JP3108538B2 - 平面トランス - Google Patents

平面トランス

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JP3108538B2
JP3108538B2 JP04215928A JP21592892A JP3108538B2 JP 3108538 B2 JP3108538 B2 JP 3108538B2 JP 04215928 A JP04215928 A JP 04215928A JP 21592892 A JP21592892 A JP 21592892A JP 3108538 B2 JP3108538 B2 JP 3108538B2
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groove
coil
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正彦 天野
嘉浩 谷川
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バラン(平衡−不平衡
変換回路)等の信号伝送トランスに利用される平面トラ
ンスに関する。
【0002】
【従来の技術】図7はスパイラル型と呼ばれる従来の平
面トランスを示し、この平面トランスは、下部の基板1
の一面に形成した磁性体層2の上に、1次側コイル3と
なる導体層及び2次側コイル4となる導体層をスパイラ
ル状に形成し、更に2次側コイル4の上方に磁性体層5
を形成したもので、各磁性体層2、5と、各導体層との
間には絶縁体層6を介在させて絶縁している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の平面トランスで
は、磁性体層2、5が絶縁体層6で分離された開磁路構
造のため、磁束の漏れが大きく、1次側コイル3及び2
次側コイル4のインダクタンス値を余り大きく稼げない
という問題があった。また各コイル3、4の内側の端に
設けている電極3a,4aを取り出すために磁性体層5
に大きな開口孔7を開ける必要があるが、フェライトの
ような磁性材からなる磁性体層5では大きな孔を後加工
で開けるのは難しいという問題があった。
【0004】本発明は上述の問題点に鑑みて為されたも
ので、その目的とするところは大きなインダクタンス値
が得られ、しかも製作が容易な平面トランスを提供する
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、絶縁材料よりなる薄板状の基
材の片面に導体層よりなる方形スパイラル状の第 1のコ
イルパターンを形成し、他の片面に導体層よりなる方形
スパイラル状の第2のコイルパターンを形成し、薄板状
の2枚の磁性板を上記各コイルパターンに対面するよう
に配置した平面トランスにおいて、磁性板の片方、又は
両方に横方向2本、縦方向2本の直線状の条溝を井の字
形に交差させた溝部を形成し、溝部の4本の条溝にて囲
繞された磁性板部分を嵌める開口窓を基材の一部に設
け、上記第1、第2のコイルパターンが上記溝部中に埋
設されるように構成したものである。
【0006】請求項2の発明は、上記溝部の条溝の深さ
を上記基材及び第1,第2のコイルパターンの導体層の
厚さを合わせた厚みと一致するようにしたものである。
請求項3の発明は、上記第1、第2のコイルパターンを
上記溝部の4方向の何れに埋設した場合にも、コイルパ
ターンの内端が電極取り出し用孔に当接するように、
記第1,第2のコイルパターンの内側の端が臨む上記両
磁性板の4箇所の位置に電極取り出し用孔を夫々設けた
ものである。
【0007】請求項4の発明は、第1、第2のコイルパ
ターンの内側の端をコイルパターンの中心まで延長する
とともに上記延長部位の各コイルパターンを埋設するた
めに上記条溝で囲繞される磁性板の片方又は両方に、第
1、第2のコイルパターンの中心に対応する位置で直交
するX状溝部を形成し、第1、第2のコイルパターンの
中心に対応する上記両磁性板の位置に電極取り出し用孔
を設けたものである。
【0008】
【作用】請求項1の発明の構成では、磁性板の片方、又
は両方に横方向2本、縦方向2本の直線状の条溝を井の
字形に交差させた溝部を形成し、溝部の4本の条溝にて
囲繞された磁性板部分を嵌める開口窓を基材の一部に設
け、上記第1、第2のコイルパターンが上記溝部中に埋
設されるように構成したので、閉磁路形のトランスが実
現できて、大きなインダクタンス値が得られる。
【0009】請求項2の発明の構成では、請求項1の発
明の構成において、上記溝部の条溝の深さを上記基材及
び第1,第2のコイルパターンの導体層の厚さを合わせ
た厚みと一致するようにしたので、磁性板が磁化され易
くなり、そのため大きなインダクタンス値が得られる。
請求項3の発明の構成では、請求項1又は2の発明の構
成において、上記第1、第2のコイルパターンを上記溝
部の4方向の何れに埋設した場合にも、コイルパターン
の内端が電極取り出し用孔に当接するように、上記第
1,第2のコイルパターンの内側の端が臨む上記両磁性
板の4箇所の位置に電極取り出し用孔を夫々設けたもの
であるから、磁性板を4方向の何れに向けても両コイル
パターンを埋設することができ、しかもコイルパターン
の内側の端が臨む電極取り出し用孔から当該端に外部か
らのリード線を接続して信号を取り出すことができる。
【0010】請求項4の発明の構成では、請求項1又は
2の発明の構成において、第1、第2のコイルパターン
の内側の端をコイルパターンの中心まで延長するととも
に上記延長部位の各コイルパターンを埋設するために上
記条溝で囲繞される磁性板の片方又は両方に、第1、第
2のコイルパターンの中心に対応する位置で直交するX
状溝部を形成し、第1、第2のコイルパターンの中心に
対応する上記両磁性板の位置に電極取り出し用孔を設け
たので、磁性板を4方向の何れに向けても両コイルパタ
ーンを埋設することができ、しかも中心の電極取り出し
用孔からコイルパターンの内側の端にリード線を接続し
て外部に信号を取り出すことができる。
【0011】
【実施例】以下本発明を実施例により説明する。 (実施例1)本実施例は請求項1〜3の発明に対応する
実施例であって、図2(a)(b)に示すように、絶縁
材料からなる薄板状の基材10の片面に導体層よりなる
方形スパイラル状の第1のコイルパターンを形成し、他
の片面に導体層よりなる方形スパイラル状の第2のコイ
ルパターンを形成して、第1のコイルパターンで1次側
コイル11を、第2のコイルパターンで2次側コイル1
2を構成している。
【0012】基材10は厚さ数十μmの絶縁フィルムよ
りなり、両面に積層した銅膜をエッチング加工すること
により1次側、2次側のコイル11、12を構成する各
コイルパターンを形成している。また基材10の中央部
には方形の開口窓13を設けている。一方本実施例で使
用する磁性板14、15は薄板状のフェライトよりな
り、図3に示すように一方の磁性体14には上記コイル
11、12のコイルパターンを4方向の何れでも埋設で
きるように横方向2本、縦方向2本の直線状の条溝が井
の字形に交差した溝部16を形成しており、溝部16の
各条溝の深さは基材10及び1次側コイル11の導体層
の厚さ、2次側コイル12の導体層の厚さを合わせた厚
みと一致させている。この溝部16の各条溝は磁性板1
4に溝彫り加工を繰り返すことにより形成したものであ
る。
【0013】また1次側、2次側のコイル11、12の
コイルパターンを溝部16の条溝の何れの方向に埋設し
ても、1次側、2次側コイル11、12の内側の端に設
けた電極19が臨む各磁性板14、15の4箇所の位置
に電極取り出し用孔17を夫々貫通させてある。従っ
て、磁性板14、15の方向に関係なく電極取り出し用
孔17からリード線を電極19に接続して信号を外部取
り出すことができるのである。
【0014】各コイルパターン11、12の外側の端に
設けた電極19’は溝部16の各条溝の何れか端部の開
口に臨むためリード線等を簡単に接続することができ
る。而して開口窓13に溝部16の4本の条溝で囲繞さ
れる磁性体14の中心部を嵌め込んで、1次側、2次側
のコイル11、12のコイルパターンを磁性板14の溝
部16に埋設し、磁性板14の上部に磁性板15を載置
すると、本実施例の平面トランスが完成する。完成した
平面トランスの断面状態は図1に示すようになる。この
図1から明らかなように完成した平面トランスは磁性板
14、15が各コイル11、12のコイルパターンを形
成する導体層の回りをとり囲む閉磁路構造となる。しか
も磁性板14、15に各コイル11、12のコイルパタ
ーンが密着するため、磁性板14、15が磁化され易
く、大きなインダクタンス値を得ることができる。
【0015】(実施例2)本実施例は請求項1、2、4
の発明に対応する実施例であり、図4に示すように絶縁
材料よりなる薄板状の基材10の片面に導体層より成る
方形スパライル状の第1のコイルパターンを、他の片面
に導体層よりなる方形スパイラル状の第2のコイルパタ
ーンを夫々形成するとともに各コイルパターンの内側の
端を中心まで延長している。そしてこれら第1のコイル
パターン、第2のコイルパターンで1次側コイル11、
2次側コイル12を構成する。
【0016】基材10は厚さ数十μmの絶縁フィルムよ
りなり、両面に積層した銅膜をエッチング加工するこに
より1次側、2次側のコイル11、12を構成する各コ
イルパターンを形成している。また基材10の中央部に
おいて、各コイルパターンの延長部位を残すように延長
部位の両側には三角形の開口窓13a,13bが設けら
れている。
【0017】一方本実施例で使用する磁性板14、15
は実施例1と同様に薄板状のフェライトよりなり、図5
に示すように実施例1と同様に井字状の溝部16を磁性
板14に形成し、更に溝部16の4本条溝で囲繞される
磁性体14の部位に対角線条に交差するX状溝部18を
形成している。各溝部16、18の深さは基材10及び
1次側コイル11のコイルパターンの導体層の厚さ、2
次側コイル12のコイルパターンの導体層の厚さを合わ
せた厚みと一致させている。これらの溝部16、18
形成は磁性板14に溝彫り加工を繰り返すことにより行
なう。
【0018】またX状溝部18の中心には電極取り出し
用孔17を穿設しており、両コイル11、12のコイル
パターンを溝部16、18のいずれの方向に埋設して
も、コイルパターンの内側の端に設けた電極19が上記
孔17に一致して臨むため、磁性板14、15の方向に
関係なく孔17からリード線を電極19に接続して信号
を外部に取り出すことができるのである。各コイルパタ
ーン11、12の外側の端に設けた電極19’は溝部1
6の各条溝の何れか端部の開口に臨むためリード線等を
簡単に接続することができる。
【0019】而して両コイル11、12のコイルパター
ンを磁性板14の溝部16,18に埋設して、磁性板1
4の上部に磁性板15を載置すると本実施例の平面トラ
ンスが完成する。この完成した平面トランスの断面状態
は図5に示すようになる。この図5から明らかなように
本実施例の平面トランスも磁性板14、15が両コイル
11、12のコイルパターンの導体層の回りをとり囲む
閉磁路構造となる。また実施例1と同様に磁性板14、
15に両コイル11、12のコイルパターンが密着する
ため、磁性板14、15が磁化され易く、大きなインダ
クタンス値を得ることができる。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明は、磁性板の片方、又は
両方に横方向2本、縦方向2本の直線状の条溝を井の字
形に交差させた溝部を形成し、溝部の4本の条溝にて囲
繞された磁性板部分を嵌める開口窓を基材の一部に設
け、上記第1、第2のコイルパターンが上記溝部中に埋
設されるように構成したので、閉磁路形のトランスが実
現できて、大きなインダクタンス値が得られるという効
果があり、しかも溝部によりコイルパターンを埋設する
構造であるため、後加工が容易な溝彫り加工により溝部
を形成することができるため、製作が容易となり、コス
ト面でも有利であるという効果もある。
【0021】請求項2の発明は、請求項1の発明の構成
において、上記溝部の条溝の深さを上記基材及び第1,
第2のコイルパターンの導体層の厚さを合わせた厚みと
一致するようにしたので、磁性板が磁化され易くなり、
そのため大きなインダクタンス値が得られるという効果
がある。請求項3の発明は、請求項1又は2の発明の構
成において、上記第1、第2のコイルパターンを上記溝
部の4方向の何れに埋設した場合にも、コイルパターン
の内端が電極取り出し用孔に当接するように、上記第
1,第2のコイルパターンの内側の端が臨む上記両磁性
板の4箇所の位置に電極取り出し用孔を夫々設けたもの
であるから、磁性板を4方向の何れに向けても両コイル
パターンを埋設することができ、しかもコイルパターン
の内側の端が臨む電極取り出し用孔から当該端に外部か
らのリード線を接続して信号を取り出すことができると
いう効果がある。
【0022】請求項4の発明は、請求項1又は2の発明
の構成において、第1、第2のコイルパターンの内側の
端をコイルパターンの中心まで延長するとともに上記延
長部位の各コイルパターンを埋設するために上記条溝で
囲繞される磁性板の片方又は両方に、第1、第2のコイ
ルパターンの中心に対応する位置で直交するX状溝部を
形成し、第1、第2のコイルパターンの中心に対応する
上記両磁性板の位置に電極取り出し用孔を設けたので、
磁性板を4方向の何れに向けても両コイルパターンを埋
設することができ、しかも中心の電極取り出し用孔から
コイルパターンの内側の端にリード線を接続して信号を
外部に取り出すことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の同上の側断面図である。
【図2】(a)は同上の基材部の側断面図である。
(b)同上の基材部の上面図である。
【図3】同上の磁性板の分解斜視図である。
【図4】(a)は本発明の実施例2の基材部の側断面図
である。(b)同上の基材部の上面図である。
【図5】同上の磁性板の分解斜視図である。
【図6】同上の側断面図である。
【図7】(a)は従来例の側断面図である。(b)同上
の上面図である。
【符号の説明】
10 基材 11 1次側コイル 12 2次側コイル 13 開口窓 14 磁性板 15 磁性板 16 溝部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 17/00 H01F 19/00 - 19/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁材料よりなる薄板状の基材の片面に導
    体層よりなる方形スパイラル状の第 1のコイルパターン
    を形成し、他の片面に導体層よりなる方形スパイラル状
    の第2のコイルパターンを形成し、薄板状の2枚の磁性
    板を上記各コイルパターンに対面するように配置した平
    面トランスにおいて、磁性板の片方、又は両方に横方向
    2本、縦方向2本の直線状の条溝を井の字形に交差させ
    た溝部を形成し、溝部の4本の条溝にて囲繞された磁性
    板部分を嵌める開口窓を基材の一部に設け、上記第1、
    第2のコイルパターンが上記溝部中に埋設されるように
    構成したことを特徴とする平面トランス。
  2. 【請求項2】上記溝部の条溝の深さを上記基材及び第
    1、第2のコイルパターンの導体層の厚さを合わせた厚
    みと一致するようにしたことを特徴とする請求項1記載
    の平面トランス。
  3. 【請求項3】上記第1、第2のコイルパターンを上記溝
    部の4方向の何れに埋設した場合にも、コイルパターン
    の内端が電極取り出し用孔に当接するように、上記第
    1,第2のコイルパターンの内側の端が臨む上記両磁性
    板の4箇所の位置に電極取り出し用孔を夫々設けたこと
    を特徴とする請求項1又は2記載の平面トランス。
  4. 【請求項4】第1、第2のコイルパターンの内側の端を
    コイルパターンの中心まで延長するとともに上記延長部
    位の各コイルパターンを埋設するために上記条溝で囲繞
    される磁性板の片方又は両方に、第1、第2のコイルパ
    ターンの中心に対応する位置で直交するX状溝部を形成
    し、第1、第2のコイルパターンの中心に対応する上記
    両磁性板の位置に電極取り出し用孔を設けたことを特徴
    とする請求項1又は2記載の平面トランス。
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