JP3110169U - 挟持取付型突設具及びこれが適用された便座用取っ手 - Google Patents

挟持取付型突設具及びこれが適用された便座用取っ手 Download PDF

Info

Publication number
JP3110169U
JP3110169U JP2005000446U JP2005000446U JP3110169U JP 3110169 U JP3110169 U JP 3110169U JP 2005000446 U JP2005000446 U JP 2005000446U JP 2005000446 U JP2005000446 U JP 2005000446U JP 3110169 U JP3110169 U JP 3110169U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toilet seat
adjuster
hook
hollow
bolt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005000446U
Other languages
English (en)
Inventor
義勝 佐々木
Original Assignee
義勝 佐々木
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 義勝 佐々木 filed Critical 義勝 佐々木
Priority to JP2005000446U priority Critical patent/JP3110169U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3110169U publication Critical patent/JP3110169U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Toilet Supplies (AREA)

Abstract

【課題】被挟持物を比較的強く挟持でき、挟持を維持するためのねじが緩んでも簡単にこれを締めつけることができるようにすると共に、見栄えをよくする。
【解決手段】フック20の先端部には鈎形部21が形成され、鈎形部21の内側に便座2の内周側縁部2aに係合される。便座2の外周側縁部2bには、アジャスター30の先端面31が対応している。ナット50がフック20の後端部に嵌着され、ボルト51がノブ40の後端部に嵌着され、ボルト51をナット50に螺合させて、ノブ40を時計回りに回転させると、ノブ40が鈎形部21側へ移動しノブ40の先端面41がアジャスター30のフランジ32を押圧して、アジャスター30の先端面31が便座の外周側縁部2bを押圧する。
【選択図】図1

