JP3110066B2 - スタティクコンバーゼンス回路および光電変換装置 - Google Patents
スタティクコンバーゼンス回路および光電変換装置Info
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- JP3110066B2 JP3110066B2 JP03072012A JP7201291A JP3110066B2 JP 3110066 B2 JP3110066 B2 JP 3110066B2 JP 03072012 A JP03072012 A JP 03072012A JP 7201291 A JP7201291 A JP 7201291A JP 3110066 B2 JP3110066 B2 JP 3110066B2
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- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は投射型テレビジョンのス
タティックコンバーゼンス回路、特にその検出部に関す
るものである。
タティックコンバーゼンス回路、特にその検出部に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】近年テレビジョン受像機は大画面化の傾
向となり、投射型テレビジョンにおいても普及率が年々
上昇しており、高性能化、安定性の向上、低価格化が益
々強く求められている。そのひとつにコンバーゼンスの
性能向上の課題がある。投射型テレビジョンは赤青緑の
光を発光または透過するＣＲＴ、ＬＣＤ（液晶表示素
子）などを用いてそれぞれ赤青緑の映像をレンズにより
拡大投射する方式が一般的に用いられている。このと
き、スクリーン上に各色の映像を一致させることが必要
であり、各色の映像がズレると、コンバーゼンスのズレ
が発生する。この現象は種々の原因で発生する。機器の
移動、温度などの使用環境の変化、部品の経時変化など
が原因である。このコンバーゼンスのズレを改善するた
めに、従来より自動コンバーゼンス回路が提案されてい
る。
向となり、投射型テレビジョンにおいても普及率が年々
上昇しており、高性能化、安定性の向上、低価格化が益
々強く求められている。そのひとつにコンバーゼンスの
性能向上の課題がある。投射型テレビジョンは赤青緑の
光を発光または透過するＣＲＴ、ＬＣＤ（液晶表示素
子）などを用いてそれぞれ赤青緑の映像をレンズにより
拡大投射する方式が一般的に用いられている。このと
き、スクリーン上に各色の映像を一致させることが必要
であり、各色の映像がズレると、コンバーゼンスのズレ
が発生する。この現象は種々の原因で発生する。機器の
移動、温度などの使用環境の変化、部品の経時変化など
が原因である。このコンバーゼンスのズレを改善するた
めに、従来より自動コンバーゼンス回路が提案されてい
る。
【０００３】以下に従来の自動コンバーゼンス回路のコ
ンバーゼンスのズレ検出部について説明する。検出部は
図３に示すように複数個の光電変換素子ＳＬ１〜ＳＬ
４，ＳＲ１〜ＳＲ４をインラインに配列した光電変換装
置からなっている。これは、図４に示すような、一般に
使用されている光電変換素子の指向特性を活用し、必要
とするコンバーゼンスのズレの検出幅を得るために、図
３のように複数個の光電変換素子が配列されたものであ
る。
ンバーゼンスのズレ検出部について説明する。検出部は
図３に示すように複数個の光電変換素子ＳＬ１〜ＳＬ
４，ＳＲ１〜ＳＲ４をインラインに配列した光電変換装
置からなっている。これは、図４に示すような、一般に
使用されている光電変換素子の指向特性を活用し、必要
とするコンバーゼンスのズレの検出幅を得るために、図
３のように複数個の光電変換素子が配列されたものであ
る。
【０００４】具体例として検出部の配置について図５で
説明する。図５(a）は投射スクリーンを示し、21は左右
ズレ検出部、22は上下ズレ検出部、23が映像の有効部、
斜線部の24はスクリーン枠であり、図５(b),(c) はそれ
ぞれ左右ズレ検出部１および上下ズレ検出部２における
光電変換素子25の配列状態を示している。そしてコンバ
ーゼンスのズレを検出するために、チェック用信号をス
クリーン枠24内の検出部21および22の位置にて映像信号
に重畳させる。このチェック用信号を光電変換素子25に
より検出する。
説明する。図５(a）は投射スクリーンを示し、21は左右
ズレ検出部、22は上下ズレ検出部、23が映像の有効部、
斜線部の24はスクリーン枠であり、図５(b),(c) はそれ
ぞれ左右ズレ検出部１および上下ズレ検出部２における
光電変換素子25の配列状態を示している。そしてコンバ
ーゼンスのズレを検出するために、チェック用信号をス
クリーン枠24内の検出部21および22の位置にて映像信号
に重畳させる。このチェック用信号を光電変換素子25に
より検出する。
【０００５】図３を左右ズレ検出部21とすると、Ａ〜Ｂ
の区間にチェック用信号があればＳＬ１〜ＳＬ４のどれ
かの光電変換素子が受光し、左方向のズレを検出し、Ａ
〜Ｃの区間にチェック用信号があればＳＲ１〜ＳＲ４の
どれかの光電変換素子が受光し、右方向のズレを検出す
る。ＳＬ１およびＳＲ１が同時に受光するとコンバーゼ
ンスのズレが正常な状態となるようにコンバーゼンス回
路を経由しコンバーゼンス用のコイルに電流を流してフ
ィードバック制御をかけることにより自動コンバーゼン
スの機能を実現している。
の区間にチェック用信号があればＳＬ１〜ＳＬ４のどれ
