JP3109901U - 塗装ブース用バッグフィルター - Google Patents

塗装ブース用バッグフィルター Download PDF

Info

Publication number
JP3109901U
JP3109901U JP2005000185U JP2005000185U JP3109901U JP 3109901 U JP3109901 U JP 3109901U JP 2005000185 U JP2005000185 U JP 2005000185U JP 2005000185 U JP2005000185 U JP 2005000185U JP 3109901 U JP3109901 U JP 3109901U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
melting point
fiber
bag filter
heat
bag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005000185U
Other languages
English (en)
Inventor
優子 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kureha Corp
Original Assignee
Kureha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kureha Corp filed Critical Kureha Corp
Priority to JP2005000185U priority Critical patent/JP3109901U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3109901U publication Critical patent/JP3109901U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Filtering Materials (AREA)

Abstract

【課題】バッグフィルターと、枠体とを別個とし、フィルターのみを交換し枠の再利用を可能とすると共に、1ケースに2個入れを可能として運搬 ,保管 ,処分の作業負担を軽減することが出来る塗装ブース用バッグフィルターの提供。
【解決手段】単層又は複数層の積層よりなる短繊維層からなる不織布の片面又は両面に熱融着性繊維シートを被覆し、少なくとも一部を融着した不織布を袋状に形成したバッグフィルター1を枠とは別個に複数個連接して一連に形成し、雌雄の布ファスナーを係脱することにより枠に取り付け,取り外し自在とした。
【選択図】図1

Description

本考案は塗装ブースに供給される空気を清浄化するための塗装ブース用バッグフィルターに関するものである。
塗装ブースは、被塗装物をその取り付け,取り外し位置と、塗装作業位置との間で搬送装置を用いて出し入れしながら塗装作業位置の被塗装物を塗装ロボットで自動的に塗装する作業場をほぼ密閉状に囲んで、周囲の作業場の環境に悪影響を与えないために用いられており、例えば特許文献1では同塗装ブースの排気量を塗装ロボットの指令により変化させるようにしたものが、また、特許文献2では被塗装物の表面に形成された塗膜に温風を吹き付けて該塗膜中から水分や溶剤を蒸発させるフラッシュオフゾーンを設けた設備において、プレナムチャンバからフィルターを通じて塗装ブース内に導入される清浄空気の一部を前記フィルターの下方で吸引して加熱装置に送る吸引ダクトと、その加熱装置で加熱した清浄空気をフラッシュオフゾーンに導入する吐出ダクトを配設したものが提案されている。
しかし、従前の塗装設備や工程では、主に装置や工程の効率化に重点が置かれていて、塗装時に供給する空気のクリーン化や、クリーン化するめためのフィルターについては殆ど取り上げられていない。
一方、袋状に形成されたバッグフィルターは空調設備の空気清浄化のためや(例えば特許文献3参照)、高炉等に用いられる圧縮機に吸引される空気を清浄化するためのフィルター(例えば特許文献4参照)等として用いられており、特に前者においては濾材交換が容易で外枠の再利用ができるバッグフィルターが記載されている。
特開平7−213966号公報 特開平3−275162号公報 特開平8−117527号公報 特開平8−68399号公報
しかし、上記のバッグフィルターは、何れもバッグフィルターの一般的な利用目的に供されるものであり、塗装ブースにおける供給空気の清浄化には使用されていない。しかも
フィルターのみを交換し、枠を何度も再使用可能とすると共に、ケースの寸法を自由に変え、1ケースに2個入れることを可能として運搬 ,保管 ,処分の作業負担を軽減せしめることを目的とするものである。
即ち、上記目的に適合する本考案は、短繊維層を単層あるいは複数層積層し、その片面もしくは両面に熱融着性繊維シートを被覆して、少なくともその一部を融着し接着せしめた不織布を袋状に形成してなるバッグフィルターを複数個、並列状態で隣接するバッグフィルターの開口側縁部を連接して一連構造に形成せしめた塗装ブース用バッグフィルターにある。また上記記載の一連のバッグフィルターの両外側縁に布ファスナーの一方を取着し、枠体外側に設けた他方の布ファスナーに係脱することにより枠体に取り付け,取り外し自在としたことも特徴である。
ここで上記フィルターの短繊維層は高融点繊維と熱融着性複合繊維の混繊からなり、目付質量が200〜500g/m2で、高融点繊維の融点が熱融着性複合繊維の低融点成分の融点より50℃以上高い繊維層であることが有用である。
なお、用いられる熱融着性複合繊維としては、サイドバイサイド型あるいは芯鞘型の構造からなり、該複合繊維を構成する高融点成分の融点が低融点成分の融点より50℃以上高く、かつ低融点成分の融点が100℃〜180℃の範囲にある繊維が好ましい。また短繊維層に被覆する熱融着性繊維シートとしては、融点が100〜180℃の範囲で、好ましくは上記複合繊維の低融点成分の融点と同程度であり、目付質量が10〜100g/m2の範囲にあるものを使用することが好ましい。
上記本考案バッグフィルターはフィルターと枠が別々になっているため、フィルターのみの交換で枠は何度も再使用することが出来ると共に、従来、枠付きのため1ケースに1個しか入らなかったのが互いに向き合わせてケース内に収納することにより2個入れることができる利点があり、また枠がないためにケースの寸法を小さくすることも可能で、軽量化され、ケース寸法を随時、変えて収納できるフィルターの枚数を増やすこともでき、これによって運搬,保管,処分の作業負担を軽減できる格段の効果を有している。しかもまた、取替え時にはフィルターのみの交換で済むから作業性がよく、廃棄物を削減することができる効果もある。
更に一部融着による接着効果によって繊維の離脱を防止し、表面をフラットで滑らかとして取り扱い易く、塗装ブース用として好適な特性をもつバッグフィルターを提供することができる。
以下、更に添付図面に基づいて本考案の具体的形態を説明する。
図1は本考案に係るバッグフィルターを流入面側より見た斜視図、図2は同バッグフィルターを流出面側より見た図である。
これら図において1はバッグフィルターであり、短繊維層を単層あるいは複数層積層し、片面もしくは両面に熱融着性シートを被覆して、その少なくとも一部を融着し、接着せしめた不織布により空気流入側に開口部2を存して袋状に形成されていると共に、その複数個、図では4個が並列状態で開口部の側縁2´を互いに連接し連続した一連の構造に形成されている。そして、上記一連のバッグフィルター1は図2に示すようにその外側縁部に適宜、雌雄布ファスナーの一方の布ファスナー3が取着されており、組立て時、図3に示す枠体4の両側縁に設置された他方の布ファスナー5に係脱して枠体4に対し取り付け,取り外しができるようになっている。
ここで、上記バッグフィルター1を形成する不織布の短繊維層は単層あるいは複数層の積層であり、好ましくは高融点繊維と熱融着性繊維、特に熱融着性複合繊維との混繊層が用いられる。そして、上記高融点繊維と、熱融着性複合繊維の混繊からなる短繊維層をを用いるにあたっては、該繊維層の目付質量が200g/m2〜500g/m2の範囲であり、かつ高融点繊維の構成が40〜85質量%であって高融点繊維の融点が熱融着性複合繊維の低融点成分の融点より50℃以上高いことが効果的である。
目付質量が200g/m2未満では満足する濾過性能を得ることができず、満足したものができても濾過寿命が短くなるので好ましくない。
一方、500g/m2を超えると低初期圧損を得るのが難しい。また高融点繊維の構成が40質量%未満であると、即ち、熱融着性複合繊維が60質量%を超えると嵩高性(厚いものが得にくく)が乏しく、低初期圧損のフィルターが得にくい。
逆に、85質量%を超えると熱融着性複合繊維が少ないため、嵩高いフィルターを得てもすぐに型崩れし、へたってしまう。また、短繊維の抜けを生じ易くなり好ましくない。