Description

本考案は、便座等の被取付体を挟持することにより該被取付体に取り付けられ、便座用取っ手等として用いられる挟持取付型突設具に関する。
洋式便器を男性小用として使用する際、放尿した尿の一部が便器周縁部上端面にかかることがよくあるので、便座を蝶動させる際に、不潔感を伴う。
そこで、下記特許文献1には、便座の内周縁部と外周縁部とを挟持して便座に取り付ける便座用取っ手が開示されている。この構成によれば、便座にねじ孔等を形成することなく、取っ手を便座に取り付けることができる。
しかしながら、金属線の弾性力又はばねの付勢力を用いて挟持しているので、挟持強度が弱い。特に急いでいる時や小便を我慢していた時、過度な力が取っ手に加えられやすい。挟持を大強度にするため、挟持片の一方をナットで構成すると、便座の下端付近のみを挟持することになるので、挟持力が充分とはいえず、また、蝶動時の振動でナットが緩む毎にスパナ等でナットを締めつける必要があり、煩雑である。
下記特許文献2では、一対の挟持片の一方を、ボルトと蝶ナットでベースプレートに固定することにより、ボルトが緩んだときの締めつけを容易にしている。
しかしながら、挟持片に加わる曲げモーメントの腕の長さが比較的長いので、挟持力が充分とは言えず、また、蝶ナットが露出しているので見栄えがよくない。
実開昭63−142197号公報 登録実用新案第3030913号公報
本考案の目的は、このような問題点に鑑み、被挟持物を比較的強く挟持することができ、挟持を維持するためのねじが緩んでも簡単にこれを締めつけることができ、しかも見栄えがよい挟持取付型突設具を提供することにある。
本考案の一態様を、図中の符号を参照して説明すれば、被取付体(2)を挟持することにより該被取付体に取り付けられる挟持取付型突設具において、
中空部を有し該中空部の先端が開口端である中空体(40)と、
該中空部に遊びをもって挿入される後部と、該後部に連なる前部とを有し、該前部には、該中空体の該開口端の一部に対応した突設部(32)と、該被取付体の第1部(2b)を直接又は間接的に押圧するための先端面(31)とが形成されたアジャスター(30)と、
該被取付体の、該第1部と反対側の第2部(2a)と係合して該第2部を直接又は間接的に押圧するための鈎形部(21)が形成された先端部と、該中空部に挿入される基端部(22)と、該先端部と該基端部との間を連ね該基端部側の部分が該中空部に挿入されるベース部(23)とが形成されたフック(20)と
を有し、該アジャスターは、該後部が該中空部に挿入された状態で該突設部(32)が該ベース部(23)から離れる方向に突設されており、
該中空体(40)の一部であって該開口端と反対側の部分と該基端部(22)との一方に、軸を他方側へ向けてねじ(51)が該中空体と一体的に回転するように嵌合され又はねじが一体形成され、他方に、該ねじと螺合するナット(50)が回転しないように嵌合され又は該ねじと螺合するねじ孔が一体形成されている。
上記第1態様の構成によれば、該中空体(40)を回転させるだけで、該ねじが該ナット又は該ねじ孔と螺合して螺進し、これにより、該中空体の該開口端(41)が該アジャスターの該突設部(32)を直接又は間接的に押圧して該アジャスター(30)と該フック(20)とで該被取付体(2)が挟持されるので、使用時の振動によりねじの締めつけが緩んでも、この挟持を容易に再強化することができる。
また、該アジャスター(30)の該後部が該中空体に遊挿され、この遊挿された状態で該突設部(32)が該ベース部(23)から離れる方向に突設されており、該突設部(32)を該中空体(40)の該開口端(41)の一部を直接又は間接的に押圧しているので、該アジャスター(30)の該先端面と該フックの該ベース部(23)の一部とで該第1部(2b)を強固に挟持することができる。
さらに、該中空体(40)が該フック(20)の該後部及び該アジャスター(30)の該後部を覆っているので、見栄えがよいとともに、挟持取付型突設具(10)の全長を短くすることができる。
本考案の他の目的、構成及び効果は以下の説明から明らかになる。
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
図4に示すように、便器本体1の上端部一端側には、便座2及び蓋3が蝶動自在に軸支されている。便座2は略リング形であり、その側部には、本考案の挟持取付型突設具が適用された取っ手10が取着されている。
図1は、便座2に取着された取っ手10を便座2の一部と共に示す斜視図である。図2は、図1の取っ手10の分解斜視図である。図3(A)〜(D)はそれぞれ、取っ手10の平面図、図3(A)中の B−B線に沿った縦断面図、取っ手10の右側面図、及び、取っ手10の左側面図である。を構成するフック20、アジャスター30及びノブ40の斜視図である。図3(A)は取っ手10の平面図であり、図3(B)は図3(A)である。図4(A)及び(B)はそれぞれ、図3に示す取っ手10の左側面図及び右側面図である。