かの光電変換素子が受光し、左方向のズレを検出し、Ａ
〜Ｃの区間にチェック用信号があればＳＲ１〜ＳＲ４の
どれかの光電変換素子が受光し、右方向のズレを検出す
る。ＳＬ１およびＳＲ１が同時に受光するとコンバーゼ
ンスのズレが正常な状態となるようにコンバーゼンス回
路を経由しコンバーゼンス用のコイルに電流を流してフ
ィードバック制御をかけることにより自動コンバーゼン
スの機能を実現している。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし以上のように構
成された従来の方式において、必要な検出幅を得るため
に、図３に示すように検出部に光電変換素子が複数個必
要であり、かつ左右および上下ズレ検出のために最低２
組必要としていた。また画面を細かく分割し個々のゾー
ンでのコンバーゼンスのズレを検出補正する場合には光
電変換素子がさらに多数必要となる。このように、検出
部に多数の光電変換素子必要という問題を有していた。
成された従来の方式において、必要な検出幅を得るため
に、図３に示すように検出部に光電変換素子が複数個必
要であり、かつ左右および上下ズレ検出のために最低２
組必要としていた。また画面を細かく分割し個々のゾー
ンでのコンバーゼンスのズレを検出補正する場合には光
電変換素子がさらに多数必要となる。このように、検出
部に多数の光電変換素子必要という問題を有していた。
【０００７】本発明はかかる点を解決するもので、光電
変換素子の必要数を削減することのできる検出部を備え
たスタティクコンバーゼンス回路を提供することを目的
とするものである。
変換素子の必要数を削減することのできる検出部を備え
たスタティクコンバーゼンス回路を提供することを目的
とするものである。
【０００８】さらには、光電変換素子の必要数を削減す
ることが可能な光電変換装置を提供することを目的とす
るものである。
ることが可能な光電変換装置を提供することを目的とす
るものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のスタティクコンバーゼンス回路は、各色のコ
ンバーゼンスのズレを検出するための光電変換手段に、
１対の光電変換素子と、それぞれの光電変換素子の入射
光側位置に対応して１対の拡散板を設けたものである。
また、１対の光電変換素子と、この光電変換素子の入射
側位置に対応して１個の拡散板を設け、さらに１対の光
電変換素子の中央に仕切り板を設けたものである。
に本発明のスタティクコンバーゼンス回路は、各色のコ
ンバーゼンスのズレを検出するための光電変換手段に、
１対の光電変換素子と、それぞれの光電変換素子の入射
光側位置に対応して１対の拡散板を設けたものである。
また、１対の光電変換素子と、この光電変換素子の入射
側位置に対応して１個の拡散板を設け、さらに１対の光
電変換素子の中央に仕切り板を設けたものである。
【００１０】さらに、光電変換素子を収容しかつ拡散板
を固定するハウジングを可視光線に対して反射特性を持
つ白色系の樹脂を用いて形成したり、ハウジングの内面
を可視光線に対して反射特性を白色系の塗料で塗装した
り、鏡面に構成したものである。
を固定するハウジングを可視光線に対して反射特性を持
つ白色系の樹脂を用いて形成したり、ハウジングの内面
を可視光線に対して反射特性を白色系の塗料で塗装した
り、鏡面に構成したものである。
【００１１】
【作用】上記構成により、光電変換手段として１対の光
電変換素子を用いるだけでよく、さらに、ハウジングの
内面を反射特性が優れた処理をほどこすことにより、従
来多数必要としていた光電変換素子の数を削減すること
ができる。
電変換素子を用いるだけでよく、さらに、ハウジングの
内面を反射特性が優れた処理をほどこすことにより、従
来多数必要としていた光電変換素子の数を削減すること
ができる。
【００１２】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。図１は本発明の一実施例のスタティクコンバーゼ
ンス回路におけるコンバーゼンスズレ検出用光電変換装
置の構成を示す斜視図である。図１において、１，２は
１対の光電変換素子、３，４はそれぞれの光電変換素子
１，２の入射光側位置に対応して設けられた１対の拡散
板であり、それぞれの拡散板３，４は各光電変換素子
１，２を収容するように設けられた１対のハウジング
５，６にそれぞれ固定されている。
する。図１は本発明の一実施例のスタティクコンバーゼ
ンス回路におけるコンバーゼンスズレ検出用光電変換装
置の構成を示す斜視図である。図１において、１，２は
１対の光電変換素子、３，４はそれぞれの光電変換素子
１，２の入射光側位置に対応して設けられた１対の拡散
板であり、それぞれの拡散板３，４は各光電変換素子
１，２を収容するように設けられた１対のハウジング
５，６にそれぞれ固定されている。
【００１３】また、ハウジング５，６はその材質に可視
光線に対して反射特性を持つ白色系の樹脂が用いられ、
あるいはその内面は可視光線に対して反射特性を持つ白
色系に塗装されており、もしくは鏡面であるように構成
されたりして、入射光の光電変換素子１，２での確保が
図られている。
光線に対して反射特性を持つ白色系の樹脂が用いられ、
あるいはその内面は可視光線に対して反射特性を持つ白
色系に塗装されており、もしくは鏡面であるように構成
されたりして、入射光の光電変換素子１，２での確保が
図られている。
【００１４】拡散板３，４は透明な樹脂製の板の表面を
鏡面ではなく粗野に処理し入射光を拡散するようにした
もの、または拡散材としてガラスなどを細かく粉砕し混
入して成形したものなどが用いられる。この拡散板３，
４は入射光を拡散しながら透過する性質を有し、ハウジ
ング５，６内に入射光を分散させる。分散した光線の一
部はハウジング内面で反射と減衰を繰り返し光電変換素
子１，２に入射する。ａの区間に入射したチェック用信
号は拡散板３の効果およびハウジング５の内面の反射に
より光電変換素子１に入力される、ｂの区間については
同様な効果により光電変換素子２に入力される。ｃの区
間にチェック用信号がある場合は光電変換素子１，２の
両方に入力される。この拡散板の効果により、従来の図
３に示すように検出幅を確保するために、複数個必要と
していた光電変換素子の数を削減できる。
鏡面ではなく粗野に処理し入射光を拡散するようにした
もの、または拡散材としてガラスなどを細かく粉砕し混
入して成形したものなどが用いられる。この拡散板３，
４は入射光を拡散しながら透過する性質を有し、ハウジ
ング５，６内に入射光を分散させる。分散した光線の一
部はハウジング内面で反射と減衰を繰り返し光電変換素
子１，２に入射する。ａの区間に入射したチェック用信
号は拡散板３の効果およびハウジング５の内面の反射に
より光電変換素子１に入力される、ｂの区間については
同様な効果により光電変換素子２に入力される。ｃの区
間にチェック用信号がある場合は光電変換素子１，２の
両方に入力される。この拡散板の効果により、従来の図
３に示すように検出幅を確保するために、複数個必要と
していた光電変換素子の数を削減できる。
【００１５】図２は本発明の第２の実施例のスタティク
コンバーゼンス回路におけるコンバーゼンスズレ検出用
光電変換装置の構成を示す斜視図である。図２におい
て、11，12は１対の光電変換素子、13は光電変換素子
１，２の入射光側位置に対応して設けられた１個の拡散
板であり、この拡散板13は光電変換素子11，12を収容す
るように設けられた１個のハウジング14に固定されてい
る。15は光電変換素子11，12の中間でハウジング14に設
けられた仕切り板であり、１対の光電変換素子11，12を
互いに隔離している。
コンバーゼンス回路におけるコンバーゼンスズレ検出用
光電変換装置の構成を示す斜視図である。図２におい
て、11，12は１対の光電変換素子、13は光電変換素子
１，２の入射光側位置に対応して設けられた１個の拡散
板であり、この拡散板13は光電変換素子11，12を収容す
るように設けられた１個のハウジング14に固定されてい
る。15は光電変換素子11，12の中間でハウジング14に設
けられた仕切り板であり、１対の光電変換素子11，12を
互いに隔離している。
【００１６】また、ハウジング14の材質およびその内面
にほどこされた反射特性に対する処理は第１の実施例の
ものと同じである。これにより、図１と同様に光電変換
素子を最小の２個に削減できる。また、図１に比べ拡散
板およびハウジングの使用数がさらに削減できる効果が
有る。またＣの区間にチェック用信号が入力された場合
において光電変換素子11，12のそれぞれへの入射光量
は、図１ではハウジング５，６の間隔により変化する
が、図２の構成ではその影響を受けない効果がある。
にほどこされた反射特性に対する処理は第１の実施例の
ものと同じである。これにより、図１と同様に光電変換
素子を最小の２個に削減できる。また、図１に比べ拡散
板およびハウジングの使用数がさらに削減できる効果が
有る。またＣの区間にチェック用信号が入力された場合
において光電変換素子11，12のそれぞれへの入射光量
は、図１ではハウジング５，６の間隔により変化する
が、図２の構成ではその影響を受けない効果がある。
【００１７】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、拡散板を
用いた構成にし、またハウジングの内面を反射特性が優
れた処理をほどこすことにより、従来多数必要としてい
た光電変換素子の数を削減することができ、優れた自動
コンバーゼンス回路の検出部を実現できる。
用いた構成にし、またハウジングの内面を反射特性が優
れた処理をほどこすことにより、従来多数必要としてい
た光電変換素子の数を削減することができ、優れた自動
コンバーゼンス回路の検出部を実現できる。
【図１】本発明の第１の実施例のスタティクコンバーゼ
ンス回路におけるズレ検出用光電変換装置を示す斜視図
である。
ンス回路におけるズレ検出用光電変換装置を示す斜視図
である。
【図２】本発明の第２の実施例のスタティクコンバーゼ
ンス回路におけるズレ検出用光電変換装置を示す斜視図
である。
ンス回路におけるズレ検出用光電変換装置を示す斜視図
である。
【図３】従来例のスタティクコンバーゼンス回路におけ
るコンバーゼンスズレの検出用光電変換装置を示す斜視
図である。
るコンバーゼンスズレの検出用光電変換装置を示す斜視
図である。
【図４】光電変換素子の指向特性図である。
【図５】投射型テレビジョンのスクリーン部におけるコ
ンバーゼンスズレ検出部の配置を説明する図およびその
左右ズレ検出部と上下ズレ検出部の拡大図である。
ンバーゼンスズレ検出部の配置を説明する図およびその
左右ズレ検出部と上下ズレ検出部の拡大図である。
１，２，11，12 光電変換素子 ３，４，13 拡散板 ５，６，14 ハウジング 15 仕切り板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−229817（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−154591（ＪＰ，Ａ) 特開 昭64−80191（ＪＰ，Ａ) 特開 昭64−34090（ＪＰ，Ａ) 特開 昭64−24585（ＪＰ，Ａ) 特開 昭64−16192（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−131681（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−67887（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−67886（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−272692（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−106077（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−90517（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−83920（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−172161（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04N 17/04 H04N 9/28
Claims (8)
- 【請求項１】 投射型テレビジョンの各色のコンバーゼ
ンスのズレを補正するスタティクコンバーゼンス回路で
あって、コンバーゼンスのズレを検出する光電変換手段
に、１対の光電変換素子と、それぞれの光電変換素子の
入射光側位置に対応して１対の拡散板を設けたことを特
徴とするスタティクコンバーゼンス回路。 - 【請求項２】 投射型テレビジョンの各色のコンバーゼ
ンスのズレを補正するスタティクコンバーゼンス回路で
あって、コンバーゼンスのズレを検出する光電変換手段
に、１対の光電変換素子と、光電変換素子の入射光側位
置に対応して１個の拡散板を設け、さらに１対の光電変
換素子の中間に仕切り板を設けたことを特徴とするスタ
ティクコンバーゼンス回路。 - 【請求項３】 光電変換素子を収容しかつ拡散板を固定
するハウジングの材質に、可視光線に対して反射特性を
持つ白色系の樹脂を用いたことを特徴とする請求項１ま
たは２記載のスタティクコンバーゼンス回路。 - 【請求項４】 光電変換素子を収容しかつ拡散板を固定
するハウジングの内面が可視光線に対して反射特性を持
つ白色系に塗装されていることを特徴とする請求項１ま
たは２記載のスタティクコンバーゼンス回路。 - 【請求項５】 光電変換素子を収容しかつ拡散板を固定
するハウジングの内面が鏡面であることを特徴とする請
求項１または２記載のスタティクコンバーゼンス回路。 - 【請求項６】 １対の光電変換素子と、前記光電変換素
子の入射側に対応して配設された１個の拡散板と、前記
１対の光電変換素子の中間に配設された仕切板を備えて
なる光電変換装置。 - 【請求項７】 １対の光電変換素子と、前記１対の光電
変換素子の各入射側に対応して配設された１対の拡散板
を備えたことを特徴とする光電変換装置。 - 【請求項８】 光電変換素子を収容しかつ拡散板を固定
するとともに、可視光線に対して反射特性を有する白色
系の樹脂で形成されたハウジングを備えたことを特徴と
する請求項６または７記載の光電変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03072012A JP3110066B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | スタティクコンバーゼンス回路および光電変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03072012A JP3110066B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | スタティクコンバーゼンス回路および光電変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04307895A JPH04307895A (ja) | 1992-10-30 |
| JP3110066B2 true JP3110066B2 (ja) | 2000-11-20 |
Family
ID=13477075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03072012A Expired - Fee Related JP3110066B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | スタティクコンバーゼンス回路および光電変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3110066B2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP03072012A patent/JP3110066B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04307895A (ja) | 1992-10-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |