JP3107751B2 - ビンのラベル剥離具 - Google Patents

ビンのラベル剥離具

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JP3107751B2 JP08211802A JP21180296A JP3107751B2 JP 3107751 B2 JP3107751 B2 JP 3107751B2 JP 08211802 A JP08211802 A JP 08211802A JP 21180296 A JP21180296 A JP 21180296A JP 3107751 B2 JP3107751 B2 JP 3107751B2
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義信 長谷川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビンに貼着された
ラベルを剥離する際に使用されるラベル剥離具に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、空きビンや空き缶等を有効利用す
るためのリサイクルについて強く叫ばれている。ところ
で、空きビンの回収時にはラベルを剥がすことが義務づ
けられている地域が多くなってきている。この空きビン
からラベルを剥がすための手段としては、例えば、空き
ビンを水に浸してラベルの糊が軟化したら、手でラベル
を捲って空きビンからラベルを剥離する方法や、包丁や
カッターナイフ等の刃物を使用してラベルを空きビンか
ら削り取る方法が一般的に行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、次のような問題があった。 (1)空きビンを水に浸してラベルを剥離する方法で
は、長時間空きビンを水に浸しておかなければ糊が軟化
しないことから、作業性が悪いという問題があった。
【0004】(2)包丁やカッターナイフ等の刃物を使
用してラベルを剥離する方法では、空きビンの形状が曲
面を有しているため、刃物が空きビンの周面方向に滑り
やすく作業性が悪いという問題があった。
【0005】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、ビンに貼着されたラベ
ルの剥離作業を容易に行うことが可能なラベル剥離具を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明では、本体と、同本体に形成
され、ビンの外周面に対応する凹状の刃部とからなり、
前記本体には曲率半径の異なる刃部が複数形成されてい
ことをその要旨とする。
【0007】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記本体にはハンドルが設けられて
いることをその要旨とする。請求項3に記載の発明で
は、本体と、同本体に形成され、ビンの外周面に対応す
る凹状の刃部とからなり、前記本体にはハンドルが設け
られていることをその要旨とする。
【0008】請求項4に記載の発明では、ビンの外周面
に接触するガイド部材と、同ガイド部材に所定角度を設
けて固定保持される刃部を有する刃体と、前記ガイド部
材に連結されたハンドルとを備えたことをその要旨とす
る。
【0009】請求項5に記載の発明では、前記ハンドル
はガイド部材に対して回動可能に連結されていることを
その要旨とする。 (作用)請求項1に記載の発明においては、ビンのラベ
ルを剥離する際は、まず、ラベル端部に刃部を接触させ
る。この状態で本体をビンの外周面に沿って、ビンの軸
線方向に移動させる。このとき、刃部によりラベルがビ
ンの外周面から削りとられるようにして剥離される。前
記刃部はビンの外周面の対応する凹状に形成されている
ことから、刃部とビンとの接触面積が、直線状の刃部よ
りも大きい。これにより、本体を安定した状態でビンの
軸線方向に移動させることができる。本体の刃部をラベ
ルに接触させた状態で、本体をビンの軸線方向に移動さ
せることにより、ビンからラベルが剥離される。
【0010】また、前記本体には曲率半径の異なる刃部
が複数形成されていることから、直径の異なる複数種の
ビンのラベルの剥離も容易となる。
【0011】請求項2、3に記載の発明においては、ラ
ベルを剥離する際にハンドルを把持して行うことにより
ラベルの剥離作業がしやすい。
【0012】請求項4に記載の発明においては、ビンの
外周面にガイド部材を接触させると、刃体が所定角度で
ビンの外周面に接触する。この状態で、ハンドルを把持
