JP3100104B2 - 滑降用乗物 - Google Patents

滑降用乗物

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JP3100104B2
JP3100104B2 JP06029020A JP2902094A JP3100104B2 JP 3100104 B2 JP3100104 B2 JP 3100104B2 JP 06029020 A JP06029020 A JP 06029020A JP 2902094 A JP2902094 A JP 2902094A JP 3100104 B2 JP3100104 B2 JP 3100104B2
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浩三 川手
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下り勾配の斜面を動力
なしで重力で滑降する車輪付きの滑降用乗物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、前述のような滑降用乗物で予め定
められた丘陵地、その他の下り斜面を滑降させる娯楽施
設がある。そして、このような滑降用乗物として、ニュ
ージーランド特許第213951号に記載のものが唯一
提案されている。ここに記載の乗物は、簡単な構造にす
るため、特別な動力源やブレーキペダルを備えておら
ず、制動機構として前輪を操舵するハンドルの前後動に
より後輪を制動する構成をとっている。また、駐車時に
は、ハンドルを解放することによりハンドルと一体に揺
動する前輪が車体の自重により折りたたまれ、これによ
って車体前部が地面に当接し、地面との摩擦によりこの
乗物の勝手な移動を阻止するようにしている。
【0003】このような乗物は、比較的簡単な構成であ
り、操作も簡単であるため、全くの素人でも運転を楽し
むことができ、かつ急な斜面を走行する際には高速走行
も味わえ、娯楽性が高いものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、係る構造の乗
物にあっては、特に高速での走行中に搭乗者が誤ってハ
ンドルから手を離してしまった場合、車体の前部が地面
に接触して車体を破損する恐れがあり、また車体の前部
のみに急激な制動力が作用して搭乗者が前のめりになっ
たりして乗物の安定走行性が損なわれる恐れがある。本
発明は、このような従来技術の問題点を解消すべくなさ
れたもので、この種の乗物の簡単な構造や娯楽性を損な
うことなく、且つ安全な走行性を確保した滑降用乗物を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、乗物本体と、乗物本体に支持され
た車輪と、車輪を操舵するハンドルを、車輪に接離して
これを制動する制動機構と、を備え、少なくとも下り斜
面を重力を利用して走行する滑降用乗物において、車輪
のうち後輪に対向して駐車用摩擦部材を配置し、ハンド
ルを搭乗者に対して前後に移動可能に構成し、ハンドル
を解放したときにハンドルは前方位置をとるとともに後
輪と前記摩擦部材が当接して後輪の回転を阻止し、ハン
ドルを搭乗者の手前に引くことにより後輪と前記摩擦部
材が離間するよう構成したものである。
【0006】ここで、前記制動機構は、前記後輪に対向
して配置された制動用摩擦部材を備え、搭乗者がハンド
ルを一定量以上手前引くことにより後輪と制動用摩擦部
材が当接し始めるように構成するようにしてもよい。
【0007】
【作用】本発明によれば、走行中に搭乗者がハンドルか
ら手を離してハンドルを解放状態にすると後輪を制動す
ることになり、乗物本体が地面に接してこの乗物本体が
破損したり、走行安定性が急激に損なわれるようなこと
がなくなる。
【0008】また、制動機構を前記ハンドルの前後動操
作によって操作するようにすれば、別途ブレーキペダル
や特別な操作レバーを設ける必要がなく、構造の簡素化
が計られる。
【0009】さらに、操舵される車輪が直進する方向に
付勢されるように構成すれば、例え搭乗者が片手でハン
ドルを手前に引く状態で操舵しても、急激に左右何れか
の方向にこの乗物が旋回してしまうようなことも防止す
ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
説明する。
【0011】図1は本発明に係わる滑降用乗物の一実施
例の全体を示す斜視図であり、図2はその内部構造を示
す斜視図である。符号10で全体を示す乗物は、その上
に搭乗者が座ることができるように形成された乗物本体
12とこの乗物本体12の前側に設けられた一個の前輪
14と、後側に設けられた左右一対の後輪16と、前輪
を左右に操舵するハンドル18と、から主として構成さ
れている。
【0012】ハンドル18は三輪車にあるような略Y字
状に形成され、その基端部はハンドル支持部22に旋回
可能に挿入されるとともにこれを貫通し、膨大前輪支持
部24で一体的に終端している。この前輪支持部24の
側面から一対のアーム25が後方且つ下方に向かって一
体的に延び、それらアームの先端位置において前輪軸2
7が設けられるとともに、この前輪軸27に回転可能に
前輪14が支持されている。よって、ハンドル18を垂
直軸回りに左右に回動操作することにより、前輪14が
左右にアーム25を介して左右に揺動し、乗物10の操
舵を可能としている。
【0013】前記ハンドル支持部22は、一対の水平軸
26に支持され、各水平軸26の端部はそれぞれ軸受ブ
ロック28に回動可能に支持されている。各軸受ブロッ
ク28は乗物本体12の裏面にビス止めされている。よ
って、図3に示すように、ハンドル18を搭乗者が前後
動、すなわち水平軸26の回りに揺動することにより、
前輪14がアーム25を介して本体12内に引き込まれ
り、本体12から下方に立ち上がるように挙動する。特
に、ハンドル18を解放した状態では、本体12の重量
により、前輪14が本体12内に引き込まれるように移
動し、従ってハンドル18は前方に傾く位置に付勢され
る状態となっている。
【0014】また、水平軸26には、その軸受ブロック
近傍において、短尺のアーム29(図3参照)を介して
矩形状の伝達フレーム30が連結され、この伝達フレー
ム30の左右方向中央部には伝達バー34を介して後述
する後輪の車軸が連結されている。
【0015】前記一対の後輪16は、左右方向に水平に
延びる車軸32の両端位置に回転自在に支持されてお
り、この車軸32の中央部からは前方に向かって一体的
に略三角形状の延長部33が一体的に延びている。この
延長部33に前記伝達バー34の基端部が緩みのない状
態で連結されている。
【0016】図4ないし図6にも示すように、車軸32
の各端部は、各後輪16を越えて延び、ここで揺動アー
ム36の下端部に支持されている。揺動アーム36の上
端部は水平軸38に揺動自在に枢着されており、従って
両後輪16は水平軸38の回りに一定の範囲で揺動可能
になっている。水平軸38はその左右両端位置において
軸受ブロック39に保持されており、各軸受ブロック3
9は乗物本体12の裏面にビス止されている。
【0017】図4において符号44は摩擦リングであ
り、後輪16と一体に設けられている。この摩擦リング
44の車両の後方側に対向して弓型の摩擦部材42が、
前方側に対向して同様に別の摩擦部材44がそれぞれ前
記軸受ブロック39に固定されている。これら摩擦部材
42、40は共に取替え可能となっている。摩擦部材4
2は駐車用の摩擦部材であり、摩擦部材40は走行時に
おける制動用の摩擦部材である。
【0018】なお、前記アーム25を介した前輪14の
支持構造は、前輪14を直進位置へ付勢する機能を有す
るが、特にこの実施例では、図7および図8に示すよう
に、ハンドル18ひいては前輪14を更に直進位置へ付
勢するため、別途付勢手段が設けられている。即ち、前
記ハンドル18の下端の前輪支持部24と、左右のブロ
ック28のそれぞれの間には、弾性部材、例えばゴムバ
ンド48が連結されている。これらゴムバンド48によ
り、ハンドル18並びに前輪14を支持するアーム25
がその直進位置に向かって付勢されており、図8に示す
ように一方向に操舵された時には一方のゴムバンドが緩
むとともに他方のゴムバンドが伸張され、従ってハンド
ル18を解放することにより前輪14は図7に示す直進
位置に戻るように付勢されている。無論、このゴムバン
ドに替え、コイルばねその他の付勢手段を設けることが
可能である。
【0019】なお、図2において符号50はゴム製のパ
ッドであり、これらは、路面の細かな凹凸から乗物本体
を保護するとともに、この乗物が旋回する際に左右に本
体が傾斜する場合において、該本体を地面に対して支え
るためのものである。更に、図1において示す符号52
は、ハンドル18の基端棒状部材が乗物本体12を貫通
する孔に装着されたカバーであり、地面から巻き上がる
埃や砂等から搭乗者を保護するものである。
【0020】次に以上の実施例の作用を説明する。
【0021】図3を参照し、ここに実線で示す状態が制
動力を作用させない通常の走行状態であり、2点鎖線で
示す状態がハンドルを解放した駐車状態であり、点線で
示す状態が走行中において制動力を働かせた状態であ
る。なお、図3は前記伝達フレーム及び伝達バー34を
基準にして描いたものである。
【0022】先ず、ハンドル18を解放状態にした場
合、2点鎖線で示すように、前輪14は乗物10全体の
自重によって乗物本体12の内側にアーム25を介して
水平軸26の回りに揺動して引き込まれた状態となり、
従って、ハンドル18は前方位置即ちほぼ直立した位置
を取る。この時、後輪16は伝達フレーム30並びに伝
達バー34によって本体後方に押し出され、図4に示す
ように、その摩擦リング44が駐車用摩擦部材42に圧
接する。よって、乗物10は例え坂道に駐車されていて
もその位置を保持される。なお、この時、乗物本体10
の前部は従来におけるように、地面に接していない。
【0023】この駐車状態から搭乗者が乗物本体12の
中に座り、ハンドル18を図3の実線で示すように手前
に僅かに引き込む。これにより、このハンドル18と一
体の前輪14が時計方向に揺動し、地面を下方に押しつ
け、その反力で乗物の前部が持ち上がる。同時に、伝達
フレーム30がアーム29の揺動により前方へ引き込ま
れ、これによって後輪16は図5に示すように水平軸3
8の回りに時計方向に揺動する。よって、後輪16の摩
擦リング44は駐車用摩擦部材42から離れ、制動力が
作用しない状態となって乗物10は斜面を滑降すること
になる。走行中、ハンドル18を垂直軸回りに回動させ
ることにより、前輪14は同方向に回動し、これによっ
て操舵を行なうことができる。
【0024】走行中ブレーキを掛けたい時は、ハンドル
18を図3の点線で示すように更に手前に引き込む。こ
れにより、前輪14は更に直立して乗物本体12の前部
を更に持ち上げるとともに、伝達フレーム30を更に前
方に引き込む。これにより、図6に示すように、後輪1
6はアーム36を介して水平軸38の回りに更に時計方
向に揺動し、摩擦リング44は制動用摩擦部材40に当
接する。ハンドル18の引き込み量を調節することによ
りその制動力を調整することが可能となる。
【0025】この実施例により、走行中はハンドル18
を搭乗者の手前に引き込んだ状態で運転するが、誤って
ハンドル18を手から離してしまった場合、後輪16は
図4に示すように駐車用摩擦部材42に当接するため、
後輪に対して制動力が働き、従来におけるように本体の
前部が地面に接して前のめりになるようなことは防止で
き、安全走行性が確保できる。
【0026】更に、走行中はハンドル18を手前に引い
た状態で運転されるので、搭乗者が故意または無意識に
ハンドルから片手を離した場合には、他方のハンドルを
握っている方向に急にハンドルを切る状態となる傾向が
あり、乗物が急旋回する恐れがある。しかし、上記実施
例によれば、ハンドル18並びに前輪14に対してその
直進状態を維持するための付勢手段(ゴムバンド48)
が設けられているので、このような急旋回を防止するこ
とができる。
【0027】また、例えば伝達フレーム30や伝達バー
34が破損し、ハンドル18の操作が後輪16に伝達さ
れないようなことがあっても、後輪の摩擦リング44は
水平軸38の回り時計方向若しくは反時計方向何れかの
方向に揺動し、摩擦リング44が何れかの摩擦部材4
0、42に当接して乗物10を制動し、停止する事が出
来る。よって、従来よく見受けられるような緊急時の制
動機構を別途設けるような構造は不要となる。
【0028】なお、この実施例では、前輪14の引き込
み、立ち上がりが乗物の制動操作に直接関係がないた
め、必ずしも前輪14を上記実施例のように揺動可能に
する必要はなく、例えば水平軸回りには固定式にしても
よく、そのようにすることにより、ハンドルを引き込む
力を発進時にあまり要することがなくなり、比較的力の
弱い子供などもこの乗物を楽しむことが可能となる。
【0029】また、この実施例ではハンドルの操作によ
って走行中の制動操作も行なうようにしたが、走行中に
ハンドルから手を離すと本体前部が地面に接してしまう
ような問題を解消するという目的のためには、少なくと
もハンドル解放状態において後輪が摩擦部材と接するよ
うにすればよく、従って走行中の制動は別途ブレーキペ
ダル等の操作によって行なうようにしてもよい。また、
上述の実施例のように後輪を揺動させてこれを固定式の
摩擦部材に当接するようにするのに替え、摩擦部材を移
動させて後輪の摩擦リングに当接するようにしてもよ
い。更に、上述の実施例におけるようにハンドル18を
略Y字状にすることに限定することはなく、ハンドルは
リング状のものであってもよい。
【0030】
【効果】以上説明したように、本発明によれば、走行中
に例え搭乗者がハンドルから手を離してしまっても、従
来のように乗物本体の前部が地面に接してしまうような
ことはなく、後輪が制動されるので、走行安定性が確保
されるという効果がある。
【0031】また、走行中はハンドルの引き込みによっ
て後輪を制動するようにしたので、乗物全体としての構
造を簡素化できるとともに操作も単純であり、娯楽性の
高い乗物を提供することができるといる優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる滑降用乗物の一実施例の全体を
示す斜視図である。
【図2】図1における乗物本体を取り外した状態の内部
構造を示す斜視図である。
【図3】図2の側面図であり、駐車・走行・制動状態を
それぞれ示す。
【図4】駐車状態を示す後輪の拡大側面図である。
【図5】同制動力が作用していない走行状態を示す後輪
の拡大側面図である。
【図6】同制動状態を示す後輪の拡大側面図である。
【図7】同実施例における前輪付近を示す拡大底面図で
ある。
【図8】図7において前輪が操舵された時の状態を示す
底面図である。
【符号の説明】
10 乗物 12 乗物本体 14 前輪 16 後輪 18 ハンドル 30 伝達フレーム 34 伝達バー 40 制動用摩擦部材 42 駐車用摩擦部材 44 摩擦リング

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗物本体と、乗物本体に支持された車輪
    と、車輪を操舵するハンドルと、車輪に接離してこれを
    制動する制動機構と、を備え、少なくとも下り斜面を重
    力を利用して走行する滑降用乗物において、車輪のうち
    後輪に対向して駐車用摩擦部材を配置し、ハンドルを搭
    乗者に対して前後に移動可能に構成し、ハンドルを解放
    したときにハンドルは前方位置をとるとともに後輪と前
    記摩擦部材が当接して後輪の回転を阻止し、ハンドルを
    搭乗者の手前に引くことにより後輪と前記摩擦部材が離
    間するよう構成した滑降用乗物。
  2. 【請求項2】 ハンドルの前記前後移動に連動して前記
    後輪が前後動するように構成し、前記摩擦部材を乗物本
    体に固定した請求項1記載の滑降用乗物。
  3. 【請求項3】 前記後輪は、乗物本体に揺動可能に取付
    けられた揺動アームに支持され、揺動することにより前
    記前後動を呈するようにされ、かつハンドルに対してリ
    ンク機構を介して連結されている請求項2記載の滑降用
    乗物。
  4. 【請求項4】 制動機構は、前記後輪に対向して配置さ
    れた制動用摩擦部材を備え、搭乗者がハンドルを一定量
    以上手前に引くことにより後輪と制動用摩擦部材が当接
    し始めるように構成した請求項1記載の滑降用乗物。
  5. 【請求項5】 ハンドルの前記前後移動に連動して前記
    後輪が前後動するように連結し、ハンドル解放時に後輪
    が移動する側に前記駐車用摩擦部材を固定し、その反対
    側に前記制動用摩擦部材を固定した請求項4記載の滑降
    用乗物。
  6. 【請求項6】 前記後輪は、乗物本体に揺動可能に取付
    けられた揺動アームに支持され、揺動することにより前
    記前後動を呈するようにされ、かつハンドルに対してリ
    ンク機構を介して連結されている請求項5記載の滑降用
    乗物。
  7. 【請求項7】 車輪のうち操舵される車輪が直進する方
    向に付勢されている請求項1記載の滑降用乗物。
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