高融点繊維としてはナイロン,ポリエステル,ポリプロピレン等の合成繊維であり、熱融着性繊維、特に熱融着性複合繊維としては、芯鞘型,サイドバイサイド型構造で、例えばポリエステル系樹脂,ポリエチレン系樹脂,ポリプロピレン系樹脂,ポリアミド系樹脂の何れかの熱可塑性樹脂の高融点成分と低融点成分からなる複合繊維が用いられる。
具体例としては、ポリエステル繊維(融点250℃〜270℃程度)と、低融点ポリエステル繊維(融点100℃〜150℃程度)の複合繊維、エステル/ナイロン複合繊維、ポリエステル/ポリエチレン複合繊維、ポリプロピレン/ポリエチレン複合繊維などが挙げられ、特に高融点ポリエステルと低融点ポリエステルとの複合繊維は最も実用的である。この場合、複合繊維を構成する高融点成分の融点が低融点成分の融点より50℃以上高いこと、また、低融点成分の融点が100℃〜180℃の範囲にあることが好ましい。
高融点成分の融点が低融点成分の融点より50℃未満であると、短繊維間の接着時に高融点繊維側も軟化して所望の不織布を得ることができない。また、低融点成分の融点が100℃未満であると、繊維間の接着を実施する処理条件が難しく、耐熱性の点から好ましくない。低融点成分の融点が180℃を超えると、高融点繊維の熱特性に影響し、接着を実施することでフィルター特性が変動するので好ましくない。
また、熱融着性複合繊維の繊度は1〜10デシテックスの範囲が好ましい。繊度が1デシテックス未満であると濾過性能を有する充分な嵩高性のあるフィルターを得ることができない。一方、繊度が10デシテックスを越えると繊維本数が減少し、繊維間接着点も減少して嵩高性は得られるが、所望の濾過性能を有するフィルターを得ることができない。そして、厚さを保持して嵩高のフィルターを得るには、厚さが15mm〜30mmが良く、この範囲で嵩高性を確保するには、単層の場合、高融点繊維と熱融着性繊維の混繊で厚さと濾過性能を確保するために高融点繊維の繊度構成が太繊度と細繊度の組み合わせで達成し易く、繊度範囲は太繊維の繊度が10〜30デシテックスで、細繊維の繊度が3〜10デシテックスの範囲がよく、太,細の繊度組み合わせによって低初期圧損で高濾過性能のフィルターを得るために条件を調整することにより得ることができる。
太繊維は嵩を出すための骨格の役目をするもので、繊度が10デシテックス未満では細く、骨格としての役目が果たせない。また、30デシテックスを超えると構成本数が少なく、濾過性能が低下するので好ましくない。なお、太,細繊維の混繊比率は厚さと濾過性能により適宜決められる。積層の場合は太高融点繊維と熱融着性繊維の混繊層と細高融点繊維と熱融着性繊維の混繊で、この太,細高融点繊維層を積層することで得られる。そして積層にあたっては、太繊度側を流入側の粗層とし、細繊度側を流出側の密層とする。厚さと濾過性能を確保するためには太,細繊維層の比率を決めればよく、その繊度範囲は単層の場合と同じ考えでよい。なお、太,細繊維の積層比率は厚さと濾過性能により適宜決められる。
次に短繊維層の片面あるいは両面に被覆される熱融着性繊維シートは、嵩高な短繊維層の表面に熱融着性繊維シートを接着し、表面をフラットで滑らかにし、繊維層にある短繊維の抜けを防止するものであり、その融点は100℃〜180℃の範囲で、好ましくは一度の熱処理で処理を可能とするため、前記複合繊維の低融点成分の融点と同程度がよく、融点が100℃未満であると短繊維層との接着を実施する処理条件が難しく、また耐熱性の点からも好ましくない。融点が180℃を超えると短繊維層の表面の特性が変わり、接着を実施することでフィルター特性の変動が大きくなる。
この熱融着性繊維シートの目付質量は、10g/m2〜100g/m2の範囲が好適であり、10g/m2未満では濾過性能を損なうことはないが、短繊維層の表面を充分に滑らかにできず、毛抜け防止も充分に防止することができないので好ましくない。100g/m2を超えると短繊維層の表面を充分に滑らかにでき、毛抜け防止も充分であるが、流出側の表面の抵抗が増加するために低初期圧損を得ることが難しくなる。
なお、短繊維層表面を滑らかにし、繊維の脱落を防止するため、ポリエチレン割繊維を短繊維層表面に接着し、あるいは樹脂バインダーを塗布する方法があるが、前者は表面滑らかで毛抜け防止が可能であるとしても、低初期圧損のフィルターが得難く、また後者は充分に表面を滑らかにすることが難しく、しかも取り扱い性にも問題があり、さらに工程が増加するためコストの増加となるので好ましくない。
これに対し、本考案の熱融着性繊維シートは、それらの問題を解消し、表面の滑らかさと毛抜け防止ならびに低初期圧損を得てフィルター適性を達成する。
図4は上述の構成に係るバッグフィルターの使用時における態様として4個を連設して、その外側縁部に取着された布ファスナー3を図3に示す枠体の布ファスナー5に係合して流入側を開口部2とし、袋部を流出側に突出させて組み立てられており、随時、バッグフィルター1と枠体4とは雌雄の布ファスナー3,5を係脱して取り付け、取り外しが可能であり、取り替え時にはバッグフィルター1のみを交換し枠体4は再使用することができるように構成されている。
即ち、本考案に係るバッグフィルター1は枠体4とは別であり、従って、従来の枠取り付けのバッグフィルターでは図6に示すようにケース6内に1個のバッグフィルター1しか収納することができなかったのに対し、本考案では図5に示すように互いに向き合せてケース6内に2個収容することが出来る利便性を有している。
また、ケース寸法も小さくなり、例えば従来においては枠体と共に収納するため61cm×33cm×64cmの大きさのケースが使用されていたが、本考案のバッグフィルターでは枠体がなく、かつ柔軟なバッグフィルターのみであるため33cm×32cm×64cmの大きさのケース6を十分使用し2個収納することができる。
なお、本考案バッグフィルターは塗装用ブース内に供給される空気を流入に先立って清浄化するために用いられるが、塗装用ブースに限らず、同効の装置に使用し得ることは勿論である。
本考案に係るバッグフィルターを流入側からみた斜視図である。 同バッグフィルターを流出側からみた正面概要図である。 バッグフィルターを取り付ける枠体の正面図である。 本考案バッグフィルターを枠体に取り付けた状態を流入面より示した斜視図である。 本考案バッグフィルターの収納状態を示す図である。 従来のバッグフィルターの収納状態を示す図である。
符号の説明
1:バッグフィルター
2:バッグフィルター開口部
2´:各バッグフィルターの開口部縁部
3,5:雌雄布ファスナー
4:枠体
6:ケース

