JP3125673B2 - トナー補給装置及びこれを用いた電子写真複写装置 - Google Patents

トナー補給装置及びこれを用いた電子写真複写装置

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JP3125673B2
JP3125673B2 JP08055737A JP5573796A JP3125673B2 JP 3125673 B2 JP3125673 B2 JP 3125673B2 JP 08055737 A JP08055737 A JP 08055737A JP 5573796 A JP5573796 A JP 5573796A JP 3125673 B2 JP3125673 B2 JP 3125673B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式の複写機
やプリンタ等の現像器にトナーを供給するトナー補給装
置及びこれを用いた電子写真複写装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、電子写真方式の複写機やプリンタ
等はますますコピー品質の向上が要求されている。そし
て現像器内のトナー濃度を一定に保つため、トナーホッ
パから自動的に一定量のトナーを現像器へ供給してい
る。
【0003】以下に従来のトナー補給装置について説明
する。図4は本出願人の出願によって公開された特開平
4−1681号公報に開示された従来のトナー補給装置
の断面図を示すものである。
【0004】図において、1はトナー補給装置のフレー
ム、2はトナー容器、3は現像器、4は感光体ドラム、
5はトナー容器のホルダー、6はフレーム1とホルダー
5間のシール材、7はトナー容器2とホルダー5間のシ
ール材、8はトナー容器2とトナーの供給ローラ9を回
転させるためのモータ、10はギヤ等の駆動力伝達手
段、11はトナー容器2の内壁に設けられた螺旋状のリ
ブ、12はトナー容器2の先端側面に形成されたトナー
流出用の開口、13はトナー容器ホルダー5に形成され
た開口、14はトナーである。
【0005】モータ8によりトナー容器2が水平軸Lの
周りに回転すると、トナー容器の螺旋状のリブ11の搬
送力でトナー14は開口12へ送られ、トナー補給装置
のフレーム内へ落下する。そして供給ローラ9の回転に
より定量のトナーが現像器3へ供給される。
【0006】また使用者は、トナー容器2のトナーが無
くなると、トナー容器を水平軸Lの方向に抜き差しして
トナー容器を交換する。この時トナー容器の開口12が
傾斜しているため、ホルダー5に完全に挿入された位置
でシール材7と接触し、確実なシール作用が得られると
共に、信頼性の高いトナー補給が行える。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、モータによりトナー容器が水平軸Lの周り
に回転し、トナーがトナー補給装置のフレーム内へ落下
すると共に、供給ローラも同時に回転して定量のトナー
が現像器へ供給されるため、供給ローラによるトナーの
現像器供給量に対してトナー容器からのトナー供給量を
一定量に制御することが非常に困難となっていた。従っ
てトナーの現像器供給量が多くなると、フレーム内のト
ナー量が少なくなりトナー不足となり、トナー容器から
のトナー供給量を増やすと、フレーム内からトナーが溢
れるといった課題を有していた。
【0008】またトナー容器のトナー流出用の開口は通
常熱溶着シートが貼付されており、トナー補給装置へ装
着する時には剥すことが必要となっていた。従ってトナ
ー流出用の開口が開いた状態でトナー容器を操作するた
め、手を汚したり周辺機器にトナーをこぼして汚すとい
った課題を有していた。
【0009】さらにトナー容器を離脱する時、トナー流
出用の開口が横や下を向いているとトナーがこぼれて周
囲を汚すといったような課題を有していた。
【0010】本発明は上記課題を解決するもので、単独
の駆動手段でトナー容器とトナー供給ローラとを別々に
回転駆動し、トナー濃度の維持とトナー補給を安定的に
行うと共に、単独の駆動手段の正逆回転でトナー容器と
トナー供給ローラとを別々に回転駆動できるトナー補給
装置及びこれを用いた電子写真複写装置を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
、請求項1に係るトナー補給装置の発明は、トナーを
収容するトナー容器と、このトナー容器からのトナーを
格納するトナーホッパーと、このトナーホッパー内の残
トナーの有無を検知するトナー残量センサと、前記トナ
ーホッパー内のトナーを現像器に供給するトナー供給ロ
ーラと、前記現像器内のトナー濃度を検知するトナー濃
度センサと、前記トナー濃度センサがトナー濃度の低下
を検知すると正転し前記トナー供給ローラを回転させて
前記現像器内にトナーを供給し、一方、前記トナー残量
センサが残トナー無しを検知すると逆転し、前記トナー
供給ローラの回転を止めて前記現像器内へのトナーの供
給を停止すると共に前記トナー容器を回転させて前記ト
ナーホッパー内にトナーを補給し前記トナーホッパー内
の残トナーが一定量になるまで前記補給を継続する単一
のモータと、を備えたものである。
【0012】また、請求項2に係る電子写真記録装置の
発明は、トナーを収容するトナー容器と、このトナー容
器からのトナーを格納するトナーホッパーと、このトナ
ーホッパー内の残トナーの有無を検知するトナー残量セ
ンサと、前記トナーホッパー内のトナーを現像器に供給
するトナー供給ローラと、前記現像器内のトナー濃度を
検知するトナー濃度センサと、前記トナー濃度センサが
トナー濃度の低下を検知すると正転し前記トナー供給ロ
ーラを回転させて前記現像器内にトナーを供給し、一
方、前記トナー残量センサが残トナー無しを検知すると
逆転し、前記トナー供給ローラの回転を止めて前記現像
器内へのトナーの供給を停止すると共に前記トナー容器
を回転させて前記トナーホッパー内にトナーを補給し前
記トナーホッパー内の残トナーが一定量になるまで前記
補給を継続する単一のモータと、を備えたものである。
【0013】
【0014】
【0015】
【発明の実施の態様】本発明の請求項1に記載のトナー
補給装置の発明は、トナーを収容するトナー容器と、こ
のトナー容器からのトナーを格納するトナーホッパー
と、このトナーホッパー内の残トナーの有無を検知する
トナー残量センサと、前記トナーホッパー内のトナーを
現像器に供給するトナー供給ローラと、前記現像器内の
トナー濃度を検知するトナー濃度センサと、前記トナー
濃度センサがトナー濃度の低下を検知すると正転し前記
トナー供給ローラを回転させて前記現像器内にトナーを
供給し、一方、前記トナー残量センサが残トナー無しを
検知すると逆転し、前記トナー供給ローラの回転を止め
て前記現像器内へのトナーの供給を停止すると共に前記
トナー容器を回転させて前記トナーホッパー内にトナー
を補給し前記トナーホッパー内の残トナーが一定量にな
るまで前記補給を継続する単一のモータと、を備えたも
のである。
【0016】請求項2に記載の電子写真記録装置の発明
は、トナーを収容するトナー容器と、このトナー容器か
らのトナーを格納するトナーホッパーと、このトナーホ
ッパー内の残トナーの有無を検知するトナー残量センサ
と、前記トナーホッパー内のトナーを現像器に供給する
トナー供給ローラと、前記現像器内のトナー濃度を検知
するトナー濃度センサと、前記トナー濃度センサがトナ
ー濃度の低下を検知すると正転し前記トナー供給ローラ
を回転させて前記現像器内にトナーを供給し、一方、前
記トナー残量センサが残トナー無しを検知すると逆転
し、前記トナー供給ローラの回転を止めて前記現像器内
へのトナーの供給を停止すると共に前記トナー容器を回
転させて前記トナーホッパー内にトナーを補給し前記ト
ナーホッパー内の残トナーが一定量になるまで前記補給
を継続する単一のモータと、を備えたものである。
【0017】
【0018】
【0019】以下本発明の実施の形態について、図面を
参照しながら説明する。図1は本発明のトナー補給装置
の断面図で、図において、15はトナーが収容されたト
ナー容器、16はその先端部に装着されたシャッター、
17はトナー容器15を保持し回転させるためのトナー
容器ホルダ、18はトナー容器ホルダ17を回転可能に
保持し供給されるトナーが収容されるホッパーで、トナ
ー容器15がトナー容器ホルダ17に装着された状態で
は、トナー容器15のトナー流出用の開口19とシャッ
ター16の開口20とトナー容器ホルダの開口21が合
致し、トナー22がホッパー18内に供給される。23
はホッパー18内に設けられたトナー供給ローラで、表
面に複数ヶ所の切り欠き24が形成されている。25は
軸で、一方端にトナー供給ローラギヤ26が一体的に構
成され、トナー供給ローラ22と他方端にトナー容器ホ
ルダ17を回転駆動するトナー容器ホルダギヤ27が各
々回転可能に配設されている。そして駆動源のモータ2
8の駆動ギヤ29がトナー供給ローラギヤ26と噛合し
て回転が伝達されるようになっている。30はトナー供
給ローラ23とトナー供給ローラギヤ26のボス部に巻
回されたバネクラッチで、モータ28の正転時にトナー
供給ローラギヤ26を介して回転駆動力が伝達されるよ
うになっている。31は軸25とトナー容器ホルダギヤ
27のボス部に巻回されたバネクラッチで、モータ28
の逆転時に回転駆動力が伝達されるように構成されてい
る。従ってモータ28の正転時にはトナー供給ローラ2
3が、逆転時にはトナー容器ホルダギヤ27が別個に回
転する。
【0020】32はトナー供給ローラギヤ26の回転が
駆動ギヤ33を介して回転され、トナー残量センサ34
の表面をクリーニングするクリーナである。
【0021】35は現像器であり、ホッパ18の下方に
供給されたトナーを受け入れる開口36と、トナーを送
り込むスクリュウ37が配設されている。さらに現像剤
の撹拌搬送スクリュウ38と現像器の底部にトナー濃度
センサ39が配設されている。
【0022】40はトナー容器ホルダ17に設けられた
ギヤで、トナー容器ホルダギヤ27の回転で装着された
トナー容器15を回転させるように構成されている。
【0023】トナー容器15と、トナー容器を保持して
回転させるためのトナー容器ホルダ17は図2に示すよ
うに、トナー容器15の先端部にリング状のシャッター
16が回転可能に設けられ、通常はトナー流出用の開口
19を塞ぐようになっており、回転した時に開口19と
合致する開口20が形成されている。41はシャッター
16に形成された係合突起で、42はトナー容器15に
形成された突起である。
【0024】一方トナー容器ホルダ17は、側面にL字
状の溝43が形成され、さらに先端内面に凸条44と側
面下方に開口21が設けられている。
【0025】トナー容器15の突起42をトナー容器ホ
ルダ17のL字状の溝43にガイドされながら回転挿入
嵌合すると、シャッター16の係合突起41がトナー容
器ホルダ17内面の凸条44と係合してシャッター16
の回転が停止され、トナー容器のみが回転するため、開
口19と開口20が合致し、さらにトナー容器ホルダの
開口21とも合致して装着が完了し、トナー流出用の開
口が開く。またトナー容器を抜き差し交換する時は、上
述の操作を逆に行なえばよい。従って装着時や離脱時に
おいてトナー容器15のトナー流出用の開口19は常に
シャッター16で閉鎖された状態となるため、トナーの
漏洩が防止でき、手や機器周辺を汚すこともなくなる。
また従来のごとく熱溶着シールを貼付することもないの
で、剥す手間もなく容易に交換することができる。
【0026】上記した本発明の構成について、以下にそ
の動作を説明する。コピー動作がすすんで現像器35の
トナー濃度が低下してくると、トナー濃度センサ39が
検知し、この検出信号によってモータ28が正回転す
る。モータの回転駆動は駆動ギヤ29からトナー供給ロ
ーラギヤ26に伝達され、軸25が回転する。この時ト
ナー供給ローラギヤ26とトナー供給ローラ23間には
バネクラッチ30が配設されているため、軸25の回転
がトナー供給ローラ23に伝達され、トナー供給ローラ
の切り欠き24内のトナーが現像器35に供給される。
【0027】そしてトナー濃度センサ39が適度のトナ
ー濃度を検知すると、モータ28が停止してトナー補給
が終了する。
【0028】つぎに、トナー22が供給されてホッパー
18のトナーが減少してくるとトナー残量センサ34が
検知し、この検出信号によってモータ28が逆回転す
る。この時、トナー供給ローラギヤ26が逆回転する
が、バネクラッチ30はすべるためトナー供給ローラ2
3には回転伝達されない。その代わり軸25とトナー容
器ホルダギヤ27間に配設されたバネクラッチ31が逆
に巻回されているため、両者の間に回転駆動力が伝達さ
れ、ギヤ40を介してトナー容器ホルダ17が回転され
トナー容器15も回転する。
【0029】トナー容器15は詳細を後述するように、
容器内面に凸状の連続した螺旋リブが形成されており、
トナー容器が回転することによって内部のトナーが開口
19の方向に搬出され、開口20、21を通してホッパ
ー18に供給される。
【0030】トナー容器15は1回転して一旦停止する
が、ホッパー18内のトナー量が所定量になったことを
トナー残量センサ34が検知するまでは、モータ28が
再度逆回転してトナー容器からトナーをホッパー18に
供給する。この時トナー残量センサの検知レベルは、少
なくともトナー容器1回転で搬出されるトナー量によっ
てトナーレベルが上昇してもホッパー内壁未満となる位
置に設けられている。従ってホッパーよりトナーが溢れ
ることはない。
【0031】つぎに本発明におけるトナー容器の構成に
ついて、図3と共に説明する。図3は本発明におけるト
ナー容器の要部断面図で、トナー容器15の先端部には
回転可能なシャッター16が配設されている。トナー容
器15のトナー流出用の開口19は通常はシャッター1
6で閉鎖された状態となっている。トナー容器の容器本
体15aには、容器内面に凸状の連続した螺旋リブ45
が形成されており、トナー容器が回転することによって
内部のトナーが開口19の方向に搬出されるようになっ
ている。そしてこの容器本体とトナー流出用開口の先端
部との間は、一周面が内部に凸状の傾斜となるスロープ
46と、他周面がトナーの汲上げ部となるような容器本
体とほぼ同径のトナー汲上げ部47とで構成されてお
り、図示のようにトナー汲上げ部47が下方にある状態
では、トナー容器内のトナーが螺旋リブ45によって送
り出されトナー汲上げ部47に溜る。この状態で回転す
