JP3113571B2 - 液物混合栓 - Google Patents

液物混合栓

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JP3113571B2
JP3113571B2 JP08006647A JP664796A JP3113571B2 JP 3113571 B2 JP3113571 B2 JP 3113571B2 JP 08006647 A JP08006647 A JP 08006647A JP 664796 A JP664796 A JP 664796A JP 3113571 B2 JP3113571 B2 JP 3113571B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水道等の主液供給管路
の蛇口に接続して主液に他の液物(副液)を混入させる
ための液物混合栓に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、実開昭56−126227号に記載されるように、
水道管等の主液供給管路に接続すべき接続部2が設けら
れた基端部1と、ホース24(図6参照)等に接続され
る接続口が設けられた先端部3と、該基端部1と先端部
3とを内部で連通する通液路Aと、この通液路Aから分
岐した分岐管13を備えた、液物混合栓が知られている
(図5参照)。
【0003】この液物混合栓は、使用に際し、図6に図
示するように、上記基端部1の接続部2を主液供給管路
の蛇口20に接続し先端部3の接続口をホース24等に
接続するとともに、上記分岐管13を副液のタンク21
にホース22等で接続する。そして、この状態におい
て、上記蛇口20を開くと、蛇口20から先端部3の接
続口側のホース24へ主液が流出するとともに、そこで
発生する負圧によって、上記分岐管13からホース22
を介して副液が吸い込まれて、その結果、主液の中に副
液が混入(混合)される。
【0004】ところが、上記液物混合栓の場合、主液供
給管の蛇口20を閉めても、先端部3の接続口側のホー
ス24の先端が、副液を入れたタンク21の液面より水
位的に低い場合には、サイホン作用によって、引き続き
副液は流出し続けてしまうことになる。
【0005】つまり、上記分岐管13に、あるいは、副
液のタンク21側と上記分岐管13とを接続するホース
22等に、副液を止める止水栓(図示せず)を設ける等
しなければ、副液を止めることができなくなってしまう
という不都合があった。
【0006】また、このように止水栓を設けた場合に
は、副液を供給又は停止する度に、止水栓の「開」又は
「閉」操作をしなければならず、混合液の供給・停止の
度に、蛇口と止水栓と二つの、甚だ煩雑な操作が強いら
れという不都合が生じる。
【0007】また、何より、主液供給管の蛇口20を閉
めた後は、副液の原液がホース24の先端から流出する
ことになり、原液の種類によっては、好ましくない影響
が生じることにもなる。
【0008】本発明は、上述のような現況に鑑みなされ
たものであって、主液供給管の蛇口の開閉操作のみによ
って、副液の供給・停止操作が行えるような構成の液物
混合栓を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本願発明のうち請求項1記載の発明にかかる液
物混合栓は、主液供給管路に接続すべき接続部が設けら
れた基端部と、ホース等の延設供給管に接続すべき接続
口が設けられた先端部と、周囲が隔壁され該基端部と先
端部とを内部で連通する通液路と、この通液路から分岐
した分岐管を備えた液物混合栓であって、上記通液路中
に、サイホンカット通路の開口部を遮断可能な底面を有
し、周縁に通液用の隙間が形成された弁体と、サイホン
カット通路が内部に形成されるとともに、且つ、周縁部
に通液用の通路となる切欠部が形成された弁受け部材と
を有し、 上記サイホンカット通路は、上端に上記弁体の
底面に接触する開口部を有するとともに、且つ下端が通
液路の壁面に密に接する上記弁受け部材の周面に開口し
ており、上記弁体の下方に上記分岐管の基端部が設けら
れるとともに、上記通液路の周壁に、上記弁受け部材の
周面に開口したサイホンカット通路の下端と大気側とを
連通する貫通穴が形成されていることを特徴とする。
【0010】そして、このように構成された液物混合栓
は、使用に際し、上記基端部の接続部を主液供給管路の
蛇口に接続し先端部の接続口をホース等の延設供給管に
接続するとともに、上記分岐管を副液の容器にホース等
で接続し、上記蛇口を開くと、蛇口から接続口側のホー
スへ主液が流出するとともに、上記分岐管からホースを
介して副液が吸い込まれて、その結果、主液の中に副液
が混入(混合)される。一方、上記蛇口を閉じると、通
液路内の液はその重力により下方に流下する結果、弁体
が上方に押し上げられて、上記サイホンカット通路から
開口部を経て、大気が通液路内に流入する。この結果、
従来生じていた、分岐管とその先端の通液部分で生じて
いたサイホン作用が阻止され、副液の流出も上記蛇口が
閉じられることによって、止まることになる。
【0011】
【発明の実施の形態】請求項1記載の液物混合栓の一つ
の実施態様として、主液供給管路に接続すべき接続部が
設けられた基端部と、ホース等の延設供給管に接続すべ
き接続口が設けられた先端部と、周囲が隔壁され該基端
部と先端部とを内部で連通する通液路と、この通液路か
ら分岐した分岐管を備えた液物混合栓であって、上記通
液路中に、サイホンカット通路の開口部を遮断可能な円
錐状の底面を有し、周縁に通液用の隙間が形成された弁
体と、サイホンカット通路が内部に形成されるととも
に、且つ、周縁部に通液用の通路となる切欠部が形成さ
れた弁受け部材とを有し、 上記サイホンカット通路は、
上端に上記弁体の底面の円錐状の部分に接触する円形開
口部を有するとともに、且つ下端が通液路の壁面に密に
接する上記弁受け部材の周面に開口しており、上記弁受
け部材の下方に上記分岐管の基端部が設けられるととも
に、上記通液路の周壁に、上記弁受け部材の周面に開口
したサイホンカット通路の下端と大気側とを連通する貫
通穴が形成されているような構成を採ることができ、こ
のように、弁体の底面を円錐状にし、弁受け部材の開口
部を円形開口部にすると、弁体と弁受け部材のシール性
が向上し、円滑な上記作用効果を奏することができる。
【0012】
【実施例】以下、本願発明にかかる液物混合栓の実施例
を図面を参照しながら具体的に説明する。
【0013】図1は本発明にかかる液物混合栓の構成を
示す縦断面図、図2は弁体と通液路の周壁との配置関係
を示す図1のI−I矢視断面図、図3は弁受け部材とそ
の中に形成されたサイホンカット通路を示す図1のII-I
I 矢視断面図、図4は弁受け部材下方の通液路を示す図
1のIII-III 矢視断面図である。
【0014】これらの図において、1は液物混合栓本体
の基端部、2は基端部1に設けられた主液供給管路端部
の蛇口に接続すべき接続部、3は液物混合栓本体の先端
部、4は先端部3に設けられたホース等の延設供給管に
接続すべき接続口、5はゴム製の弁体、6は樹脂製の弁
受け部材、7はゴム製のシール用のパッキンである。
【0015】図1に図示するように、上記液物混合栓の
基端部1の基端内周壁には接続部2の一部を構成するめ
ねじ2aが螺設され、めねじ2aの下方には上記パッキ
ン7の厚みに相当する距離を隔てて、該パッキン7を下
方から支持する段部2bが形成されている。この段部2
bは、上記基端部1と先端部3とを内部で連通する通液
路Aの断面を上方に比べて下方で小径にすることによっ
て形成されている。そして、この通液路Aの小径になっ
た小径部分8の下方ではさらに小径になった細径部分9
が形成され、この細径部分9の下端ではラッパ状に広が
った拡径部分10が形成されている。従って、通液路A
は、上記基端部1から先端部3にかけて断面積が変化し
た構成となっている。
【0016】そして、上記小径部分8には、上記弁受け
部材6が配置され、この弁受け部材6は、図1及び図4
に図示する下端に2股状になった支持脚6aによって、
小径部分8と細径部分9との境界に形成される段部11
に支持されている。そして、この弁受け部材6の支持脚
6aより上方は、図3に図示するように、円形の両側を
削除した如く断面形状の切欠部6d(通液路Aの一部を
構成する)を有し、この上端中央には円形開口部6bが
形成されている。図1に図示するように、この円形開口
部6bの開口縁は、その周辺から傾斜状に***し、該開
口縁の断面が細いリング状になっている。また、この円
形開口部6bの下方ではL字状に屈曲して下端(先端)
が通液路Aの壁面、つまり液物混合栓本体の内周面に接
触するところの周面に開口6cを形成し、上記円形開口
部6bからこの開口6cまででサイホンカット通路Sを
構成する。
【0017】そして、通液路Aの壁面には、内周側で上
記サイホンカット通路Sの下端である開口6cと連通
し、外周側が大気側に開口した貫通穴12が形成されて
いる。
【0018】また、上記弁受け部材6の上方には、底面
が傾斜の緩い円錐状になり、外周に4つの突起5aを有
する弁体5が配置されている。この弁体5の底面は、上
記弁受け部材6の円形開口部6bに線接触するととも
に、液物混合栓本体の内周壁面との間に、上記突起5a
によって、隙間Pが形成され、この隙間Pが通液路Aの
一部を形成している。
【0019】また、図1に図示するように、上記弁受け
部材6の下方、つまり上記細径部分9の上端部には、先
端で下がった分岐管13が傾めに形成されている。この
分岐管13の基端は、上記通液路Aに連通するととも
に、先端が液物混合栓本体の外側に開口している。
【0020】そして、上記パッキン7は、この液物混合
栓が蛇口20に螺着される際に弾性変形して、この液物
混合栓と蛇口20(図6参照)との接続部分において主
液が漏れることを防止するよう、上記接続部2に配置さ
れている。
【0021】しかして、上述のように構成された液物混
合栓は、以下のように使用される。即ち、図6に図示す
るように、主液供給管、例えば水道管の蛇口20に、該
蛇口20のおねじと、図1に示す上記液物混合栓の接続
部2のめねじ2aとを螺着することによって、液物混合
栓の接続部2を水道管(主液供給管)に接続する。
【0022】次に、上記分岐管13に、副液、例えば植
物栄養剤の入ったタンク21に基端が浸漬されたパイプ
22の先端22aを接続する。
【0023】そして、この状態で水道管の蛇口20(図
6参照)を開くと、水道水(主液)は、蛇口20から上
記パッキン7の中央を通過し、弁体5の周囲の隙間P
(図2参照)を通過して下方に流下し、さらに弁受け部
材6の両側の切欠部6d(図3参照)を通過して、液物
混合栓の小径部分8、細径部分9を通過して、液物混合
栓先端に接続されているホース24(図6参照)側に流
れる。この際、水道水が上記細径部分9を通過する際に
負圧を発生し、タンク21側につながる分岐管13から
副液(例えば植物栄養剤)を細径部分9に吸い込んで、
水道水に副液を混入した状態となる。
【0024】一方、上記蛇口20を閉めると、液物混合
栓内では、弁体5より上方の水道水はその自重によって
下方に流下し、弁体5部分は負圧になる。このため、上
記貫通穴12からサイホンカット通路Sを経て、大気圧
が上記弁体5に作用するため、弁体5は、上方に持ち上
げられる。
【0025】この結果、上記貫通穴12,サイホンカッ
ト通路Sから大気側の空気が液物混合栓内の通液路Aに
進入して、液物混合栓の細径部分9には、大気圧が作用
する。このため、タンク21から副液を吸い上げていた
サイホン作用は阻止され、水道水の遮断とともに副液の
供給も中止される。
【0026】さらに、再び水道管の蛇口20を開くと、
蛇口20からの水道水によって上記弁体5は弁受け部材
6側に押圧される結果、上記サイホンカット通路Sは通
液路A側とは遮断され、液物混合栓の細径部分9に水道
水が通過するため、副液が再びパイプ22を通過してタ
ンク21から吸い上げられる。
【0027】このように、この液物混合栓によれば、水
道管等の主液供給管路を開閉することによって、主液と
ともに副液も供給及び停止を操作することが可能とな
る。
【0028】
【発明の効果】しかして、本願発明にかかる液物混合栓
によれば、主液供給管路を開閉することによって、主液
とともに副液の供給及び停止を操作することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる液物混合栓の構成を示す縦断
面図である。
【図2】 弁体と通液路の周壁との配置関係を示す図1
のI−I矢視断面図である。
【図3】 弁受け部材とその中に形成されたサイホンカ
ット通路を示す図1のII-II 矢視断面図である。
【図4】 弁受け部材下方の通液路を示す図1のIII-II
I 矢視断面図である。
【図5】 従来の液物混合栓の構成を示す縦断面図であ
る。
【図6】 液物混合栓の使用態様を示す図である。
【符号の説明】
A…通液路 1…液物混合栓の基端部 2…主液供給管路の蛇口に接続すべき接続部 3…液物混合栓の先端部 4…延設供給管に接続すべき接続口 5…弁体 6…弁受け部材 6b…開口部 6d…切欠部 13…分岐管 P…隙間 S…サイホンカット通路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主液供給管路に接続すべき接続部が設け
    られた基端部と、ホース等の延設供給管に接続すべき接
    続口が設けられた先端部と、周囲が隔壁され該基端部と
    先端部とを内部で連通する通液路と、この通液路から分
    岐した分岐管を備えた液物混合栓であって、 上記通液路中に、サイホンカット通路の開口部を遮断可能な底面を有し、
    周縁に通液用の隙間が形成された弁体と、サイホンカット通路が内部に形成されるとともに、且
    つ、周縁部に通液用の通路となる切欠部が形成された弁
    受け部材とを有し、 上記サイホンカット通路は、上端に上記弁体の底面に接
    触する開口部を有するとともに、且つ下端が通液路の壁
    面に密に接する上記弁受け部材の周面に開口しており、 上記弁体の下方に上記分岐管の基端部が設けられるとと
    もに、上記 通液路の周壁に、上記弁受け部材の周面に開口した
    サイホンカット通路の下端と大気側とを連通する貫通穴
    が形成されていることを特徴とする液物混合栓。
  2. 【請求項2】 主液供給管路に接続すべき接続部が設け
    られた基端部と、ホース等の延設供給管に接続すべき接
    続口が設けられた先端部と、周囲が隔壁され該基端部と
    先端部とを内部で連通する通液路と、この通液路から分
    岐した分岐管を備えた液物混合栓であって、 上記通液路中に、サイホンカット通路の開口部を遮断可能な円錐状の底面
    を有し、 周縁に通液用の隙間が形成された弁体と、サイホンカット通路が内部に形成されるとともに、且
    つ、周縁部に通液用の通路となる切欠部が形成された弁
    受け部材とを有し、 上記サイホンカット通路は、上端に上記弁体の底面の円
    錐状の部分に接触する円形開口部を有するとともに、且
    つ下端が通液路の壁面に密に接する上記弁受け部材の周
    面に開口しており、 上記弁受け部材の下方に上記分岐管の基端部が設けられ
    るとともに、上記 通液路の周壁に、上記弁受け部材の周面に開口した
    サイホンカット通路の下端と大気側とを連通する貫通穴
    が形成されていることを特徴とする液物混合栓。
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