JP3116693B2 - 静電センサ - Google Patents

静電センサ

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JP3116693B2
JP3116693B2 JP05293386A JP29338693A JP3116693B2 JP 3116693 B2 JP3116693 B2 JP 3116693B2 JP 05293386 A JP05293386 A JP 05293386A JP 29338693 A JP29338693 A JP 29338693A JP 3116693 B2 JP3116693 B2 JP 3116693B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、共振方式により静電容
量を検出する静電センサに関する。
【0002】
【従来の技術】静電容量を検出する方式としてはいくつ
かの方式が知られているが、そのうち共振方式と呼ばれ
るものは、感度が高いという利点を有している。図3
(a)には共振方式に則り構成された静電センサの回路
構成が、図3(b)にはこの回路における共振周波数の
設定が、それぞれ示されている。
【0003】図3(a)に示される回路は、発振回路
1、共振回路2、検出部3、検波部4及び増幅回路5を
有している。発振回路1は図3(b)においてf1で示
される周波数で発振する。共振回路2は、図3(b)に
おいてf0で示される周波数で共振する。すなわち、共
振回路2の共振周波数f0は発振回路1の発振周波数f
1からわずかにずれた周波数に設定されている。ただ
し、この図では周波数f1が周波数f0より低い(バッ
クポーチ)が、これは逆に周波数f1を周波数f0より
高くしても構わない(アップポーチ)。
【0004】検出部3は、検出対象たる静電容量の変化
を検出する。この変化は、共振回路2の共振周波数を変
化させる。例えば共振周波数がf0からf01に変化す
ると、すなわち静電容量の変化により共振周波数がΔf
だけ低くなると、共振回路2の出力電圧はV0からV0
+ΔVに変化する。このように静電容量の変化により振
幅変調した信号は検波部4により検波され、さらに増幅
回路5により増幅された上で検出結果として出力され
る。
【0005】本願出願人は、このような方式をより改良
した静電センサを提案している(特開平3−71054
号参照)。図4及び図5には、それぞれ、この公報にて
実施例として開示されている静電センサの全体構成及び
そのC−L変換回路の構成が示されている。以下、その
概要について説明するが、詳細は、当該公報の第352
頁右下欄第6行〜第356頁左下欄第16行を参照され
たい。
【0006】この先提案に係る静電センサは、発振回路
1、共振回路2、検出部3、検波部4、増幅回路5、高
インピーダンス変換回路6、C−L変換回路7及びAF
C回路8を備えている。
【0007】発振回路1は、数百MHz以上(例えば1
GHz近傍)の周波数を共振周波数とする誘電体共振器
11を有している。誘電体共振器11の共振周波数は例
えば図3(b)中の周波数f1に設定されている。誘電
体共振器11は発振回路1のタンク回路として機能し、
従って発振回路1の発振周波数はf1となる。発振した
高周波の信号は、高インピーダンス変換回路6を介して
共振回路2に供給される。
【0008】この高インピーダンス変換回路6は、発振
回路1のインピーダンスと共振回路2のインピーダンス
の相違による不具合を避けかつ共振回路2の共振条件の
変化が発振回路1に及ぶのを排除するための回路であ
る。すなわち、誘電体共振器21に発振回路1を直接接
続すると、発振回路1のインピーダンスが誘電体共振器
21の動作点でのインピーダンスより低いため、誘電体
共振器21のQと反射による損失、反射によって生じる
見掛上の抵抗分の増加によるQの低下等が生じ、特性が
低下する。高インピーダンス変換回路6は、これを防い
でいる。
【0009】共振回路2は、数百MHz以上(例えば1
GHz近傍)の周波数を共振周波数とする誘電体共振器
21を有している。高インピーダンス変換回路6を介し
て発振回路1から供給される信号は、この誘電体共振器
21に印加される。誘電体共振器21の共振周波数は例
えば図3(b)中の周波数f0に設定されている。誘電
体共振器12には、C−L変換回路7を介して検出部3
が接続されている。検出部3には、被検出体との静電容
量の変化を検出するため、板、イオン電極、絶縁被覆電
極、熱遮断電極等の電極(図中のスタイラス)が接続さ
れている。被検出体とスタイラスの間の静電容量が変化
すると、検出部3からこの変化を示す低周波信号が出力
され、C−L変換回路7を介して共振回路2に供給され
る。すると、共振回路2に新たな回路要素が付加された
のと同等の効果が生じ、共振回路2の共振周波数がf0
から例えばf01へと変化する。これにより、図3
(b)に示されるような原理で高周波信号(発振回路1
からの信号)が振幅変調される。変調周波数は静電容量
の変化の周波数であり、例えば50kHz以下の周波数
である。
【0010】C−L変換回路7は、図5に示されるよう
に、3個のトランジスタ71〜73を有するトランジス
タジャイレータとして構成されている。このジャイレー
タにより、誘電体共振器21側から見た被検出体側のイ
ンピーダンスが、容量性のインピーダンスから誘導性の
インピーダンスに変換される。このような変換を行うの
は、被検出体の静止状態のインピーダンスが共振回路2
の動作に影響を与えないようにするためである。
【0011】共振回路2の共振周波数の変化により振幅
変調が加わった発振回路1からの高周波信号は、検波部
4によって包絡線検波される。検波により得られる信号
は例えば数mV程度の微小信号であるので、増幅回路5
によって増幅された上で出力される。また、AFC回路
8は、増幅された信号に基づき共振回路2に周波数のフ
ィードバックを加える(自動周波数制御:AFC)。こ
れにより、共振発振周波数変動を低減することができ
る。
【0012】このように、図4及び図5に示される本願
出願人の先提案の構成は、共振方式に則り構成されてい
るため、発振方式、スイッチキャパシタンス方式、ダイ
オードブリッジ方式等の静電センサ方式に比べ、静電容
量変化の検出感度が高い。また、共振回路2、特に誘電
体共振器21の周辺にインピーダンスやQに関する各種
変換回路(高インピーダンス変換回路6及びC−L変換
回路7の他、検波部4入力段のLC回路を含む)を設け
る等の改良を加えているため、誘電体共振器21の特徴
たるQ等をより生かすことができる。このような改良
は、誘電体共振器21を検出に用いる静電センサの用途
を広げるものであり、例えば、ATM、自動改札装置、
製紙機械、パルプ製造機械、木工機械、食品製造機械、
ロボット、情報機器、加速度計測機器、振動計測機器、
マイクロマシン変位検出機器等に適用範囲が広がる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、C−L変換回
路をトランジスタジャイレータとして構成すると、トラ
ンジスタの接合容量が大きいため、微小な静電容量変化
の検出が困難になる。すなわち、10-2〜10-5pF程
度の微小な静電容量変化を検出対象とする場合、トラン
ジスタの入力容量は例えば10-1pF程度であるから、
トランジスタジャイレータを用いるのは難しい。さら
に、トランジスタジャイレータの回路構成は複雑であ
る。
【0014】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、高周波信号間の干
渉を防ぎつつかつトランジスタジャイレータを使用する
ことなく共振回路と検出部を接続することにより、より
微小な静電容量変化を検出可能な静電センサを実現する
と共に、より安定な検出を実現しかつ雑音を低減するこ
とを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の静電センサは、発振周波数を決定す
る第1の誘電体共振器を含む発振回路と、この発振周波
数とわずかに異なる周波数で共振する共振回路と、被検
出体との間の静電容量の変化を検出しこれを発振周波数
より低い周波数の信号として共振回路に供給することに
より、共振回路の共振周波数を上記静電容量の変化に応
じて変化させる検出部と、共振回路と検出部の間に介在
し、共振回路側から見たインピーダンスが発振周波数近
傍で高く、検出部側から見たインピーダンスが静電容量
の変化に係る周波数で低い受動フィルタ回路と、を備
え、静電容量の変化を共振周波数の変化により検出する
ことを特徴とする。
【0016】また、本発明の静電センサは、受動フィル
タ回路が、発振周波数より低い遮断周波数を有する低域
通過型の第1のフィルタと、第1のフィルタと縦続接続
され発振周波数近傍で誘導性回路として機能する第2の
フィルタと、を有することを特徴とする。
【0017】
【作用】本発明においては、共振回路と検出部の間に受
動フィルタ回路が設けられる。この受動フィルタ回路の
共振回路側から見たインピーダンスは、発振周波数近傍
で高く、また、検出部側から見たインピーダンスは、静
電容量の変化に係る周波数(すなわち検出部の出力周波
数)で低い。従って、共振回路側から検出部への高周波
信号の伝達は抑圧されるから、検出部に高周波信号が供
給され、発振回路からグラウンドライン等を介してケー
スに流れる高周波信号と干渉することがない。また、検
出部の出力信号は概ね減衰することなく共振回路に伝達
されるから、検出部の出力信号による共振周波数の変
化、すなわち静電容量の変化の検出は好適に行われる。
このように、本発明においては、高周波信号間の干渉が
排除されるため、より安定で雑音の少ない検出動作を実
現可能になる。さらに、共振回路と検出部の接続にトラ
ンジスタを用いる必要がなく、トランジスタが有してい
る静電容量の影響等も生じない。この結果、より微小な
静電容量変化が検出可能になる。
【0018】また、この受動フィルタ回路は、複数のフ
ィルタを縦続接続した構成とすることができる。最も好
ましい態様としては、定K型フィルタ等として構成され
る低域通過フィルタ(第1のフィルタ)と、誘導M型フ
ィルタ等として構成される第2のフィルタと、を有する
構成がある。この構成は、第1のフィルタの遮断周波数
が発振周波数より低く、かつ第2のフィルタが発振周波
数近傍で誘導性回路として機能するよう、設計される。
このような構成においては、第1のフィルタによって上
述した機能が実現される。また、この第1のフィルタを
構成するコイルに浮遊容量が存在していたとしても、こ
の浮遊容量の影響は、誘導性回路として機能する第2の
フィルタにより低減乃至防止される。これにより、簡素
な回路構成で検出感度を確保可能になる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。なお、本発明は図4に示される先提案
の回路の改良であるので、記載の簡略化のため、実施例
の説明においては改良に係る部位のみを図示し説明す
る。
【0020】図1には、本発明の第1実施例に係る静電
センサの要部構成が示されている。この図に示されてい
るのは、図4におけるC−L変換回路7に代えて使用さ
れるフィルタ回路9の構成である。この実施例のフィル
タ回路9は、図5に示されるようなトランジスタジャイ
レータではなく、定K型フィルタ91及びノッチフィル
タ92により構成されている。定K型フィルタ91とノ
ッチフィルタ92は縦続接続されており、定K型フィル
タ91側に誘電体共振器21が、ノッチフィルタ92側
に検出部3が、それぞれ接続される。
【0021】定K型フィルタ91は低域通過フィルタと
して構成されており、その共振点は発振周波数f1や共
振周波数f0より低く、また遮断域は検出部3からの信
号の周波数(すなわち検出しようとしている静電容量変
化の周波数)に比べ遥かに高く設計されている。ノッチ
フィルタ92は、発振周波数f1や共振周波数f0より
わずかに低い共振点を有する誘導M型フィルタとして構
成されており、従って発振周波数f1や共振周波数f0
の近傍では誘導性である。ノッチフィルタ92の共振点
はトラップ93により定められている。
【0022】このような定K型フィルタ91は、誘電体
共振器21側から見て、発振周波数f1近傍(共振周波
数f0を含む)において非常に大きなインピーダンスと
して機能する。従って、この定K型フィルタ91を誘電
体共振器21と検出部3の間に挿入することで、共振周
波数f1近傍帯域で誘電体共振器21と検出部3の間を
遮断でき、高周波信号の干渉を防ぐことができる。
【0023】しかし、定K型フィルタ91はコイル94
を有しており、このコイル94にはある程度の浮遊容量
が伴う。この浮遊容量の値次第では、発振周波数f1の
近傍で十分な減衰量が得られない可能性がある。そこ
で、本実施例では、ノッチフィルタ92が設けられてい
る。このノッチフィルタ92は、上述のように発振周波
数f1近傍でLとして機能する。これにより、コイル9
4の浮遊容量に起因した減衰量(高周波信号の抑圧量)
不足が防止される。
【0024】また、検出部3において検出される信号の
周波数に比べ、ノッチフィルタ92の共振点は十分高
く、また定K型フィルタ91の遮断域は十分高い。従っ
て、検出部3側から見た場合、フィルタ回路9のインピ
ーダンスを無視でき、単なる配線が存在しているのみと
見なすことができる。
【0025】従って、本実施例によれば、トランジスタ
を用いないでフィルタ回路9を構成しているため、トラ
ンジスタの入力容量による制限を受けることなく、すな
わち10-2〜10-5pF程度の微小な静電容量変化に至
るまで、検出することができる。さらに、高周波信号の
干渉(ビート発生)による不安定動作や雑音の発生を防
止できる。例えば、先提案の構成に比べ10倍以上安定
でS/Nも改善された静電センサが得られる。このよう
な改良は、静電センサの用途をさらに拡大する。
【0026】図2には、本発明の第2実施例におけるフ
ィルタ回路9の構成が示されている。この実施例は第1
実施例の構成を分布定数線路(マイクロストリップライ
ン等)により構成した例である。なお、図中95及び9
6はそれぞれ誘電体共振器21又は検出部3との接続に
係るカップラである。このような構成とした場合、集中
定数回路で構成した場合に比べ、高い周波数で使用でき
る。例えばコイル94として集中定数のコイルを使用す
るのは、発振周波数f1が10GHz程度以上の場合困
難である。図2の構成は、そのような制限を受けない。
【0027】なお、各フィルタ91及び92の段数は、
高周波信号をどの程度減衰させるか(要求される抑圧
量)に応じて設定すればよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
共振回路と検出部の間に受動フィルタ回路を設け、この
受動フィルタ回路により高周波信号を抑圧するようにし
たため、高周波信号間の干渉を防ぐことができ、より安
定で雑音の少ない検出動作を実現できる。また、共振回
路と検出部の接続にトランジスタを用いる必要がなくな
り、トランジスタが有している静電容量の影響を排除で
き、より微小な静電容量変化を検出可能になる。
【0029】また、本発明によれば、遮断周波数が発振
周波数より低い低域通過型の第1のフィルタ及び発振周
波数近傍で誘導性回路として機能する第2のフィルタに
よって受動フィルタ回路を構成するようにしたため、例
えば定K型フィルタや誘導M型フィルタを用いた簡素な
回路構成で上述の効果を実現できる。加えて、第1のフ
ィルタを構成するコイルに浮遊容量が存在していたとし
ても、その影響(例えば高周波信号の抑圧量の不足)を
誘導性回路として機能する第2のフィルタにより低減乃
至防止できる。これにより、検出感度を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る静電センサの要部構
成を示す回路図である。
【図2】本発明の第2実施例に係る静電センサの要部構
成を示す電極形状図である。
【図3】共振方式に係る静電センサの構成及び原理を示
す図であり、図3(a)は回路構成を示すブロック図、
図3(b)は共振周波数の設定内容を示す図である。
【図4】本願出願人が先に提案した静電センサの構成を
示す回路図である。
【図5】先提案の構成におけるC−L変換回路の構成を
示す回路図である。
【符号の説明】
1 発振回路 2 共振回路 3 検出部 4 検波部 5 増幅回路 6 高インピーダンス変換回路 8 AFC回路 9 フィルタ回路 91 定K型フィルタ 92 ノッチフィルタ 93 トラップ 94 コイル 95,96 カップラ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発振周波数を決定する第1の誘電体共振
    器を含む発振回路と、この発振周波数とわずかに異なる
    周波数で共振する共振回路と、被検出体との間の静電容
    量の変化を検出しこれを発振周波数より低い周波数の信
    号として共振回路に供給することにより、共振回路の共
    振周波数を上記静電容量の変化に応じて変化させる検出
    部と、を備え、静電容量の変化を共振周波数の変化によ
    り検出する静電センサにおいて、 共振回路と検出部の間に介在し、共振回路側から見たイ
    ンピーダンスが発振周波数近傍で高く、検出部側から見
    たインピーダンスが静電容量の変化に係る周波数で低い
    受動フィルタ回路を備えたことを特徴とする静電セン
    サ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の静電センサにおいて、 受動フィルタ回路が、発振周波数より低い遮断周波数を
    有する低域通過型の第1のフィルタと、第1のフィルタ
    と縦続接続され発振周波数近傍で誘導性回路として機能
    する第2のフィルタと、を有することを特徴とする静電
    センサ。
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