JP3117925U - フィンの連結構造 - Google Patents

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【課題】好ましい放熱効果が得られ、組み立てが容易で、低コストのフィンの連結構造を提供する。
【解決手段】それぞれが間隔をおいて平行に直立し、且つ少なくとも一以上の側端に該側端と水平になる少なくとも一以上の拘止部を形成する複数のフィンと、長条片状を呈し、該フィンの拘止部に対応する位置に、該拘止部に連結する少なくとも一以上の連結部を形成する、少なくとも一以上の連結プレートとによってなり、該連結プレートを、該フィンに直交する方向に設けてそれぞれのフィンを連結し、且つそれぞれのフィンが間隔をおいて平行になるよう固定する。
【選択図】図1

Description

この考案は放熱器に関し、特に放熱器を構成する複数のフィンの連結構造に関する。
目下、高熱を発する電子部品(CPU等)は、効率よく放熱して正常な作動温度を維持するために、通常、放熱器を設けて放熱効果を高めるようにしている。放熱器にはアルミ押出し成形、及び金型でプレスしたものがある。但し、いずれにしても放熱面積に限りがあるため、異なる電子部品の発熱温度に従って、放熱面積を調整することができない。そこで、熱伝導効率の高い薄いプレート(例えば金属等)を予め成形し、更に間隔をあけて該プレートを平行に排列し、放熱器の放熱面積を調整する方法が開発された。
台湾実用新案公告第M245501号には、組み立て式のフィンを有する放熱器が開示される。該放熱器は、ベースと、該ベースの表面に直立し、平行に並べられる複数のフィンと、二つの係合部材とによってなる。それぞれのフィンの一方の端縁部を折り曲げて延伸させ、長い折り返し部とする。この長い折り返し部は、該ベース表面に貼着する。他方の端縁部は両側に近づくようにそれぞれ折り曲げ延伸させて短い折り返し部とする。本体の該短い折り返し部に対応する適宜な位置に貫通孔を穿設する。
該係合部材は、両端がそれぞれ垂直に折り曲げられ、他方に延伸して制動プレートを形成する。該制動プレートの内側にはそれぞれ凸点を形成する。また、該係合部材は、一方の側面が垂直に折り曲げられ、下方に延伸して複数の凸プレートを形成する。これら凸プレートを隣り合うフィンの隙間に挿入し、該凸点とフィンの貫通孔に嵌着する。
上述する放熱器はフィンの間の空間を流体の流動に供し、流体が流動することによってフィンから伝えられる熱を運び、放熱効果を高めるようにする。しかしながら隣り合うフィンの間に複数の凸プレートを挿入するため、フィンの間の空間が塞がれ、フィンの間の流体の流動に影響を与える。このため、流体が空間の両側から外方向に流出することが難しくなる。更には該係合部材の構造は複雑で、多くの部材によって形成するため、製造コストが高くなる。
台湾実用新案公告第M245501号公報
そこでこの考案は、複数のフィンを所定の間隔で平行に排列した放熱器であって、これらフィンを固定する係合部材がフィンの間の空間における気体の流動に影響を与えることのないフィンの連結構造を提供することを課題とする。
またこの考案は、構造が簡単で組み立てに便利であって、且つ製造コストの低いフィンの連結構造を提供することを課題とする。
そこで、本考案者は従来の技術に見られる欠点に鑑み鋭意研究を重ねた結果、それぞれが間隔をおいて平行に直立し、且つ少なくとも一以上の側端に該側端と水平になる少なくとも一以上の拘止部を形成する複数のフィンと、長条片状を呈し、該フィンの拘止部に対応する位置に、該拘止部に連結する少なくとも一以上の連結部を形成する、少なくとも一以上の連結プレートとによってなり、該連結プレートを、該フィンに直交する方向に設けてそれぞれのフィンを連結し、且つそれぞれのフィンが間隔をおいて平行になるよう固定するフィンの連結構造によって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本発明を完成させた。
以下、この考案について具体的に説明する。
請求項1に記載するフィンの連結構造は、それぞれが間隔をおいて平行に直立し、且つ少なくとも一以上の側端に該側端と水平になる少なくとも一以上の拘止部を形成する複数のフィンと、長条片状を呈し、該フィンの拘止部に対応する位置に、該拘止部に連結する少なくとも一以上の連結部を形成する、少なくとも一以上の連結プレートとによってなり、該連結プレートを、該フィンに直交する方向に設けてそれぞれのフィンを連結し、且つそれぞれのフィンが間隔をおいて平行になるよう固定する。
請求項2に記載するフィンの連結構造は、請求項1における拘止部が、凹溝と、該凹溝内の両側壁に近い位置に、外方向に延伸して形成されるピンとを含む。
請求項3に記載するフィンの連結構造は、請求項1における拘止部が、凹溝と、該凹溝内に、外方向に延伸して形成される少なくとも一以上のブロック部とを含む。
請求項4に記載するフィンの連結構造は、請求項1における連結部が、該連結プレートの側端から切り欠いて形成する、少なくとも一以上の凹状部である。
請求項5に記載するフィンの連結構造は、請求項2における連結部が、該連結プレートの側端から切り欠いて形成する、少なくとも一以上の凹状部である。
請求項6に記載するフィンの連結構造は、請求項1における連結部が、該連結プレートに穿設される少なくとも一以上の貫通孔であって、且つ該貫通孔と該連結プレートの両側端との間にピッチが存在する。
請求項7に記載するフィンの連結構造は、請求項3における連結部が、該連結プレートに穿設される少なくとも一以上の貫通孔であって、且つ該貫通孔と該連結プレートの両側端との間にピッチが存在する。
請求項8に記載するフィンの連結構造は、請求項1における複数のフィンの一方の端縁部が、ベースに接続する。
請求項9に記載するフィンの連結構造は、請求項1における連結プレートに少なくとも一以上の通気孔を穿設し、且つ該通気孔が隣り合う両フィンの間に対応する位置に穿設される。
請求項10に記載するフィンの連結構造は、請求項10における拘止部と該連結部に接着剤を塗布する。
本考案のフィンの連結構造は、フィンが伝える熱を効率よく放出することができるとともに、構造が簡単で組み立てが容易であるため、生産の効率を高め、且つ製造コストを低減させるとう利点を有する。
この考案は、放熱器を構成するフィンの連結構造を提供するものであって、それぞれが間隔をおいて平行に直立し、且つ少なくとも一以上の側端に該側端と水平になる少なくとも一以上の拘止部を形成する複数のフィンと、長条片状を呈し、該フィンの拘止部に対応する位置に、該拘止部に連結する少なくとも一以上の連結部を形成する、少なくとも一以上の連結プレートとによってなり、該連結プレートを、該フィンに直交する方向に設けてそれぞれのフィンを連結し、且つそれぞれのフィンが間隔をおいて平行になるよう固定して、好ましい放熱効果を達成するとともに、簡易な構造で組み立てを容易にするという目的を、実現した。
係る構成のヘッドフォンについて、その構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、以下に説明する。
この考案による放熱器は、図1、2に開示するように、複数のフィン10と、少なくとも一以上の連結プレート20とを含む。複数のフィン10は、間隔を置いて平行に排列され、直立した状態に設ける。それぞれのフィン10の側端には少なくとも一以上の拘止部11を形成する。実施例においては、それぞれのフィンの長手方向の両側端の対向する位置にそれぞれ拘止部11を形成する。拘止部11は、凹溝111を形成し、該凹溝111内に、両側壁に近い位置に、外方向に延伸し、且つフィン10の側端と同じ高さのピン112をそれぞれ形成する。
連結プレート20は長条片状を呈する。実施例においては、連結プレート20を4つ設け、それぞれフィン10の両側端に形成した拘止部11の凹溝111に嵌着する。また、連結プレート20には、拘止部11の凹溝111に対応する位置に連結部21を少なくとも一以上形成する。実施例において、連結部21は両側端から切り欠き、2つの凹状部を形成してなる。
少なくとも一以上の連結プレート20をフィン10の両側端の拘止部11に形成した凹溝111に嵌着し、凹溝11内の両側壁に近い位置に形成したピン112を連結プレート20の凹状部(即ち、連結部21)に向かって折り曲げて、連結プレート20を拘止する。即ち、連結プレート20は、フィン10に直交する方向に設けられ、それぞれのフィン10に接続する。それぞれのフィン10の拘止部11と連結プレート20の連結部21とを接触させて拘止することによって、それぞれのフィン10は、連結プレート20によって支持されて直立し、且つそれぞれのフィン10が平行して排列され、且つ隣り合うフィン10の間に間隔を置いて固定される。
また、他の形態として、図3、4に開示するように、直立したフィン10の左右両側端に拘止部11を形成し、同様に連結プレート20のそれぞれのフィン10の拘止部11とを接続して固定しても同様の効果が得られる。
図5、6に開示するように、上述する2種類のフィン連結形態は、それぞれ基板30に連結する。この場合、基板30上に粘着するか、もしくは基板30上に取りつけ溝(図示しない)を形成し、複数のフィン10を嵌着してもよい。
図7、8に開示するように、上述する第1の形態の拘止部11はそれぞれのフィン10の上端縁部にのみ形成して連結プレート20の連結部21と、拘止部11とを接続し、それぞれのフィン10の下端縁部は基盤30に連結する。係る構造によっても同様の効果が得られる。
また、図9、10に開示するように、連結プレート40の連結部41は、上述するように切り欠いて凹状部を形成する以外に、図示するように、少なくとも一以上の貫通孔を穿設してもよい。貫通孔と連結プレート40の両側端との間には、ピッチ411が存在する。連結部41を拘止部11に設けた場合、拘止部11のピン112が貫通孔(即ち、連結部41)を貫通し、係合部材20のピッチ411上に折り曲げられ、連結プレート40を拘止する。
また、図11、12に開示するように、連結プレート40の連結部41が貫通孔を形成する形態とした場合、拘止部11のピン112を連結部41の貫通孔の形状に合わせたブロック部412としてもよい。この場合、ブロック部412が貫通孔(即ち連結部41)を貫通した後、折り曲げられて連結プレートを拘止する。
また、図13、14に開示する連結プレート20、40は、隣り合うフィン10の間に対応する位置に、少なくとも一以上の通気孔22、42を形成する。よって、気体が通気孔22、42から隣り合うフィン10の間に進出、入し、気流が更に順調に流動する。
更に、上述する拘止部11と連結部21、41とを連結する箇所に接着剤を塗布し、両者が更に堅剛に連結するようにしてもよい。
上述するように、この考案は従来の技術における欠点を改善するものであって、複数のフィン10と、フィン10と分離した係合部材20、40とによってなり、連結プレート20、40で複数のフィン10を連結する。複数のフィン10は、それぞれ間隔を置いて平行に排列して固定する。連結プレート20、40の構造は簡単であって、複数のフィン10の連結が容易である。このため、放熱器の組み立てが便利で、生産率を高めることができる。しかも、従来の技術に見られるように、プレート状で横方向の梁となる複数の凸プレートを隣り合うフィンの間に挿入することによって、気体の通路を塞ぎ、フィンの間の流体の流動に影響を与えるという欠点を改善した。即ち、本考案の連結プレート20、40は、隣り合うフィン10の間に挿入しないため、流動する流体に影響を与えることがなく、流体が外方向に向かって順調に流動する。また、連結プレート20、40には隣り合う両フィン10の間に対応する位置に通気孔を形成することによって、気体が更に順調に進出、入し、フィンが伝導する熱を外部に放出する放熱の効率を更に高めることができる。
以上はこの考案の好ましい実施例であって、この考案の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この考案の精神の下においてなされ、この考案に対して均等の効果を有するものは、いずれも本考案の実用新案登録請求の範囲に属するものとする。
この考案によるフィンの連結構造の分解図である。 図1に開示するフィンを組み立てた状態を示した斜視図である。 他の実施形態によるフィンの連結構造の分解図である。 図3に開示するフィンを組み立てた状態を示した斜視図である。 この考案によるフィンの連結構造を基板上に設けた状態を示した斜視図である。 他の実施形態によるフィンの連結構造を基板上に設けた状態を示した斜視図である。 この考案によるフィンの連結構造を基板上に設けた他の形態を示した説明図である。 この考案によるフィンの連結構造を基板上に設けた状態を示した斜視図と、拘止部において連結プレートを拘止した状態を示した局部拡大図である。 この考案の拘止部において連結プレートを拘止する、他の形態を示した局部拡大図である。 図9に開示する形態において連結プレートを拘止した状態を示した局部拡大図である。 この考案の拘止部において連結プレートを拘止する、その他形態を示した局部拡大図である。 この考案の拘止部において連結プレートを拘止する、別の形態を示した局部拡大図である。 通気孔を穿設した連結プレートの一部を示した斜視図である。 通気孔を穿設した他の連結プレートの一部を示した斜視図である。
符号の説明
10 フィン
11 拘止部
111 凹溝
112 ピン
20 連結プレート
21 連結部
22 通気孔
30 基板
40 連結プレート
41 連結部
411 ピッチ
412 ブロック部
42 通気孔

Claims (10)

  1. それぞれが間隔をおいて平行に直立し、且つ少なくとも一以上の側端に該側端と水平になる少なくとも一以上の拘止部を形成する複数のフィンと、
    長条片状を呈し、該フィンの拘止部に対応する位置に、該拘止部に連結する少なくとも一以上の連結部を形成する、少なくとも一以上の連結プレートとによってなり、
    該連結プレートを、該フィンに直交する方向に設けてそれぞれのフィンを連結し、且つそれぞれのフィンが間隔をおいて平行になるよう固定することを特徴とするフィンの連結構造。
  2. 前記拘止部が、凹溝と、該凹溝内の両側壁に近い位置に、外方向に延伸して形成されるピンとを含むことを特徴とする請求項1に記載のフィンの連結構造。
  3. 前記拘止部が、凹溝と、該凹溝内に、外方向に延伸して形成される少なくとも一以上のブロック部とを含むことを特徴とする請求項1に記載のフィンの連結構造。
  4. 前記連結部が、該連結プレートの側端から切り欠いて形成する、少なくとも一以上の凹状部であることを特徴とする請求項1に記載のフィンの連結構造。
  5. 前記連結部が、該連結プレートの側端から切り欠いて形成する、少なくとも一以上の凹状部であることを特徴とする請求項2に記載のフィンの連結構造。
  6. 前記連結部が、該連結プレートに穿設される少なくとも一以上の貫通孔であって、且つ該貫通孔と該連結プレートの両側端との間にピッチが存在することを特徴とする請求項1に記載のフィンの連結構造。
  7. 前記連結部が、該連結プレートに穿設される少なくとも一以上の貫通孔であって、且つ該貫通孔と該連結プレートの両側端との間にピッチが存在することを特徴とする請求項3に記載のフィンの連結構造。
  8. 前記複数のフィンの一方の端縁部が、ベースに接続することを特徴とする請求項1に記載のフィンの連結構造。
  9. 前記連結プレートに少なくとも一以上の通気孔を穿設し、且つ該通気孔が隣り合う両フィンの間に対応する位置に穿設されることを特徴とする請求項1に記載のフィンの連結構造。
  10. 前記拘止部と該連結部に接着剤を塗布することを特徴とする請求項1に記載のフィンの連結構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015126050A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 昭和電工株式会社 液冷式冷却装置用放熱器およびその製造方法
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JP2019165189A (ja) * 2018-03-20 2019-09-26 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント ヒートシンク及び電子機器
US20190307018A1 (en) * 2018-03-27 2019-10-03 International Business Machines Corporation High density interlocking fins for heatsink or cold plate

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