JP3121384U - 歯磨き剤入り歯ブラシ - Google Patents

歯磨き剤入り歯ブラシ Download PDF

Info

Publication number
JP3121384U
JP3121384U JP2006001159U JP2006001159U JP3121384U JP 3121384 U JP3121384 U JP 3121384U JP 2006001159 U JP2006001159 U JP 2006001159U JP 2006001159 U JP2006001159 U JP 2006001159U JP 3121384 U JP3121384 U JP 3121384U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical member
toothbrush
dentifrice
piston
annular protrusion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006001159U
Other languages
English (en)
Inventor
太郎 合田
Original Assignee
太郎 合田
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 太郎 合田 filed Critical 太郎 合田
Priority to JP2006001159U priority Critical patent/JP3121384U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3121384U publication Critical patent/JP3121384U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Brushes (AREA)

Abstract

【課題】市販の練り歯磨き剤の使用を可能とし、また歯磨き剤の収容量を増しても形状をコンパクトにできる歯磨き剤入り歯ブラシを提供すること。
【解決手段】収容室8内の歯磨き剤をピストン38で押出し歯ブラシ部14に供給できる歯磨き剤入り歯ブラシにおいて、ピストン38のピストンロッド相当部分を異径の円筒状部材30,32、34、 終端部材36を伸縮可能に嵌合させた多重構造とし、その一端部に円環状の外向きの突部54、62、70を、他端部には内向きの突部50、56、64を設けて嵌合外れを防止し、かつ内向き突部の内側には雌ネジ部を、円筒状部材の外側には雄ねじ部を設けてそれぞれ螺合できるようにし、終端部材36の先端部にピストン38を取付け、つまみ46を廻すと前記雄ねじ部と雌ねじ部がそれぞれ螺合しつつ前進して先端のピストンを押出して歯磨き剤を供給し、逆廻しでピストンが後退可能に構成した。
【選択図】図1

Description

本考案は、歯磨き剤入り歯ブラシに関するものであり、特に市販の練り歯磨きを使用することができ、かつ歯磨き剤の収容量の増大を、収容部の存在する握り部の大きさをあまり変えないで行い得るようにした、コンパクトな歯磨き剤入り歯ブラシに関するものである。
従来より歯磨き剤入り歯ブラシとしては、歯磨き剤はカートリッジ式のものが使用され、またカートリッジを使用せずピストンで押し出す式のものが使用されている。
例えば、特開2001−57908号公報等に記載の歯ブラシがこれである。
しかし、カートリッジ式のものはその歯ブラシ専用のカートリッジを使用しなければならないので中身の歯磨きがなくなったときの補充が容易でなく汎用性に欠け、また価格も高くなるという問題点があり、ピストン式のものでは歯磨き剤の収容部の径を変えないでその収容量を多くしようとすると収容部が伸長し、ストロークが大きくなりピストンのを押し出すためのロッドが後方に長く突出するので嵩張りコンパクトでなく、またデザイン上も好ましくないという問題点がある。
特開2003−304933号公報記載の歯ブラシは後方に突出したロッドを覆うカバーを握り部に出入り可能に被せて取り付けて上記問題点を解決しようとしているが、カバー自体が長く突出するので歯ブラシがコンパクトでなくなるという問題点がある。
特開平10−113230号公報 特開2001−57908号公報 特開2003−304933号公報
解決しようとする問題点は、中身の歯磨きがなくなったときの補充が容易でなく汎用性に欠け、また価格も高くなるという点であるから市販の歯磨きを使用できるようにすることである。また、ピストン式では解決しようとする問題点は嵩張り、コンパクトでない点であるから、形をコンパクトにし、また歯磨きの収容量を多くしてもコンパクトな形状を保持できるようにすることである。
ところで、本願発明者は上記問題点を解決するため種々研究を続けているうちに、ピストンを前進、後退させるロッドに相当する部分を伸縮可能な円筒状部材の多重構造とすることを想到し、本願考案を完成したものである。
本考案はこのような事情を背景としてなされたものであり、本考案の目的は、第1に 市販の歯磨きを使用できるようにして歯磨き補給の汎用性を高め、同時に歯磨き補給時のコストを軽減し得る歯磨き剤入り歯ブラシを提供すること、第2に形を嵩張らないようにコンパクトにして取り扱い易くし、また歯磨きの収容量を多くしてもコンパクトな形状を保持できる歯磨き剤入り歯ブラシを提供することである。
上記目的を達成するためになされた本考案は、次のように構成される。
A 柄部を有する歯ブラシ部が握り部の一端に着脱可能に連結され、かつ握り部内に形成された歯磨き剤の収容室は、歯ブラシ部の柄部内を通って歯ブラシ部に開口する供給路に連通され、かつ握り部の他端側に配置された操作部を回動させることにより所定量の歯磨き剤を歯ブラシ部に供給可能とした送出機構を握り部内に備えた歯磨き剤入り歯ブラシにおいて、
前記送出機構は径の異なる複数の円筒状部材が伸縮可能に重なり合う状態に配置され、かつ円筒状部材には前記操作部寄りの端部に外向きの円環状の突部が、操作部反対寄りの端部に内向きの円環状の突部がそれぞれ形成されると共に該円筒状部材の外側に雄ねじ部が形成され、かつ内向きの円環状の突部の内径側には雌ねじ部が形成されて、自身内側に位置する円筒状部材の前記雄ねじ部に螺合するようにされ、外向きの円環状の突部と内向きの円環状の突部とが当接することにより各円筒状部材の伸長が制限されるようにし、しかも径が最も小さい円筒状部材には少なくとも外向きの円環状の突部と外側の雄ねじ部を、径が最も大きい円筒状部材には少なくとも内向きの円環状の突部と突部内径側にめねじ部を設け、さらに径の最も小さい円筒状部材の先端部には収容室に摺動可能に嵌合して歯磨き剤を押し出すためのピストンが取り付けられると共に径の最も大きい円筒状部材はその軸線方向には移動不能で回動可能な状態に前記操作部が固定され、操作部を回動させることにより円筒状部材を順次移動しピストンを前進させて歯磨き剤を歯ブラシ部に送給可能とし、逆方向に回動させてピストンを後退するようにした歯磨き剤入り歯ブラシ。
B A項記載の歯ブラシにおいて、径の最も小さい円筒状部材に代えて外形輪郭が同じ中実部材を使用するようにした歯磨き剤入り歯ブラシ。
C A項もしくはB項記載の歯ブラシにおいて、歯ブラシ部を密封状態に覆い得る有底円筒状のキャップを握り部に着脱可能に取り付け得るようにした歯磨き剤入り歯ブラシ。
本考案の歯磨き剤入り歯ブラシは、柄部を有する歯ブラシ部が握り部に着脱可能とされているので、これを外せば握り部内の歯磨き剤の収容室が大きく開口でき、市販の歯磨きの補充が容易となり、汎用性が高まると共に、維持コストを軽減できるという利点がある。また、ピストンを移動させるピストンロッドに相当する部分が伸縮可能な多重構造となっているので、歯磨き剤の収容量を増やし、ストロークを大きくしてもロッドが握り部外に突出することがなくコンパクトな形状を保持できるという利点がある。
(1) 市販の歯磨きを使用できるようにして歯磨き補給の汎用性を高め、同時に歯磨き補給時のコストを軽減し得る歯磨き剤入り歯ブラシを提供すること。(2)歯磨き剤の収容量を増やしても形を嵩張らないようにコンパクトにして取り扱い易くなし得る歯磨き剤入り歯ブラシを提供するという本考案の目的を、柄部を有する歯ブラシ部が握り部に着脱可能とすること、および歯磨き剤を送り出すピストンのロッドに相当する部分を伸縮可能な円筒状部材の多重構造とするという構成により達成した。
図1において、10は握り部であり、柄部12を有する歯ブラシ部14はねじ部により着脱可能に取り付けられている。柄部12の一端には図2に示すように雌ねじ部13が形成されると共にその内部には柄部12内を通り歯ブラシ部14に開口する歯磨き剤の供給路15が連通されている。8は歯磨き剤(練り歯磨き)の収容室である。
(図1(ロ)は、歯磨き剤を送給するピストン38が、最も突出した状態を示し、収容室8は最も狭くなっている。)
握り部10は図3に示すように円筒状部材で構成され、その一端部には雄ねじ部16が形成され、前記柄部12の雌ねじ部13に螺着し得るようにされている。また、握り部10の他端部には円孔18を有するエンドキャップ20が取り付けられるが、その取り付けは、エンドキャップ20の一端に形成された段付き状部が嵌め込まれ、接着剤で固定して行われる。24はOリング溝である。
握り部10には、図4に示す有底円筒状のキャップ26が着脱可能かつ摺動可能に嵌合され、歯ブラシ部14を覆うようにされているが、図1に示すように握り部10のOリング溝24にはキャップ26の端部が当接してそれ以上入らなくするためのキャップ停止用Oリング22が取り付けられている。キャップ26は歯ブラシ部14を密封状態に保持するもので、歯磨き剤が送給路やその開口部で固結することを防止するため必要である。
握り部10内には図1に示すように、歯磨き剤を送出するための送出機構28が設けられている。送出機構28は図5(イ)に示すように、径の最も大きい円筒状部材30内に円筒状部材32が組み込まれ、円筒状部材32内には円筒状部材34が、円筒状部材34内には終端部材36が、順次大きさの順に組み込まれる。これらが組み込まれた後、円筒状部材30の開口端は、エンドキャップ42の段付き部が嵌め込まれ、接着剤で固定される。そして、円筒状部材30は握り部10内に回動可能に嵌合され、かつエンドキャップ42の軸状突部44は握り部10の一端に取り付けられたエンドキッャップ20の円孔18に回動可能に嵌合され、かつ軸状突部44には操作部としてのつまみ46がエンドキャップ20との間に隙間が生じない状態に嵌め込まれ、ピン48により固定される。従って、円筒状部材30はつまみ46を回すことにより握り部10内で回動するが、その軸線方向には移動しない。
円筒状部材30は図5(ロ)に示すように、その左端側に内向きの円環状の突部50が形成され、その内径側に雌ねじ部52が設けられている。円筒状部材32は図5(ハ)に示すように、右端側に外向きの円環状の突部54が形成されると共に左端側には内向きの円環状の突部56が形成され、その内径側に雌ねじ部58が設けられ設けられ、円筒状部材32の外側には前記雌ねじ部52に螺合し得る雄ねじ部60が設けられている。
同様に、円筒状部材34は図5(ニ)に示すように、右端側に外向きの円環状の突部62が形成されると共に左端側には内向きの円環状の突部64が形成され、その内径側に雌ねじ部66が設けられ、さらに円筒状部材34の外側には前記雌ねじ部58に螺合し得る雄ねじ部68が設けられる。
終端部材36は図5(ホ)に示すように、円筒状部材でなく中実材、いわゆるむく材からなり、その右端側に外向きの円環状の突部70が形成され、終端部材36の外側には前記雌ねじ部66に螺合し得る雄ねじ部72が設けられ、先端側は径が細くされて段付き状をなし、先端部に雄ねじ部74が設けられている。その端部にピストン38が取り付けられ、ナットで締め付けられる。40はOリングである。なお、終端部材36は円筒状材を使用することも可能であるが、内部に嵌合するのがないので中実材(むく材)としたものである。
