JP3123292U - 電動車用モータ装置 - Google Patents

電動車用モータ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3123292U
JP3123292U JP2006002055U JP2006002055U JP3123292U JP 3123292 U JP3123292 U JP 3123292U JP 2006002055 U JP2006002055 U JP 2006002055U JP 2006002055 U JP2006002055 U JP 2006002055U JP 3123292 U JP3123292 U JP 3123292U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axle
hub
stator
electric vehicle
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006002055U
Other languages
English (en)
Inventor
光男 宇塚
Original Assignee
ソフトロニクス株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ソフトロニクス株式会社 filed Critical ソフトロニクス株式会社
Priority to JP2006002055U priority Critical patent/JP3123292U/ja
Priority to CNU2006201121432U priority patent/CN2928669Y/zh
Application granted granted Critical
Publication of JP3123292U publication Critical patent/JP3123292U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/64Electric machine technologies in electromobility

Landscapes

  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

【課題】電動車のモータ駆動系の小型化、高信頼化、簡素化、高強度化及び高精度化を可能にする電動車用モータ装置を提供する。
【解決手段】ハブ1内に駆動用モータと減速機とを内蔵させる。ハブ1の両端は、車軸2に回転可能に取り付ける。駆動用モータのステータ5を固定するステータフランジ6a、6bは車軸2に固定する。ロータ7は車軸2に回転可能に取り付ける。減速機は、ロータ回転軸7aに形成した外歯7cとハブ1の内周に設けた内歯10の両方に噛み合わされる中間歯車11から成る。この中間歯車11を、ステータフランジ6bに設けた取付ホルダ6cに回転可能に挿入軸13で支えて駆動用モータと一体化する。駆動用モータからの引出線は、ロータ回転軸7bとステータフランジ6aの間の車軸2上の通線口2cから車軸2内部の配線穴2bを通し、ハブ1の外側の車軸2上の引出口2dより引き出す。
【選択図】図1

Description

本考案は、電動アシスト自転車や電動バイク、電動車椅子等に好適な電動車用モータ装置に関し、詳しくは、これら電動車のモータ駆動系の小型化、高信頼化及び簡素化等を可能にする電動車用モータ装置に関する。
前輪や後輪を回転させる電動モータ装置をアクセル量に応じて回転させることにより走行する、2輪や3輪の電動バイクや、前輪や後輪を回転させる電動モータ装置をペダルの負荷に応じてアシストして回転させる、2輪や3輪の電動アシスト自転車(以下、これらの電動バイクや電動アシスト自転車を電動車と呼ぶ)が知られている。
電動自転車の前輪や後輪を回転させる電動モータ装置としては、特許文献1〜4に記載されたものがある。これらの電動モータ装置は、その車軸に設けられて車輪をスポーク等で支持しているハブ内に減速機と共に設けられた構造となっており、車輪を直接、回転させている。
特開平11−255177号公報 特開2001−341688号公報 特開2002−154471号公報 特開2005−278234号公報
しかしながら、特許文献2,4の技術では、車軸が左右で分離しているため、車体の荷重を支える場合に強度的に問題がある。また、左右の車軸についての同軸性の調整や維持にも問題がある。
また、特許文献1,3の技術では、車軸を一体化しているので、上記の問題はないが、ハブと車軸間、及びモータブラケットと車軸間が複雑で同軸の精度が悪いという問題と共に、部品点数が多いため、信頼性が低く、大型化しているという問題がある。
本考案は、上記の問題を解決するために為されたものであり、その課題は、電動車のモータ駆動系の小型化、高信頼化、簡素化、高強度化及び高精度化を可能にする電動車用モータ装置を提供することである。
上記の課題を解決するため、本考案による請求項1の電動車用モータ装置の構成は、ハブ内に駆動用モータと減速機とを内蔵させた構造の電動車用モータ装置であって、前記ハブの両端を電動車の車軸に回転可能に取り付け、前記車軸に前記駆動用モータのステータの固定部を固定すると共にロータを回転可能に取り付け、前記ステータの固定部に中間歯車を回転可能に保持し、前記中間歯車を前記ロータ表面の外歯と前記ハブ内面の内歯に噛み合わせて前記減速機を構成することを特徴とする。
また、本考案による請求項2の構成では、請求項1記載の電動車用モータ装置において、前記中間歯車が、前記ステータの固定部に設けた取付ホルダに回転可能に挿入軸で支えられ、この挿入軸が前記取付ホルダに固定されて成るものであることを特徴とする。
また、本考案による請求項3の構成では、請求項1又は2記載の電動車用モータ装置において、前記ハブが、車輪の取付部を有し端面が前記車軸に回転可能に取り付けられる本体部と、端面が前記車軸に回転可能に取り付けられる残りの蓋部とから成り、前記本体部と蓋部とがネジ結合されることを特徴とする。
また、本考案による請求項4の構成では、請求項1乃至3のいずれか1に記載の電動車用モータ装置において、前記ステータからの引出線を前記ハブ内から前記車軸にあけた中空部を通して外部に引き出すことを特徴とする。
本考案の請求項1の構成によれば、減速機の中間歯車及びその取付部分をモータのステータの取付部と一体化させたので、簡素化され、小型化できると共に、ハブを車軸に単純な構造で取り付けているので、強度が向上し、信頼性が向上するという効果が得られる。
また、本考案の請求項2の構成によれば、減速機の組み立てが容易になるという効果が得られる。
また、本考案の請求項3の構成によれば、ハブを2分割して直接ネジ切りしネジ結合によって一体化できるようにしたので、フランジ同士をボルト結合して生じる無効スペースが無くなると共に、雨水等に対するシールが容易になるという効果が得られる。
また、本考案の請求項4の構成によれば、モータの回転とハブの回転の干渉を避けてハブ内の配線を外部に引き出せると共に、ハブを車軸に回転可能に取り付けできるという効果が得られる。
以下、図面を参照して、本考案の実施の形態について説明する。説明は、2輪の電動自転車に適用した実施例を用いて具体的に行う。
図1は、本考案の第1の実施例である電動車用モータ装置の機械的な構成を示す車軸方向の断面図、図2は、その概略の分解斜視図である。本実施例における電動車用モータ装置は、ハブ1内に駆動用モータと減速機とを内蔵させた構造のものである。ハブ1は、大半を占める筒状のハブ本体1aと、残りの蓋状のハブフランジ1bとから成る。ハブ本体1aとハブフランジ1bとは、ハブ結合ネジ部1cによりネジ結合されている。ハブ本体1aの筒状の外周には、図略の車輪のスポークを取り付けるためのツバ部1d、1eが設けられている。ハブ本体1aの端面は、ボールベアリング等の軸受3により車軸2に回転可能に取り付けられる。ハブフランジ1bは、端面が軸受4により車軸2に回転可能に取り付けられる。
駆動用モータは、ステータ5を車軸方向の両側で支持するステータフランジ6a、6bと、ロータ7とから成る。ステータフランジ6bは、ステータフランジ固定穴2aにより車軸2に固定される。ステータフランジ6aは複数の長ネジでステータ5を挟んでステータフランジ6bに固定される。ブラシレスモータの場合、ステータ5には複数相に巻線5aが巻かれ、ロータ7の周面には、N極とS極のマグネットが周面の方向に交互に着磁されたロータマグネット7aが設けられる。ロータマグネット7aの一方の端面には、このモータの回転を制御するための磁気センサ等のロータ位置センサ8が配置され、ステータフランジ6aに固定される。ロータ回転軸7bは中空状に形成され、車軸2が中空内に遊挿される。ロータ7は、ロータ回転軸7bの一方の側が軸受9aによりステータフランジ6aに回転可能に取り付けられ、ロータ回転軸7bの他方の側が軸受9bによりステータフランジ6bに回転可能に取り付けられて、車軸2に対し回転可能に取り付けられる。
上述の駆動用モータは、ハブ1内に収納されるが、ハブ1が車軸2に対して回転可能になるように外形寸法が小さく抑えられる。車軸2には、巻線5aからの引出線及びロータ位置センサ8からの引出線を外部に引き出すために、中空状の配線穴2bが設けられる。これらの引出線は、ロータ回転軸7bとステータフランジ6aの間の車軸2にあけた通線口2cから配線穴2bを通し、ハブ1の外側の車軸2にあけた引出口2dより外部に引き出される。引出口2dは、防水、防塵のため適宜なシール材でシールされる。同様に、軸受3,4及びハブ結合ネジ部1cも、防水、防塵のため適宜なシール材(軸受であれば、オイルシール等)でシールされる。
本考案では、減速機と駆動用モータを一体化する点に特徴がある。減速機は、ロータ回転軸7bの表面に直接形成されたか又は嵌め込まれた外歯7cと、ハブフランジ1bの内周面に直接形成されるか又は嵌め込まれた内歯10と、外歯7c及び内歯10の両方に噛み合わされる中間歯車11から成る。中間歯車11は、外歯7cに噛み合わされる大径歯11aと、内歯10に噛み合わされる小径歯11bとが同軸上に形成されて成る。中間歯車11は、ステータフランジ6bに設けた取付ホルダ6cに軸受12a、12bにより回転可能に挿入軸13で支える。この挿入軸13は、取付ホルダ6cに固定する。取付ホルダ6cには、大径歯11aを外歯7cに噛み合わせる部分に開口部6dが設けられる。
図3は、中間歯車11の組み立て手順を示す分解斜視図である。まず、中間歯車11の大径歯11aがロータ回転軸の外歯7c(図1参照)と噛み合うように、中間歯車11をステータフランジ6bに設けた取付ホルダ6cに挿入する。なお、中間歯車11の両端面のそれぞれには予め軸受12a(図1参照)、12bを固着しておく。続いて、取付ホルダ6cにあけられた挿入孔6eから挿入軸13を中間歯車11の軸受12a、12bに挿入する。最後に、この挿入軸13を、取付ホルダ6cにネジ6f等で固定する。
以上の構成による本装置の動作例を述べる。ステータ5は、ステータフランジ6a、6bを介して車軸2に固定される。ここで、駆動用モータの回転が制御されると、ロータ7が回転し、ロータ回転軸7bが車軸2に対して回転する。ロータ回転軸7bが回転すると、ロータ回転軸7bに形成された外歯7c(歯数w)が回転し、外歯7cに噛み合っている大径歯11a(歯数x)はw/xの比率で減速回転する。同時に、小径歯11b(歯数y)も回転するので、小径歯11bに噛み合っている内歯10(歯数z)は、y/zの比率で減速回転する。従って、内歯10が形成されているハブ1は、ロータ7の回転が(w/x)・(y/z)の減速比で減速されて車軸2に対し回転することになる。
次に、駆動用モータの回転が停止されると、ハブ1はロータ回転軸7bと共に自由回転を続ける。この時の、ロータ7の回転は回生制動に利用できる。また、ハブ1の左右どちらかにスプロケットを取り付けてペダル部からのチェーンを巻き回せば、人力による推力を補助する電動アシスト自転車として動作させることができる。
以上の構成によれば、減速機の中間歯車11及びその取付部分である取付ホルダ6cをモータのステータフランジ6bと一体化させたので、簡素化され、小型化できると共に、ハブ1を車軸2に単純な構造で取り付けているので、強度を向上させ、信頼性を向上させることができる。また、挿入軸13の挿入により減速機が組みあがるので、減速機の組み立てが容易になる。さらに、ハブ1を2分割して直接ネジ切りし、ネジ結合によって一体化できるようにしたので、フランジ等によるボルト結合で生じる無効スペースが無くなると共に、雨水や塵埃等に対するシールが容易になる。
また、巻線5aからの引出線やロータ位置センサ8からの引出線等は、ロータ回転軸7bとステータフランジ6aの間の車軸2上にあけた通線口2cから車軸2内部にあけた中空状の配線穴2bを通し、引出口2dよりステータフランジ6aの外部に引き出すようにしたので、駆動用モータの回転とハブ1の回転の干渉を避けてハブ1内の配線を外部に引き出せると共に、ハブ1を車軸2に回転可能に取り付けることができる。
図4は、本考案の第2の実施例である電動車用モータ装置の機械的な構成を示す車軸方向の断面図である。本実施例における電動車用モータ装置は、減速機の構成を除いて実施例1と同様に構成されているので、実施例1と同一の符号を付して説明を省略し、相違する点についてのみ説明する。本実施例が実施例1と相違する点は、減速機における歯車の構成が異なることである。
本実施例の歯車の構成では、外歯7cに噛み合わされる中間歯車14を実施例1の大径歯のみとし、この中間歯車14に噛み合わせる内歯15をハブ本体1aの内周面に直接形成するか又は嵌め込むことである。ハブが実施例1と同一径の場合では、減速比が小さくなるため、モータのパワーが大きい場合、又はモータの径及びハブの径が大きい場合等に好適である。
以上、本考案の実施例を図面により詳しく述べたが、具体的な構成は本実施例に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本考案に含まれる。例えば、上述の実施例では、自転車の後輪に適用した例を述べたが、小型化されているので前輪にも容易に適用可能である。また、前輪と後輪の両方に適用しても良いし、3輪の場合には、平行な両輪に適用しても良い。また、各実施例の電動車用モータ装置では、内歯に噛み合わせる中間歯車を1個使用する例を示したが、2乃至3個というように複数個を同心円状に等間隔に配置して用いても良い。
本考案は、2輪や3輪の電動バイク及び2輪や3輪の電動自転車に限られるものではなく、2輪や3輪の電動アシスト自転車や電動車椅子等の他の電動車にも広く好適に利用可能である。
本考案の実施例1である電動車用モータ装置の機械的な構成を示す断面図である。 同電動車用モータ装置の機械的な構成を示す概略の分解斜視図である。 同電動車用モータ装置の中間歯車の組み立て手順を示す分解斜視図である。 本考案の実施例2である電動車用モータ装置の機械的な構成を示す断面図である。
符号の説明
1…ハブ
1a…ハブ本体
1b…ハブフランジ
1c…ハブ結合ネジ部
1d、1e…ツバ部
2…車軸
2b…配線穴
3、4…軸受
5…ステータ
6a、6b…ステータフランジ
6c…取付ホルダ
7…ロータ
7a…ロータマグネット
7b…ロータ回転軸
7c…外歯
8…ロータ位置センサ
9a、9b…軸受
10…内歯
11…中間歯車
11a…大径歯
11b…小径歯
12a、12b…軸受
13…挿入軸
14…中間歯車
15…内歯

Claims (4)

  1. ハブ内に駆動用モータと減速機とを内蔵させた構造の電動車用モータ装置であって、前記ハブの両端を電動車の車軸に回転可能に取り付け、前記車軸に前記駆動用モータのステータの固定部を固定すると共にロータを回転可能に取り付け、前記ステータの固定部に中間歯車を回転可能に保持し、前記中間歯車を前記ロータ表面の外歯と前記ハブ内面の内歯に噛み合わせて前記減速機を構成することを特徴とする電動車用モータ装置。
  2. 前記中間歯車が、前記ステータの固定部に設けた取付ホルダに回転可能に挿入軸で支えられ、この挿入軸が前記取付ホルダに固定されて成るものであることを特徴とする請求項1記載の電動車用モータ装置。
  3. 前記ハブが、車輪の取付部を有し端面が前記車軸に回転可能に取り付けられる本体部と、端面が前記車軸に回転可能に取り付けられる残りの蓋部とから成り、前記本体部と蓋部とがネジ結合されることを特徴とする請求項1又は2記載の電動車用モータ装置。
  4. 前記ステータからの引出線を前記ハブ内から前記車軸にあけた中空部を通して外部に引き出すことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1に記載の電動車用モータ装置。
JP2006002055U 2006-02-22 2006-02-22 電動車用モータ装置 Expired - Fee Related JP3123292U (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006002055U JP3123292U (ja) 2006-02-22 2006-02-22 電動車用モータ装置
CNU2006201121432U CN2928669Y (zh) 2006-02-22 2006-04-21 电动车用电动机装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006002055U JP3123292U (ja) 2006-02-22 2006-02-22 電動車用モータ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3123292U true JP3123292U (ja) 2006-07-20

Family

ID=38307055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006002055U Expired - Fee Related JP3123292U (ja) 2006-02-22 2006-02-22 電動車用モータ装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3123292U (ja)
CN (1) CN2928669Y (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8294311B2 (en) 2006-03-06 2012-10-23 Honda Motor Co., Ltd. Electric motor and electric power steering apparatus
JP2017536798A (ja) * 2014-12-11 2017-12-07 ヴァレオ システム テルミク ハウジングに対するモータの一体ロックを有する小型のアクチュエータ

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105496668A (zh) * 2014-09-26 2016-04-20 广东凯洋医疗科技集团有限公司 一种电动轮椅用轮毂快速离合装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8294311B2 (en) 2006-03-06 2012-10-23 Honda Motor Co., Ltd. Electric motor and electric power steering apparatus
JP2017536798A (ja) * 2014-12-11 2017-12-07 ヴァレオ システム テルミク ハウジングに対するモータの一体ロックを有する小型のアクチュエータ

Also Published As

Publication number Publication date
CN2928669Y (zh) 2007-08-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI615319B (zh) 用於人工驅動車輛的驅動組件及其控制方法、具有該驅動組件之車輛及其控制方法
TW522118B (en) Motor drive unit for electric motor-operated bicycle
JP5677142B2 (ja) インホイール型の車輪駆動装置
JP4360305B2 (ja) インホイールモータのハウジング構造
WO2012096310A1 (ja) モータ駆動力伝達装置
JPH10225053A (ja) 電動機
CA2508440A1 (en) Hub unit for use in electrically movable wheels and vehicle comprising the hub unit
EP2878527A1 (en) Drive unit for electric bicycle
CN104097737A (zh) 自行车驱动装置
WO2019176649A1 (ja) モータユニット及び電動自転車
TW200428748A (en) Rotating electric machine and electric vehicle
CN102205866B (zh) 辅助单元的电动机固定结构
CN103661760A (zh) 电动自行车的驱动结构
JP3123292U (ja) 電動車用モータ装置
KR200426385Y1 (ko) 전동차용 모터 장치
EP3059155B1 (en) Hub unit for electric power-assisted human powered vehicle
CN111372841B (zh) 电动助力自行车的驱动单元及电动助力自行车
JP2020158012A (ja) 電動鞍乗り型車両用パワーユニット
JP2013129311A (ja) モータ駆動力伝達装置
JP2014177265A (ja) 駆動装置
JP4164998B2 (ja) 電動アシスト式自転車のタイヤ
JP6006137B2 (ja) 駆動装置
JPH09109696A (ja) ホイールモータユニットおよび電動車両
JPH11255177A (ja) 電動自転車
CN103707757B (zh) 一种电动驱动托盘车及其电动驱动轮

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060427

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees