JP3098864B2 - 立軸プルアウト形自吸ポンプ - Google Patents

立軸プルアウト形自吸ポンプ

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JP3098864B2
JP3098864B2 JP04189819A JP18981992A JP3098864B2 JP 3098864 B2 JP3098864 B2 JP 3098864B2 JP 04189819 A JP04189819 A JP 04189819A JP 18981992 A JP18981992 A JP 18981992A JP 3098864 B2 JP3098864 B2 JP 3098864B2
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casing
chamber
water
suction
separation chamber
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JP04189819A
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JPH0610877A (ja
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秋生 宮本
弘明 島田
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株式会社関水社
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自吸作動用に必要な
各室の構造と配置とを改良した立軸プルアウト形自吸ポ
ンプに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の自吸ポンプでは、最初の運転開
始時には予め呼び水を供給して排気作用を行い、次回か
らの再起動時にはポンプ停止後に残留した自吸用の保有
水を利用して排気作用を行っている。この場合、吸込条
件が比較的楽であれば大きな問題は生じないが、吸込配
管の容積や吸込揚程の過大などのほか、これらが複合し
た吸込条件が苛酷な場合には、排気の終了以前に動作中
の保有水が過熱して自吸不能に陥るという問題が生じや
すかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこのような
問題点に着目し、立軸プルアウト形ポンプにおける自吸
能力を向上して起動時における自吸作用に要する時間を
短縮することを課題としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、この発明の立軸プルアウト形自吸ポンプは、ケー
シング本体と、ケーシング本体への着脱を上方から行う
ケーシングカバーと、ケーシングカバーの下部に設けら
れてケーシング本体との間に吸込室を形成すると共に吸
込室に連通する開口部を下端面に備えた下部ケーシング
と、ケーシングカバー及び下部ケーシングの内部に設け
られた内部ケーシング、とでケーシングが構成されてい
る。内部ケーシングの中心を貫通する駆動軸の先端には
下部ケーシング内に位置するように羽根車が固定され、
吸込室の最上部に吸込流路を通じて吸込室に連通する吸
込口が配置され、下部ケーシングとケーシングカバーの
内部には多孔仕切板で仕切られた下部気水分離室と上部
気水分離室が形成される。この上部気水分離室の外周に
は、吐出し孔を通じて上部気水分離室の上部に連通する
吐出し室が形成され、この吐出し室の最上部に吐出し口
が配置されると共に、吐出し室の底部から下部気水分離
室に連通する戻り水流路と上部気水分離室の底部から吸
込室に連通する戻り水流路とがそれぞれ設けられてい
る。
【0005】
【作用】上記のようなケーシングの構成により、かなり
の容積を有する上部気水分離室を備えることができ、気
水分離作用が十分に行われる。またこの上部気水分離室
とその外周に設けられた吐出し室とを連通する吐出し孔
は吐出し室の上部に設けられており、保有水は高い位置
にある吐出し孔を通らないと吐出し室へは出られず、し
かも吐出し口も吐出し室の最上部に配置されているの
で、保有水は容易には吐出し口に達することがなく、始
動の際の自吸動作中に吐出し口から無駄に排出されるこ
とがない。また2箇所に設けられた戻り水流路によっ
て、上部気水分離室内の水の一部を吸込室に戻し、また
吐出し室内の水の一部を下部気水分離室に戻して保有水
を十分に循環させることにより、羽根車の空転が防止さ
れると共に自吸作用が促進される。これらの総合的な作
用によって、多孔仕切板で仕切られた下部気水分離室と
上部気水分離室における気水分離作用を効率的に行いな
がら、ケーシング内の保有液を有効に利用して吸込配管
から吸込室に吸い込まれる空気の排気が行われる。従っ
て、自吸作用が確実且つ効果的に行われて起動時の自吸
作用に要する時間が短縮され、速やかに通常運転に移る
ことができる。
【0006】
【実施例】以下、図示のダブルメカニカルシールを装着
したポンプにおける実施例について説明する。図におい
て、1はケーシング本体、2はケーシングカバー、3は
下部ケーシング、4は内部ケーシングであり、下部ケー
シング3はケーシングカバー2と同等またはそれ以下の
外径のものでケーシングカバー2の下部に一体に設けら
れており、ケーシング本体1、ケーシングカバー2、下
部ケーシング3及び内部ケーシング4とで全体のケーシ
ングが構成されている。これらの各部材はいずれも主要
部が円筒状の外形となっており、ケーシングカバー2と
下部ケーシング3をケーシング本体1に対して上方から
着脱するような形状及び寸法とすることにより、プルア
ウト形のケーシングが構成されている。1aはケーシン
グ本体1とケーシングカバー2の間の密封具、1bはケ
ーシング本体1の底部に設けた呼水、逆水洗あるいはド
レン用のノズルである。
【0007】5はケーシング本体1と下部ケーシング3
の間に形成される吸込室、6は内部ケーシング4の中心
を貫通してこれに支持されている駆動軸、7は裏羽根を
有する羽根車であり、この羽根車7は下部ケーシング3
の端面カバー3aに接近して位置するように駆動軸6の
先端に固定されている。また、端面カバー3aには吸込
室5の底部に連通するベルマウス状の開口部8が設けら
れ、更に下部ケーシング3の内面には、図3に示すよう
な凸形状のじゃま板3bが羽根車7との間に小さな間隙
を保って一定の角度ごとに複数個形成されている。
【0008】内部ケーシング4は、ケーシングカバー2
の円筒部2aの内部に位置する上部円筒部4aと下部ケ
ーシング3の内部に位置する下部円筒部4bから構成さ
れており、下部円筒部4bには羽根車7の裏羽根の上縁
との間に0.3〜0.5mm程度の間隙を保って羽根車
7と同径のフランジ4cが設けられている。11はケー
シングカバー2の円筒部2aと内部ケーシング4の上部
円筒部4aの間に形成された上部気水分離室、12は下
部ケーシング3と内部ケーシング4の下部円筒部4bの
間に形成された下部気水分離室、13は気水分離室1
1,12の間に設けられた多孔仕切板である。
【0009】14は図示しない吸込配管が接続される吸
込口、15は吸込口14を吸込室5に連通させる吸込流
路であって、吸込口14は吸込室5の最上部に設けられ
ており、吸込流路15は吸込口14と同等もしくはそれ
以上の断面積で形成されている。16は吐出し室、16
aはその底板であって、ケーシング本体1の内面からケ
ーシングカバー2の円筒部2aに向けてフランジ状に底
板16aを張り出し、吸込流路15が設けられている部
分を避けてほぼC字状に形成されており、円筒部2aの
上部に設けた複数個の吐出し孔17を通じて上部気水分
離室11に連通している。18は図示しない吐出し配管
が接続される吐出し口であり、吐出し室16の上部に連
通するように高い位置に配置されている。
【0010】上部気水分離室11と下部気水分離室12
は多孔仕切板13の多数の小径孔13aによって連通し
ているが、更にこれらの孔13aとは別に、上部気水分
離室11の下部を吸込室5内に連通させる戻り水流路2
1が多孔仕切板13と下部ケーシング3を経て形成され
ている。また、吐出し室16の下部を下部気水分離室1
2に連通させる戻り水流路22が吐出し室16の底板1
6aとケーシングカバー2の円筒部2a及び多孔仕切板
13を経て形成されている。
【0011】25は外部吊り下げ管、26は内部吊り下
げ管であって、ケーシング本体1は外部吊り下げ管25
で吊り下げられ、ケーシングカバー2からベルマウス状
の開口部8までの構成部材は駆動軸6等の回転部材と共
にユニット化されて、内部吊り下げ管26で吊り下げら
れている。
【0012】図4は据付け状態を例示したもので、外部
吊り下げ管25は上端部を床27に周知の適宜の支持構
造によって固定され、内部吊り下げ管26は上端部に原
動機であるモータ28を取り付け、外部吊り下げ管25
に挿入してケーシングカバー2等のユニットをケーシン
グ本体1と一体化するように構成されており、内部吊り
下げ管26を引き上げれば、ケーシング本体1と外部吊
り下げ管25を床27に固定したままでケーシングカバ
ー2等のユニットを吊り上げることのできるプルアウト
構造となっている。
【0013】なお、この図4は放射性物質を含む液を扱
う設備における据付けの例であり、101,102は床
27の孔27aと外部吊り下げ管25の間に挿入されて
いる放射線遮蔽材、103はその取り付け具、104は
外部吊り下げ管25を吊り下げている据付基礎台、10
5は内部吊り下げ管26と駆動軸6との間に挿入されて
いる放射線遮蔽材である。
【0014】31は軸受、32は大気側のメカニカルシ
ール、33は羽根車側のメカニカルシールであり、駆動
軸6は軸受31等で内部吊り下げ管26に支持されると
共にメカニカルシール32,33で封止されて、内部吊
り下げ管26などと一体のユニットを構成している。3
4はこれらのダブルメカニカルシールへのフラッシング
水供給管、35a,35bはその導水孔、36はフラッ
シング水排出管、37はその導水孔であり、フラッシン
グ水はメカニカルシール33に設けた導水孔38から入
って案内筒39とスリーブ40の間を上昇し、メカニカ
ルシール32の外周を経てフラッシング水排出管36へ
抜けるようになっている。
【0015】この実施例は上述のように構成されてお
り、次に動作を説明する。まず、起動時には図示しない
呼水系配管から注水してケーシング内を満水とする。満
水とは図1に鎖線Lで示すように吸込口14と吐出し口
18の下面までの水位となる状態であるが、ほぼこの水
位の保有水が残っている場合には新たな注水は不要であ
る。この状態でポンプを起動すると、吸込室5の水位は
ベルマウス状開口部8の下端付近まで低下し、上部気水
分離室11及び下部気水分離室12内の水は吐出し口1
8に吐出され、これに見合う負圧が作用して槽内の水が
吸込口14に接続されている吸込配管内に上昇し始め
る。これが自吸作用の第1段階であるが、このまま運転
を続けると次のような第2段階に移行する。
【0016】すなわち、吸込室5内の水位が低下するこ
とにより空気も吸い込まれるようになって羽根車7は空
転気味となり、各気水分離室11及び12と吐出し室1
6内は気水混濁状態となり、気水置換作用で気泡は上昇
し、水は下降する。また、ポンプの起動と同時に上部気
水分離室11内の水の一部が戻り水流路21を通じて吸
込室5内に吸い出されるが、更に吐出し室16内の水も
一部が戻り水流路22を通じて下部気水分離室12に戻
るようになり、この一連の水の循環作用に伴って吸込室
5内の空気は次第に吐出し口18に排気され、吸込室5
内の負圧が継続して増大する。こうして吸込配管内の水
位が上昇し続け、最終的には吸込配管と吸込室5内の空
気がすべて吐出し口18に排気されて自吸作用が終了
し、ケーシング内全体が水で満たされて正常な送水運転
状態となるのである。
【0017】上記のように、戻り水流路21,22は吸
込室5あるいは下部気水分離室12に水の一部を戻すこ
とによって、羽根車7の完全な空転を防止すると共に保
有水を循環させて自吸作用を効果的に継続させる作用が
あり、また循環させることにより保有水の温度を均一化
して自吸作用の効果を高める作用も行っている。また戻
り水流路21は、吸込側あるいは吐出し側の配管に逆止
弁や仕切弁が設置されていない場合や、有っても開放状
態でポンプを停止した後には逆流が発生して配管内の水
が落水し、ポンプ内の水位が低下して戻り水流路21の
水位に達した時点で真空破壊の役をするため、サイフォ
ン現象でポンプ内が空になってしまうことがない。この
戻り水流路21は再起動に必要な保有水を確保できる高
さに設けられている。
【0018】なお、戻り水流路21は内部漏洩損失を生
ずるがポンプ軸動力に影響を与えるほどの大きさではな
く、実質的にはほとんど問題にはならない。また戻り水
流路22は内部漏洩損失は生じない。
【0019】上述の第2段階の自吸作用において、下部
ケーシング3の内面に形成されたじゃま板3bは羽根車
7の全周から勢いよく放出される気水混濁液の均一な流
れを阻害して脈動的にすると同時に、下部気水分離室1
2内での気水混濁液の旋回を妨げて小さな気泡の集結合
体を早め、更にじゃま板3bに沿う気泡の上昇を促進さ
せる作用を行っている。また、気水分離室を上下に仕切
る多孔仕切板13は、その下面に集まった気泡を下部の
水圧で多数の孔13aから上向きに多条噴射することに
より、上部気水分離室11内の気泡を集結させて押し上
げ、吐出し孔17からの排出を促進させる作用を行って
いる。
【0020】吐出し室16はその最上部に吐出し口18
を設けてあり、排気を伴う自吸作用に支障を生じない量
の保有水が吐出し口18の下面より低い位置に残留する
ような大きさで形成してある。このため、仮に吐出し側
の配管が吐出し口18から下降する形状で設置されてい
る場合でも、ポンプを起動した直後に吐出し室16内の
水が一気に排水されてしまうことがなく、自吸作用を支
障なく行うことが可能である。
【0021】
【発明の効果】上述の実施例から明らかなように、この
発明は、ケーシングの形状と構造、及び吸込口、吸込
室、上下に分かれた気水分離室、吐出し室、吐出し口等
の構成要素の構造や配置に工夫を加え、更に吐出し室の
底部から下部気水分離室に連通する戻り水流路と上部気
水分離室の底部から吸込室に連通する戻り水流路とをそ
れぞれ設けたものであり、ケーシング内での気水分離が
効率的に行われると共にケーシング内の保有液が有効に
利用されるので、起動時における自吸作用を短時間で終
了することができる。従って、自吸作用が確実且つ効果
的に行われて起動時に必要となる自吸時間が短縮され、
吸込条件が苛酷な場合でも排気の終了以前に保有水が過
熱して自吸不能に陥るようなことがなく、速やかに通常
運転に移ることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】この実施例の据付け状態を例示する一部破断側
面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング本体 2 ケーシングカバー 3 下部ケーシング 4 内部ケーシング 5 吸込室 6 駆動軸 7 羽根車 8 開口部 11 上部気水分離室 12 下部気水分離室 13 多孔仕切板 14 吸込口 15 吸込流路 16 吐出し室 17 吐出し孔 18 吐出し口 21,22 戻り水流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−117994(JP,A) 特開 昭58−210397(JP,A) 特開 昭53−43205(JP,A) 実開 昭56−105696(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04D 9/02 F04D 7/08 G21D 1/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング本体(1)と、ケーシング本
    体への着脱を上方から行うケーシングカバー(2)と、
    ケーシングカバーの下部に設けられてケーシング本体と
    の間に吸込室(5)を形成すると共に吸込室に連通する
    開口部(8)を下端面に備えた下部ケーシング(3)
    と、ケーシングカバー及び下部ケーシングの内部に設け
    られた内部ケーシング(4)、とでケーシングが構成さ
    れており、内部ケーシングの中心を貫通する駆動軸
    (6)の先端には下部ケーシング内に位置するように羽
    根車(7)が固定され、吸込室の最上部に吸込流路(1
    5)を通じて吸込室に連通する吸込口(14)が配置さ
    れた立軸プルアウト形自吸ポンプにおいて、 下部ケーシング(3)とケーシングカバー(2)の内部
    に多孔仕切板(13)で仕切られた下部気水分離室(1
    2)と上部気水分離室(11)が形成され、吐出し孔
    (17)を通じて上部気水分離室(11)の上部に連通
    する吐出し室(16)が上部気水分離室(11)の外周
    に形成され、この吐出し室(16)の最上部に吐出し口
    (18)が配置されると共に、吐出し室(16)の底部
    から下部気水分離室(12)に連通する戻り水流路(2
    2)と上部気水分離室(11)の底部から吸込室(5)
    に連通する戻り水流路(21)とがそれぞれ設けられて
    いることを特徴とする立軸プルアウト形自吸ポンプ。
JP04189819A 1992-06-23 1992-06-23 立軸プルアウト形自吸ポンプ Expired - Lifetime JP3098864B2 (ja)

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