この取っ手10は、フック20、アジャスター30及びノブ40を主要な構成要素とし、それぞれ射出成形により合成樹脂で一体成形されている。
フック20の先端部には鈎形部21が形成され、鈎形部21の内側に便座2の内周側縁部2aに係合される。便座2の外周側縁部2bには、アジャスター30の先端面31が対応している。ノブ40を時計回りに回転させると、ノブ40が鈎形部21側へ移動しノブ40の先端面41がアジャスター30のフランジ32を押圧して、アジャスター30の先端面31が外周側縁部2bを押圧する。
フック20に対するノブ40のその軸方向への移動は、次のような構成により行われる。すなわち、フック20の基端部に形成されたナット保持部22の切欠部221にナット50が嵌入され、一方、ノブ40の後端部に形成された凹部42にボルト51の頭部が嵌入され、ノブ40を回転させることによりボルト51がノブ40と一体的に回転する。この際にボルト51をナット50に螺合させると、ナット50の回転がナット保持部22で阻止されるので、フック20に対しノブ40がボルト51と共に螺進する。
ボルト51とナット50に関係した構成を詳細すれば、ナット保持部22において、切欠部221の後方側及び前方側にそれぞれ切欠部222及び223が形成され、これによりボルト51がナット50を螺貫可能となっている。また、組立を容易にするため、凹部42の内壁面の奥側には、図2に示すように、ボルト51の挿入方向に延びた薄い線形凸部43が、120゜の等間隔で3箇所形成され、ボルト51の頭部を凹部42へある程度まで挿入し易くするとともに、それ以上嵌入させるとボルト51が抜け難くなっている。
このような構成は、ナット保持部22の切欠部221の内壁面についても同様であり、ナット50の挿入方向に延びた薄い線形凸部224が、切欠部221内の対向する上面と底面とに形成され、ナット50を切欠部221内へある程度まで挿入し易くするとともに、それ以上嵌入させるとナット50が抜け難くなっている。
ノブ40の凹部42の底面には、ボルト51が挿入される孔44が形成されている。ノブ40を軽量にしてコストを低減するとともに凹部42を補強するために、ノブ40の筒部内周面と凹部42の外周面との間には、4つのリブ44が90°の等間隔で形成されている。
次に、フック20では、鈎形部21とナット保持部22との間がベース部23で繋がっており、その鈎形部21側は、便座2の下面に対応している。ベース部23のナット保持部22側には縦断面T字形のガイドレール部24が形成され、アジャスター30をフック20の長手方向へ案内可能となっている。ガイドレール部24の先端部には、矩形のストッパー241が形成されている。一方、アジャスター30の底面側には、縦断面C字形の被案内部34が形成され、これにガイドレール部24が遊嵌される。被案内部34の上方には刳り抜き部35が形成され、アジャスター30を軽量にしてコストを低減を図っている。
ベース部23の底面には、その中央線に沿って先端から後端までリブ25が突設され、これにより、ベース部23を薄くして軽量にするとともにベース部23の曲げ強度を確保することが可能となっている。
次に、上記の如く構成された取っ手10の便座2への取付動作の一例を説明する。
ナット50をナット保持部22の切欠部221内に嵌入し、ボルト51をノブ40の孔44に挿入し、さらにボルト51の頭部511をノブ40の凹部42内に嵌入する。また、アジャスター30の被案内部34をフック20のガイドレール部24に係合させる。
この状態で、ベース部23上に便座2を配置し、フック20の後部及びアジャスター30の後部を覆うようにノブ40を外挿し、ノブ40を時計回りに回転させてボルト51をナット50と羅合させる。
これにより、ノブ40が鈎形部21側へ螺進し、アジャスター30のフランジ32がノブ40の先端面41で押圧されて、先端面31が便座2の外周側縁部2bを押圧する。その結果、フック20の鉤形部31と、アジャスター30の先端面31及びフック20のアジャスター30付近の部分とで、便座2が挟持される。
このように、ノブ40がボルト51に対しスパナとして機能し、ノブ40を回転させるだけで鈎形部21と先端面31とによる挟持を強化することができるので、使用時の振動によりボルト51の締めつけが緩んでも、この挟持を容易に再強化することができる。
また、ノブ40に遊挿されたアジャスター30の上方向突出フランジ32を、ノブ40の前端で押圧しているので、便座2の外周側縁部2bに対する、アジャスター30の先端面31によるベース23側への押圧モーメントが比較的強く、アジャスター30の下端部を押圧する場合よりも、より強固に便座2を挟持することができる。
さらに、ノブ40がフック20の後部及びアジャスター30の大部分を覆っているので、見栄えがよいとともに、ノブの開口端を反対側にした場合(上記特許文献2)よりも取っ手10の全長を短くすることができる。
ここで図4において、便座2の内周面と外周面の形状が相似でないので、取っ手10の取付位置において、便座2の内周面の接線と外周面の接線とが平行から少しずれている。すなわち、フック20の長手方向に対し便座2の外周側縁部2bが直角から僅かずれている。このため、鈎形部21と先端面31とベース部23とによる便座挟持が弱くなる原因となる。
しかしながら、この問題は、次のような構成で解消されている。
すなわち、図3(A)に示す如く、ノブ40の先端41に対応した、アジャスター30のフランジ32の面33が、凸レンズの表面のように滑らかな凸面となっている。より詳細には、アジャスター30のフランジ32に対応する、ノブ40の開口端41の部分での開口円接線に対し、接点から離れるほど該接線と面33との間隔が大きくなるような凸面になっている。また、アジャスター30のノブ40内の外周面とノブ40の内周面との間及びガイドレール部24と被案内部34との間に、遊びがある。
このような構成により、ノブ40の先端面41で凸面33を押圧することにより、上記ずれに応じてアジャスター30の向きがずれ、便座2の外周側縁部2bに対する先端面31の押圧面積を広くして、鈎形部21と先端面31とベース部23とによる挟持をより強固にすることができる。
また、上記線形凸部43及び224並びにストッパー241により、組立時に部品が傾斜してもボルト51、ナット50及びアジャスター30が落下するのを防止できるので、組立が容易である。
図5(A)は、本考案の実施例2の取っ手10Aの縦断面を示す。
この取っ手10Aでは、フック20Aの後端部22Aに、実施例1のナット50に対応したねじ孔50Aが形成され、一方、ノブ40Aの後端部に、ノブ40Aの前方へ向けノブ40Aの筒部と同心に、ボルト部51Aが突設されている。
この構成によれば、フック20Aにねじ孔50Aが一体形成され、ノブ40Aにボルト部51Aが一体形成されているので、取っ手10Aの組み立てが実施例1の場合よりも簡単である。
また、ガイドレール部24にはストッパー板241が形成されておらず、フック20Aの前側からアジャスター30をガイドレール24に係合させることができる。
さらに、フック20Aの底面には図3に示すようなリブ25が形成されておらず、曲げ強度をより大きくするためフック20Aの厚みを大きくし、縦断面の底面を円弧形にしている。
図5(B)は、本考案の実施例3の取っ手10Bの縦断面を示す。
この取っ手10Bでは、ボルト51Aとねじ孔50Aとが実施例2の場合と互いに逆の箇所に形成されている。すなわち、フック20Bの後端部22Bにボルト51Aが後方へ向けて突設され、一方、ノブ40Bの後端部にねじ孔50Aが形成されている。
また、フック20Bに図5(A)に示すようなガイドレール部24が形成されておらず、且つ、アジャスター30に図5(A)に示すような被案内部34が形成されておらず、アジャスター30Aをノブ40Bの内周面で案内している。
なお、本考案には外にも種々の変形例が含まれる。
例えば、鈎形部21と内周側縁部2aとの間、先端面31と外周側縁部2bとの間または凸面33と先端41との間にゴム又はスポンジ等のクッション部材を介在させてもよい。この場合、形状が少し異なる便座2に対し、より密着した挟持を行わせて挟持をより強固にすることができると共に、振動によりボルトが緩むのを抑制することができる。
また、便座の形状は、ヒータの有無やメーカー、型式に応じて異なるが、これに応じて、ベース部23又は鈎形部21の形状が異なるフック20を複数用意しておき、ユーザーが適当な形状のフック20を選択できるようにしてもよいことは勿論である。
さらに、本考案の挟持取付型突設具は、便座以外の被取付体を挟持する取っ手、棚板等の係止具、係合具又はブラケット等として利用することができる。この場合、用途に応じた外形の中空体、例えば筒状物を用いることができる。
本考案の実施例1の、便座に取着された取っ手を便座の一部と共に示す斜視図である。 図1の取っ手の分解斜視図である。 (A)〜(D)はそれぞれ、図1の取っ手の平面図、(A)中の B−B線に沿った縦断面図、この取っ手の右側面図及び左側面図である。 図1の取っ手が取着された洋式便器を示す斜視図である。 (A)及び(B)はそれぞれ本考案の実施例2及び3の便座用取っ手の縦断面図である。
符号の説明
1 便器本体
2 便座
2a 内周側縁部
2b 外周側縁部
3 蓋
10、10A、10B 取っ手
20、20A、20B フック
21 鈎形部
22 ナット保持部
22A、22B 後端部
221〜223 切欠部
224、43 線形凸部
23、23A ベース部
24 ガイドレール部
241 ストッパー
25、44 リブ
30、30A アジャスター
31 先端面
32 フランジ
33 凸面
34 被案内部
35 刳り抜き部
40、40A、40B ノブ
41 先端面
42 凹部
44 孔
50 ナット
50A ねじ孔
51、51A ボルト
511 頭部

Claims (6)

  1. 被取付体(2)を挟持することにより該被取付体に取り付けられる挟持取付型突設具において、
    中空部を有し該中空部の先端が開口端である中空体(40)と、
    該中空部に遊びをもって挿入される後部と、該後部に連なる前部とを有し、該前部には、該中空体の該開口端の一部に対応した突設部(32)と、該被取付体の第1部(2b)を直接又は間接的に押圧するための先端面(31)とが形成されたアジャスター(30)と、
    該被取付体の、該第1部と反対側の第2部(2a)と係合して該第2部を直接又は間接的に押圧するための鈎形部(21)が形成された先端部と、該中空部に挿入される基端部(22)と、該先端部と該基端部との間を連ね該基端部側の部分が該中空部に挿入されるベース部(23)とが形成されたフック(20)と
    を有し、該アジャスターは、該後部が該中空部に挿入された状態で該突設部(32)が該ベース部(23)から離れる方向に突設されており、
    該中空体(40)の一部であって該開口端と反対側の部分と該基端部(22)との一方に、軸を他方側へ向けてねじ(51)が該中空体と一体的に回転するように嵌合され又はねじが一体形成され、他方に、該ねじと螺合するナット(50)が回転しないように嵌合され又は該ねじと螺合するねじ孔が一体形成されていることを特徴とする挟持取付型突設具。
  2. 該アジャスターの該突出部の、該中空体の該開口端の一部と対応する面が、該開口端の該一部での接線に対し、該接線の接点から離れるほど該接線と該面との間隔が大きくなるような凸面(33)を有することを特徴とする請求項1に記載の挟持取付型突設具。
  3. 該アジャスターには、被案内部(34)が形成され、
    該フックには、該中空部に対応する該ベース部に形成され該被案内部と遊びをもって係合して該被案内部を該ベース部の長手方向へ案内するガイド部(24)が形成されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の挟持取付型突設具。
  4. 該ねじ(51)はボルトであり、
    該中空体(40)は、筒形であって、該開口端と反対側の部分に形成され該ボルトの頭部が嵌入される凹部(42)と、該凹部の底面に形成されたボルト挿入孔(44)とを有し、
    該ボルトが該中空体と同心で、該ボルトが該中空体と一体的に回転して螺進することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の挟持取付型突設具。
  5. 該中空体(40)、該アジャスター(30)及び該フック(20)はいずれも合成樹脂で一体成形されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の挟持取付型突設具。
  6. 該被取付体(2)は便座であり、該第1部(2b)は該便座の外周側縁部であり、該第2部(2a)は該便座の内周側縁部であり、該中空体(40)はノブであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1つに記載の、便座用取っ手としての挟持取付型突設具。
JP2005000446U 2005-02-02 2005-02-02 挟持取付型突設具及びこれが適用された便座用取っ手 Expired - Fee Related JP3110169U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005000446U JP3110169U (ja) 2005-02-02 2005-02-02 挟持取付型突設具及びこれが適用された便座用取っ手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005000446U JP3110169U (ja) 2005-02-02 2005-02-02 挟持取付型突設具及びこれが適用された便座用取っ手

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3110169U true JP3110169U (ja) 2005-06-16

Family

ID=43272721

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005000446U Expired - Fee Related JP3110169U (ja) 2005-02-02 2005-02-02 挟持取付型突設具及びこれが適用された便座用取っ手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3110169U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020178934A (ja) * 2019-04-25 2020-11-05 株式会社エヌ・エイ 便器用開閉補助具又はこれを用いた便器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020178934A (ja) * 2019-04-25 2020-11-05 株式会社エヌ・エイ 便器用開閉補助具又はこれを用いた便器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5377450A (en) Adjustable door handle assembly
US20090308993A1 (en) Article holder with suction cup
US20020175250A1 (en) Fixation seat capable of being attached firmly to wall
JP6508313B1 (ja) 車両用ドアハンドル取付構造
JP3110169U (ja) 挟持取付型突設具及びこれが適用された便座用取っ手
US6179321B1 (en) Detachable handrail of a baby stroller
JPH0213221Y2 (ja)
JP4451549B2 (ja) 座席用テーブル
JP3053444U (ja) 鐘突きの角度調整可能なベル
KR200384943Y1 (ko) 접철손잡이식 스크류
CN216985484U (zh) 一种用于护理床的摇臂
JP3909039B2 (ja) 車両用ドアハンドル装置
JP2563102Y2 (ja) ブラケットカバーの取付構造
JPH08144585A (ja) 取手の取付構造
KR200469818Y1 (ko) 미러 액추에이터
JPS5922207Y2 (ja) 自動車用インサイドハンドル
JP6575966B2 (ja) スクリューキャップ
KR19990027550U (ko) 자동차용 연료주입구 도어의 개폐구조
JP3001228U (ja) 椅子の肘掛け構造
JP4077081B2 (ja) リバーシブル材の固定具
JPS6332519Y2 (ja)
JP4725824B2 (ja) 炊飯器
JPH0435600Y2 (ja)
JPH0450225Y2 (ja)
JPH0336279Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees