JP3105906B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

Info

Publication number
JP3105906B2
JP3105906B2 JP02201104A JP20110490A JP3105906B2 JP 3105906 B2 JP3105906 B2 JP 3105906B2 JP 02201104 A JP02201104 A JP 02201104A JP 20110490 A JP20110490 A JP 20110490A JP 3105906 B2 JP3105906 B2 JP 3105906B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
circuit
frequency component
block
interpreter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP02201104A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0487460A (ja
Inventor
浩一 本間
尚 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP02201104A priority Critical patent/JP3105906B2/ja
Priority to DE69131369T priority patent/DE69131369T2/de
Priority to EP91306966A priority patent/EP0469852B1/en
Publication of JPH0487460A publication Critical patent/JPH0487460A/ja
Priority to US08/310,808 priority patent/US5774634A/en
Priority to US08/690,963 priority patent/US5903360A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3105906B2 publication Critical patent/JP3105906B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ページ記述言語で記述されたデータをラス
タイメージに変換し処理する画像処理装置に関するもの
である。
[従来の技術] 写真等の中間調画像(以下、「イメージ」という)を
メモリに記憶する場合、必要となるメモリ容量は(画素
数)×(階調ビツト数)であり、高品位なカラー画像を
記憶するには膨大なメモリ容量が必要であつた。このた
め、情報量を圧縮する種々の圧縮方式が提案されてお
り、圧縮された情報をメモリに記憶することにより、メ
モリ容量の削減が図られている。
第4図は、カラー静止画符号化の国際標準化方式とし
て、JPEG(Joint Photographic Experts Group)に提案
されているBaseline System(基本方式)の符号化方式
(安田:「カラー静止画符号化国際標準化」,画像電子
学会誌,第18巻,第6号,pp.398−409,1989)のブロツ
ク構成図である。
入力端子1より入力されたイメージ画素データは、ブ
ロツク化回路3において8×8画素のブロツク状に切出
され、離散コサイン変換(DCT)回路17にてコサイン変
換され、変換係数が量子化器(Q)40に供給される。こ
の量子化器40では、量子化テーブル41により印加される
量子化ステツプ情報に従つて変換係数の線形量子化を行
う。量子化された変換係数のうち、DC係数は予測符号化
回路(DPCM)42にて前ブロツクのDC成分との差分(予測
誤差)がとられ、ハフマン符号化回路43に供給される。
第5図は、第4図に示す予測符号化回路42の詳細なブ
ロツク構成図である。
量子化器40より量子化されたDC係数が遅延回路53及び
減算器54に印加される。この遅延回路53は、離散コサイ
ン変換回路が1ブロツクすなわち、8×8画素分の演算
に必要な時間分だけ遅延される回路であり、従つて、遅
延回路53からは前ブロツクのDC係数が減算器54に供給さ
れる。よつて、減算器54からは前ブロツクとDC係数の差
分(予測誤差)が出力されることになる(本予測符号化
回路42では予測値として前ブロツク値を用いているた
め、本予測符号化回路42は前述の如く遅延回路53にて構
成されている)。
次に、第4図に示す1次元ハフマン符号化回路43は、
予測符号化回路42より供給された予測誤差信号をDCハフ
マン・コード・テーブル44に従つて、可変長符号化し、
後述する多重化回路51にてDCハフマン・コードとして供
給する。
一方、量子化器40にて量子化されたAC係数(DC係数以
外の係数)は、スキヤン変換回路45にて第6図に示すよ
うな低次の係数より順にジグザグ・スキヤンされ、有意
係数検出回路46に供給される。この有意係数検出回路46
では、量子化されたAC係数が“0"か否かを判定し、“0"
の場合は、ラン長カウンタ47にカウントアツプ信号を供
給し、カウンタ値を「+1」増加させる。しかし、“0"
以外の係数の場合には、リセツト信号をラン長カウンタ
47に供給し、カウンタ値をリセツトすると供に係数をグ
ループ化回路48にて第7図に示すようにグループ番号SS
SSと付加ビツトに分割し、グループ番号SSSSをハフマン
符号化回路49に、付加ビツトを多重化回路51に各々供給
する。
上述のラン長カウンタ47は、“0"のラン長をカウント
する回路で、“0"以外の有意係数間の“0"の数NNNNを2
次元ハフマン符号化回路49に供給する。このハフマン符
号化回路49は供給された“0"のラン長NNNNと有意係数の
グループ番号SSSSをACハフマン・コード・テーブル50に
従つて可変長符号化し、多重化回路51にACハフマン・コ
ードを供給する。
多重化回路51では、1ブロツク(8×8の入力画素)
分のDCハフマンコード、ACハフマンコード及び付加ビツ
トを多重化し、出力端子52より圧縮された画像データを
出力する。
従つて、出力端子52より出力される圧縮画像データを
メモリに記憶し、読出し時には逆操作によつて伸張する
ことにより、メモリ容量の削減が可能である。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来例では、量子化部40に、量子
化テーブル41を1つしか持つていないため、文字グラフ
イツクス等の線画と、写真等の中間調画像の両方とも再
現性を上げることは困難であつた。つまり、文字(線
画)では解像度を、中間調画像では階調性を上げる必要
があつた。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたものであり、ペ
ージ記述言語で記述された画像データをラスタイメージ
に変換して得られた画像データを周波数変換し、量子化
する様な符号化形態において、ラスタイメージへの変換
と共に出力される画像の種類を示す識別信号を利用し
て、画質を考慮した効率良い符号化を行うことを目的と
する。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の画像処理装置は
ページ記述言語で記述された画像データをラスタイメー
ジに変換し、該変換と共に前記画像データの種類を示す
識別信号を出力するインタプリタと、前記インタプリタ
により得られた画像から複数の画素からなるブロック画
像を順次抽出するブロック画像抽出手段と、前記ブロッ
ク画像を複数のパラメータからなる周波数成分に変換す
る周波数変換手段と、前記インタプリタの変換時に得ら
れた識別信号に応じて、予め所定の記憶装置に記憶され
た複数の量子化テーブルから前記周波数成分の各パラメ
ータを量子化するための量子化テーブルを選択する選択
手段と、前記選択手段により選択された量子化テーブル
を用いて前記周波数成分を量子化する量子手段と、前記
量子化手段により量子化された周波数成分を可変長符号
化する可変長符号化手段とを有することを特徴とする。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な一実施
例を詳細に説明する。
第1図は、本実施例における画像処理装置の構成を示
す概略ブロツク図である。図において、入力端子1から
は、ページ記述言語(PDL)、例えば、Adobe社のポスト
スクリプト(PS),キャノン社のCaPSL等で表わされた
画像データが入力される。ここで入力されたPDL画素デ
ータは、次のインタプリタ2によつてラスタイメージに
変換されると同時に、画像データが文字又はグラフイツ
クス等の線画か、写真等の中間調画像かの識別が行われ
る。そして、その識別結果である識別信号が、後述する
信号切替スイツチ7及びインデツクスメモリ10へ出力さ
れる。
このインタプリタ2によつて変換されたラスタイメー
ジデータは、ブロツク化回路3において、例えば8x8画
素のブロツク状に切出され、離散コサイン変換(DCT)
回路4にてコサイン変換が行われ、その変換係数が量子
化器(Q)5へ送られる。
次に、信号切替スイツチ7は、インタプリタ2からの
識別信号に従つて対応するQテーブル6の端子a(又は
b)を共通端子cに接続する。この接続により、量子化
器5では、文字テーブル6a又は画像テーブル6bの何れか
一方のテーブル6により印加される量子化ステップ情報
に従つて変換係数の線形量子化が行われる。
線形量子化された変換係数は、次の可変長符号回路
(VLC)8によつて可変長符号化され、1ブロツク分の
データがフレームメモリ9に記憶される。このとき、イ
ンデツクスメモリ10には上述の識別信号(インデツク
ス)が格納される。
尚、本実施例では、Qテーブル6a,6bは2種類あるの
で、インデツクスは各ブロツク当たり1ビツトである。
以上の操作を繰り返し、1フレーム分のデータがフレ
ームメモリ9に蓄積される。
可変長符号化回路(VLC)8の構成は第4図42から52
と同様であるが、他の可変長符号化方法(例えば算術符
号化など)を用いてもよい。
第2図(a),(b)はそれぞれ文字テーブル6aと画
像テーブル6bの詳細を示す図であり、図からも明らかな
ように、文字テーブル(a)は解像力を、また、画像テ
ーブル(b)は階調性を上げるようなステップ情報が記
憶されている。
[他の実施例] 次に、本発明に係る他の実施例を関係する図面を参照
して以下に説明する。
第3図は、この実施例における画像処理装置の構成を
示す概略ブロツク図である。
なお、第1図に示すブロツクと同一の機能を有するブ
ロツクには同じ番号を付し、ここでの説明は省略する。
第3図に示すように、この実施例では、文字データか
画像データかの識別手段として、通常の像域分離(エツ
ジ検出回路33)を使用するものである。
同図において、入力端子31からビツトマツプイメージ
データが入力されると、次のブロツク化回路によつて、
例えば8x8画素のブロツク状に切出され、エッジ検出回
路34へ送られる。このエッジ検出回路34では、各ブロツ
ク毎に最大値と最小値との差又は隣接画素との差分の最
大値がある一定値k以上の場合に、信号切替スイツチ7
の共通端子cをQテーブル6の文字テーブル6a側の端子
aに接続する。また、最大値と最小値との差または隣接
画素との差分の最大値がある一定値k未満の場合には、
信号切替スイツチ7の共通端子cをQテーブル6の画像
テーブル6b側の端子bに接続する。
一方、エッジ検出回路34を通過したイメージデータは
離散コサイン変換(DCT)回路4にてコサイン変換が行
われ、変換係数は文字テーブル6aまたは画像テーブル6b
の何れか一方の量子化テーブル6によつて印加される量
子化ステップ情報に従つて線形量子化が行われる。
なお、前述した実施例と同様に、線形量子化された変
換係数は、可変長符号化回路(VLC)8により可変長符
号化され、1ブロツク分のデータがフレームメモリ9に
記憶される。このとき、同様に、インデツクスメモリ10
にインデツクスが格納される。この実施例でも、Qテー
ブルは2種類であるので、インデツクスは各ブロツク当
たり1ビツトである。
以上の操作を繰り返し、1フレーム分のデータがフレ
ームメモリ9に蓄積される。そして、文字テーブル6aと
画像テーブル6bは、先の実施例の場合と同様に、第2図
(a),(b)を用いており、文字テーブル(a)は解
像力を、また画像テーブル(b)は階調性を上げるよう
なステップ情報となつている。
以上、2つの実施例では、文字テーブル、画像テーブ
ルの係数として、第2図(a),(b)に示す構成のも
のを用いているが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、もつと細分化したり、より出力装置の特性に最適
化な係数を用いることも可能である。
さらに、文字テーブル、画像テーブルを各1つずつで
はなく、文字データ/画像データの割合やエッジの大き
さ等に応じて各複数個用いることも可能である。また、
他の実施例では、エッジ検出回路をDCT回路4の後に配
置し、周波数空間上でエッジ検出を行う構成でも、同様
な効果を得ることができる。
以上説明した実施例によれば、文字及び写真等の中間
調画像の両方共、再現性を向上させ、高画質化を図ると
いうことが可能になり、文字部では解像力を向上させ、
また中間調画像部では階調性を向上させることが実施可
能となつた。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、ページ記述言
語で記述された画像データをラスタイメージに変換して
得られた画像データを周波数変換し、量子化する様な符
号化形態において、ラスタイメージへの変換と共に出力
される画像の種類を示す識別信号を利用することによ
り、種々の画像を含む入力画像に効率良く量子化テーブ
ルを設定でき、画質を考慮した効率良い符号化が行え
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例における画像処理装置の構成を示す概
略ブロツク図、 第2図(a)及び(b)は画像テーブルと文字テーブル
の内容をそれぞれ示す図、 第3図は他の実施例における画像処理装置の構成を示す
概略ブロツク図、 第4図は従来例における符号化方式の構成を示すブロツ
ク図、 第5図は第4図に示す予測符号化回路の構成を示す詳細
ブロツク図、 第6図はDCT係数のスキヤン順序を示す図、 第7図はAC係数のグループ番号と付加ビツトを示す図で
ある。 図中、2……インタプリタ、3……ブロツク化回路、4
……DCT回路、5……量子化器、6……量子化テーブ
ル、6a……画像テーブル、6b……文字テーブル、7……
信号切替スイツチ、8……可変長符号化回路、9……フ
レームメモリ、10……インデツクスメモリ、33……エッ
ジ検出回路である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−283989(JP,A) 特開 平3−238563(JP,A) 特開 平3−239068(JP,A) 特開 平2−305272(JP,A) 特開 平1−184144(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/41 - 1/419 H04N 1/40 - 1/409

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ページ記述言語で記述された画像データを
    ラスタイメージに変換し、該変換と共に前記画像データ
    の種類を示す識別信号を出力するインタプリタと、 前記インタプリタにより得られた画像から複数の画素か
    らなるブロック画像を順次抽出するブロック画像抽出手
    段と、 前記ブロック画像を複数のパラメータからなる周波数成
    分に変換する周波数変換手段と、 前記インタプリタの変換時に得られた識別信号に応じ
    て、予め所定の記憶装置に記憶された複数の量子化テー
    ブルから前記周波数成分の各パラメータを量子化するた
    めの量子化テーブルを選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された量子化テーブルを用いて
    前記周波数成分を量子化する量子化手段と、 前記量子化手段により量子化された周波数成分を可変長
    符号化する可変長符号化手段とを有することを特徴とす
    る画像処理装置。
  2. 【請求項2】前記周波数変換は、離散コサイン変換であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】前記ブロック画像に含まれる複数のパラメ
    ータ及び前記周波数成分が有する複数のパラメータの個
    数は、8×8個であることを特徴とする請求項1に記載
    の画像処理装置。
JP02201104A 1990-07-31 1990-07-31 画像処理装置 Expired - Fee Related JP3105906B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02201104A JP3105906B2 (ja) 1990-07-31 1990-07-31 画像処理装置
DE69131369T DE69131369T2 (de) 1990-07-31 1991-07-30 Gerät und Verfahren zur Bildverarbeitung
EP91306966A EP0469852B1 (en) 1990-07-31 1991-07-30 Image processing method and apparatus
US08/310,808 US5774634A (en) 1990-07-31 1994-09-22 Image processing method and apparatus
US08/690,963 US5903360A (en) 1990-07-31 1996-08-01 Discriminating an image data characteristic and controlling storage of the data accordingly

