JP3111902B2 - 塗料供給装置 - Google Patents

塗料供給装置

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JP3111902B2
JP3111902B2 JP08171731A JP17173196A JP3111902B2 JP 3111902 B2 JP3111902 B2 JP 3111902B2 JP 08171731 A JP08171731 A JP 08171731A JP 17173196 A JP17173196 A JP 17173196A JP 3111902 B2 JP3111902 B2 JP 3111902B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車の塗装等に適
用される塗装ガンにカラーチェンジバルブを介して特色
塗料を含む、多色の塗料を供給する塗料供給装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車の塗装、特に少量生産塗色による
塗装には、塗料を圧送タンクにより自動塗装機の回転霧
化静電塗装装置などの塗装ガンに供給することにより自
動塗装を行う塗装方式が多く採用されている。
【0003】図2には、かかる塗装方式を採用した自動
車の塗装装置、特に少量生産塗色用の塗装装置における
塗料供給装置の従来の1例を示している。図2におい
て、100は塗装ブース(図示せず)内に収容された被
塗装自動車、1は該自動車の外表面に塗料を噴出する回
転霧化静電塗装装置即ち塗装ガンである。
【0004】2は塗料の色替えを行うためのカラーチェ
ンジバルブ(以下CCVと略称する) 3は塗料循環装置から複数の塗色の塗料が夫々送給され
る塗料配管で、該塗料管毎の塗色の塗料を、前記CCV
にて切り替えて、前記塗装ガン1に供給する。
【0005】前記CCV2には、該CCV2から前記塗
装ガン1までの塗料配管8内を洗浄するための洗浄用シ
ンナーが導入されるシンナー管4及び押出用エアーが導
入されるエアー管5が接続されている。さらに前記CC
V2は、図示しない色替え装置の制御部から伝送される
空気信号により、その内部に設けられた切換弁によっ
て、所望の塗料、シンナー、あるいはエアーを前記塗装
ガンに供給せしめるように構成されている。
【0006】6は少量生産用塗色の塗料が収容された圧
送タンクであり、圧送タンク6の内部が所定の圧力に保
持されるとともに、塗料のホース7を介して前記CCV
2に接続されている。そして、前記CCV2の切り換え
により該圧送タンク6への塗料ホース7が塗料ガン側の
塗料配管8に接続されると、圧送タンク6内の少量生産
用塗色の塗料は該圧送タンク6内の圧力により、塗料ホ
ース7、CCV2及び、配管8を経て塗料ガン1に供給
され、被塗装自動車1の表面に塗装される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記のような塗装装置
において、上記のような少量生産塗色の色替えを行う際
には、自動塗装装置を停止させ、圧送タンク6を洗浄し
た後、該圧送タンク6内に洗浄シンナーを入れ、該シン
ナーにより、圧送タンク6から塗料ホース7を経てCC
V2に至る塗料流路を、手動によって洗浄している。
【0008】即ち、少量生産塗色の色替えを行う際にお
いて、CCV2から塗料配管8を経て、塗装ガン1に至
る塗料流路は、CCV2の切換弁をシンナー管4の接続
に、切り換え、シンナーをCCV2から塗料配管8を経
て、塗装ガン1に流すことにより、自動塗装装置を停止
することなく洗浄が可能であるが、圧送タンク6から塗
料ホース7を経て、CCV2に至る塗料流路の洗浄は上
記のように自動塗装装置を停止せしめて、手動にて行わ
なければならない。このため、自動車の生産稼動中の色
替えは不可能となり、自動車の生産性が低下することが
避けられない。
【0009】本発明は、自動塗装装置を停止することな
く少量生産塗色の色替え作業を可能とし、色替え作業時
間を短縮して塗装作業の能率を向上することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記のような
問題点を解決するものでその特徴とする所は、複数の塗
色の塗料を供給可能な主塗料供給源と、塗料を噴出する
塗料ガンと、上記主塗料供給源と上記塗装ガンとの間に
介装されると共に、洗浄流体が供給される第1洗浄流体
供給管が接続されたカラーチェンジバルブと、上記カラ
ーチェンジバルブに接続され、特色塗料を供給可能な特
色塗料供給源とを備え、上記主塗料供給源はその塗色毎
にそれぞれ上記カラーチェンジバルブに接続され、同カ
ラーチェンジバルブは、上記主塗料供給源の各塗色、上
記特色塗料及び上記洗浄流体の1つを上記塗装ガンへ供
給するように選択的に切換可能に構成された塗料供給装
において、上記特色塗料供給源と上記カラーチェンジ
バルブとの間に介装されると共に、洗浄流体が供給され
る第2洗浄流体供給管が接続された第1切換弁と、上記
カラーチェンジバルブにおける上記第1切換弁の接続部
に設けられると共に、廃液口を有する第2切換弁とを備
え、上記第1切換弁は、上記特色塗料供給源と上記カラ
ーチェンジバルブとを接続する第1状態と、上記第2洗
浄流体供給管と上記カラーチェンジバルブとを接続する
第2状態と、上記第2洗浄流体供給管と上記特色塗料供
給源とを接続する第3状態とを選択的に切換可能に構成
され、上記第2切換弁は、上記第1切換弁と上記カラー
チェンジバルブとを接続する第1状態と、上記第1切換
弁と上記廃液口とを接続する第2状態とを選択的に切換
可能に構成されたことを特徴とする塗料供給装置を提案
する。
【0011】かかる発明によれば、カラーチェンジバル
ブから塗装ガンに至る配管は従来通りカラーチェンジバ
ルブ側の第1洗浄流体供給管よりの洗浄液により洗浄で
きる。又第1切換弁を前記第2状態に切り換え、前記第
2洗浄流体供給管よりの洗浄液を上記カラーチェンジバ
ルブ側に供給することで第1切換弁からカラーチェンジ
バルブに至る配管を第1切換弁を介して供給される前記
第2洗浄流体供給管よりの洗浄液により洗浄できる。更
に前記第1切換弁を前記第3状態に切り換え、前記第2
洗浄流体供給管よりの洗浄液を上記特色塗料供給源側に
供給することで第1切換弁から特色塗料供給源に至る配
管は第1切換弁を介して前記第2洗浄流体供給管よりの
洗浄液により洗浄できる。そして、第1切換弁を前記第
2状態に切り換えた場合における前記第2洗浄流体供給
管よりの洗浄液の廃液は、カラーチェンジバルブの特色
塗料系統の第1切換弁の接続部に設けられた第2切換弁
を上記第2状態に切り換えることにより廃液口側から排
出させることができ、主塗料系統と無関係に特色塗料供
給系統側の洗浄を行うことができる。
【0012】従ってカラーチェンジバルブの下流側に主
塗料が流れている主塗料塗装作業中でも、特色塗料供給
源とカラーチェンジバルブとの間の配管を洗浄できるの
で、塗装作業を中断することなく、特色塗料の色替えを
効率よく行うことができる。又色替え後は、第1切換弁
を特色塗料供給源と上記カラーチェンジバルブとを接続
する第1状態に切り換え、更に上記第2切換弁を、上記
第1切換弁と上記カラーチェンジバルブとを接続する第
1状態に切り換えることにより、特色塗料を塗装ガン側
に供給させることができる。
【0013】即ち本発明によれば、第1切換弁と第2切
換弁を適宜切り換えることにより、自動塗装装置を停止
させることなく、特色塗料の洗浄、色替えを行うことが
できる。
【0014】更に、前記特色塗料供給源は、該特色塗料
が収容された塗料容器が加圧されたタンク内に設けら
れ、前記第1切換弁に接続される塗料配管の他端が接続
して構成するのが良い。これにより、特色塗料を色替え
する場合において、該塗料が入った塗料容器を入れ替え
れば済み、圧送用タンクの洗浄は不要となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態をを例示的に詳しく説明する。但しこの実施例に記
載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的
配置等は特に特定的な記載がないかぎりは、この発明の
範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にす
ぎない。
【0016】図1に本発明の第1実施形態に係る自動車
塗装用塗料供給装置の系統図を示している。図1におい
て1は被塗装自動車100(図2参照)の外表面に塗料
を噴出する複数の回転霧化静電塗装装置即ち塗装ガンで
ある。2は塗料の色替えを行うためのカラーチェンジバ
ルブ(以下CCVと略称する)であり、該CCV2には
塗料循環装置(図示せず)から複数塗色の塗料が塗料供
給管3を経て送給されている。8は前記CCV2の出口
と各塗料ガン1と接続する塗料配管である。
【0017】前記CCV2は、該CCV2から塗料配管
8を経て前記各塗装ガン1までの塗料流路を洗浄するた
めの洗浄用シンナーが導入されるシンナー管4及びエア
ー管5が接続されている。また、前記CCV2は図示し
ない色替え装置の制御部から伝送される空気信号によ
り、その内部に設けられた切換弁によって、所望の塗
料、あるいはシンナー又はエアーを前記塗装ガン1に供
給するように構成されている。
【0018】密閉された60は圧送タンクであり、該圧
送タンク60内には、通常時には少量生産塗色の塗料が
収容されている塗料缶61が設けられ、2重容器となっ
ている。16は該圧送タンク60内に加圧エアーを導入
するためのエアー供給管である。また、前記の塗料缶6
1は内部の塗料の液面に前記加圧エアーが作用するよ
う、圧送タンク60内で開口しており、該加圧エアーに
より後述の塗料フィード管7へ塗料を供給するものとな
っている。
【0019】7は一端が前記塗料缶61内の塗料に挿入
される塗料フィード管、11はテフロン材等の樹脂材か
らなる塗料ホース、12は前記塗料フィード管7の他端
と前記塗料ホース11の一端との接続部に設けられた第
1切換弁、14は一端を廃液口14aに接続された廃液
管、13はCCV2に一体的に組込まれ、前記塗料ホー
ス11の他端と廃液管14の他端との接続部に設けられ
た第2切換弁である。
【0020】前記第1の切換弁12は前記塗料フィード
管7及び塗料ホース11に加えて、エアー管15及びシ
ンナー管17が接続される多方切換弁となっており、図
示しない切換制御装置からの切換指令信号により、後述
する操作により少量生産塗色塗料の供給あるいは塗料系
統の洗浄の切り換えを行うようになっている。即ち、具
体的に説明すると、前記第1切換弁12は上記圧送タン
ク60から上記CCV2に組込まれた第2切り換え弁1
3に至る配管7、11の途中に介装され、上記圧送タン
ク60と上記CCV2とを接続する第1状態と、第1切
換弁12のシンナー管17と塗料ホース11間を接続す
る第2状態と、第1切換弁12のシンナー管17と塗料
フィード管7を接続する第3状態とが選択的に切換可能
に構成されている。
【0021】また前記第2の切換弁13は、前記塗料ホ
ース11と、CCV2を経て塗装ガン1側の塗料配管8
及び廃液管14との接続の切り換えを行う三方弁に構成
されている。具体的に説明すると、前記第2の切換弁1
3は、第1の切換弁12とCCV2とを接続する第1状
態と、第1の切換弁12と廃液管14とを接続する第2
状態とを選択的に切換可能である。
【0022】前記のように構成された塗料供給装置にお
ける少量生産塗色の色替え及びこれに伴う洗浄作用につ
いて説明する。
【0023】(1)先ず、図示しない色替え、洗浄制御
装置からの操作信号によりCCV2を、エアー管5及び
シンナー管4と塗料配管8との接続に切り換えるととも
に第2切換弁13をCCV2側が閉となるように切り換
え、エアー管5及びシンナー管4から夫々エアーを介し
てシンナーをCCV2を経て、塗料配管8内に流し、C
CV2から塗料配管8を経て塗料ガン1までの系路
(A)を自動洗浄する。
【0024】(2)次に圧送タンク60の加圧エアーを
抜いて大気圧とし、ふた60aとともに塗料フィード管
7を開放する。
【0025】(3)第1切換弁12を、上記第1状態か
ら第1切換弁12のエアー管15及びシンナー管17と
塗料ホース11間を接続する第2状態に切り換えるとと
もに、第2切換弁13を塗料ホース11と廃液管14
とを接続する第2状態に切り換え、エアー管15及びシ
ンナー管12より夫々エアーとともにシンナーを第1切
換弁を介して塗料ホース11、さらに第2切換弁13を
介して廃液管14へと流し、第1切換弁12から塗料ホ
ース11を経て第2切換弁13までの経路(B)を洗浄
する。
【0026】(4)次いで前記第1切換弁12を、前記
第2の状態からエアー管15及びシンナー管17と塗料
フィード管7とが接続する第3の状態に切り換え、エア
ーを介してシンナーを第1切換弁12を介して塗料フィ
ード管7に流し、系路(C)を洗浄する。
【0027】(5)圧送タンク60の内部に収納されて
いる塗料缶61を次の塗料(色替えする塗料)の塗料缶
61と入れ替える。
【0028】(6)前記第1切換弁12を、上記圧送タ
ンク60が塗料フィード管7及び塗料ホース11を介し
