JP3099083U - テレビジョンチューナ - Google Patents
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Abstract
【課題】電圧制御発振器のロックはずれによる映像検波の動作不良を解決する。
【解決手段】中間周波信号が入力されるSAWフィルタ1と、映像検波器2と映像検波器2に同期検波用の局部発振信号を供給する電圧制御発振器3とを少なくとも有し、中間周波信号を検波する集積回路4と、集積回路4の外部の設けられ、電圧制御発振器3に接続されるタンク回路5とを備え、集積回路4は第一の側辺側4aにSAWフィルタ1の出力端に接続される平衡入力端子T1、T2を有すると共に、第一の側辺4aに対向する第二の側辺4b側にタンク回路5を接続する二つの接続端子T3、T4を有し、タンク回路5の両端は2本の接続線6、7によって接続端子T3、T4に接続され、接続端子T3、T4とタンク回路5との間で接続線6、7を1回だけクロスさせた。
【選択図】 図1
【解決手段】中間周波信号が入力されるSAWフィルタ1と、映像検波器2と映像検波器2に同期検波用の局部発振信号を供給する電圧制御発振器3とを少なくとも有し、中間周波信号を検波する集積回路4と、集積回路4の外部の設けられ、電圧制御発振器3に接続されるタンク回路5とを備え、集積回路4は第一の側辺側4aにSAWフィルタ1の出力端に接続される平衡入力端子T1、T2を有すると共に、第一の側辺4aに対向する第二の側辺4b側にタンク回路5を接続する二つの接続端子T3、T4を有し、タンク回路5の両端は2本の接続線6、7によって接続端子T3、T4に接続され、接続端子T3、T4とタンク回路5との間で接続線6、7を1回だけクロスさせた。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、テレビジョンチューナの関し、詳しくは、映像検波における局部発振信号のロック外れを防止するようにしたテレビジョンチューナに関する。
【0002】
【従来の技術】
図2は従来のテレビジョンチューナの構成を示す。テレビジョン信号は図示しない周波数変換部によって中間周波信号(IF)に変換されてSAWフィルタ31に入力される。SAWフィルタ31は入力側が不平衡、出力側が平衡となっている。SAWフィルタを通過した中間周波信号は映像検波用の集積回路32に入力される。集積回路32は内部に映像検波器32a、電圧制御発振器32b等を有し、対向する側辺に複数の端子が設けられている。そして、集積回路32の平衡入力端子T1、T2に入力された中間周波信号は内部に設けられた増幅器等(図示せず)を経由して映像検波器32aに供給される。
【0003】
電圧制御発振器32bは映像検波器32aに同期検波用の局部発振信号を供給するものであり、電圧制御発振器32bには集積回路32の外部に設けられたタンク回路33が接続端子T3、T4を介して接続される。よって、接続端子T3、T4とタンク回路33とは並行な接続線34、35によって接続される。SAWフィルタ31、集積回路32、タンク回路33は回路基板(図示せず)上に配設されるので、接続線34、35は回路基板上に形成された導体パターンで構成される。電圧制御発振器32bはタンク回路33が接続されて発振し、その周波数は中間周波信号における映像搬送波周波数にロックするように集積回路32内に設けられている図示しないAPC回路(自動位相制御回路)によって制御される。検波によって得られた映像信号及び音声信号はそれぞれ端子T5、T6から出力される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
電圧制御発振器32bが発振動作をすると、タンク回路33を接続している接続線34、35から電磁界が発生し、この電磁界は中間周波信号と同じ周波数の電波であるので、集積回路32の入力端子T1、T2に容易に飛び込む。そのため、特に受信電界強度が低い場合には集積回路32内のAPC回路が電圧制御発振器32を正常に制御できなくなり、電圧制御発振器32bがロックはずれを起こし、映像検波回路32aが機能しなくなるという問題が発生する。
【0005】
この考案は、このような電圧制御発振器のロックはずれによる映像検波の動作不良を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案では、中間周波信号が入力されるSAWフィルタと、映像検波器と前記映像検波器に同期検波用の局部発振信号を供給する電圧制御発振器とを少なくとも有し、前記中間周波信号を検波する集積回路と、前記検波用集積回路の外部の設けられ、前記電圧制御発振器に接続されるタンク回路とを備え、前記集積回路は第一の側辺側に前記SAWフィルタの出力端に接続される平衡入力端子を有すると共に、前記第一の側辺に対向する第二の側辺側に前記タンク回路を接続する二つの接続端子を有し、前記タンク回路の両端は2本の接続線によって前記接続端子に接続され、前記接続端子と前記タンク回路との間で前記接続線を1回だけクロスさせた。
【0007】
また、前記SAWフィルタと前記タンク回路とを前記集積回路を間にして回路基板上に配設した。
【0008】
また、前記接続線を前記接続端子と前記タンク回路とからほぼ等しい距離の位置でクロスさせた。
【0009】
【考案の実施の形態】
本発明のテレビジョンチューナの構成を図1に示す。テレビジョン信号は図示しない周波数変換部によって中間周波信号(IF)に変換されてSAWフィルタ1に入力される。SAWフィルタ1は入力側が不平衡、出力側が平衡となっている。SAWフィルタ1を通過した中間周波信号は映像検波用の集積回路4に入力される。集積回路4の内部には映像検波器2、電圧制御発振器3等が構成されており、対向する側辺4a、4bに複数の端子が設けられている。そして、第一の側辺側4aの平衡入力端子T1、T2に入力された中間周波信号は内部に設けられた増幅器等(図示せず)を経由して映像検波器2に供給される。
【0010】
電圧制御発振器3は映像検波器2に同期検波用の局部発振信号を供給するためのものであり、電圧制御発振器3には集積回路4の外部に設けられたタンク回路5が第二の側辺4bに設けられた接続端子T3、T4を介して接続される。よって、接続端子T3、T4とタンク回路3とは並行な接続線6、7によって接続される。SAWフィルタ1、集積回路4、タンク回路5は回路基板(図示せず)上に配設されるので、接続線6、7は回路基板上に形成された導体パターンで構成されるが、接続端子T3、T4とタンク回路5とからほぼ等しい距離の位置Xでクロスしている。
【0011】
電圧制御発振器3はタンク回路5が接続されて発振し、その周波数は中間周波信号における映像搬送波周波数にロックするように集積回路4内に設けられている図示しないAPC回路(自動位相制御回路)によって制御される。検波によって得られた映像信号V及び音声信号Aはそれぞれ端子T5、T6から出力される。
【0012】
以上の構成において、接続線6、7はXの位置でクロスしているので、接続端子T3、T4からXの位置までの間における接続線6a、7aから放射される電磁界の位相と、Xの位置からタンク回路5までの間における接続線6b、7bから放射される電磁界の位相とが逆転する。従って、入力端子T1、T2からみると、Xの位置の前後の電磁界が相互にキャンセルされるので、結果的には、集積回路4内には接続線6、7から放射され得た電波が入力されにくくなる。
【0013】
よって、集積回路4内のAPC回路によって制御される電圧制御発振器3が誤動作することが無くなりその発振周波数は中間周波信号における映像搬送波に確実にロックされる。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように、集積回路は第一の側辺側にSAWフィルタの出力端に接続される平衡入力端子を有すると共に、第一の側辺に対向する第二の側辺側にタンク回路を接続する二つの接続端子を有し、タンク回路の両端は2本の接続線によって接続端子に接続され、接続端子とタンク回路との間で接続線を1回だけクロスさせたことによって、入力端子からみると、クロスした位置の前後の接続線から放射される電磁界が相互にキャンセルされるので、結果的には、集積回路内には接続線から放射され得た電波が入力されにくくなる。よって、集積回路内のAPC回路によって制御される電圧制御発振器が誤動作することが無くなりその発振周波数は中間周波信号における映像搬送波に確実にロックされ、受信電界強度は下がっても映像検波器が誤動作を起こすことはない。
【0015】
また、SAWフィルタとタンク回路とを集積回路を間にして回路基板上に配設したので、集積回路には電波が一層入力されにくい。
【0016】
また、接続線を接続端子とタンク回路とからほぼ等しい距離の位置でクロスさせたので、電磁界の位相キャンセルが効果的となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のテレビジョンチューナの構成図である。
【図2】従来のテレビジョンチューナの構成図である。
【符号の説明】
1 SAWフィルタ
2 映像検波器
3 電圧制御発振器
4 集積回路
1a、4b 側辺
5 タンク回路
6、7 接続線
【考案の属する技術分野】
この考案は、テレビジョンチューナの関し、詳しくは、映像検波における局部発振信号のロック外れを防止するようにしたテレビジョンチューナに関する。
【0002】
【従来の技術】
図2は従来のテレビジョンチューナの構成を示す。テレビジョン信号は図示しない周波数変換部によって中間周波信号(IF)に変換されてSAWフィルタ31に入力される。SAWフィルタ31は入力側が不平衡、出力側が平衡となっている。SAWフィルタを通過した中間周波信号は映像検波用の集積回路32に入力される。集積回路32は内部に映像検波器32a、電圧制御発振器32b等を有し、対向する側辺に複数の端子が設けられている。そして、集積回路32の平衡入力端子T1、T2に入力された中間周波信号は内部に設けられた増幅器等(図示せず)を経由して映像検波器32aに供給される。
【0003】
電圧制御発振器32bは映像検波器32aに同期検波用の局部発振信号を供給するものであり、電圧制御発振器32bには集積回路32の外部に設けられたタンク回路33が接続端子T3、T4を介して接続される。よって、接続端子T3、T4とタンク回路33とは並行な接続線34、35によって接続される。SAWフィルタ31、集積回路32、タンク回路33は回路基板(図示せず)上に配設されるので、接続線34、35は回路基板上に形成された導体パターンで構成される。電圧制御発振器32bはタンク回路33が接続されて発振し、その周波数は中間周波信号における映像搬送波周波数にロックするように集積回路32内に設けられている図示しないAPC回路(自動位相制御回路)によって制御される。検波によって得られた映像信号及び音声信号はそれぞれ端子T5、T6から出力される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
電圧制御発振器32bが発振動作をすると、タンク回路33を接続している接続線34、35から電磁界が発生し、この電磁界は中間周波信号と同じ周波数の電波であるので、集積回路32の入力端子T1、T2に容易に飛び込む。そのため、特に受信電界強度が低い場合には集積回路32内のAPC回路が電圧制御発振器32を正常に制御できなくなり、電圧制御発振器32bがロックはずれを起こし、映像検波回路32aが機能しなくなるという問題が発生する。
【0005】
この考案は、このような電圧制御発振器のロックはずれによる映像検波の動作不良を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案では、中間周波信号が入力されるSAWフィルタと、映像検波器と前記映像検波器に同期検波用の局部発振信号を供給する電圧制御発振器とを少なくとも有し、前記中間周波信号を検波する集積回路と、前記検波用集積回路の外部の設けられ、前記電圧制御発振器に接続されるタンク回路とを備え、前記集積回路は第一の側辺側に前記SAWフィルタの出力端に接続される平衡入力端子を有すると共に、前記第一の側辺に対向する第二の側辺側に前記タンク回路を接続する二つの接続端子を有し、前記タンク回路の両端は2本の接続線によって前記接続端子に接続され、前記接続端子と前記タンク回路との間で前記接続線を1回だけクロスさせた。
【0007】
また、前記SAWフィルタと前記タンク回路とを前記集積回路を間にして回路基板上に配設した。
【0008】
また、前記接続線を前記接続端子と前記タンク回路とからほぼ等しい距離の位置でクロスさせた。
【0009】
【考案の実施の形態】
本発明のテレビジョンチューナの構成を図1に示す。テレビジョン信号は図示しない周波数変換部によって中間周波信号(IF)に変換されてSAWフィルタ1に入力される。SAWフィルタ1は入力側が不平衡、出力側が平衡となっている。SAWフィルタ1を通過した中間周波信号は映像検波用の集積回路4に入力される。集積回路4の内部には映像検波器2、電圧制御発振器3等が構成されており、対向する側辺4a、4bに複数の端子が設けられている。そして、第一の側辺側4aの平衡入力端子T1、T2に入力された中間周波信号は内部に設けられた増幅器等(図示せず)を経由して映像検波器2に供給される。
【0010】
電圧制御発振器3は映像検波器2に同期検波用の局部発振信号を供給するためのものであり、電圧制御発振器3には集積回路4の外部に設けられたタンク回路5が第二の側辺4bに設けられた接続端子T3、T4を介して接続される。よって、接続端子T3、T4とタンク回路3とは並行な接続線6、7によって接続される。SAWフィルタ1、集積回路4、タンク回路5は回路基板(図示せず)上に配設されるので、接続線6、7は回路基板上に形成された導体パターンで構成されるが、接続端子T3、T4とタンク回路5とからほぼ等しい距離の位置Xでクロスしている。
【0011】
電圧制御発振器3はタンク回路5が接続されて発振し、その周波数は中間周波信号における映像搬送波周波数にロックするように集積回路4内に設けられている図示しないAPC回路(自動位相制御回路)によって制御される。検波によって得られた映像信号V及び音声信号Aはそれぞれ端子T5、T6から出力される。
【0012】
以上の構成において、接続線6、7はXの位置でクロスしているので、接続端子T3、T4からXの位置までの間における接続線6a、7aから放射される電磁界の位相と、Xの位置からタンク回路5までの間における接続線6b、7bから放射される電磁界の位相とが逆転する。従って、入力端子T1、T2からみると、Xの位置の前後の電磁界が相互にキャンセルされるので、結果的には、集積回路4内には接続線6、7から放射され得た電波が入力されにくくなる。
【0013】
よって、集積回路4内のAPC回路によって制御される電圧制御発振器3が誤動作することが無くなりその発振周波数は中間周波信号における映像搬送波に確実にロックされる。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように、集積回路は第一の側辺側にSAWフィルタの出力端に接続される平衡入力端子を有すると共に、第一の側辺に対向する第二の側辺側にタンク回路を接続する二つの接続端子を有し、タンク回路の両端は2本の接続線によって接続端子に接続され、接続端子とタンク回路との間で接続線を1回だけクロスさせたことによって、入力端子からみると、クロスした位置の前後の接続線から放射される電磁界が相互にキャンセルされるので、結果的には、集積回路内には接続線から放射され得た電波が入力されにくくなる。よって、集積回路内のAPC回路によって制御される電圧制御発振器が誤動作することが無くなりその発振周波数は中間周波信号における映像搬送波に確実にロックされ、受信電界強度は下がっても映像検波器が誤動作を起こすことはない。
【0015】
また、SAWフィルタとタンク回路とを集積回路を間にして回路基板上に配設したので、集積回路には電波が一層入力されにくい。
【0016】
また、接続線を接続端子とタンク回路とからほぼ等しい距離の位置でクロスさせたので、電磁界の位相キャンセルが効果的となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のテレビジョンチューナの構成図である。
【図2】従来のテレビジョンチューナの構成図である。
【符号の説明】
1 SAWフィルタ
2 映像検波器
3 電圧制御発振器
4 集積回路
1a、4b 側辺
5 タンク回路
6、7 接続線
Claims (3)
- 中間周波信号が入力されるSAWフィルタと、映像検波器と前記映像検波器に同期検波用の局部発振信号を供給する電圧制御発振器とを少なくとも有し、前記中間周波信号を検波する集積回路と、前記検波用集積回路の外部の設けられ、前記電圧制御発振器に接続されるタンク回路とを備え、前記集積回路は第一の側辺側に前記SAWフィルタの出力端に接続される平衡入力端子を有すると共に、前記第一の側辺に対向する第二の側辺側に前記タンク回路を接続する二つの接続端子を有し、前記タンク回路の両端は2本の接続線によって前記接続端子に接続され、前記接続端子と前記タンク回路との間で前記接続線を1回だけクロスさせたことを特徴とするテレビジョンチューナ。
- 前記SAWフィルタと前記タンク回路とを前記集積回路を間にして回路基板上に配設したことを特徴とする請求項1に記載のテレビジョンチューナ。
- 前記接続線を前記接続端子と前記タンク回路とからほぼ等しい距離の位置でクロスさせたことを特徴とする請求項2に記載のテレビジョンチューナ。
Priority Applications (2)
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JP2003004010U JP3099083U (ja) | 2003-07-07 | 2003-07-07 | テレビジョンチューナ |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003004010U JP3099083U (ja) | 2003-07-07 | 2003-07-07 | テレビジョンチューナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3099083U true JP3099083U (ja) | 2004-03-25 |
Family
ID=33562134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003004010U Expired - Lifetime JP3099083U (ja) | 2003-07-07 | 2003-07-07 | テレビジョンチューナ |
Country Status (2)
Country | Link |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE19728315A1 (de) * | 1997-07-03 | 1999-01-07 | Philips Patentverwaltung | Fernsehsignal-Empfänger |
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JP3986195B2 (ja) * | 1999-02-04 | 2007-10-03 | アルプス電気株式会社 | テレビジョン信号受信用チュ−ナ |
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JP2002118795A (ja) * | 2000-10-05 | 2002-04-19 | Alps Electric Co Ltd | テレビジョン信号受信チューナー |
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- 2003-07-07 JP JP2003004010U patent/JP3099083U/ja not_active Expired - Lifetime
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2004
- 2004-06-30 US US10/882,324 patent/US7187419B2/en not_active Expired - Fee Related
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