し、ガイド部材をビンの軸線方向に移動させると、刃部
によりラベルが剥離される。このとき、ガイド部材によ
りビンの周面方向への刃体の移動が規制される。
【0013】請求項5に記載の発明においては、請求項
4に記載の発明の作用に加え、ハンドルはガイド部材に
対して回動可能に連結されていることから、ビンに対す
るハンドルの傾き角度が変化してもビンに対する刃体の
傾き角度は変化されない。これにより、常時一定の剥離
条件を保持できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)以下、本発明を具体化した第1実施形
態を図明に基づいて説明する。
【0015】図1及び図2に示すように、ラベル剥離具
11を構成するステンレス等の金属からなる本体12は
プレス加工により打ち抜き加工され、平面ほぼ長方形状
に形成されている。本体12の各コーナは滑らかな曲面
を有している。また、本体12の各辺には凹状の刃部1
3a,13b、14a,14bが形成されている。長辺
側の刃部13a,13bと短辺側の刃部14a,14b
との曲率半径は異なっている(長辺側の刃部13a,1
3bの曲率半径が短辺側の刃部14a,14bの曲率半
径よりも大きい)。各刃部13a,13b、14a,1
4bの曲率半径は、使用頻度の高いビンの曲率半径に対
応している。各刃部13a,13b、14a,14b
は、本体12の裏面に形成されている。従って、本実施
形態では、刃部13a,13b、14a,14bは両面
併せて8刃部形成されている。
【0016】前記本体12の上面には、合成樹脂製のハ
ンドル15がビス16により着脱可能に支持されてい
る。同ハンドル15は本体12の表面及び裏面のいずれ
にも着脱可能となっている。
【0017】次に、上記のように構成されたラベル剥離
具11によりビンに貼着されたラベルを剥離する際の作
用について説明する。まず、図3及び図4に示すよう
に、ビンBに貼着されたラベルLを上面に向ける。次に
そのビンBの曲率半径に近似する曲率半径を有する刃部
(図3では刃部14a)をラベルLの端部に接触させ
る。このとき、本体12の底面とビンBの表面との間に
所定角度(約45°)を設けて本体12をビンBに対し
て傾け保持する。
【0018】この状態で、ハンドル15を把持して本体
12をビンBに押しつけるようにして、同本体12をビ
ンBの軸線方向(図3及び図4において矢印方向)に摺
動させる。このとき、刃部14aからラベルLに加わる
圧力によりラベルLがビンBから剥離される。この動作
を複数回繰り返すことによりラベルL全体を剥離するこ
とができる。
【0019】本実施形態においては、上記のようにラベ
ル剥離具11を構成したことにより、次のような効果を
得ることができる。 (1)ラベル剥離具11を構成する本体12に、ビンB
の直径(曲率半径)に近似した凹状の刃部13a,13
b、14a,14aを形成した。これにより、本実施形
態では、直線状の刃部を有するカッターナイフ等を使用
してラベルを剥離する従来技術とは異なり、ラベルLの
剥離時におけるビンBと刃部13a,13b、14a,
14bとの接触面積が大幅に増大される。すなわち、本
実施形態では、刃部13a,13b、14a,14bを
平面凹状としてことにより、ラベルLの剥離時にビンB
の軸線方向に対してラベル剥離具11を案内するガイド
の作用をする。これにより、本体12を安定してビンB
の軸線方向に以外させることができる。その結果、容易
にラベルLの剥離作業を行うことができる。
【0020】(2)本体12に曲率半径の異なる2種類
の刃部13a,13b、14a,14bを設けたことに
より、直径の異なるビンBのラベルLも容易に剥離する
ことができる。
【0021】(3)本体12にハンドル15を連結した
ことにより、ラベルLの剥離作業を一層容易に行うこと
ができる。 (4)本体12に同曲率半径の刃部13a,13b、1
4a,14bを前後(左右)一対に形成したことによ
り、一方の刃部13a,14aが摩耗した場合でも、他
方の刃部13b,14bを使用することで、一つラベル
剥離具11を連続して使用することができる。
【0022】(5)ハンドル15を本体12の表面及び
裏面に着脱可能としたことにより、さらに裏面側の刃部
13a,13b、14a,14bが摩耗してしまって
も、ハンドル15を裏面側に装着することで未使用の刃
部13a,13b、14a,14bでラベルLの剥離が
可能となる。
【0023】(第2実施形態)次に、本発明を具体化し
た第2実施形態を図面に基づいて説明する。なお、本実
施の形態では、上記第1実施形態と相違する部位につい
て詳述する。
【0024】図5に示すように、ラベル剥離具20を構
成する本体21は平面ほぼ長方形状に形成され、各辺に
は凹状の刃部22,23,24,25が形成されてい
る。本実施形態では、各刃部22〜25はそれぞれ異な
る曲率半径で形成され、その曲率半径の大きさの順番と
しては刃部25>刃部24>刃部23>刃部22の順と
なっている。また、本実施形態においても本体21にハ
ンドル26が着脱可能に装着されている。
【0025】本実施形態では、上記のようにラベル剥離
具20を構成したことにより、上記第1実施形態と同様
の効果を得ることができる。また、本実施形態では、本
体21に曲率半径がそれぞれ異なる4種類の刃部22〜
25を設けたことにより、直径の異なる他種類のビンに
対応でき、一層ラベル剥離作業を効率良く行うことがで
きる。
【0026】(第3実施形態)次に本発明を具体化した
第3実施形態を図面に基づいて説明する。図6に示すよ
うに、本実施形態のラベル剥離具30は、上記第1及び
第2実施形態とは異なり、本体31とハンドルとが一体
形成されている。本体31の先端にはラベルを剥離する
凹状の刃部32が形成されている。
【0027】また、本体31のほぼ中央部には貫通孔3
3が形成されている。同貫通孔33内には突起34が突
出形成されている。すなわち、本実施形態では、貫通孔
33と突起34とにより栓抜きが構成されている。王冠
を貫通孔33及び突起34に係合させ、その係合部位を
支点としてハンドル35を上方(又は下方)に回動させ
ることにより、ビンから王冠を抜くことができる。
【0028】上記のように、本実施形態のラベル剥離具
30はラベルを剥離する機能の他に栓抜きの機能も有し
ている。なお、本実施形態のラベル剥離具30はプレス
加工により外形及び貫通孔33、突起34が一度に形成
される。
【0029】(第4実施形態)次に本発明を具体化した
第4実施形態を図面に基づいて説明する。図7及び図8
に示すように、本実施形態におけるラベル剥離具40
も、上記第3実施形態と同様に、プレス加工により本体
41とハンドル42とが一体形成されている。本体41
のほぼ中央部には打ち抜きにより形成された剥離部43
が形成されている。剥離部43はその先端面がハンドル
42側を向くようにして下方に折曲形成されている。本
実施形態では、この剥離部43の先端面が刃部44とな
る。本実施形態における刃部44も平面凹状に形成され
ている。
【0030】従って、本実施形態では、ビンからラベル
を剥離する際には、図8に示すように、前記各実施形態
とは異なり、ハンドル42を把持して手前(矢印方向)
に引きつけるようにして行う。このようにラベル剥離具
40を構成してもラベルLの剥離作業を容易に行うこと
ができる。
【0031】(第5実施形態)次に本発明を具体化した
第5実施形態を図面に基づいて説明する。図9及び図1
0に示すように、本実施形態におけるラベル剥離具50
も、上記第3及び第4実施形態と同様に、プレス加工に
より本体51とハンドル52とが一体形成されている。
本実施形態では、本体51の先端面に形成された平面凹
状の第1の刃部53と、本体51に打ち抜きにより形成
され、本体51の先端側を向くようにして下方に折曲形
成された剥離部54の先端面に形成された平面凹状の第
2の刃部55とを有している。両刃部53,55は同曲
率半径である。
【0032】上記のようにして形成されたラベル剥離具
50でラベルLを剥離する際は、図10に示すように、
ハンドル52を把持して両刃部53,55をビンBの周
面に接触させる。このとき、本実施形態では、本体51
を傾けることなく、両刃部53,55がビンBの周面に
接触する。この状態で、ラベル剥離具50を同図の矢印
方向に押しつける。これにより、まず、第1の刃部53
によりラベルLが剥離される。次いで、第1の刃部53
が通過した軌跡上を第2の刃部55が通過する。
【0033】このとき、第1の刃部53により剥ぎ取ら
れなかった糊材が第2の刃部55により剥ぎ取られる。
すなわち、本実施形態では、ラベルLの剥離作業を容易
に行うことができるとともに、ビンBにラベルを貼着し
ていた糊材を残すことなく、きれいにラベルLを剥離す
ることができる。
【0034】(第6実施形態)次に、本発明を具体化し
た第6実施形態を図面に基づいて説明する。図11及び
図12に示すように、ラベル剥離具60を構成する剥離
プレート61は連結片62を介して長手方向に延びる半
円筒状のガイド部材63に所定角度を有して取り付け固
定されている。剥離プレート61の刃部64はガイド部
材63の開口部65から突出している。本実施形態で
は、前記刃部64は直線状に形成されている。前記ガイ
ド部材63の両端にはハンドル66が支持棒67を介し
て回動可能に支持されている。
【0035】本実施形態のラベル剥離具60を使用して
ラベルLの剥離を行う際には、ガイド部材63をビンB
上に載置する。このとき、刃部64は所定角度をもっ
て、ビンBに接触保持される。この状態で、ハンドル6
6を把持してラベル剥離具60をビンの軸線方向に沿っ
て押し付けると、刃部64によりラベルLが剥離され
る。
【0036】すなわち、本実施形態では、刃部64を直
線状としてもガイド部材63の下面がビンBに接触する
ことにより、ビンBの周面方向への刃部64の移動が規
制され、安定してラベル剥離具60をビンBの軸線方向
に移動させることができる。
【0037】このように、本実施形態においても、上記
各実施形態と同様にラベルLの剥離作業を容易に行うこ
とができる。また、本実施形態では、ハンドル66がガ
イド部材63に対して回動することから、ハンドル66
の傾き角度に関係なく、ビンBに対する刃部64の接触
角度が常時一定に保持される。これにより、ラベルLの
剥離残し等を防止することができる。
【0038】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、本体を
安定した状態でビンの軸線方向に移動させることができ
ることから、ラベルの剥離作業を容易に行うことができ
る。また、直径の異なる複数種のビンのラベルの剥離も
容易に行うことができる。
【0039】請求項2、3に記載の発明によれば、さら
に一層ラベルの剥離作業を容易に行うことができる。
【0040】請求項4に記載の発明によれば、本体を安
定した状態でビンの軸線方向に移動させることができる
ことから、ラベルの剥離作業を容易に行うことができ
る。請求項5に記載の発明によれば、請求項4に記載の
発明の効果に加え、ビンに対するハンドルの傾き角度が
変化してもビンに対する刃部の角度を一定に保持でき
る。その結果、常時同条件でラベルの剥離が可能とな
り、剥離残し等を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した第1実施形態におけるラベ
ル剥離具の斜視図。
【図2】第1実施形態におけるラベル剥離具の平面図。
【図3】第1実施形態における使用状態を示す斜視図。
【図4】第1実施形態におけるビン、ラベル、ラベル剥
離具の部分断面図。
【図5】第2実施形態におけるラベル剥離具の平面図
(a)、側面図(b)。
【図6】第3実施形態におけるラベル剥離具の斜視図。
【図7】第4実施形態におけるラベル剥離具の斜視図。
【図8】第4実施形態におけるラベル剥離具の使用状態
を示す側面図。
【図9】第5実施形態におけるラベル剥離具の斜視図。
【図10】第5実施形態におけるラベル剥離具の使用状
態を示す側面図。
【図11】第6実施形態におけるラベル剥離具の斜視
図。
【図12】第6実施形態におけるラベル剥離具の使用状
態を示す側断面図。
【符号の説明】
11,20,30,40,59,60…ラベル剥離具、
12,21,31,41,51…本体、61…刃体とし
ての剥離プレート、13a,13b,14a,14b,
22〜25,32,44,53,55,64…刃部、1
5,26,35,42,66…ハンドル、63…ガイド
部材、B…ビン、L…ラベル。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、 同本体に形成され、ビンの外周面に対応する凹状の刃部
    とからなり、前記本体には曲率半径の異なる刃部が複数
    形成されていることを特徴とするビンのラベル剥離具。
  2. 【請求項2】 前記本体にはハンドルが設けられている
    請求項1に記載のビンのラベル剥離具。
  3. 【請求項3】 本体と、 同本体に形成され、ビンの外周面に対応する凹状の刃部
    とからなり、前記本体にはハンドルが設けられているこ
    とを特徴とするビンのラベル剥離具。
  4. 【請求項4】 ビンの外周面に接触するガイド部材と、 同ガイド部材に所定角度を設けて固定保持される刃部を
    有する刃体と、 前記ガイド部材に連結されたハンドルとを備えたビンの
    ラベル剥離具。
  5. 【請求項5】 前記ハンドルはガイド部材に対して回動
    可能に連結されている請求項4に記載のビンのラベル剥
    離具。
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