てCCV2に接続する第1状態に切り換え、第2の切換
弁13を、塗料ホース11がCCV2を介して塗装ガン
1側の塗料配管8に接続する第1状態に切り換える。
の後圧送タンク60のふた60aを閉じるとともに塗料
フィード管7の他端を塗料缶61内に挿設し、その後エ
アー供給管16を圧送タンク60に接続して圧送タンク
60を加圧し、前記塗料缶61内の新しい塗料(色替え
塗料)を系路C→B→Aに充填し、塗装ガン1からの噴
出に備えるが、この際前記色替えはCCV2の第2切換
弁13の上流側で行われているために、塗料循環装置
(図示せず)から複数塗色の塗料が塗料供給缶3を経て
送給されている状態で行うことができる。
【0029】そして上記色替え作業後の特色の塗装を行
った後、他の塗料に色替えをする際には上記(2)〜
(6)の動作を繰り返す。これにより、自動塗装装置を
停止させることなく、少量生産塗色の洗浄、色替えが複
数の塗色について連続的に施行可能となる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、特色塗料供給路と洗浄
流体等との間に第1、第2切換弁を設けることにより特
色塗料の洗浄、色替えを自動塗装装置を停止することな
く(生産稼動中に)行うことができ、色替え作業工数の
低減が実現できる。
【0031】また請求項2の発明によれば、加圧タンク
内に塗料容器をセットすることにより、色替え時に上記
タンクの洗浄が不要とされ、色替え作業を容易化し、作
業工数を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る自動車用塗料供給装置
の系統図である。
【図2】従来の塗料供給装置の系統図である。
【符号の説明】
1 塗装ガン 2 カラーチェンジバルブ(CCV) 4、17 シンナー管 5、15 エアー管 7 塗料フィード管 8 塗料配管 11 塗料ホース 12 第1切換弁 13 第2切換弁 14 廃液管 60 圧送タンク 61 塗料缶 100 被塗装自動車

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の塗色の塗料を供給可能な主塗料供
    給源と、 塗料を噴出する塗料ガンと、 上記主塗料供給源と上記塗装ガンとの間に介装されると
    共に、洗浄流体が供給される第1洗浄流体供給管が接続
    されたカラーチェンジバルブと、 上記カラーチェンジバルブに接続され、特色塗料を供給
    可能な特色塗料供給源とを備え、 上記主塗料供給源はその塗色毎にそれぞれ上記カラーチ
    ェンジバルブに接続され、同カラーチェンジバルブは、
    上記主塗料供給源の各塗色、上記特色塗料及び上記洗浄
    流体の1つを上記塗装ガンへ供給するように選択的に切
    換可能に構成された塗料供給装置において、 上記特色塗料供給源と上記カラーチェンジバルブとの間
    に介装されると共に、洗浄流体が供給される第2洗浄流
    体供給管が接続された第1切換弁と、 上記カラーチェンジバルブにおける上記第1切換弁の接
    続部に設けられると共に、廃液口を有する第2切換弁と
    を備え、 上記第1切換弁は、上記特色塗料供給源と上記カラーチ
    ェンジバルブとを接続する第1状態と、上記第2洗浄流
    体供給管と上記カラーチェンジバルブとを接続する第2
    状態と、上記第2洗浄流体供給管と上記特色塗料供給源
    とを接続する第3状態とを選択的に切換可能に構成さ
    れ、 上記第2切換弁は、上記第1切換弁と上記カラーチェン
    ジバルブとを接続する第1状態と、上記第1切換弁と上
    記廃液口とを接続する第2状態とを選択的に切換可能に
    構成されたことを特徴とする塗料供給装置
  2. 【請求項2】 前記特色塗料供給源は、該特色塗料が収
    容された塗料容器が加圧されたタンク内に設けられ、一
    方前記第1切換弁に接続される塗料配管の地端が接続さ
    れてなる請求項1記載の塗料供給装置。
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JP5040365B2 (ja) * 2007-03-02 2012-10-03 日産自動車株式会社 塗料供給装置

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