ると、トナー汲上げ部47に溜っているトナーはスロー
プ46の方に落下し、このスロープ面を滑ってトナー流
出用の開口19に至り、上述したホッパーに補給される
ことになる。
【0032】本発明におけるトナー容器は上記のような
構成とし、トナー汲上げ部に溜っているトナーをスロー
プ面を利用して強制的に送り出すため、従来の螺旋リブ
での送り出しに比べて確実に定量のトナーを送り出すこ
とができる。
【0033】
【発明の効果】以上詳述しましたように本発明は、単一
のモータを正逆転させて、前記トナー濃度センサがトナ
ー濃度の低下を検知すると前記単一のモータを正転させ
前記トナー供給ローラを回転させて前記現像器内にトナ
ーを供給し、一方、前記トナー残量センサが残トナー無
しを検知すると前記モータを逆転させ、前記トナー供給
ローラの回転を止めて前記現像器内へのトナーの供給を
停止すると共に前記トナー容器を回転させて前記トナー
ホッパー内にトナーを補給し前記トナーホッパー内の残
トナーが一定量になるまで前記補給を継続することによ
り、トナーホッパー内にトナーを補給している間は前記
トナーホッパーから前記現像器内へのトナーの供給を停
止するので、前記トナーホッパー内には一定量の残トナ
ーを溜めることができ、単独のモータでも前記現像器へ
のトナー供給量を安定させ、適量のトナー補給を可能と
することができる。
【0034】
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトナー補給装置の断面図
【図2】本発明におけるトナー容器の着脱を説明するた
めの要部側面図
【図3】本発明におけるトナー容器の要部断面図
【図4】従来のトナー補給装置の断面図
【符号の説明】
15 トナー容器 16 シャッター 17 トナー容器ホルダ 18 ホッパー 19 開口 20 開口 21 開口 22 トナー 23 トナー供給ローラ 24 切り欠き 25 軸 26 トナー供給ローラギヤ 27 トナー容器ホルダギヤ 28 モータ 30 バネクラッチ 31 バネクラッチ 34 トナー残量センサ 35 現像器 39 トナー濃度センサ 41 係合突起 42 突起 43 溝 44 凸条 45 螺旋リブ 46 スロープ 47 トナー汲上げ部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 13/08 - 13/095 G03G 15/08 - 15/095

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トナーを収容するトナー容器と、このトナ
    ー容器からのトナーを格納するトナーホッパーと、この
    トナーホッパー内の残トナーの有無を検知するトナー残
    量センサと、前記トナーホッパー内のトナーを現像器に
    供給するトナー供給ローラと、前記現像器内のトナー濃
    度を検知するトナー濃度センサと、前記トナー濃度セン
    サがトナー濃度の低下を検知すると正転し前記トナー供
    給ローラを回転させて前記現像器内にトナーを供給し、
    一方、前記トナー残量センサが残トナー無しを検知する
    と逆転し、前記トナー供給ローラの回転を止めて前記現
    像器内へのトナーの供給を停止すると共に前記トナー容
    器を回転させて前記トナーホッパー内にトナーを補給し
    前記トナーホッパー内の残トナーが一定量になるまで前
    記補給を継続する単一のモータと、を具備したトナー補
    給装置。
  2. 【請求項2】トナーを収容するトナー容器と、このトナ
    ー容器からのトナーを格納するトナーホッパーと、この
    トナーホッパー内の残トナーの有無を検知するトナー残
    量センサと、前記トナーホッパー内のトナーを現像器に
    供給するトナー供給ローラと、前記現像器内のトナー濃
    度を検知するトナー濃度センサと、前記トナー濃度セン
    サがトナー濃度の低下を検知すると正転し前記トナー供
    給ローラを回転させて前記現像器内にトナーを供給し、
    一方、前記トナー残量センサが残トナー無しを検知する
    と逆転し、前記トナー供給ローラの回転を止めて前記現
    像器内へのトナーの供給を停止すると共に前記トナー容
    器を回転させて前記トナーホッパー内にトナーを補給し
    前記トナーホッパー内の残トナーが一定量になるまで前
    記補給を継続する単一のモータと、を具備した電子写真
    複写装置。
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KR101836460B1 (ko) * 2016-03-08 2018-03-09 주식회사 셈앤텍 미회수 동전 포장 및 보관 장치

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