JP3117910U - 可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブル - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単かつ安価に製造可能な可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブルを提供する。
【解決手段】可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブルは、少なくとも2つの不織布層間に埋め込まれている少なくとも1つの信号線からなり、不織布層が、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリオレフィン繊維、シンジオタクチックポリスチレン繊維、ポリスルホン繊維及び/又はガラス繊維のみからなり、不織布層の繊維又はフィラメント間の孔が、結合剤を充填されていることによって、少なくとも500 Vの絶縁耐力及び/又は、140 ℃の温度で24時間経過させた後、最大0.05%の寸法変化しか生じない寸法安定性を示す強さを有することを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブルは、少なくとも2つの不織布層間に埋め込まれている少なくとも1つの信号線からなり、不織布層が、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリオレフィン繊維、シンジオタクチックポリスチレン繊維、ポリスルホン繊維及び/又はガラス繊維のみからなり、不織布層の繊維又はフィラメント間の孔が、結合剤を充填されていることによって、少なくとも500 Vの絶縁耐力及び/又は、140 ℃の温度で24時間経過させた後、最大0.05%の寸法変化しか生じない寸法安定性を示す強さを有することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本考案は可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブルに関する。より詳細には、本考案は、少なくとも2つの不織布層間に埋め込まれている少なくとも1つの信号線からなる可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブルに関する。
芳香族ポリアミドからなる不織布で補強され、かつフラットケーブルとして使用することができる可撓性のプリント基板が公知である(例えば特許文献1参照)。さらにこの芳香族ポリアミドからなる不織布は、熱硬化性樹脂及び/又は光硬化性樹脂で含浸されている。
さらにメルトブローされたマイクロファイバーで絶縁されているケーブルが公知である(例えば特許文献2参照)。
米国特許第5049435号公報
米国特許第5744756号公報
本考案は、簡単かつ安価に製造可能な可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブルの提供を課題としている。
本考案によれば、上記課題は、少なくとも2つの不織布層間に埋め込まれている少なくとも1つの信号線からなるリボンケーブル又はフラットケーブルであって、不織布層がポリエステル繊維、ポリアミド繊維、シンジオタクチックポリスチレン繊維、ポリスルホン繊維及び/又はガラス繊維のみから製造され、少なくとも500 Vの絶縁耐力及び/又は、140 ℃の温度で24時間経過させた後、最大0.05%の寸法変化しか生じない寸法安定性を有する程度の強さとなるように、この不織布層の繊維又はフィラメント間の孔が結合剤で充填されている可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブルによって解決される。意外にも本考案によるリボンケーブル又はフラットケーブルによって、芳香族ポリアミドを使用することなく、産業界の要求に適合した絶縁耐力及び寸法安定性がもたらされる。
好ましくは、リボンケーブル又はフラットケーブルの信号線は、種々の断面を有し、及び/又は種々の原材料から製造される。この信号線は、光導体及び/又は電気導体とすることができる。電気信号線は、厚みが5〜200 μmであり、かつそれら相互の間隔がその厚み以上であることが好ましい。信号線相互の間隔、又はグリッド寸法は、1.25、1.27、2.5又は2.54mmである。
本考案のリボンケーブル又はフラットケーブルは、難燃性を改善するために難燃剤を含有し、この難燃剤が、結合剤と一緒に又は不織布製造の際に添加されることが好ましい。
特に有利には難燃剤として、特にクロム革製造の皮革繊維残留物である皮革繊維が含まれていることが好ましい。
さらに本考案は、圧力差200 Paにおいて通気性が20〜8000 mm/sの範囲にある不織布を使用し、これらの不織布の間に少なくとも1つの信号線を配置し、かつ少なくとも500 Vの絶縁耐力及び/又は、140 ℃の温度で24時間経過させた後、最大0.05%の寸法変化しか生じない寸法安定性が達成される程度に結合剤で含浸するリボンケーブル又はフラットケーブルの製造方法に関する。
結合剤が、不織布層が信号線と接合される前に、不織布層に液体、粉末又は繊維の形態で又はフィルムとして適用されていることが好ましい。
本考案によれば、結合剤として、熱可塑性ポリマー、例えばポリオレフィン、ポリエステル、ポリイミド、ポリアミド、ポリウレタン、ポリアクリレート又はニトリルブチルゴムが使用されるか、あるいは架橋可能な系、例えばポリウレタン、エポキシ樹脂系又は紫外線により架橋可能な製品が使用される。結合剤として、ポリマーが、化学的反応性のある官能基を含み、かつ相互に架橋可能であるポリマーを含む群から選択され、架橋が、反応を開始、維持又は促進する熱及び/又は紫外線及び/又は電子衝撃の形態のエネルギーを供給されることによって起こることが好ましい。
不織布層を信号線とともに、一緒に積層して接合し、かつ引き続き結合剤で含浸する方法が特に有利である。リボンケーブル又はフラットケーブルは、結合剤溶液及び/又は分散体の乾燥及び/又は架橋によって完成状態に変化させられる。
本考案によるリボンケーブル又はフラットケーブルは、乗物又は家庭用電気機器内の配線に使用することができる。
本考案は、少なくとも2つの不織布層間に埋め込まれている少なくとも1つの信号線からなる可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブルに関し、このケーブルは、不織布層が、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリオレフィン繊維、シンジオタクチックポリスチレン繊維、ポリスルホン繊維及び/又はガラス繊維のみからなり、不織布層の繊維又はフィラメント間の孔が、結合剤を充填されていることによって、少なくとも500 Vの絶縁耐力及び/又は、140 ℃の温度で24時間経過させた後、最大0.05%の寸法変化しか生じない寸法安定性を示す強さを有する。この構成により、簡単かつ安価に可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブルを製造することが可能となる。
次に本考案を実施例に基づいて説明する。
実施例1
2枚のポリエチレンテレフタラートのスパンボンド不織布からなる可撓性のフラットケーブルを、この2枚のスパンボンド不織布の間に厚み30 μmの電気信号線を、電気信号線相互の間隔が2.5mmとなるように載置して、コポリアミド接着ウェブを用いて120 ℃で積層することによって製造した。
2枚のポリエチレンテレフタラートのスパンボンド不織布からなる可撓性のフラットケーブルを、この2枚のスパンボンド不織布の間に厚み30 μmの電気信号線を、電気信号線相互の間隔が2.5mmとなるように載置して、コポリアミド接着ウェブを用いて120 ℃で積層することによって製造した。
実施例2
2枚のポリエチレンテレフタラートのスパンボンド不織布からなる可撓性のフラットケーブルを、スパンボンド不織布にコポリアミドとエポキシ樹脂からなる混合物を振りかけて、厚み30 μmの複数の電気信号線を、電気信号線相互の間隔が2.54mmとなるように載置し、160 ℃で積層することによって製造した。
2枚のポリエチレンテレフタラートのスパンボンド不織布からなる可撓性のフラットケーブルを、スパンボンド不織布にコポリアミドとエポキシ樹脂からなる混合物を振りかけて、厚み30 μmの複数の電気信号線を、電気信号線相互の間隔が2.54mmとなるように載置し、160 ℃で積層することによって製造した。
実施例3
2枚のポリエチレンテレフタラートのスパンボンド不織布からなる可撓性のフラットケーブルを、スパンボンド不織布にポリウレタン溶融接着剤を振りかけて、厚み30 μmの電気信号線を、電気信号線相互の間隔が2.5mmとなるように載置し、165℃で積層することによって製造した。
2枚のポリエチレンテレフタラートのスパンボンド不織布からなる可撓性のフラットケーブルを、スパンボンド不織布にポリウレタン溶融接着剤を振りかけて、厚み30 μmの電気信号線を、電気信号線相互の間隔が2.5mmとなるように載置し、165℃で積層することによって製造した。
実施例4
2枚のポリエチレンテレフタラートのスパンボンド不織布からなる可撓性のフラットケーブルを、スパンボンド不織布にコポリエステルとエポキシ樹脂からなる混合物を振りかけて、厚み30 μmの複数の電気信号線を、電気信号線相互の間隔が2.54mmとなるように載置し、175℃で積層することによって製造した。
2枚のポリエチレンテレフタラートのスパンボンド不織布からなる可撓性のフラットケーブルを、スパンボンド不織布にコポリエステルとエポキシ樹脂からなる混合物を振りかけて、厚み30 μmの複数の電気信号線を、電気信号線相互の間隔が2.54mmとなるように載置し、175℃で積層することによって製造した。
140 ℃の温度において、30分間及び24時間の熱処理を行い、その後の寸法の変化を、フィルムからなる標準フラットケーブルと比較して、形状安定性を評価した。その結果を表1にまとめて示す。本願の可撓性フラットケーブルは、従来の標準フラットケーブルと比較して、優れた形状安定性を有することが分かった。
1 不織布
2 信号線
2 信号線
Claims (10)
- 少なくとも2つの不織布層間に埋め込まれている少なくとも1つの信号線からなる可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブルであって、
前記不織布層が、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリオレフィン繊維、シンジオタクチックポリスチレン繊維、ポリスルホン繊維、ガラス繊維の1つ又は複数からなり、前記不織布層の繊維又はフィラメント間の孔が、結合剤を充填されていることによって、少なくとも500 Vの絶縁耐力及び/又は、140 ℃の温度で24時間経過させた後、最大0.05%の寸法変化しか生じない寸法安定性を示す強さを有する可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブル。 - 前記信号線が、種々の断面形状をもって及び/又は種々の材料から形成されている請求項1に記載の可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブル。
- 前記信号線が、光導波路及び/又は電気導体からなる請求項1又は2に記載の可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブル。
- 前記信号線が、5μm〜200 μmの範囲の厚み、及びその厚み以上の間隔をもって互いに隔置されている請求項1〜3のいずれか1項記載の可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブル。
- 前記信号線が、1.25、1.27、2.5又は2.54mmのグリッド寸法で配置されている請求項1〜4のいずれか1項記載の可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブル。
- 難燃剤を含有する請求項1〜5のいずれか1項記載の可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブル。
- 難燃剤として皮革繊維を含有する請求項6に記載の可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブル。
- 難燃剤としてクロム革製造の皮革繊維残留物を含有する請求項7に記載の可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブル。
- 乗物用配線として使用される請求項1〜8のいずれか1項記載の可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブル。
- 家庭用電気機器の配線として使用される請求項1〜8のいずれか1項記載の可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブル。
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