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02201104A JP3105906B2 (ja) 1990-07-31 1990-07-31 画像処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0487460A JPH0487460A (ja) 1992-03-19
JP3105906B2 true JP3105906B2 (ja) 2000-11-06

Family

ID=16435471

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02201104A Expired - Fee Related JP3105906B2 (ja) 1990-07-31 1990-07-31 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3105906B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3295126B2 (ja) * 1992-04-17 2002-06-24 キヤノン株式会社 画像符号化装置およびその方法
US6553143B2 (en) 1992-06-30 2003-04-22 Canon Kabushiki Kaisha Image encoding method and apparatus
JPH07115545A (ja) * 1993-10-20 1995-05-02 Fuji Xerox Co Ltd 画像符号化装置
JP3582675B2 (ja) * 1994-10-28 2004-10-27 セイコーエプソン株式会社 画像データをメモリに蓄積する装置及び方法
JP3063957B2 (ja) * 1995-03-01 2000-07-12 富士ゼロックス株式会社 画像処理装置
JP3825940B2 (ja) * 1999-07-05 2006-09-27 キヤノン株式会社 画像処理装置及びその制御方法
JP2001111999A (ja) * 1999-10-05 2001-04-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像符号化方法及び画像符号化装置並びに画像符号化処理プログラムを記録した記録媒体
JP2004242290A (ja) 2003-01-14 2004-08-26 Ricoh Co Ltd 画像処理装置および画像処理方法、画像編集処理システム、画像処理プログラム及び記憶媒体
JP2008061122A (ja) * 2006-09-01 2008-03-13 Sony Corp 制御装置、制御方法、符号化装置、及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0487460A (ja) 1992-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2630809B2 (ja) ビデオ画像伝送システム
KR100530681B1 (ko) 부호화된비디오화상의송신및수신방법
JP3992303B2 (ja) 信号圧縮装置と信号伸長装置および信号圧縮方法と信号伸長方法
US20020044601A1 (en) Video coder providing implicit coefficient prediction and scan adaptation for image coding and intra coding of video
EP0607484B1 (en) Method and device for encoding and decoding image data
US6298087B1 (en) System and method for decoding a variable length code digital signal
JP3105906B2 (ja) 画像処理装置
KR940009117B1 (ko) 화상데이타 복원방법 및 장치
JP3469438B2 (ja) 画像信号の処理方法及び装置、記録媒体
JPH07143488A (ja) 画像データ復号化方法および装置
JPH06189140A (ja) 画像圧縮装置
CN112672164B (zh) 视频压缩***及方法、视频解压缩***及方法
EP1691560A2 (en) Video coder providing implicit coefficient prediction and scan adaption for image coding and intra coding of video
JP2839389B2 (ja) 逆量子化方法および画像データ復元装置
KR0132895B1 (ko) 적응 양자화 기능을 갖는 영상압축 및 신장방법과 그 장치
JP2791410B2 (ja) 圧縮画像データ抽出装置
JP2993212B2 (ja) 画像の合成方法
JP2001078199A (ja) 映像信号符号化装置
JP2710135B2 (ja) フレーム間/フレーム内適応符号化方式
KR100189523B1 (ko) 영상분리와 산술부호화를 이용한 영상 압축 장치 및 방법과 그 복원 방법
JP3392949B2 (ja) 画像圧縮装置および画像伸張装置
KR0160616B1 (ko) 디지탈 영상 압축방법 및 그 장치
KR100203713B1 (ko) 물체를 포함하는 영상신호를 인장-보간 기법을 이용하여 처리하는 방법 및 장치
JP3200073B2 (ja) 画像処理装置
KR100208983B1 (ko) 적응 양자화를 이용한 부호화기

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080901

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090901

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees