JP3108053B2 - ２主軸マシニングセンター - Google Patents
２主軸マシニングセンターInfo
- Publication number
- JP3108053B2 JP3108053B2 JP10137820A JP13782098A JP3108053B2 JP 3108053 B2 JP3108053 B2 JP 3108053B2 JP 10137820 A JP10137820 A JP 10137820A JP 13782098 A JP13782098 A JP 13782098A JP 3108053 B2 JP3108053 B2 JP 3108053B2
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- Japan
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- spindle
- tool
- spindles
- machining center
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- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は２主軸を備えたマシ
ニングセンターに関するものである。
ニングセンターに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】１主軸マシニングセンター
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のごとく
なマシニングセンターは汎用性があることから多種少量
生産に適当とされ多用されているが、１主軸であること
から切削工程ごとに刃具交換時間を要するので、生産ラ
イン化にあってはアイドルタイム縮小の見地から台数を
増さざるを得ず、これに対処するために交換時間及び主
軸回転の高速化を計るが駆動馬力が大きくなる等、機械
製造費が増大する。
なマシニングセンターは汎用性があることから多種少量
生産に適当とされ多用されているが、１主軸であること
から切削工程ごとに刃具交換時間を要するので、生産ラ
イン化にあってはアイドルタイム縮小の見地から台数を
増さざるを得ず、これに対処するために交換時間及び主
軸回転の高速化を計るが駆動馬力が大きくなる等、機械
製造費が増大する。
【０００４】本発明の目的はアイドルタイムの削除を計
るマシニングセンターを提供することにより前記課題を
解消せんとするものである。
るマシニングセンターを提供することにより前記課題を
解消せんとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の２軸マシニングセンターは、機台上に相対して立設さ
れ、しかも該機台上を共に左右方向に摺動する主軸コラ
ムと補助コラムを備え、前記主軸コラムには、共に上下
方向に摺動し、しかも各々が被加工物方向に前後摺動す
ると共に、駆動モータにより回転し先端を工具装脱可能
とした２個の主軸を縦方向に並設し、前記補助コラムに
は、前記両主軸の上下左右方向動に対応して移動すると
共に、該両主軸間を昇降動可能とし、該両主軸のうちの
一方の主軸の加工中に、非加工中の他方の主軸に移行し
て、該主軸に装着された工具と所望工具を交換する１つ
の自動工具交換装置と複数の工具を貯蔵した１つの工具
マガジンを配設してなるものである。
の２軸マシニングセンターは、機台上に相対して立設さ
れ、しかも該機台上を共に左右方向に摺動する主軸コラ
ムと補助コラムを備え、前記主軸コラムには、共に上下
方向に摺動し、しかも各々が被加工物方向に前後摺動す
ると共に、駆動モータにより回転し先端を工具装脱可能
とした２個の主軸を縦方向に並設し、前記補助コラムに
は、前記両主軸の上下左右方向動に対応して移動すると
共に、該両主軸間を昇降動可能とし、該両主軸のうちの
一方の主軸の加工中に、非加工中の他方の主軸に移行し
て、該主軸に装着された工具と所望工具を交換する１つ
の自動工具交換装置と複数の工具を貯蔵した１つの工具
マガジンを配設してなるものである。
【０００６】
【発明の効果】本発明によれば、１つの自動工具交換装
置と１つの工具マガジンが、縦方向に並設された２つの
主軸の一方の主軸による加工中に他方の主軸へ工具を装
着することができるので、いわゆるアイドルタイムがゼ
ロとなり生産性に富むばかりか、両主軸が機台に立設し
た１コラムに縦に並設されているので、例えば２主軸を
横方向に並列させた場合における門型状ビーム構成を考
えあわせると、機械幅が狭くなることから、ライン化に
おいて該ラインを短縮でき設備費の軽減につながる。
置と１つの工具マガジンが、縦方向に並設された２つの
主軸の一方の主軸による加工中に他方の主軸へ工具を装
着することができるので、いわゆるアイドルタイムがゼ
ロとなり生産性に富むばかりか、両主軸が機台に立設し
た１コラムに縦に並設されているので、例えば２主軸を
横方向に並列させた場合における門型状ビーム構成を考
えあわせると、機械幅が狭くなることから、ライン化に
おいて該ラインを短縮でき設備費の軽減につながる。
【０００７】
【実施例】図は本発明に係る２軸マシニングセンターの
一実施例を示し、図１は正面図、図２は平面図、図３は
図１のＸ−Ｘ´断面図、図４はクランク部の側面図で以
下各図に基づき説明する。
一実施例を示し、図１は正面図、図２は平面図、図３は
図１のＸ−Ｘ´断面図、図４はクランク部の側面図で以
下各図に基づき説明する。
【０００８】図中符号Ｍはマシニングセンターを示し、
該マシニングセンターＭは、機台１と、該機台１上に配
設した主軸コラム２と、補助コラム３を備え、前記機台
１には上面に正面視左右方向のスライダー４を設けると
共に、サーボモータ５により回転するボールネジ６を前
記スライダー４と並行に配設し、スライダー４にはボー
ルネジ６に螺合すると共に、該ボールネジ６の回転によ
りスライダー４上を左右方向に摺動する摺動基盤８を摺
嵌し、摺動基盤８の一側には前記主軸コラム２を、他側
には補助コラム３を立設すると共に、前方には被加工物
をセットする回転割出しテーブル７を配設する。
該マシニングセンターＭは、機台１と、該機台１上に配
設した主軸コラム２と、補助コラム３を備え、前記機台
１には上面に正面視左右方向のスライダー４を設けると
共に、サーボモータ５により回転するボールネジ６を前
記スライダー４と並行に配設し、スライダー４にはボー
ルネジ６に螺合すると共に、該ボールネジ６の回転によ
りスライダー４上を左右方向に摺動する摺動基盤８を摺
嵌し、摺動基盤８の一側には前記主軸コラム２を、他側
には補助コラム３を立設すると共に、前方には被加工物
をセットする回転割出しテーブル７を配設する。
【０００９】前記主軸コラム２には補助コラム３の対面
側に上下方向のスライダー９を設けると共に、主軸コラ
ム２上に下向きに立設したサーボモータ１０により回転
するボールネジ１１を該スライダー９と平行に垂設し、
スライダー９には、ボールネジ１１に螺合して該ボール
ネジ１１の回転により該スライダー９に沿って上下方向
に摺動する摺動盤１２を摺嵌し、摺動盤１２には前記補
助コラム３の対面側の上下位置に前後方向、すなわち被
加工物方向に延びるスライダー１３，１３´を並設する
と共に、該各スライダー１３，１３´と平行なボールネ
ジ１４，１４´を設け、しかも該摺動盤１２の後側には
各ボールネジ１４，１４´を回転するサーボモータ１
５，１５´を設け、各スライダー１３，１３´には各サ
ーボモータ１５，１５´によって回転する各ボールネジ
１４，１４´に螺合して各々が前後方向に進退動する主
軸ヘッド１６，１６´を摺嵌し、各主軸ヘッド１６，１
６´の前位には先端を工具着脱可能とした主軸１７，１
７´を、後位には主軸回転用の駆動モータ１８，１８´
を設ける。
側に上下方向のスライダー９を設けると共に、主軸コラ
ム２上に下向きに立設したサーボモータ１０により回転
するボールネジ１１を該スライダー９と平行に垂設し、
スライダー９には、ボールネジ１１に螺合して該ボール
ネジ１１の回転により該スライダー９に沿って上下方向
に摺動する摺動盤１２を摺嵌し、摺動盤１２には前記補
助コラム３の対面側の上下位置に前後方向、すなわち被
加工物方向に延びるスライダー１３，１３´を並設する
と共に、該各スライダー１３，１３´と平行なボールネ
ジ１４，１４´を設け、しかも該摺動盤１２の後側には
各ボールネジ１４，１４´を回転するサーボモータ１
５，１５´を設け、各スライダー１３，１３´には各サ
ーボモータ１５，１５´によって回転する各ボールネジ
１４，１４´に螺合して各々が前後方向に進退動する主
軸ヘッド１６，１６´を摺嵌し、各主軸ヘッド１６，１
６´の前位には先端を工具着脱可能とした主軸１７，１
７´を、後位には主軸回転用の駆動モータ１８，１８´
を設ける。
【００１０】前記補助コラム３には、上位に支持枠１９
を載設して前記主軸１７，１７´の上下動用サーボモー
タ１０と同期回転するサーボモータ２０を上向きに配設
すると共に、先端にスプライン軸２１を連設したボール
ネジ２２を垂設して該スプライン軸２１の先端部位を前
記支持枠１９に回転可能に支持したタイミングプーリー
２３に挿嵌し、該タイミングプーリー２３と前記サーボ
モータ２０の軸に止着したタイミングプーリー２０ａに
はタイミングベルト２０ｂを掛架すると共に、ボールネ
ジ２２の上端部位には、該ボールネジ２２を回転可能に
のみ包持し、しかも側部に横長カム溝２４ａを備えた支
承体２４を配設し、前記支持枠１９には油圧シリンダー
２５を固設して、該油圧シリンダー２５によりラック、
ピニオン（図示せず）を介して回転する軸２６にクラン
ク腕２７を止着し、該クランク腕２７には前記軸２６を
中心とする回転軌跡直径が前記縦方向に配列した主軸１
７，１７´間距離に相当する部位に、前記支承体２４の
横長カム溝２４ａに嵌まる転子２７ａを設ける。更に当
該補助コラム３の、側面上下方向に設けたスライダー２
８にはステー２９を介して連結した前記主軸１７，１７
´に隣接する自動工具交換装置３０と複数の工具を貯蔵
した工具マガジン３１を摺嵌して雌ネジ体３２を介して
ボールネジ２２の回転により、該スライダー２８に沿っ
て上下動摺動可能とし、該自動工具交換装置３０には、
各主軸１７，１７´が後退した原位置（図２）におい
て、いずれかの主軸１７，１７´に装着された工具Ｔと
隣接した工具マガジン３１における所望工具Ｔを交換す
る交換アーム３３と、該交換アーム３３の前後回転交換
作動用の駆動源３４を設けてなるもので、前記同期回転
するサーボモータ１０と２０により、各ボールネジ１
１，２２を介して交換アーム３３及び工具マガジン３１
における交換ポジション３１ａが、縦に配列された主軸
１７，１７´のいずれかと常に水平同位列をもって昇降
動すると共に、クランク腕２７の回転により支承体２４
の横長カム溝２４ａを介してボールネジ２２が主軸１
７，１７´間距離を昇降動するものである。尚前記はサ
ーボモータ１０，２０の同期回転若くは、タイミングプ
ーリ２０ａと２３の径比にかかわらず、各ボールネジ１
１，２２が同期回転すれば足りる。
を載設して前記主軸１７，１７´の上下動用サーボモー
タ１０と同期回転するサーボモータ２０を上向きに配設
すると共に、先端にスプライン軸２１を連設したボール
ネジ２２を垂設して該スプライン軸２１の先端部位を前
記支持枠１９に回転可能に支持したタイミングプーリー
２３に挿嵌し、該タイミングプーリー２３と前記サーボ
モータ２０の軸に止着したタイミングプーリー２０ａに
はタイミングベルト２０ｂを掛架すると共に、ボールネ
ジ２２の上端部位には、該ボールネジ２２を回転可能に
のみ包持し、しかも側部に横長カム溝２４ａを備えた支
承体２４を配設し、前記支持枠１９には油圧シリンダー
２５を固設して、該油圧シリンダー２５によりラック、
ピニオン（図示せず）を介して回転する軸２６にクラン
ク腕２７を止着し、該クランク腕２７には前記軸２６を
中心とする回転軌跡直径が前記縦方向に配列した主軸１
７，１７´間距離に相当する部位に、前記支承体２４の
横長カム溝２４ａに嵌まる転子２７ａを設ける。更に当
該補助コラム３の、側面上下方向に設けたスライダー２
８にはステー２９を介して連結した前記主軸１７，１７
´に隣接する自動工具交換装置３０と複数の工具を貯蔵
した工具マガジン３１を摺嵌して雌ネジ体３２を介して
ボールネジ２２の回転により、該スライダー２８に沿っ
て上下動摺動可能とし、該自動工具交換装置３０には、
各主軸１７，１７´が後退した原位置（図２）におい
て、いずれかの主軸１７，１７´に装着された工具Ｔと
隣接した工具マガジン３１における所望工具Ｔを交換す
る交換アーム３３と、該交換アーム３３の前後回転交換
作動用の駆動源３４を設けてなるもので、前記同期回転
するサーボモータ１０と２０により、各ボールネジ１
１，２２を介して交換アーム３３及び工具マガジン３１
における交換ポジション３１ａが、縦に配列された主軸
１７，１７´のいずれかと常に水平同位列をもって昇降
動すると共に、クランク腕２７の回転により支承体２４
