JP3103893B2 - ビデオデータの手振れ検出装置およびその方法 - Google Patents

ビデオデータの手振れ検出装置およびその方法

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JP3103893B2 JP03036726A JP3672691A JP3103893B2 JP 3103893 B2 JP3103893 B2 JP 3103893B2 JP 03036726 A JP03036726 A JP 03036726A JP 3672691 A JP3672691 A JP 3672691A JP 3103893 B2 JP3103893 B2 JP 3103893B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ハンディタイプのビ
デオカメラの撮影出力等のビデオデータに含まれる手振
れの方向および量を検出するための手振れ検出装置およ
びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ハンディタイプのビデオカメラを使用し
て撮影を行う時に、手振れで再生画面が揺れる問題があ
る。この問題を解決するのに、動きベクトルを検出し、
この動きベクトルに基づいて、画像メモリに貯えられて
いるビデオデータを補正するものが提案されている(例
えば特開昭63−166370号公報)。動きベクトル
の検出は、例えばブロックマッチングでなさる。すな
わち、画面を多数の領域(ブロックと称する)に分割
し、各ブロックの中心に位置する前フレームの代表点と
現フレームのブロック内の画素データとのフレーム差の
絶対値を演算し、このフレーム差の絶対値を1画面に関
して積算し、積算フレーム差データの最小値の位置から
動きベクトルを検出している。また、この文献に記載の
ように、動き補正をした時に、ビデオデータが欠落する
ことを防止するために、画像メモリの読み出しの制御と
補間回路とにより、例えば15%程度、画像の拡大を行
っている。かかる手振れ補正装置では、手振れの検出が
正しくなされることが必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ブロックマッチングに
よる動きベクトルの検出では、手振れで生じた動き、す
なわちビデオカメラの動きか、又は画面中の対象物の動
きかの判定が難しい。従って、対象物が動いたことを手
振れと誤判定するおそれがある。そこで、従来の手振れ
検出の方法として、1フレームの画像を数個の領域(マ
クロブロックと称する)に分割するものが知られてい
る。これは、ブロックマッチングによる動きベクトルの
検出を1フレーム全体ではなくて、マクロブロック毎に
行い、次に、マクロブロック毎の動きベクトルを多数決
判定し、多数である動きベクトルとして採用している。
しかしながら、1フレーム中でその占める面積の大きい
物体が動く時には、この物体を動きを手振れとして、誤
検出する問題があった。従って、この発明の目的は、検
出された動きベクトルが対象物の動きに起因するもの
か、手振れによるものかを判定できるビデオデータの手
振れ検出装置およびその方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、1画
面を複数の領域に分割し、各領域毎に前フレームの代表
点と現フレームの各領域内の画素データとのフレーム差
を検出し、フレーム差の絶対値が1画面に関して累算さ
れることで積算フレーム差データを形成し、積算フレー
ム差データから動きベクトルを検出する手段(5、6、
8)と、各領域に対応する大きさであって、代表点とこ
の代表点に対応する画素データ間のフレーム差が略0で
あって、且つレベルの傾きがある時に、この傾きの方向
の位置の度数がインクリメントされ、度数が1画面に関
して累算されることで積算度数表を形成する手段(9)
と、検出された動きベクトルと積算度数表とを受け取
り、動きベクトルと対応する位置の積算度数表の度数が
所定値より少ない場合に、動きベクトルを手振れベクト
ルとする判定手段(10)と、からなるビデオデータの
手振れ検出装置である。また、請求項2の発明は、1画
面を複数の領域に分割し、各領域毎に前フレームの代表
点と現フレームの各領域内の画素データとのフレーム差
を検出し、フレーム差の絶対値が1画面に関して累算さ
れることで積算フレーム差データを形成し、積算フレー
ム差データから動きベクトルを検出するステップと、
領域に対応する大きさであって、代表点と代表点に対応
する画素データ間のフレーム差が略0であって、且つレ
ベルの傾きがある時に、この傾きの方向の位置の度数が
インクリメントされ、度数が1画面に関して累算される
ことで積算度数表を形成するステップと、 検出された動
きベクトルと積算度数表とを受け取り、動きベクトルと
対応する位置の積算度数表の度数が所定値より少ない場
合に、動きベクトルを手振れベクトルとするステップと
からなるビデオデータの手振れ検出方法である。
【0005】
【作用】代表点を使用したブロックマッチングにより動
きベクトルが検出される。また、動きがあれば、必ずフ
レーム差が発生する位置に注目して、フレーム差が略0
かどうか調べられる。若し、フレーム差が略0であれ
ば、静止と判定して度数がインクリメントされる。この
度数が1画面にわたって累算され、積算度数分布表が形
成される。検出された動きベクトルと積算度数分布表と
から、若し、動きベクトルと対応する度数がしきい値以
下であれば、対象物の動きでなく、手振れと判定する。
【0006】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。この発明は、手振れがビデオカメラの
動きであるため、画面全体が動き、一方、対象物の動き
は、画面のある部分が動くこと、すなわち、画面中に静
止している部分があることに着目して、両者の区別を行
うものである。図1において、1がディジタルビデオデ
ータの入力端子である。このビデオデータは、例えばビ
デオカメラのCCDで撮影されたもので、インターレス
走査の順序の系列である。
【0007】入力ビデオデータがフィールドメモリ2お
よび代表点メモリ3に供給される。フィールドメモリ2
の出力には、後述の補正信号により手振れ補正されたデ
ータが読み出される。1フレーム毎に処理を行う時に
は、フィールドメモリ2に代えてフレームメモリが使用
される。代表点メモリ3の出力が減算回路4および代表
点メモリ5に供給される。代表点メモリ5の出力が減算
回路6に供給される。減算回路4および6には、入力ビ
デオデータが供給される。代表点メモリ3は、1フィー
ルド前の代表点のデータを記憶し、代表点メモリ5が2
フィールド(すなわち、1フレーム)前の代表点のデー
タを記憶する。
【0008】図2に示すように、1フィールドの画面が
m画素×nラインのブロックに細分化され、各ブロック
の中心の画素が代表点とされる。代表点は、画面上で、
均一にばらまかれている。減算回路4は、現フィールド
のあるブロックのm×nの画素データのそれぞれと前フ
ィールドの同一位置のブロックの代表点のデータとのそ
れぞれの差(すなわち、フィールド間差)を検出する。
このフィールド間差が絶対値積分回路7に供給される。
同様に、減算回路6が現フィールドのブロックと2フィ
ールド前の代表点とのフレーム差を検出する。フレーム
差が絶対値積分回路8および度数表作成回路9に供給さ
れる。
【0009】動きベクトルの検出は、絶対値積分回路8
でフレーム差を使用してなされる。フィールド間差から
絶対値積分回路7で得られたフィールド間の動きは、補
助手段として使用される。つまり、フィールド間の差
は、時間の精度が良いが、位置の精度が悪い特徴があ
り、フレーム間の差は、時間の精度が悪いが、位置の精
度が良い特徴がある。従って、フレーム差から動きベク
トルを検出する時に、フィールド間差も利用すること
で、検出精度を向上できる。
【0010】図3に示すように、動きのサーチ領域がブ
ロックの大きさと同一とされる。ブロック毎に2フィー
ルド前の代表点と現フィールドのブロック内の画素デー
タとのm×n個の差が減算回路6で発生する。絶対値積
分回路8では、ブロック内の各位置のフレーム差の絶対
値が1フレーム期間にわたって積算され、m×nの積算
フレーム差データの分布が形成され、この分布の中の最
小値が動きベクトルとして検出される。この動きベクト
ルの検出は、従来と同様である。
【0011】度数分布表作成回路9には、減算回路6か
らのフレーム差と、入力ビデオデータとが供給される。
度数分布表作成回路9は、図4に示すように、図3のブ
ロックの中心と一致する画素xの周辺の8画素a、b、
c、d、e、f、g、hと対応するアドレスを有するメ
モリが設けられている。これらの画素の中で、フレーム
差が0となる毎に、空間的に傾きを持つ位置(メモリの
アドレス)の度数を更新する。例えばフレーム差が略0
の時に、画素xの値と画素dの値との差分の絶対値がし
きい値より大きい時には、dの位置と対応するメモリの
アドレスの値を+1とする。このブロック毎の処理が1
画面の全体で累算され、度数分布表が形成される。空間
的な傾きが例えば水平方向(画素xと画素e又は画素d
との間)にある時には、水平方向の動きの結果、必ずフ
レーム差が発生する。従って、上述の条件が成立する時
には、そのブロックがその方向に関しては、静止である
ことを意味する。
【0012】動き量決定回路10に対して、絶対値積分
回路8で検出された動きベクトルと度数分布表作成回路
9の出力とが供給される。動き量決定回路10は、動き
ベクトルを手振れベクトルとして使用して良いかどうか
を検証する。すなわち、動きベクトルと対応する位置の
度数、すなわち、静止ブロックの割合が判定用のしきい
値より少ない時には、画面全体の動きからこの動きベク
トルが生したものと判定し、動きベクトルを手振れベ
クトルと判定する。そうでない時には、画面内の静止ブ
ロックの個数が多いものと判定し、画面内の対象物の動
きからこの動きベクトルが生したものと判定する。例
えば検出された動きベクトルが上へ向かう垂直方向であ
る時には、画素bの位置の度数が調べられる。この度数
がしきい値より多ければ、画面中で動いていない部分が
多いことが判り、この動きベクトルは、手振れベクトル
でないとされる。
【0013】動き量決定回路10に対して絶対値積分回
路7からのフィールド間の動きベクトルを供給している
のは、前述のように、検出された動きベクトルの定常性
をチェックし、精度の向上を図るためである。動き量決
定回路10の出力(手振れベクトル)が補正量発生回路
11に供給される。手振れベクトルは、フレーム間の動
きから検出されたもので、手振れの補正量と同一ではな
い。例えば連続する3フレームの期間で、第2番目およ
び第3番目のフレームの期間で、同一方向の手振れが生
じている時では、最初のフレームと次のフレームとの間
の手振れベクトルV1が検出され、第2番目と第3番目
のフレーム間の手振れベクトルV2が検出される。第2
番目のフレームに対する補正量は、V1で良いが、第3
番目のフレームに対する補正量は、(V1+V2)の必
要がある。補正量発生回路11は、手振れベクトルを積
分した補正量を発生する。また、この実施例のように、
手振れ補正がフィールド単位でなされる時には、フレー
ム間の動き量をフィールド間の動き量に変換するため
に、フィールドとフレームの時間差に対応するために動
きベクトルが1/2とされる。
【0014】補正量発生回路11からの手振れ補正信号
がアドレス制御回路12およびセレクト信号発生回路1
3に供給される。アドレス制御回路12は、フィールド
メモリ2および周辺メモリ16に対するアドレス信号を
発生する。フィールドメモリ2には、1フィールドの画
像が書き込まれ、補正量に応じてその読み出しアドレス
が制御される。従ってフィールドメモリ2からは、1フ
ィールドの入力ビデオデータが補正量に応じて移動され
たビデオデータが得られる。フィールドメモリ2の出力
がセレクタ14に供給され、セレクタ14の出力が出力
端子15に取り出されると共に、周辺メモリ16に供給
される。周辺メモリ16の出力である周辺データがセレ
クタ14に供給される。セレクタ14は、セレクト信号
発生回路13からのセレクト信号に応答して、手振れ補
正されたフィールドメモリ2からのビデオデータと周辺
メモリ16に記憶されている周辺データとを選択する。
【0015】図5Aに示すように、フィールドメモリ2
に取り込まれた1フィールドの画像(その画枠を21で
表す)の周辺部(一点鎖線の外側の領域)22が周辺メ
モリ16に格納される。周辺部22の幅は、手振れ補正
の範囲を考慮して設定され、例えば約10〜20%程度
の幅に設定される。図5Bにおいて、画枠21aで示す
ように、手振れにより図5Aの位置であるべき画像が図
面に向かって例えば右方向へ動いた時では、手振れ補正
量Vにより画像の全体が破線で示す位置に補正される。
このような場合には、撮像された画像中には、元々存在
していないために、移動後の画像の左側の斜線で示す部
分23の画像が欠落する。この欠落部分23が周辺メモ
リ16に貯えられている対応する位置の画像に置換され
る。この置換は、アドレス制御回路12によるアドレス
制御と、セレクタ14の切り換え動作で実行される。ま
た、周辺メモリ16には、撮像されたビデオデータ中の
欠落部分23以外の周辺の画像データが書き込まれ、周
辺メモリ16の内容が更新される。
【0016】この発明においては、ビデオカメラの撮像
出力の手振れ補正をリアルタイムで行っても良く、ま
た、VTRにより記録されたものに対して手振れ補正を
行っても良い。ビデオカメラの撮像出力をリアルタイム
で補正する時には、手振れが生じたことを示すマーカー
をビューファインダの画面内に表示することが好まし
い。
【0017】図6Aに示すように、破線で示す画枠21
が実際に撮像された画像であって、上述の手振れ補正に
よって実線で示す画像21bのように、補正されている
ものとする。この場合では、図6Bに示すように、ビデ
オカメラのビューファインダ24の画面内で、実際に撮
像している画枠21のエッジと対応する位置に縦線のマ
ーカー25が表示される。このマーカー25を撮影者が
見て、手振れの方向および量或いは手振れ補正の方向お
よび量が判り、この手振れを補正する方向にビデオカメ
ラを動かす。上述の手振れ補正に加えて、撮影者の視覚
に基づいたフィードバックがかかるので、手振れの範囲
が補正範囲を超えてしまうことを未然にかなり防止でき
る。若し、手振れの表示をビューファインダに行わない
時には、手振れを補正できなくなるある時点で、画面が
急に動くことが生じる。マーカー25としては、縦線に
限らず、矢印等を使用しても良い。
【0018】
【発明の効果】この発明は、検出された動きベクトルが
手振れと対象物の動きとの何れに起因するのかを判別で
きるので、手振れ補正を良好に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のブロック図である。
【図2】この発明の一実施例のブロック分割を示す略線
図である。
【図3】この発明の一実施例の動きベクトルのサーチ範
囲を示す略線図である。
【図4】この発明の一実施例の度数分布表作成の説明に
用いる略線図である。
【図5】この発明の一実施例の手振れ補正の説明に用い
る略線図である。
【図6】ビデオカメラのビューファインダの画面になさ
れる手振れ表示の説明に用いる略線図である。
【符号の説明】
1 ビデオデータの入力端子 2 フィールドメモリ 3 1フィールド前の代表点データを記憶する代表点
メモリ 5 2フィールド前の代表点データを記憶する代表点
メモリ 9 度数分布表作成回路 10 動き量決定回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1画面を複数の領域に分割し、各領域毎
    に前フレームの代表点と現フレームの上記各領域内の画
    素データとのフレーム差を検出し、上記フレーム差の絶
    対値が上記1画面に関して累算されることで積算フレー
    ム差データを形成し、上記積算フレーム差データから動
    きベクトルを検出する手段と、 上記各領域に対応する大きさであって、上記代表点と上
    記代表点に対応する画素データ間のフレーム差が略0で
    あって、且つレベルの傾きがある時に、この傾きの方向
    の位置の度数がインクリメントされ、上記度数が上記1
    画面に関して累算されることで積算度数表を形成する手
    段と、 上記検出された動きベクトルと上記積算度数表とを受け
    取り、上記動きベクトルと対応する位置の上記積算度数
    表の度数が所定値より少ない場合に、上記動きベクトル
    を手振れベクトルとする判定手段とからなるビデオデー
    タの手振れ検出装置。
  2. 【請求項2】 1画面を複数の領域に分割し、各領域毎
    に前フレームの代表点と現フレームの上記各領域内の画
    素データとのフレーム差を検出し、上記フレーム差の絶
    対値が上記1画面に関して累算されることで積算フレー
    ム差データを形成し、上記積算フレーム差データから動
    きベクトルを検出するステップと、 上記各領域に対応する大きさであって、上記代表点と上
    記代表点に対応する画素データ間のフレーム差が略0で
    あって、且つレベルの傾きがある時に、この傾きの方向
    の位置の度数がインクリメントされ、上記度数が上記1
    画面に関して累算されることで積算度数表を形成するス
    テップと、 上記検出された動きベクトルと上記積算度数表とを受け
    取り、上記動きベクトルと対応する位置の上記積算度数
    表の度数が所定値より少ない場合に、上記動きベクトル
    を手振れベクトルとするステップと からなるビデオデー
    タの手振れ検出方法。
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