JP3118449B2 - 温熱式電気治療器 - Google Patents

温熱式電気治療器

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JP3118449B2
JP3118449B2 JP10249813A JP24981398A JP3118449B2 JP 3118449 B2 JP3118449 B2 JP 3118449B2 JP 10249813 A JP10249813 A JP 10249813A JP 24981398 A JP24981398 A JP 24981398A JP 3118449 B2 JP3118449 B2 JP 3118449B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒータを設けた電
極を人体の患部に当接させ、電極を暖めた状態で治療を
行うことができる温熱式電気治療器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の温熱式電気治療器は、特
公昭57−45597号公報(A61N1/32)に示
す如く、交流電源を電力の供給源として、電極に熱電素
子を貼り合わせた導子に電流を流すことによって電極全
体を暖め、低周波治療と共に温熱が患部に伝わり、快適
な低周波治療が行えるものが知られている。しかしなが
ら、このような温熱式低周波治療器は任意の場所、例え
ば、交流電源のない場所等で治療を行えるものではな
く、使用する場所が限られるものであった。
【0003】この問題点を解決する方法として、電池を
電力の供給源とすることが考えられるが、ヒータによる
消費電力が大きく、使用できる時間が短くなるという問
題が生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、患部を暖め
て治療を行えるものにおいて、電池の消耗を抑えること
ができる温熱式電気治療器を提供することを課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する第1
の手段は、治療電流を発生する治療電流発生回路と、治
療電流発生回路から治療電流を人体に流すことのできる
電極と、電極を加熱するヒータと、ヒータへの通電を制
御するヒータ制御回路と、交流電源が接続される交流電
源接続手段と、治療電流発生回路への電力の供給源とな
る電池とを備え、前記ヒータは交流電源を接続した時の
み通電されるようにしたものである。これにより、交流
電源を接続した場合にのみ交流電源の電力によりヒータ
へ通電されるので、ヒータにより電極を暖めて治療を行
う場合に電池を消耗することがない。
【0006】また、上記構成において、前記治療電流発
生回路へは交流電源を接続している時には電池からの電
力の供給を断ち、交流電源から電力を供給するようにす
ることが望ましい。これにより、交流電源を接続した場
合に治療電流発生回路を動作させても電池が消耗される
ことがない。
【0007】また、前記交流電源接続手段を電源ジャッ
クとし、電源ジャックは、常時電池を電源とするように
接続され、ACアダプターが接続された時は電池からの
供給を断ち、ACアダプター側に切り替わるようにして
もよい。これにより、電源ジャックへのACアダプター
の抜き差し動作により、電池を電源とする場合と交流電
源を電力の供給源とする場合との切り替えを容易に行う
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図面に基づき
温熱式低周波治療器を例に以下に詳述する。
【0009】図1に示すのは温熱式低周波治療器のブロ
ック図で、図2は温熱式低周波治療器の回路図である。
【0010】1は、この治療器を制御するマイクロコン
ピュータ(以下マイコンという)で、このマイコン1は
ACアダプター又は電池の電源2から、定電圧回路3を
介して電力が供給される。この定電圧回路3は定電圧I
C等によって構成されている。
【0011】4は、前記ACアダプターを介して交流電
源から低周波治療器へ電力を供給する電源ジャックであ
る。この電源ジャック4は、常時(ACアダプターが接
続されていない時)低周波治療器への電源として電池が
電源となるように接続されて、後述する治療電流発生回
路19から出力ジャック5の端子a、dを介して治療電
流を流せるようになっている。これにより、常時は任意
の場所で治療を行うことができる。尚、電池の電源2は
出力ジャック5の端子cには接続されておらず、出力ジ
ャック5の端子b、cに接続される後述するヒータ18
へは通電できないようになっている。
【0012】また、ACアダプターを接続したときは電
池の電源2側の接続は断たれ、ACアダプター側に切り
替わり、交流電源からACアダプターを介して低周波治
療器に電力が供給される。この時、出力ジャック5の
a、d端子へは交流電源から電力が供給され、一方、出
力ジャック5の端子cも交流電源に接続される。これに
より、出力ジャック5の端子a、dに接続される電極1
6、及び、出力ジャック5の端子b、cに接続されるヒ
ータ18はACアダプターを介して交流電源から電力が
供給されて、電極16及びヒータ18のそれぞれに電流
を流せるようになる。
【0013】このように、ACアダプターを接続したと
きのみヒータ18に通電できるようになっており、電池
で駆動する場合にはヒータ18へ通電できず、電池の消
耗を最小限に押さえるようになっている。そして、AC
アダプターを接続したときには電極16へ交流電源から
電力を供給することで電池の消耗を最小限に押さえるよ
うになっている。
【0014】6は、抵抗VR3、R2によって構成され
る発振周波数決定部品で、この発振周波数決定部品6は
前記マイコン1に内蔵されたコンデンサとにより、40
0kHzで発振する。
【0015】7は、前記マイコン1の暴走を防ぐために
介入されたリセット回路で、このリセット回路7は前記
マイコン1の保証電圧以下になると必ず動作するように
なっている。
【0016】8は、治療周波数のパルス発生周期、即ち
治療パルス発生速さを変えるための治療周波数選択回路
で、この治療周波数選択回路8は、治療周波数選択用ボ
リュームVR2と、前記マイコン1内蔵のコンパレータ
と、抵抗アレイRN1等によって構成され、治療周波数
選択スイッチVR2を可変することによって治療のパル
ス発生速さを変えることができる。
【0017】9は、「たたく」と「もむ」の治療モード
の切り替えを行う治療モード選択スイッチで、この治療
モード選択スイッチ9は切り替えることにより前記マイ
コン1内に信号を送り、それぞれの治療モードを選択し
て出力することができる。
【0018】「たたく」モードは、図3に示す如く、治
療パルスが一つずつ周期的に発生するモードのことをい
う。また、「もむ」モードにおいては、図4に示す如
く、複数の治療パルスが時間の経過と共にパルス幅が大
きくなるようにしたソフトスタート部Aと、一定間隔で
パルスが発生するパルス発生部Bとによって組み合わせ
て構成されており、これらを一定間隔で休止部Cを挟ん
で繰り返している。
【0019】10は、治療パルスの極性をプラスかマイ
ナス、あるいは両極によって行うかの極性選択スイッチ
で、この極性選択スイッチ10を切り替えることにより
前記マイコン1内に信号を送り、それぞれの極性を選択
して出力することができる。これによって前記治療モー
ド選択スイッチ9によって発生したパルス、即ち図3及
び図4に示したパルスをマイナスのみ発生させたり、プ
ラスとマイナスを交互に発生させたりする働きをする。
【0020】11は、低周波電流による治療時間を決定
するタイマ選択スイッチで、このタイマ選択スイッチ1
1を切り替えることで治療時間を15分か30分かの2
種類に選択できるようになっている。このタイマ選択ス
イッチ11は、前記マイコン1内に信号を送り、マイコ
ン1に内蔵されたタイマ機能によって時間のカウントを
することにより、治療時間を測定できるようになってい
る。このタイマ選択スイッチ11によって低周波電流に
よる治療時間を設定するが、これと同時に後述するヒー
タ制御回路17への通電は、低周波による治療時間より
も短くなるように前記マイコン1内のタイマ機能によっ
て制御している。即ち、このタイマ機能は、低周波電流
による治療時間とヒータ制御回路17への通電時間との
2つの時間制御を行っている。前記マイコン1に内蔵さ
れているタイマ機能と前記タイマ選択スイッチ11とを
組み合わせてタイマ手段という。
【0021】12は、後述するヒータ18の温度を切り
替える温熱モード選択スイッチで、この温熱モード選択
スイッチ12を切り替えることにより前記マイコン1内
に信号を送り、それぞれの温熱モードで出力することが
できる。
【0022】13は、治療パルスに同期してLEDを点
滅させるためのLED表示回路である。
【0023】14は、前記マイコン1によって発振され
たパルスを増幅する出力増幅回路で、この出力増幅回路
14はトランジスタQ1〜Q4とトランスT1等によっ
て構成されており、前記マイコン1から出力されるパル
スを約10倍に増幅させることができる。そして、増幅
されたパルスはボリュームVR1からなる出力調整回路
15によって調整されて、前記出力ジャック5を介して
電極16へ出力され、人体の患部へと治療電流を送るこ
とができる。前記ボリュームVR1は電源スイッチSW
1と連動しており、前記電源スイッチSW1投入後、徐
々に出力を増やしていくことができる。前記出力増幅回
路14と前記出力調整回路15とを合わせて、治療電流
発生回路19という。
【0024】17は、ヒータ18に接続され、このヒー
タ18の温度を調節するためにヒータ18への通電を制
御するヒータ制御回路で、このヒータ制御回路17はト
ランジスタQ5等で構成されており、前記マイコン1か
らの信号によりトランジスタQ5のON、OFFによっ
て制御される。前記温熱モード選択スイッチ12が切り
の状態になっているときは、前記マイコン1からの信号
は出力されず前記ヒータ制御回路17は前記ヒータ18
に対して通電しない。強と弱の場合は前記ヒータ18に
パルス的に通電を行い、強の場合は弱と同一周期でパル
ス幅を弱よりも大きくして実現している。そして、図5
に示す如く、このヒータ制御回路17は前記マイコン1
からの信号によって通電されてから時間の経過と共に徐
々に前記ヒータ18への1パルス毎の通電時間を短くし
ていくようになっており、図7に示す如く、短くしてい
くことにより、前記ヒータ18の発熱を下げていく。こ
の時、前記ヒータ18への通電によってヒータ18が最
も高い温度になるまでの時間を所定時間とし、所定時間
経過後からはヒータへの通電時間パルスの幅が短いので
徐々に温度は下がっていく。上述するように1パルス毎
の通電時間を時間の経過と共に短くしていってヒータ1
8の温度を下げていったが、図6に示す如く、電圧を下
げて温度を下げてもかまわない。
【0025】次に動作について説明する。
【0026】治療を行う場合、各々のスイッチ9、1
0、11、12等によって治療モード、治療時間、治療
極性等を使用者の好みの値に設定し、出力調整回路15
のボリュームVR1によって出力を可変していく。この
時、発振周波数決定部品6によってマイコン1の発振周
波数が決定され、マイコン1からパルスが出力される。
そして、出力増幅回路14によって増幅され、出力調整
回路15によって使用者の好みの出力で電極16より出
力される。同時に、温熱モード選択スイッチ12が切り
以外であれば、マイコン1からヒータ制御回路17へも
通電が行われ、ヒータ18への通電も行われる。この時
は、前述の如く交流電源が電源として作用している。ヒ
ータ18と電極16は接しているため、ヒータ18の温
度上昇に伴って、電極16の温度も上昇する。そして、
電極16から患部に治療電流と温熱が与えられ患部の筋
肉をほぐしていく。治療が進み、タイマ選択スイッチ1
1によって選択された時間だけ治療電流が流れたら、マ
イコン1から出力増幅回路14への信号が出力停止し、
自動的に治療は止まるようになっている。この時、温熱
モード選択スイッチ12が弱又は強に入っていれば、マ
イコン1内のタイマ機能によって、設定された治療時間
よりも早く、ヒータ制御回路17への断つようになって
いる。また、マイコン1からの信号によってヒータ制御
回路17を制御し、時間の経過と共に、ヒータ18の温
度が徐々に低くなっていく。
【0027】また、タイマ選択スイッチ11によって、
設定した時間がくるまでに出力調整回路15によって通
電を切ってしまった場合は、ヒータ18への通電はその
時同時に切れるようになっている。
【0028】
【発明の効果】本発明の請求項1の発明によれば、ヒー
タにより電極を暖めて治療を行う場合には交流電源が電
源となるので電池が消耗することがなく、一方交流電源
を接続しない場合には電池にて治療を行うことができる
ので、任意の場所において患部の治療を行うことができ
る。
【0029】請求項2の発明によれば、請求項1の効果
に加え、交流電源を接続した場合に治療電流発生回路を
動作させても電池が消耗されることがないので、電池の
寿命を延ばして長時間使用することができる。
【0030】請求項3の発明によれば、請求項1又は請
求項2の効果に加え、電源ジャックへのACアダプター
の抜き差し動作により、電池を電源とする場合と交流電
源を電源とする場合との切り替えを行うことができるの
で、電池を電源とする場合と交流電源を電力の供給源と
する場合とを容易に切り替えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるブロック図である。
【図2】同回路図である。
【図3】図「たたく」モード時の出力波形である。
【図4】同「もむ」モード時の出力波形である。
【図5】同ヒータの通電状態を示す図である。
【図6】他の実施例におけるヒータの通電状態を示す図
である。
【図7】本発明におけるヒータの温度変化を示す図であ
る。
【符号の説明】
4 電源ジャック(交流電源接続手段) 16 電極 17 ヒータ制御回路 18 ヒータ 19 治療電流発生回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61N 1/04 A61N 1/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 治療電流を発生する治療電流発生回路
    と、該治療電流発生回路から治療電流を人体に流すこと
    のできる電極と、該電極を加熱するヒータと、該ヒータ
    への通電を制御するヒータ制御回路と、交流電源が接続
    される交流電源接続手段と、治療電流発生回路への電力
    の供給源となる電池とを備え、前記ヒータは交流電源を
    接続した時のみ通電されるようにしたことを特徴とする
    温熱式電気治療器。
  2. 【請求項2】 前記治療電流発生回路へは交流電源を接
    続している時には電池からの電力の供給を断ち、交流電
    源から電力を供給するようにしたことを特徴とする請求
    項1に記載の温熱式電気治療器。
  3. 【請求項3】 前記交流電源接続手段を電源ジャックと
    し、該電源ジャックは、常時電池を電源とするように接
    続され、ACアダプターが接続された時は電池からの供
    給を断ち、ACアダプター側に切り替わることを特徴と
    する請求項1又は請求項2に記載の温熱式電気治療器。
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