の横長カム溝２４ａを介してボールネジ２２が主軸１
７，１７´間距離を昇降動するものである。尚前記はサ
ーボモータ１０，２０の同期回転若くは、タイミングプ
ーリ２０ａと２３の径比にかかわらず、各ボールネジ１
１，２２が同期回転すれば足りる。
【００１１】しかして自動工具交換装置３０及び工具マ
ガジン３１と、水平同位列の下位主軸１７´（図１）
に、工具マガジン３１に貯蔵された複数の工具のうち所
望の工具Ｔを交換アーム３３により装着した後に、駆動
モータ１８´により主軸１７´を回転すると共に、サー
ボモータ５によりボールネジ６を介して左右動する摺動
基盤８とサーボモータ１０によりボールネジ１１を介し
て上下動する摺動盤１２の移行に伴ないサーボモータ１
５´によりボールネジ１４´を介して該下位主軸１７´
に係る主軸ヘッド１６´のみを前進させて回転割出しテ
ーブル７にセットした被加工物の所望箇所を加工するも
ので、自動工具交換装置３０及び工具マガジン３１は前
記下位主軸１７´の移行に係る摺動基盤８の左右動と、
サーボモータ１０と同期回転するサーボモータ２０によ
りボールネジ２２を介して上下動して、常に前記下位主
軸１７´の左右、上下移行と共に移行し、前記下位主軸
１７´による加工中に際して該自動工具交換装置３０と
工具マガジン３１を、クランク腕２７、支承体２４を介
して昇降動するボールネジ２２により上昇させて非加工
中の原位置に存する上位主軸１７と水平同位列として交
換アーム３３により工具マガジン３１から次加工用の所
望工具を該上位主軸１７に装着し、前記下位主軸１７´
の加工終了による原位置への後退に応呼して該上位主軸
１７が前記と同様の移行により被加工物の所望箇所を加
工するもので、該加工中に前記自動工具交換装置３０と
工具マガジン３１は再び下位主軸１７´側に移行して済
み工具と次加工工具を交換するもので、これを繰返して
被加工物を加工する。
ガジン３１と、水平同位列の下位主軸１７´（図１）
に、工具マガジン３１に貯蔵された複数の工具のうち所
望の工具Ｔを交換アーム３３により装着した後に、駆動
モータ１８´により主軸１７´を回転すると共に、サー
ボモータ５によりボールネジ６を介して左右動する摺動
基盤８とサーボモータ１０によりボールネジ１１を介し
て上下動する摺動盤１２の移行に伴ないサーボモータ１
５´によりボールネジ１４´を介して該下位主軸１７´
に係る主軸ヘッド１６´のみを前進させて回転割出しテ
ーブル７にセットした被加工物の所望箇所を加工するも
ので、自動工具交換装置３０及び工具マガジン３１は前
記下位主軸１７´の移行に係る摺動基盤８の左右動と、
サーボモータ１０と同期回転するサーボモータ２０によ
りボールネジ２２を介して上下動して、常に前記下位主
軸１７´の左右、上下移行と共に移行し、前記下位主軸
１７´による加工中に際して該自動工具交換装置３０と
工具マガジン３１を、クランク腕２７、支承体２４を介
して昇降動するボールネジ２２により上昇させて非加工
中の原位置に存する上位主軸１７と水平同位列として交
換アーム３３により工具マガジン３１から次加工用の所
望工具を該上位主軸１７に装着し、前記下位主軸１７´
の加工終了による原位置への後退に応呼して該上位主軸
１７が前記と同様の移行により被加工物の所望箇所を加
工するもので、該加工中に前記自動工具交換装置３０と
工具マガジン３１は再び下位主軸１７´側に移行して済
み工具と次加工工具を交換するもので、これを繰返して
被加工物を加工する。
【００１２】前記によれば、自動工具交換装置と工具マ
ガジンが、縦方向に並設された主軸のどちらか一方と常
に同移行すると共に、両主軸間を昇降して、一方の主軸
による加工中に他方の主軸へ工具を装着することができ
るので、いわゆるアイドルタイムがゼロとなり生産性に
富むばかりか、両主軸が機台に立設した１コラムに縦に
並設されているので、例えば２主軸を横方向に並列させ
た場合における門型状ビーム構成を考えあわせると、機
械幅が狭くなることから、ライン化において該ラインを
短縮でき設備費の軽減につながる。
ガジンが、縦方向に並設された主軸のどちらか一方と常
に同移行すると共に、両主軸間を昇降して、一方の主軸
による加工中に他方の主軸へ工具を装着することができ
るので、いわゆるアイドルタイムがゼロとなり生産性に
富むばかりか、両主軸が機台に立設した１コラムに縦に
並設されているので、例えば２主軸を横方向に並列させ
た場合における門型状ビーム構成を考えあわせると、機
械幅が狭くなることから、ライン化において該ラインを
短縮でき設備費の軽減につながる。
【図１】正面図。
【図２】平面図。
【図３】図１のＸ−Ｘ´断面図。
【図４】クランク部の側面図。
１ 機台 ２ 主軸コラム ３ 補助コラム ５ サーボモータ ８ 摺動基盤 １０ サーボモータ １１ ボールネジ １２ 摺動盤 １５，１５´ サーボモータ １６，１６´ 主軸ヘッド １７，１７´ 主軸 １８，１８´ 駆動モータ ２０ サーボモータ ２１ スプライン軸 ２２ ボールネジ ２４ 支承体 ２４ａ 横長カム溝 ２７ クランク腕 ３０ 自動工具交換装置 ３１ 工具マガジン ３３ 交換アーム Ｍ マシニングセンター Ｔ 工具
Claims (1)
- 【請求項１】 機台上に相対して立設され、しかも該機
台上を共に左右方向に摺動する主軸コラムと補助コラム
を備え、前記主軸コラムには、共に上下方向に摺動し、
しかも各々が被加工物方向に前後摺動すると共に、駆動
モータにより回転し先端を工具装脱可能とした２個の主
軸を縦方向に並設し、前記補助コラムには、前記両主軸
の上下左右方向動に対応して移動すると共に、該両主軸
間を昇降動可能とし、該両主軸のうちの一方の主軸の加
工中に、非加工中の他方の主軸に移行して、該主軸に装
着された工具と所望工具を交換する１つの自動工具交換
装置と複数の工具を貯蔵した１つの工具マガジンを配設
してなる２主軸マシニングセンター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10137820A JP3108053B2 (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | ２主軸マシニングセンター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10137820A JP3108053B2 (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | ２主軸マシニングセンター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11320309A JPH11320309A (ja) | 1999-11-24 |
| JP3108053B2 true JP3108053B2 (ja) | 2000-11-13 |
Family
ID=15207621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10137820A Expired - Fee Related JP3108053B2 (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | ２主軸マシニングセンター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3108053B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100348171B1 (ko) * | 2000-06-01 | 2002-09-05 | 수성정밀기계(주) | 좌,우 대칭가공 머시닝센터 |
| KR20020065751A (ko) * | 2001-02-07 | 2002-08-14 | 한호 | 한 쌍의 스핀들을 갖는 수직형 머시닝 센터 |
| CN106112637B (zh) * | 2016-08-23 | 2019-01-15 | 深圳市创世纪机械有限公司 | 数控机床及其刀库 |
| JP7316873B2 (ja) * | 2019-08-08 | 2023-07-28 | オークマ株式会社 | 複数主軸工作機械 |
-
1998
- 1998-05-20 JP JP10137820A patent/JP3108053B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11320309A (ja) | 1999-11-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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