Claims (5)

  1. 短繊維層を単層あるいは複数層積層し、その片面もしくは両面に熱融着性繊維シートを被覆して、少なくともその一部を融着し接着せしめた不織布を袋状に形成してなるバッグフィルターを複数個、並列状態で隣接するバッグフィルターの開口側縁部を連接して一連構造に形成せしめてなることを特徴とする塗装ブース用バッグフィルター。
  2. 請求項1記載の一連のバッグフィルターの両外側縁に布ファスナーの一方を取着し、枠体外側に設けた他方の布ファスナーに係脱することにより枠体に取り付け,取り外し自在とした塗装ブース用バッグフィルター。
  3. 短繊維層が高融点繊維と熱融着性複合繊維の混繊からなり、目付質量が200〜500g/m2で、高融点繊維の融点が熱融着性複合繊維の低融点成分の融点より50℃以上高い繊維層である請求項1または2記載の塗装ブース用バッグフィルター。
  4. 熱融着性複合繊維がサイドバイサイド型あるいは芯鞘型からなり、該複合繊維を構成する高融点成分の融点が低融点成分の融点より50℃以上高く、かつ低融点成分の融点が100℃〜180℃の範囲にある請求項1,2または3記載の塗装ブース用バッグフィルター。
  5. 熱融着性繊維シートの融点が100〜180℃の範囲であり、目付質量が10〜100g/m2の範囲にある請求項1〜4の何れかの項に記載の塗装ブース用バッグフィルター。
JP2005000185U 2005-01-19 2005-01-19 塗装ブース用バッグフィルター Expired - Fee Related JP3109901U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005000185U JP3109901U (ja) 2005-01-19 2005-01-19 塗装ブース用バッグフィルター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005000185U JP3109901U (ja) 2005-01-19 2005-01-19 塗装ブース用バッグフィルター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3109901U true JP3109901U (ja) 2005-06-02

Family

ID=43272470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005000185U Expired - Fee Related JP3109901U (ja) 2005-01-19 2005-01-19 塗装ブース用バッグフィルター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3109901U (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009154141A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Shinwa Corp ポケット形エアフィルター
JP2011161429A (ja) * 2010-02-15 2011-08-25 Shinwa Corp 袋型エアフィルタ
JP2011230107A (ja) * 2010-04-23 2011-11-17 Shinwa Corp 袋形エアフィルタ
JP2017100104A (ja) * 2015-12-04 2017-06-08 日本ライナー株式会社 集塵装置付き遮熱塗料飛散防止養生カゴ
CN108160387A (zh) * 2018-03-02 2018-06-15 河南平原智能装备股份有限公司 干式漆雾捕捉喷漆室
TWI670110B (zh) * 2018-11-02 2019-09-01 鴻道工業有限公司 過濾單元
KR102076990B1 (ko) * 2019-11-13 2020-02-13 대성기계공업 주식회사 분진 집진장치
KR102240092B1 (ko) 2021-01-26 2021-04-15 (주)에스에이치모빌리티 여과 흡착에 의한 집진장치
SE545881C2 (en) * 2019-05-03 2024-03-05 Leanfil Oy Filter assembly

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009154141A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Shinwa Corp ポケット形エアフィルター
JP2011161429A (ja) * 2010-02-15 2011-08-25 Shinwa Corp 袋型エアフィルタ
JP2011230107A (ja) * 2010-04-23 2011-11-17 Shinwa Corp 袋形エアフィルタ
JP2017100104A (ja) * 2015-12-04 2017-06-08 日本ライナー株式会社 集塵装置付き遮熱塗料飛散防止養生カゴ
CN108160387A (zh) * 2018-03-02 2018-06-15 河南平原智能装备股份有限公司 干式漆雾捕捉喷漆室
TWI670110B (zh) * 2018-11-02 2019-09-01 鴻道工業有限公司 過濾單元
SE545881C2 (en) * 2019-05-03 2024-03-05 Leanfil Oy Filter assembly
KR102076990B1 (ko) * 2019-11-13 2020-02-13 대성기계공업 주식회사 분진 집진장치
KR102240092B1 (ko) 2021-01-26 2021-04-15 (주)에스에이치모빌리티 여과 흡착에 의한 집진장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3109901U (ja) 塗装ブース用バッグフィルター
JP4304322B2 (ja) 快適な内側カバーウェブを有する呼吸マスク
RU2240856C2 (ru) Фильтр из композиционного материала и способ его изготовлениия
EP1236494B1 (en) Composite filter and method of making the same
CN101730621B (zh) 形成纳米纤维网和基底的层压体的方法以及使用该层压体的过滤器
ES2385218T3 (es) Toallita limpiadora y método de fabricación
ES2361111T3 (es) Bolsa de filtro de aspiradora.
AU2002240938A1 (en) Composite filter and method of making the same
MXPA00011001A (es) Bolsa de aspiradora y bolsa de aspiradora mejorada.
JP2013511334A (ja) 強化濾材
TW200938290A (en) Air filter
JP2011500359A (ja) 基材をマスキング又は保護する物品及び方法
EP1233886B1 (de) Fahrzeugdach-auskleidung und verfahren zur herstellung derselben
EP1255663A1 (de) Akustisch wirksame hutablage
JP5918641B2 (ja) プリーツ型エアフィルタ用濾材及びプリーツ型エアフィルタユニット
JP5466843B2 (ja) エアフィルタ用積層不織布の製造方法
US20100159815A1 (en) Prefilter for spray paint booth and method of reducing contamination
JP5586408B2 (ja) フィルタ用不織布濾材、その製造方法およびエアフィルタ
JP3506192B2 (ja) 積層濾材及びその製造方法
JP3677385B2 (ja) 濾過材及びこれを用いたフィルタ
JP3946576B2 (ja) カバー材、それを用いたガス除去用濾材およびガス除去ユニット
JPH1158566A (ja) トノカバー用シート材
JP3830320B2 (ja) 複合表皮材
JP3121671U (ja) 塗装ブース用ロール巻フィルター
JP3121106U (ja) 塗装ブース用フィルター

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20060519

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090406

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090406

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100406

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees