案内筒26.26には、上端にストッパ部を形成
したT字形の段付棒27.27が貫挿されていて、該段
付棒27.27の下端には前記ガッシングフレ−ム12
の開口部10上部を塞ぐガッシング蓋28が連結吊設さ
れている。
【0008】該ガッシング蓋28内には、シリンダ29
により作動される製品押出機構30が設けられていると
共にガッシング蓋28の上部には上昇制限用のストッパ
部材31が固着されている。また前記固定フレ−ム6に
おいて前記カッシング蓋28が左側に移動されてストッ
パ部材31が停止する直上位置と前記ブロ−ヘッド25
が右側に移動されて停止されて停止する直上位置との共
通する位置には、吹込弁32を介してエヤ−タンク33
に連通する吹込みヘッド34が固定して配設されてい
る。さらに固定フレ−ム6において前記ブロ−ヘッド2
5が左側へ移動されて停止する直上位置には、砂ホッパ
35が固定して配設されている。
【0009】このように構成されたものは、図1、図2
の状態で、ブロ−ヘッド25内にガス硬化性の鋳物砂が
供給されていて、図示されない駆動装置により台車21
が右側に移動されブロ−ヘッド25がガッシングフレ−
ム12と吹込みヘッド34との間に位置して停止され
る。次に押上シリンダ2が作動して図3に示すように下
型4を上昇させて上型16に型合せした後、上型16
は、下向シリンダ8の下降力に打ち勝ってガッシングフ
レ−ム12と共に上昇されてブロ−ヘッド25の下端部
がガッシングフレ−ム12内に入り込み、ブロ−ノズル
24が上型16の図示されない吹込口に挿入され、さら
に上昇を続けてブロ−ヘッド25を持ち上げブロ−ヘッ
ド25の上端が吹込みヘッド34の下端に圧着されて上
昇が停止し図3の状態にされる。次に吹込弁23が作動
してエヤ−タンク33内の圧縮空気がブロ−ヘッド25
内に供給されて内部に溜められている鋳物砂を圧縮空気
と共にブロ−ノズル24を介して上下型16.4で画成
するキャビティ−内に吹込み充填し、圧縮空気の供給が
停止される。
【0010】次に押上シリンダ2が逆作動すると共に下
向シリンダ8の伸長作用を受けて上下型16.4を閉じ
たままブロ−ヘッド25のブロ−ノズル24がガッシン
グフレ−ム12から抜け出す位置まで下降させて停止し
た後図示されない駆動装置が逆作動して台車21を左方
向に移動させて、ブロ−ヘッド25を砂ホッパ35の下
部に、またガッシング蓋28をガッシングフレ−ム12
の上部に位置させて停止する。次に押上シリンダ2が再
び伸長作動して下向シリンダ8の下降力に打ち勝って上
下型16.4及びガッシングフレ−ム12が上昇されて
ガッシング蓋28に当接されてさらに上昇を続けガッシ
ング蓋28のストッパ部材31が吹込みヘッド34の下
端に圧着されて上昇が停止され図4の状態になる。この
状態で硬化ガス発生装置18が作動してゴム管17、ガ
ス注入口11を介して硬化ガスが上部を塞さがれたガッ
シングフレ−ム12内に供給され、上型16の図示され
ない吹込口から硬化ガスの通気(ガッシング)がなされ
て鋳物砂が硬化し硬化ガスの供給が停止された後圧縮空
気供給によるエヤ−パ−ジが行なわれる。
【0011】次にシリンダ29が伸長作動されながら押
上シリンダ2が縮引作動される。これにより硬化した鋳
物砂(鋳型)は製品押出機構30により上型16から押
されて下型4と共に下降し続け図5に示すようにガッシ
ング蓋28とガッシングフレ−ム12とが分離されガッ
シングフレ−ム12と上型16との下降が下向シリンダ
8の下降端で停止される。さらに下型4の下降が続けら
れて下型4に鋳型を付着させた状態で型分離がなされ、
下型の図示されない押出ピンの作動により鋳型が押し上
げられて公知の方法により機外に搬出され図1の状態に
される。この間にブロ−ヘッド25内には鋳物砂が砂ホ
ッパ35から投入されている。以下上記と同じ作動をく
りかえし行なうものである。
【0012】
【発明の効果】本発明は、上記の説明から明らかなよう
に、押上シリンダにより昇降動される下型の上方にガッ
シングフレ−ムを下向シリンダを介して吊設し、該ガッ
シングフレ−ムの下部に上型を係止させ、該ガッシング
フレ−ムの上方にブロ−ヘッドとガッシング蓋とを交互
に出入れさせる構成にしたから、従来のガッシングフレ
−ムの固定配備による利点を大きく損なうことなくガッ
シングフレ−ム及びこれを支持する装置全体の剛性を大
巾に下げることができると共にブロ−ヘッド及びガッシ
ング蓋の昇降に圧縮スプリングを使用しなくて済むよう
になる等種々の効果があり利とするところは著大であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における作動前の状態を示す正
面図である。
【図2】本発明の実施例における作動前の状態を示す要
部切り欠き正面図である。
【図3】本発明の実施例における鋳物砂ブロ−イング前
の状態を示す要部切り欠き正面図である。
【図4】本発明の実施例における硬化ガスガッシング前
の状態を示す要部切り欠き正面図である。
【図5】本発明の実施例におけるガッシング蓋分離状態
を示す要部切り欠き正面図である。
【符号の説明】
2 押上シリンダ 4 下型 6 固定フレ−ム 8 下向シリンダ 12 ガッシングフレ−ム 15 型支持材 16 上型 21 台車 25 ブロ−ヘッド 28 ガッシング蓋 34 吹込みヘッド

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押上げシリンダ2を介して昇降可能に支
    持した下型4と、該下型4の上方において固定フレ−ム
    6に取付けられた下向シリンダ8に連結されて昇降可能
    に設けられたガッシングフレ−ム12と、該ガッシング
    フレ−ム12の下部に昇降可能にして係止された上型1
    6と、前記固定フレ−ム6の下部において前記ガッシン
    グフレ−ム12の上方位置と待機位置との間を往復移動
    可能にされると共に所定範囲で昇降可能にして吊設され
    た製品押出機構付ガッシング蓋28と、前記固定フレ−
    ム6の下部において前記ガッシングフレ−ム12の上方
    位置と砂投入位置との間を往復移動可能にされるると共
    に所定範囲で昇降可能にして吊設されたブロ−ヘッド2
    5と、前記固定フレ−ム6における前記ガッシングフレ
    −ム12の直上方位置に設けられて前記ガッシング蓋2
    8及びブロ−ヘッド25の上方を停止させるストッパ−
    をを兼ねた圧縮空気吹き出し可能な吹込みヘッド34
    と、を具備したことを特徴とする水平割ガス硬化式鋳型
    造型装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11187527B2 (en) 2019-10-07 2021-11-30 The Boeing Company Multi-probe non-destructive inspection system

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