JP3118574U - 側面光源モジュールを備えた液晶パネル装置 - Google Patents

側面光源モジュールを備えた液晶パネル装置 Download PDF

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Abstract

【課題】射出されるバックライト光源の白色光の演色性と均一性を容易に制御でき、演色性と均一性に優れた、側面光源モジュールを備えた液晶パネル装置の提供。
【解決手段】液晶パネルと、その下方に設置された導光板と、導光板下方に設置された光反射片と、導光板の横に設置された光源モジュールと、蛍光層を含み、光源モジュールは、回路板上にはんだ付けされた青色光の発光光源とする少なくとも1つ以上の青色光チップと、赤色光の発光光源とする1つ以上の赤色光チップを含み、青色光チップと赤色光チップは相隣して設置され、この青色光チップ及び赤色チップ上に蛍光層が設置され、主に青色光でこの蛍光層を励起させ、波長が500〜570nm間の励起光を発生させて、該励起光と青色光及び赤色光を混合した混合光を蛍光層の外に射出し、白色光Wの光源を形成して導光板による導光と光反射片の屈折を経て液晶パネルから射出する。
【選択図】図1

Description

本考案は、側面光源モジュールを備えた液晶パネル装置に関し、特に、液晶パネルの白色光バックライト光源の演色性に優れた、側面光源モジュールを備えた液晶パネル装置に関する。
液晶パネルとバックライト光源モジュールの組み合わせの典型的な構造には、例えば中華民国実用新案証書番号第M245448号「液晶モニタの光源モジュール」があるが、その光源に使用する発光ダイオードは紫外光(UV)LED及び赤、青、緑(R、B、G)の蛍光物質から構成される。その欠点は、紫外光が現在泛用されているエポキシ樹脂の構造を破壊してしまい、最後の白色光に光減衰の問題が発生し、白色光の輝度が弱くなる点である。また、該案の包覆層は赤、緑、青の三種類の色の蛍光粉を混合して成り、これら三種類の顏料の比値、製造工程は制御が難しい点も欠点の一つである。さらに、該案の請求項5は発光ダイオードが青色LEDであり、蛍光粉が赤、緑の蛍光物質であると主張しているが、赤色蛍光粉と緑色蛍光粉の混合比値及び製造工程は制御が難しく、混合光(即ち、白色光)の均一性の制御が困難であるため、液晶パネルが表現する白色光の演色性に優れない。
中華民国実用新案証書番号第M245448号 中華民国実用新案証書番号第M251143号 中華民国特許公告号第I228837号
中華民国実用新案証書番号第M251143号の「液晶スクリーンの光源装置」は、その光源に波長が202nm〜500nmの間の青色光またはUV光を使用して単一光源としているが、該光源は赤色光スペクトル部分が欠けるため、その励起蛍光板が混合する白色光(即ち、混合光)の演色性及び均一性が優れず、人の目には白色光の純度が低く見える。
本考案の考案者が発明した中華民国特許公告号第I228837号の「発光装置」は、白色光の発光ダイオードであり、青色光及び赤色光の2つの発光チップ(LED)を2つの光源として利用し、青色光チップ及び赤色光チップ上を蛍光層で覆い、蛍光層が青色光光源により緑色の光を励起し、該緑色光と青色光、赤色光の混合で白色光を形成するものである。該案は効果的に前述の案の異なる色の蛍光粉の混合において発生する比値及び製造工程の制御の難しさという問題を克服し、赤色発光ダイオードを利用して従来の赤色蛍光粉を代替し、さらに、蛍光層材料を単一色の材料とした設計で、異なる色の混合比値及び製造工程の制御が難しいという問題を解決し、さらに単一の励起光波長(即ち、緑色光波長)を制御することができ、加えて、該案が赤色光LEDの発する赤色光と励起光及び青色光の三色の光の混合を利用して得る白色光の演色性は比較的優れている。しかしながら、該案の実施例は白色光発光ダイオードに限られた新設計であり、液晶パネルとバックライト光源モジュールを組み合わせた装置に使用するために拡張した実施ができない。
本考案の主な目的は、射出されるバックライト光源の白色光の演色性と均一性を容易に制御でき、演色性と均一性に優れた、側面光源モジュールを備えた液晶パネル装置を提供することにある。
本考案の別の目的は、バックライト光源モジュールに使用する蛍光層を励起材料とし、励起光の波長を制御しやすくし、液晶パネルのバックライト光源の白色光の演色性と均一性を制御しやすくした、側面光源モジュールを備えた液晶パネル装置を提供することにある。
本考案のさらに別の目的は、蛍光層を塗布した光拡散片を簡易に交換することができ、新しいものに簡単に交換することができる、側面光源モジュールを備えた液晶パネル装置を提供することにある。
図1及び図9に示すように、本考案の側面光源モジュールを備えた液晶パネル装置は、液晶パネル10と、この液晶パネル10下方に設置された導光板20と、この導光板20下方に設置された光反射片30と、導光板20の横に設置された光源モジュール40と、蛍光層70を含み、そのうち、光源モジュール40は、回路板42上にはんだ付けされた青色光Bの発光光源とする少なくとも1つ以上の青色光チップ55と、赤色光Rの発光光源とする1つ以上の赤色光チップ65を含み、青色光チップ55と赤色光チップ65は相隣して設置され、この青色光チップ55及び赤色チップ65上に蛍光層70が設置され、そのうち、主に青色光Bでこの蛍光層70を励起させ、蛍光層70に波長が500〜570nm間の励起光Gを発生させて、該励起光Gと青色光B及び赤色光Rを混合した混合光が蛍光層70の外に射出され、白色光Wの光源を形成し、導光板20による導光と光反射片30の屈折を経て液晶パネル10から射出される。
図1、図9に示すように、蛍光層70は相隣する青色光チップ55と赤色光色チップ65上に設置される。
図2、図8に示すように、導光板20の上方に光拡散片15を設け、この光拡散片15の上表面/下表面に蛍光層70を均一に塗布し、回路板42上にはんだ付けされた青色光チップ55及び赤色光チップ65上を覆って透明樹脂層75を設けてもよい。
図8に示すように、青色光チップ55と赤色光チップ65を光反射カバー60の凹み槽61内にそれぞれ独立した状態で設置し、2つの光反射カバー60の電極ピン62、64を回路板42上にそれぞれはんだ付けし、2つの光反射カバー60間の距離Lを1mm以内に制御すると共に、2つの光反射カバー60の凹み槽61及び回路板42の表面上に透明樹脂層75を充填する。
図1、図2、図3、図4、図5、図7、図9に示すように、蛍光層70中の蛍光粉は、イットリウム・アルミニウム・ガーネット系(Yttrium Aluminium Garnet)またはケイ酸塩類(SmOn4-)或いは硼酸塩類(BxOy3-)材質から構成される。
図9に示すように、青色光チップ55及び赤色光チップ65は同一の反射カバー60の凹み槽61内に接続してもよく、凹み槽61内に蛍光層70を充填し、その2つの電極ピン62、64を回路板42上にはんだ付けする。
図1、2、3、4、5、7、9に示すように、蛍光層70中の蛍光粉の材質は、次の組み合わせ物質のうち一種類または二種類、三種類を選択し組み合わせて使用することができる:
蛍光粉がセリウム元素活性イットリウム(Y)・アルミニウム(Al)含有ガーネット系(YAG:Ce3+)である;
蛍光粉がユーロピウム元素活性ガーネット系(YAG:EU2+/3+)である;
蛍光粉がテルビウム元素活性ガーネット系(YAG:Tb3+)である。
図6に示すように、液晶パネル10と光拡散片15の間に透明の輝度上昇フィルム125または輝度上昇に用いるプリズム片を増設してもよい。
図12、13に示すように、複数且つ相隣する青色光チップ55と赤色光チップ65を少なくとも一列以上、一次元直線配列方式で回路板42上に配列してはんだ付けすることができる。
図15に示すように、光拡散片15の下表面に夾角θが90°より小さいプリズム面156を設ける。
図12に示す液晶パネル10、光拡散片15及び光源モジュール40は、比較的小面積の長方形を呈し、小型の液晶スクリーンへの使用に適している。図13に示す液晶パネル10、光拡散片15及び光源モジュール40は、比較的大面積の長四角形を呈し、より大きな寸法の液晶スクリーンへの使用に適している。
図1、図9に示すように、蛍光層70は光源モジュール40の青色光チップ55(chip)及び赤色光チップ65(chip)上を封止し、特に、相隣する各青色光チップ55及び赤色光チップ65が一対として光反射カバー60の凹み槽61内にはんだ付けされ、電極ピン62、64が電極の作用を受けると、青色光チップ55及び赤色光チップ65を駆動して青色光Bと赤色光Rをそれぞれ同時に発させる。そのうち、主に青色光Bが蛍光層70を励起させ、蛍光層70に励起光Gを発させ、該励起光Gは波長が500〜570nmの間であり、緑色光と定義することができる。このため、図1に示す青色光B、赤色光R及び励起光Gが混合された混合光は、白色光Wと定義することができ、この白色光wが導光板20による導光と光反射片30の反射を介して、光拡散片15及び液晶パネル10に入射され、白色光Wが液晶パネル10を通って射出されて液晶パネル10のバックライト光源となる。この実施例は主に蛍光層70が直接青色光チップ、赤色光チップ65上を覆うことを定義している。
図2、図12に示す実施例は主に蛍光層70は青色光チップ55、赤色光チップ65上を封止するだけに限らず、異なる位置に設置できることを示すものである。蛍光層70を光拡散片15の上表面上に塗布し、光源モジュール40上の青色光チップ55、赤色光チップ65は蛍光層70に覆われず、これにより、青色光チップ55、赤色光チップ65が回路により駆動されて同時に青色光B、赤色光Rを発し、この青色光B、赤色光Rは導光板20による導光と、光反射片30の反射及び光拡散片15による均一な拡散を経た後、青色光Bが蛍光層70を励起させて励起光Gを発させ、且つ、青色光B、赤色光Rと混合されて白色光Wを形成し、液晶パネル10を通して射出する。
図3に示す実施例は、蛍光層70を光拡散片15の下表面に塗布し、同様に光源モジュール40内部の青色光チップ55、赤色光チップ65は蛍光層70に覆われず、青色光Bが蛍光層70を励起させて蛍光層70に励起光Gを発させ、光拡散片15から射出して青色光B、赤色光R及び励起光Gを混合し、白色光Wを形成して液晶パネル10を通して射出する。
図4に示すように、蛍光層70は同時に光拡散片15の上表面及び下表面上に塗布することもでき、これもまた本考案の最良の実施例の一つである。
図5に示すように、光拡散片15の材質中に、均一に蛍光粉を混入し、光拡散片15に同時に蛍光層70を形成してもよく、このとき、光源モジュール40は蛍光層70で覆わないため、光源が発する青色光B及び赤色光Rは導光板20、光反射片30、光拡散片15を通過し、そのうち、光拡散片15に形成された蛍光層が青色光Bに励起されて励起光Gを励起し、青、赤、励起光(B、R、G)の混合である白色光Wが液晶パネル10から外へ射出される。
図6に示すように、光拡散片15の上表面に輝度上昇フィルム125またはプリズム片を増設して輝度上昇の目的を達することもでき、この実施例では、光源モジュール40内に蛍光層70を設ける。
図7に示すように、光源モジュール40の実施例としては、青色光チップ55を独立した光反射カバー60の凹み槽61内に設置し、赤色光チップ65を別の独立した光反射カバー60の凹み槽61内に設置し、このとき両者間の距離Lは1〜2mmの間に制御することが望ましく、青色光チップ55が設置された凹み槽61に蛍光層70を充填し、赤色光チップ65が設置された凹み槽61に透明樹脂層75を充填する。このとき、光拡散片15は図1に示すように、いかなる蛍光層70も塗布して設けず、このため、光源モジュール40が発する青、赤、励起光(B、R、G)の混合光(即ち、白色光W)が液晶パネル10を通って射出される。
図8に示す光源モジュール40の実施例は、青色光チップ55及び赤色光チップ65をそれぞれ独立した2つの光反射カバー60の凹み槽61内に設置し、これら2つの凹み槽61にそれぞれ透明樹脂層75を充填する。この実施例では、光源モジュール40に蛍光層70を設けない設計で、該蛍光層70は図2、図3、図4、図5に示すように、光拡散片15の表面上に設け、これにより、光源モジュール40が発する青色光B及び赤色光Rのうち、青色光Bが図2、図3、図4、図5に示すように、光拡散片15の表面上に塗布して設けた蛍光層70を励起させ、励起光Gを発させ、白色光Wを液晶パネル10の外に射出させる。
図9に示す光源モジュール40の実施例は、青色光チップ55及び赤色光チップ65を同一の光反射カバー60の凹み槽61内に設置し、蛍光層70をこの凹み槽61内に充填し、青色光チップ55及び赤色光チップ65を覆う。図1に示すように、光拡散片15には蛍光層70を塗布せず、このため、光源モジュール40が発する光は青、赤及び励起光(B、R、G)が混合された白色光Wとなり、液晶パネル10のバックライト光源を形成する。
図10に示す実施例は、青色光チップ55、赤色光チップ65を直接回路板42上にはんだ付けし、蛍光層70で直接青色光チップ55、赤色光チップ65上を封止するか、透明樹脂層75を充填して青色光チップ55、赤色光チップ65上を封止する。青色光チップ55、赤色光チップ65が蛍光層70に封止される場合は、図1に示すように、光拡散片15には蛍光層を塗布せず、青色光チップ55、赤色光チップ65が透明樹脂層75に封止される場合は、光拡散片15に蛍光層70を設ける(図2、図3、図4、図6参照)。
図11に示す実施例は、光反射カバー60の凹み槽61内に青色光チップ55、赤色光チップ65を設け、透明樹脂層75を凹み槽61内に充填する。この実施例の光源モジュール40には蛍光層70を設けず、蛍光層70は光拡散片15の表面上に設ける(図2、図3、図4、図5参照)。
図10に示すように、光拡散片15に凹凸状のプリズム面156を設け、輝度上昇の目的を達することができる。
本考案の主な特色は、光源モジュール40に青色光チップ55、赤色光チップ65等の発光ダイオードを応用し、蛍光層70の異なる塗布・設置位置を利用して、青色光B、赤色光R及び励起光Gの混合の均一性及び演色性を向上することにある。且つ、蛍光層70は単一色の材料から成り、その他異なる色の蛍光物質と混合する必要がないため、異なる蛍光粉の混合比値の問題を考慮する必要がなく、また、製造工程も容易に制御が可能である。特に、光源のうちの赤色光チップ65は発光ダイオードであり、その発する赤色光Rの波長及び強度は制御がしやすい。
上述のように、本考案は側面光源が作用する液晶パネルの領域において、そのバックライト光源である白色光Wの演色性及び均一性を向上することができ、新規性、進歩性及び産業的利用価値を兼ね備えており、実用新案登録の要件を満たしているため、法に基づきここに出願を提出するものである。
本考案の実施例1の断面図である。 本考案の実施例2の断面図である。 本考案の実施例3の断面図である。 本考案の実施例4の断面図である。 本考案の実施例5の断面図である。 本考案の実施例6の断面図である。 本考案の光源モジュールの部分断面図である。 本考案の光源モジュールの別の実施例の部分断面図である。 本考案の光源モジュールのさらに別の実施例の部分断面図である。 本考案の光源モジュールのさらに別の実施例の部分断面図である。 本考案の光源モジュールの別の実施例の部分断面図である。 本考案の光源モジュールを示す立体図である。 本考案の別の光源モジュールを示す立体図である。 本考案光源モジュールのさらに別の実施例の部分断面図である。 本考案の光拡散片の別の実施例の断面図である。
符号の説明
10 液晶パネル
15 光拡散片
156 プリズム面
125 輝度上昇フィルム
20 導光板
30 光反射片
40 光源モジュール
42 回路板
55 青色光チップ
60 光反射カバー
61、82 凹み槽
62、64、83、84 電極ピン
65 赤色光チップ
70 蛍光層
75 透明樹脂層
80 主リードフレーム
B 青色光
R 赤色光
G 励起光
W 白色光
L 距離
θ 夾角

Claims (10)

  1. 液晶パネルと、前記液晶パネル下方に設けた導光板と、前記導光板下方に設けた光反射片と、前記導光板の横に設けた光源モジュールと、蛍光層を含み、前記光源モジュールが回路板上にはんだ付けされた青色光の発光光源とする少なくとも1つ以上の青色光チップと、赤色光の発光光源とする1つ以上の赤色光チップを含み、前記青色光チップと赤色光チップは相隣して設けられ、前記蛍光層が前記青色光チップ及び赤色チップ上に設けられ、そのうち主に青色光で前記蛍光層が励起され、前記蛍光層は波長が500〜570nm間の励起光を発し、前記励起光と青色光及び赤色光を混合した混合光を蛍光層外部に射出し、白色光の光源を形成し、前記白色色の光源が導光板を介して導光され、光反射片の屈折を経て液晶パネルから射出される、側面光源モジュールを備えた液晶パネル装置。
  2. 前記蛍光層が相隣する前記青色光チップと赤色チップ上を封止して設けられた、請求項1に記載の側面光源モジュールを備えた液晶パネル装置。
  3. 前記導光板の上方に光拡散片を設け、前記光拡散片の上表面または下表面のいずれかに蛍光層を均一に塗布し、回路板上にはんだ付けされた青色光チップ及び赤色光チップ上を透明樹脂層で覆った、請求項1に記載の側面光源モジュールを備えた液晶パネル装置。
  4. 前記青色光チップと赤色光チップ分別各自獨立装置於光反射カバーの凹み槽内にそれぞれ独立した状態で設置し、2つの光反射カバーの電極ピンをそれぞれ回路板上にはんだ付けし、2つの光反射カバー間の距離を1mm以内に制御すると共に、透明樹脂層を2つの光反射カバーの凹み槽及び回路板の表面上に充填しても受けた、請求項1に記載の側面光源モジュールを備えた液晶パネル装置。
  5. 前記蛍光層中の蛍光粉が、イットリウム・アルミニウム・ガーネット系(Yttrium Aluminium Garnet)またはケイ酸塩類(SmOn4-)または硼酸塩類(BxOy3-)の材質から構成される、請求項1に記載の側面光源モジュールを備えた液晶パネル装置。
  6. 前記青色光チップ及び赤色光チップを同一の反射カバーの凹み槽内に接続し、凹み槽内に蛍光層を充填し、2つの電極ピンを回路板上にはんだ付けした、請求項1に記載の側面光源モジュールを備えた液晶パネル装置。
  7. 前記蛍光層中の蛍光粉の材質が、セリウム元素活性イットリウム(Y)・アルミニウム(Al)含有ガーネット系(YAG:Ce3+);ユーロピウム元素活性ガーネット系(YAG:EU2+/3+);テルビウム元素活性ガーネット系(YAG:Tb3+)、以上の混合物のうち一種類または二種類、或いは三種類を組み合わせて用いることができる、請求項1に記載の側面光源モジュールを備えた液晶パネル装置。
  8. 前記液晶パネルと光拡散片の間に透明の輝度上昇フィルムまたは輝度上昇に用いるプリズム片を設けた、請求項1に記載の側面光源モジュールを備えた液晶パネル装置。
  9. 複数且つ相隣する前記青色光チップと赤色光チップを少なくとも一列以上、一次元直線配列方式で回路板上に配列してはんだ付けした、請求項1に記載の側面光源モジュールを備えた液晶パネル装置。
  10. 前記光拡散片の下表面に夾角が90°より小さいプリズム面を設けた、請求項1に記載の側面光源モジュールを備えた液晶パネル装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015130434A (ja) * 2014-01-08 2015-07-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 発光装置、照明用光源及び照明装置

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