つまみ46を回動させると、図1、図5から判るように、円筒状部材30は軸線方向には移動しないので、その内向きの円環状の突部50の雌ねじ部52に、円筒状部材32の雄ねじ部60が螺合しているので、つまみ46の回転方向に応じて円筒状部材32は前進あるいは後退する。その際円筒状部材32の移動の妨げとならないように外向きの円環状の突部54は、円筒状部材30の内壁に干渉しないよう寸法が決定されている。
同様に、円筒状部材32を回動させるとその回転方向に応じて、これと螺合する円筒状部材34は前進あるいは後退するが、円筒状部材34の外向きの円環状の突部62は円筒状部材32の内壁に干渉しないよう寸法が決定される。円筒状部材34の内壁と、終端部材36の外向きの円環状の突部70との関係もこれと同様である。
収容室8内の歯磨き剤が歯ブラシ部14に送られる作用を示すと次の通りである。図1(イ)は、握り部10内でピストン38が最も前進した位置、すなわち収容室8内の歯磨き剤が送出された最終位置を示しているので、先ずピストン38を後退させる作用を説明する。
なお、回動により内外に接する部材の内向きの円環状の突部と外向きの円環状の突部とが当接するとそれ以上相対的な回転はできなくなり両者は一体となって回転するようになる。また、ピストン38は握り部10の軸線方向には移動できるが、Oリング40の抵抗で自由に回転することはない。各部のねじ部は右ねじとして説明する。
図1、図5において、つまみ46を図上で右側からみて時計方向(右回り方向)に回転させると、円筒状部材30と螺合する円筒状部材32は、右方向に後退するがエンドキャップ42に当接するとそれ以上に後退できなくなり、両者は一体的に回転するようになる。そうすると、円筒状部材32が回転するようになり、これと螺合する円筒状部材34は右方向に後退し、エンドキャップ42に当接すると両者は一体的に回転するようになる。さらに、つまみ46を回転し続けると、終端部材36は右方向に後退し、エンドキャップ42に当接するようになると、後退は停止する。従って、ピストン38は最も引っ込んだ位置になる。その際円筒状部材32、34と終端部材36は円筒状部材30内に収まり、コンパクトな構造となる。従来のピストンロッドでピストンを移動させるものでは、歯磨き剤の収容量を増やそうとすれば、ピストンのストロークを長くする必要があり、ロッドもその分長大になるのでコンパクトな構造でなくるが、本実施例では最伸張時の約1/4でよく、コンパクトになる利点がある。
上記の状態で収容室8に歯磨き剤を充填する。歯磨き剤を送出するには、上記方法のの逆に行えばよい。すなわち、つまみ46を反時計方向(左回り方向)に回転させると、先ず終端部材36が円筒状部材34から突出し、突出し切ると、次に円筒状部材34が円筒状部材32から突出し、同様にして円筒状部材32が円筒状部材30から突出するようになり、ピストン38は左方向に前進する。このようにして、収容室8内の歯磨き剤を送給路15を介して歯ブラシ部の開口部に歯磨き時に使用する量だけ供給することができる。
前記実施例ではピストンを移動させる円筒状部材(終端部材を含む)を4段の多重構造としたが、段数を適宜増減することが可能である。
以上本考案の実施例を説明したが、本考案はこのような実施例に何ら限定されるものではなく、本考案の要旨を変更しない範囲において種々なる態様で実施をし得ることはもちろんである。
本考案の歯磨き剤入り歯ブラシのピストンロッドに相当する部分を円筒状部材等の多重構造とする構成は、歯ブラシ以外のものにも適用可能である。
(イ)、(ロ)は本考案の一実施例を示す平面図と一部を破断した正面図である。 同実施例の一部品を示す一部を破断した正面図である。 (イ)、(ロ)は同実施例に使用する部品の断面図、右側面図である。 (イ)、(ロ)は同実施例のさらに他の部品を示す一部を断面した正面図と右側面図である。 (イ)〜(ホ)は同実施例の一部の機構を示す組付断面図、同機構に使用する部品の断面図と正面図である。
符号の説明
8 収容室
10 握り部
12 柄部
14 歯ブラシ部
28 送出機構
30 円筒状部材
32 円筒状部材
34 円筒状部材
36 終端部材
38 ピストン
46 つまみ(操作部)
50 突部(内向き)
52 雌ねじ部
54 突部(外向き)
56 突部(内向き)
58 雌ねじ部
60 雄ねじ部
62 突部(外向き)
66 雌ねじ部
70 突部(外向き)
72 雄ねじ部

Claims (3)

  1. 柄部を有する歯ブラシ部が握り部の一端に着脱可能に連結され、かつ握り部内に形成された歯磨き剤の収容室は、歯ブラシ部の柄部内を通って歯ブラシ部に開口する供給路に連通され、かつ握り部の他端側に配置された操作部を回動させることにより所定量の歯磨き剤を歯ブラシ部に供給可能とした送出機構を握り部内に備えた歯磨き剤入り歯ブラシにおいて、
    前記送出機構は径の異なる複数の円筒状部材が伸縮可能に重なり合う状態に配置され、かつ円筒状部材には前記操作部寄りの端部に外向きの円環状の突部が、
    操作部反対寄りの端部に内向きの円環状の突部がそれぞれ形成されると共に該円筒状部材の外側に雄ねじ部が形成され、かつ内向きの円環状の突部の内径側には
    雌ねじ部が形成されて、自身内側に位置する円筒状部材の前記雄ねじ部に螺合するようにされ、外向きの円環状の突部と内向きの円環状の突部とが当接することにより各円筒状部材の伸長が制限されるようにし、しかも径が最も小さい円筒状部材には少なくとも外向きの円環状の突部と外側の雄ねじ部を、径が最も大きい円筒状部材には少なくとも内向きの円環状の突部と突部内径側にめねじ部を設け、さらに径の最も小さい円筒状部材の先端部には収容室に摺動可能に嵌合して歯磨き剤を押し出すためのピストンが取り付けられると共に径の最も大きい円筒状部材はその軸線方向には移動不能で回動可能な状態に前記操作部が固定され、操作部を回動させることにより円筒状部材を順次移動しピストンを前進させて歯磨き剤を歯ブラシ部に送給可能とし、逆方向に回動させてピストンを後退するようにした歯磨き剤入り歯ブラシ。
  2. 請求項1記載の歯ブラシにおいて、径の最も小さい円筒状部材に代えて外形輪郭が同じ中実部材を使用するようにした歯磨き剤入り歯ブラシ。
  3. 請求項1もしくは2記載の歯ブラシにおいて、歯ブラシ部を密封状態に覆い得る有底円筒状のキャップを握り部に着脱可能に取り付け得るようにした歯磨き剤入り歯ブラシ。
JP2006001159U 2006-02-20 2006-02-20 歯磨き剤入り歯ブラシ Expired - Fee Related JP3121384U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006001159U JP3121384U (ja) 2006-02-20 2006-02-20 歯磨き剤入り歯ブラシ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006001159U JP3121384U (ja) 2006-02-20 2006-02-20 歯磨き剤入り歯ブラシ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3121384U true JP3121384U (ja) 2006-05-18

Family

ID=43471493

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006001159U Expired - Fee Related JP3121384U (ja) 2006-02-20 2006-02-20 歯磨き剤入り歯ブラシ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3121384U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010140660A1 (ja) 2009-06-04 2010-12-09 サンスター株式会社 オーラルケア具
WO2024016906A1 (zh) * 2022-07-19 2024-01-25 王从领 一种牙膏管

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010140660A1 (ja) 2009-06-04 2010-12-09 サンスター株式会社 オーラルケア具
WO2024016906A1 (zh) * 2022-07-19 2024-01-25 王从领 一种牙膏管

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6227739B1 (en) Liquid container
US7217054B2 (en) Side knock type feeding mechanism
USRE41300E1 (en) Movable body dispensing device
US7237975B2 (en) Cartridge type liquid feeding container
JP5545632B2 (ja) 液状物繰出容器
JP3965391B2 (ja) 棒状化粧料繰出容器
JP5066201B2 (ja) 棒状化粧料繰出容器
JP2006305318A (ja) 棒状体繰出容器
US7051642B2 (en) Liquid container
US9375068B2 (en) Click-type applicator
JP3121384U (ja) 歯磨き剤入り歯ブラシ
WO2014192175A1 (ja) カートリッジ式化粧料容器
JP5173564B2 (ja) ノック式繰出容器
JP2012070780A (ja) 棒状化粧料繰り出し容器
JP2006150098A5 (ja)
JPWO2004049857A1 (ja) 棒状化粧料繰出容器
CN114947343A (zh) 涂布材料旋出容器
JP2007222422A (ja) 歯ブラシ
JP2009247427A (ja) 回転式繰出容器
JP5545681B2 (ja) 液状物繰出容器
JP2017113163A (ja) 塗布具
JP2004141639A (ja) 充填物押出容器
JP7261445B2 (ja) 繰出容器
JP2008142465A (ja) 棒状体繰出容器
JP4352061B2 (ja) 棒状化粧料繰出容器

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100412

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110412

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110412

Year of fee payment: 5

R154 Certificate of patent or utility model (reissue)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110412

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130412

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130412

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140412

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees