JP3120252B2 - ベニヤレ−スにおけるバックアップロールの加圧方法 - Google Patents

ベニヤレ−スにおけるバックアップロールの加圧方法

Info

Publication number
JP3120252B2
JP3120252B2 JP03313285A JP31328591A JP3120252B2 JP 3120252 B2 JP3120252 B2 JP 3120252B2 JP 03313285 A JP03313285 A JP 03313285A JP 31328591 A JP31328591 A JP 31328591A JP 3120252 B2 JP3120252 B2 JP 3120252B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
log
backup roll
veneer
cutting
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP03313285A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05124013A (ja
Inventor
賢市 平岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meinan Machinery Works Inc
Original Assignee
Meinan Machinery Works Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meinan Machinery Works Inc filed Critical Meinan Machinery Works Inc
Priority to JP03313285A priority Critical patent/JP3120252B2/ja
Publication of JPH05124013A publication Critical patent/JPH05124013A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3120252B2 publication Critical patent/JP3120252B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Wood Veneers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原木を回転させつつ刃
物により単板を切削するベニヤレ−スにおける、バック
アップロ−ルを回転中の原木に圧接して切削中の原木の
撓みを防止するバックアップロールの加圧方法に関す
る。
【0002】
【従来技術】従来、バックアップロールを原木に圧接す
る場合は、実公昭57−2093号公報に記載されてい
るように、原木が円形になった時点で原木の回転を止め
ることなく、一定の加圧力に設定されたエア−シリンダ
−によりバックアップロールを原木の外周面に接触させ
て行なっていた。これは原木が切削されて小径となるに
つれて刃物等から受ける力により原木が大きく撓んでし
まうことで、切削された単板の厚さが設定の厚さからず
れてしまうことを防止するために、刃物等から受ける力
に見合う力を刃物等に相対する箇所に加え、原木の撓み
をできるだけ小とするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような加圧
方法では、原木が大径である状態でバックアップロール
が原木に圧接される場合は、刃物等から受ける力によっ
て原木が撓む量が小であるため、最初から刃物等から受
ける力に見合う加圧力に設定されたバックアップ ロール
を圧接することで原木がほぼ撓みの無い状態となって
も、圧接されてから撓みがほぼ無い状態となるまでの原
木の回転で切削された単板の厚さは許容範囲に入るもの
であったが、間伐材等の小径の原木を切削する場合は次
のような問題があったのである。即ち、小径の原木の切
削では、バックアップロールを圧接する前は、刃物等か
ら受ける力によって撓んでいる量が大径の場合に比べて
大となっているが、この状態で最初から刃物等から受け
る力に見合う加圧力に設定されたバックアップロール
圧接すると、急激に原木の撓み量がほとんど無い状態と
なるが、圧接されてから撓みがほぼ無い状態となるまで
の原木の回転で切削された単板の厚さは、許容範囲を
ずれたものとなり、歩留りを低下させる原因となってい
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこれら問題を解
決するために、ベニヤレ−スによって原木を切削するに
際し、原木がほぼ円柱状に切削されるまでバックアップ
ロールによる原木外周への加圧を行わず、ほぼ円柱状に
切削された後においてバックアップロールの原木外周へ
の加圧を開始すると共に、その加圧力を所定の加圧力に
到達するまで漸次増大させつつ切削することを特徴とす
ものである。ここに漸次とは加圧力の増大速度をゆっ
くりと行うことをいい、特にその増大速度が一定である
ことが望ましく、また所定の加圧力とは刃物等により
じる原木の撓みをほぼなくした時の加圧力をいうもので
ある。
【0005】
【作用】その結果、小径の原木の切削では、バックアッ
プロールを圧接する前に刃物等から受ける力によって撓
んでいた量が、バックアップロールの加圧力が漸次所定
の値まで増大することにより時間を掛けて徐々に減少
し、この間の原木は前記に比べて多く回転し、回転に応
じて単板が生産され、撓んでいた量が多くの単板に分散
されるため、単板1枚当りの厚さの誤差が許容範囲に入
り、有効なものとなって歩留りが向上するのである。
【0006】
【実施例】図1に示すように、スピンドル1に回転可能
に支持された原木2を切削する刃物3を備えた鉋台4
と、鉋台4と一体的に設けた支持台(図示せず)に刃物
3の刃先と平行な方向に間隔をおいてノ−ズバ−5と、
隣接するノ−ズバ−5の間に周囲に突起部を有する駆動
回転体6とを備え、鉋台及び支持台を原木の回転につれ
て移動させる送りネジ7を設ける。また、両端がシリン
ダ−8のロッド9の先端に従動回転自在に保持され、且
つガイド(図示せず)により案内され原木2に対し直線
的に前進後退可能で、原木2と同じ長さのバックアップ
ロ−ル10を、原木2において鉋台4と反対の箇所に配
置する。
【0007】バックアップロ−ル10を作動させるため
のシリンダ−8には、図2に概略的に示すように、配管
する。即ち、コンプレッサ−11より切換弁12を介
し、一方側にはパイロット形減圧弁13を介して4方口
14に配管する。4方口14の2つの口からは、シリン
ダ−8に各々配管する一方、4方口14の残りの口から
は速度制御弁15を介してパイロット形減圧弁13にパ
イロット圧として接続配管する。ここでパイロット形減
圧弁13から4方口14に排出される空気は、最初は低
い圧力であり、パイロット圧で切換弁が作動させられる
と、高い圧力の空気が供給される。また、切換弁12の
他方側には減圧弁16を介してシリンダ−8に各々接続
し、バックアップロ−ル10を原木2から遠ざかるため
の配管とする。切換弁12の切換え動作は運転者が手動
で行なうものとする。
【0008】本発明の実施例は以上のように備えるもの
で、以下のように作動される。最初に、切換弁12を切
換えることでコンプレッサ−11の圧縮空気(以下空気
という)を減圧弁16側に誘導し、シリンダ−8のロッ
ド9を後退させて図1の一点鎖線で示すように、バック
アップロ−ル10を原木2から離れた位置に待機させて
おく。この状態で、スピンドル1により回転させられる
小径の原木2に対し、公知のベニヤレ−スと同様に、鉋
台4及び支持台を送りネジ7の回転により漸次接近させ
ていき原木2を切削し単板を生産するが、原木2は小径
であるため、刃物等から受ける力によって大きく撓んで
しまう。次いで、回転する原木2が円柱状となってか
ら、切削を中断せずに運転者が切換弁12をパイロット
形減圧弁13側へ切換えると、低い圧力の空気は4方口
14を経て両シリンダ−8及び速度制御弁15へと流れ
ていく。そこでシリンダ−8のロッド9が前進してバッ
クアップロ−ル10が原木2に向って進んで行くが、バ
ックアップロ−ル10が原木2に当たるまでは、シリン
ダ−8内の空気が供給される側の容積が漸次増え続ける
ため、パイロット形減圧弁13から両シリンダ−8及び
速度制御弁15に至る間では空気の圧力が設定した値に
達っせず、速度制御弁15を通過してパイロット圧とし
てパイロット形減圧弁13に流れる空気の量は少ない。
その結果、パイロット形減圧弁13は圧力切換弁が作動
せず、パイロット形減圧弁13から供給される空気の圧
力は変らない。
【0009】次いでバックアップロ−ル10が回転する
原木2に当たると従動回転し始めるが、シリンダ−8内
の前記容積は変化しないため、パイロット形減圧弁13
から両シリンダ−8及び速度制御弁15に至る間の空気
の圧力が設定した値となり、原木2を小さい力(初圧)
で加圧する。一方、空気の圧力が設定した値となること
によって、速度制御弁15を通過する空気の量が増え続
け、やがてパイロット圧となってパイロット形減圧弁1
3の圧力切換弁が作動し、パイロット形減圧弁13から
排出される圧力が設定された高い値となる。しかしシリ
ンダ−8内の圧力が設定された値となるまでには若干の
時間を要するため、バックアップロ−ル10が原木を加
圧する力は、前記時間の間で漸次増大し設定した値(終
圧)となる。例えば、長さ3尺の原木2に対するバック
アップロ−ル10の加圧力は、最初は小さい力、約70
kg(初圧)で圧接させ、圧接した後に若干の時間、約
3.5秒をかけて設定値、約1000kg(終圧)まで増
大することとなり、バックアップロ−ル10を圧接する
前の原木の撓み量が、前記時間をかけてほとんど無い状
態となるのである。その結果、前記時間で原木2は数回
転する。通常ベニヤレ−スでは切削速度(原木外周の速
度)を一定とするために、原木の直径が小となるにつれ
て原木の回転数を増大させており、例えば、原木径が4
50mm前後では3〜5回転、原木径が200mm前後では
6〜10回転する。これらの回転数に応じて単板が生産
され、撓んでいた量が多くの単板に分散されて切削され
るため、この時の単板1枚当りの厚さは設定の厚さより
若干厚くなるものの許容範囲に入り、有効なものとなっ
て歩留りが向上するのである。更に切削を続け、終了す
ると鉋台4及び支持台を後退させ且つ切換弁12を切換
えることでコンプレッサ−11の空気減圧弁16側に誘
導し、シリンダ−8のロッド9を後退させて、バックア
ップロ−ル10を原木2から離し原位置に復帰させる。
【0010】上記においてバックアップロ−ル10が原
木2に圧接されてから加圧力が増大して設定値になるま
での時間Sにバックアップロ−ル10が移動する量は、
切削中の原木の径に対応して予め設定された時間当りの
平均の原木の回転数を、予め設定された原木1回転当
りの鉋台の移動量(予め設定された単板の厚さ)をt、
バックアップロ−ル10を圧接する前の原木の撓み量を
Lとすると、NSt+Lとなり、前記時間Sでのバック
アップロ−ル10の移動速度を一定と仮定すると、時間
Sで切削される単板の厚さは、(NSt+L)÷NSと
なる。即ち、設定された単板の厚さtに対し、原木の撓
み量Lを回転数NSで割った値(Δt)だけ単板が厚く
なるのである。ここで単位時間の平均回転数Nは前記の
ようにベニヤレ−スで予め設定されているため、Δtは
時間Sによって変化し、その関係は図5のようになり、
バックアップロ−ル10の加圧力が最初から所定の加圧
力に近く増大するように設定されている従来の方法では
時間Sが短いためΔtが大となるが、前記のように加圧
力の増大速度を制御すると、時間Sが長くなりΔtが小
となり許容範囲の値となるのである。
【0011】本発明の第2の実施例としては、前記実施
例でバックアップロ−ル10を原木に向けて前進後退さ
せる作動部材を、変更したものである。即ち、バックア
ップロール27の片側軸受けにおける部分平面図である
図3及び図3におけるXYにおける部分断面図である図
4に示すように、ベニヤレ−スの原木(図示せず)に向
う方向に連なり送りネジ7と同じピッチのネジが形成さ
れた2本の雄ネジ20(図では1本のみを示す)に雌ネ
ジ21をバックアップロール27の両端に各々備え、両
雌ネジ21、21に基台22を架け渡して固定し、雄ネ
ジ20の回転により原木に向う方向に前後動自在とす
る。この基台22上で雌ネジ21に近い箇所に各々取付
台23を設け、取付台23に各々シリンダ−24の終端
部を取付ける。一方シリンダ−24のピストンロッド2
5の先端には軸受26を設け、軸受26にはバックアッ
プロ−ル27の軸28を挿入しバックアップロ−ル27
を従動回転自在に支持する。また、バックアップロ−ル
27が常に原木の中心に向う方向のみで前進後退するよ
うに案内するために、軸28の更に外側の箇所を長方形
のブロック29に設けた軸受(図示せず)に挿入し、雄
ネジ20と平行に連なるコ型のガイド30でブロック2
9を上下から挟持し、摺動することで移動自在とする。
一方、雄ネジ20はベニヤレ−スの鉋台4及び支持台を
移動させる送りネジ7と原木切削時は同期できるように
構成する。尚、バックアップロ−ル27を作動させるた
めのシリンダ−24には、図2に示したものと同様の配
管をし、ベニヤレ−スの構成も同様とする。また、原木
を切削する際は、シリンダ−24のロッド25を縮めた
状態で原木と鉋台4の刃物3との距離より若干長い距離
をおいた位置にバックアップロ−ル27があるように、
予め雄ネジ20の回転で基台22を移動させておく。
【0012】第2の実施例は以上のように備えるもの
で、原木を切削するべく送りネジ7を回転させ鉋台4及
び支持台を移動させると共に送りネジ7と同期して雄ネ
ジ20も同じ回転数で送りねじ7とは逆方向に回転させ
る。そこで鉋台4及び支持台は原木に向って進み又、基
台22に備えたバックアップロ−ル27もガイド30の
案内により原木に向って進み、刃物3によって原木の切
削が行なわれるが、バックアップロ−ル27は前記の位
置に備えたので原木から若干離れた位置を保ちつつ移動
する。原木の切削が進み、切削され回転する原木が円柱
状となると、第1の実施例と同様に、切削を中断せずに
運転者が切換弁12をパイロット形減圧弁13側へ切換
えると、バックアップロ−ル27が原木2に向って進ん
で行くが、前記のようにバックアップロ−ル27は原木
から若干離れた位置にあるため即座に原木に当接し、以
下第1の実施例と同様の作用でバックアップロ−ル27
が原木を加圧する力が変化して原木が切削されるのであ
る。以上のように第2の実施例では、必要な時に即座に
バックアップロ−ル27を作用させることができ、より
多くの良好な単板を得ることができるとともに、シリン
ダ−24のストロ−クが短いものですむ。また前記実施
例とは別に、バックアップロ−ルを移動させるシリンダ
−に備えた減圧弁を、原木が円柱状となった後に、手動
により最初低い圧力として原木に当接させ次いで同じく
手動により漸次加圧力を増大させてもよい。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、小径の原
木を切削した場合に、バックアップロールを圧接する前
に刃物等から受ける力によって撓んでいた量が、バック
アップロールの加圧力が漸次所定の値まで増大すること
により時間を掛けて徐々に減少し、この間の原木の回転
回数が増加し、回転に応じて単板が生産され、撓んでい
た量が多くの単板に分散されるため、許容範囲内の単板
を多く得ることができ、歩留りが向上するもののであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバックアップロールの加圧方法に
よるベニヤレースの断面図である。
【図2】同バックアップロールの配管の説明図である。
【図3】バックアップロールの片側軸における部分平面
図である。
【図4】図3におけるX−Y線の部分断面図である。
【図5】加圧中に切削される単板の厚みについての説明
図。
【符号の説明】
1・・スピンドル、2・・原木、3・・刃物、4・・鉋
台、5・・ノーズバー、6・・駆動回転体、7・・送り
ねじ、8・・シリンダー、9・・ロッド、10・・バッ
クアップロール、11・・コンプレッサー、12・・切
替弁、13・・パイロット形減圧弁、14・・4方口、
15・・速度制御弁、16・・空気減圧弁。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベニヤレ−スによって原木を切削するに
    際し、原木がほぼ円柱状に切削されるまでバックアップ
    ロールによる原木外周への加圧を行わず、ほぼ円柱状に
    切削された後においてバックアップロールの原木外周へ
    の加圧を開始すると共に、その加圧力を所定の加圧力に
    到達するまで漸次増大させつつ切削することを特徴とす
    るベニヤレ−スにおけるバックアップロールの加圧方
    法。
JP03313285A 1991-10-31 1991-10-31 ベニヤレ−スにおけるバックアップロールの加圧方法 Expired - Fee Related JP3120252B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03313285A JP3120252B2 (ja) 1991-10-31 1991-10-31 ベニヤレ−スにおけるバックアップロールの加圧方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03313285A JP3120252B2 (ja) 1991-10-31 1991-10-31 ベニヤレ−スにおけるバックアップロールの加圧方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05124013A JPH05124013A (ja) 1993-05-21
JP3120252B2 true JP3120252B2 (ja) 2000-12-25

Family

ID=18039377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03313285A Expired - Fee Related JP3120252B2 (ja) 1991-10-31 1991-10-31 ベニヤレ−スにおけるバックアップロールの加圧方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3120252B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1547740B1 (en) * 2003-12-24 2008-01-30 Meinan Machinery Works, Inc. Veneer lathe and method of cutting wood block by the veneer lathe

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05124013A (ja) 1993-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100399087B1 (ko) 원형톱 절단기
US5042345A (en) Shearing machine
US7337813B2 (en) Veneer lathe and method of cutting wood block by the veneer lathe
JP3120252B2 (ja) ベニヤレ−スにおけるバックアップロールの加圧方法
US5333975A (en) Method of and apparatus for dressing tips for welding machines
JPH10328925A (ja) 管切断機用クランプ装置
US3343394A (en) Metal strip edging apparatus
JPS60121027A (ja) ロ−ル鍛造機
JPS587375B2 (ja) 線材又は帯材からリングを曲成する方法及び装置
US4083269A (en) Tool for stripping the insulation from electrical conductors
CA2366975C (en) Flying shear
US4873856A (en) Knurling machine and the like
JPH0751774A (ja) 工作物加工用工具
US4411179A (en) Apparatus for cutting tubing into predetermined lengths
JP3860904B2 (ja) 転造盤用センタ台装置
JPH08118143A (ja) 刃具径調整機構を備えた工具
JPS5829608A (ja) ベニヤレ−ス
US20210078228A1 (en) Mold clamping apparatus provided with forceful mold opening mechanism
JP3169697B2 (ja) ベニヤレースに於けるバックアップロールの押圧方法
JP3376507B2 (ja) 射出成形機の型締装置
JP4400969B2 (ja) ベニヤ単板切削機及びノーズバー
JPS6232086B2 (ja)
JPH10180385A (ja) 転造盤の主軸台後退位置及びワーク転造開始時検出装置
RU2013176C1 (ru) Резьбонакатной станок
JPS6051970B2 (ja) 棒状材の切断装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071020

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081020

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091020

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091020

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101020

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees