JP3096632B2 - システムキッチン用キャビネット - Google Patents

システムキッチン用キャビネット

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JP3096632B2 JP08074296A JP7429696A JP3096632B2 JP 3096632 B2 JP3096632 B2 JP 3096632B2 JP 08074296 A JP08074296 A JP 08074296A JP 7429696 A JP7429696 A JP 7429696A JP 3096632 B2 JP3096632 B2 JP 3096632B2
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一寿 高橋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば台所設備
に用いられるシンク用キャビネット等のシステムキッチ
ン用キャビネットに関し、特に、キャビネット本体の背
面側に形成される配管スペース及び点検口の構造に改良
を施すことにより、キャビネット本体上部に設置される
シンク等の奥行き寸法の制限をなくすとともに、排水配
管作業や点検保守作業を容易に行なえるようにしたもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシステムキッチン用キャ
ビネット、例えばシンク用キャビネットにおいては、図
5に示すように、キャビネット本体aを左右両側板b,
bと、これら両側板b,b間の背面側全面に組付けられ
る背面板cと、両側板b,b間の前面上部に組付けられ
る前板iと、両側板b,b間の下部に組付けられる底板
dとで枠組み形成し、かつ、前記背面板cに点検口eを
抜き孔形成して、この点検口eを取外し可能な施蓋部材
fにて内側から施蓋してなるとともに、背面板cの組付
け位置を両側板b,bの奥行き寸法Lよりも約100m
m程度前方に移行させることにより、室内壁面Wと床面
Fとの間に形成されるキャビネット本体aの背面側全面
空間を配管スペースgとしてなる構成を有するものがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来構造のシステムキッチン用キャビネットでは、
室内壁面Wと床面Fとの間に形成されるキャビネット本
体aの配管スペースgが背面板cの全面に形成されてい
ることから、キャビネット本体aの上部に設置されるシ
ンクhの奥行き寸法が制限され、シンクhの奥行きを広
くすることができない。
【0004】しかも、キャビネット本体aに設けられる
点検口eが背面板cに抜き孔形成されているために、点
検口eの間口方向の開口寸法が限られているために、施
蓋部材fを取外して配管スペースg内の排水配管などの
点検保守を行なう際の作業性が悪い。
【0005】この発明の目的は、シンク等の奥行き寸法
の制限をなくすとともに、排水配管作業や点検保守作業
を容易に行なうことができるようにしたシステムキッチ
ン用キャビネットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明は、キャビネット本体を左右両側板
と、これら両側板間の背面に組付けられる背面板と、前
記両側板間の前面上部に組付けられる前板と、前記両側
板間の下部に組付けられる底板とで枠組み形成し、この
底板を前記左右両側板の奥行き寸法よりも短くして、そ
の背面側端部に垂直桟を前記両側板間の下部に組付ける
一方、この垂直桟の上方に前記背面板の下端部が支持さ
れる水平桟を前記両側板間に組付け、この水平桟の下面
部と前記垂直桟の背面部とで区画形成される前記キャビ
ネット本体の背面側下部空間を配管スペースとするとと
もに、前記垂直桟の上端部と水平桟の前端部との間に
記左右両側板間の間口寸法全域に亘って開口形成される
間隙を点検口として、この点検口に施蓋部材をキャビネ
ット内側から取外し可能に設けてなる構成としたもので
ある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1から図4に示す図面を参照しながら詳細に説明する
と、図1はこの発明に係る台所設備におけるシステムキ
ッチン用キャビネットとしてのシンク用キャビネット、
カウンタ、シンク及び扉の全体構成を示す断面図で、図
中1はキャビネット本体である。
【0008】このキャビネット本体1は、図2から図4
に示すように、左右両側板2,2と、これら両側板2,
2間の前面上部にダボ組み構造にて組付けられる前板3
と、前記両側板2,2間の背面に溝嵌め構造にて組付け
られる薄板からなる背面板4と、前記両側板2,2間の
下部にダボ組み構造にて組付けられる底板5とで基本的
に枠組み形成されている。
【0009】そして、前記底板5は、前記左右両側板
2,2の奥行き寸法Lよりも約100mm程度短くL1
(L>L1)し、その背面側端部5aに垂直桟6を前記
両側板2,2間の下部にダボ組み構造にて組付けてなる
一方、この垂直桟6の上方に前記背面板4の下端部4a
が支持される水平桟7を前記両側板2,2間にダボ組み
構造にて組付けることにより、この水平桟7の下面部7
aと前記垂直桟6の背面部6aとで前記キャビネット本
体1の背面側下部空間Sを区画形成して室内壁面Wと床
面Fとで囲繞形成される配管スペースとするとともに、
前記垂直桟6の上端部6bと水平桟7の前端部7bとの
間に開口形成される間隙を点検口8としてなる構成を有
する。
【0010】前記垂直桟6の上端部6b内側面には、プ
ラスチック製押出し材からなる断面U字形の点検口蓋用
下部固定具9Aが取り付けられている一方、前記水平桟
7の前端部7bには、プラスチック製押出し材からなる
断面L字形の点検口蓋用上部固定具9Bが取り付けられ
ていて、これら上下両固定具9A,9B間には、施蓋部
材10の上下両端部10a,10bが取外し可能に支持
されて前記点検口8を内側から施蓋するようになってい
る。
【0011】なお、図中11は前記キャビネット本体1
の前面下部に設けた幕板、12及び13は前記背面板4
の背面を補強するように前記両側板2,2間に沿って横
架させてタッカーあるいは接着剤にて組付けられた上下
両補強桟で、この下部補強桟13に前記水平桟7をタッ
カー14にて互いに連結することにより、前記水平桟7
の強度を確保するようになっている一方、前記キャビネ
ット本体1の上面には、カウンタ15が載置されてい
る。
【0012】また、図中20は前記カウンタ15に取付
けられたシンクで、このシンク20の底部には、排水装
置21を通してフレシキブル管からなる排水管22が接
続され、この排水管22は、例えば図1に実線にて示す
ように、前記水平桟7に設けた貫通孔71を通して前記
配管スペースS内に配管されるか、あるいは、図1に2
点破線で示すように、前記施蓋部材10に設けた貫通孔
(図示せず)を通して前記配管スペースS内に配管され
るようになっている。
【0013】さらに、図中30は前記キャビネット本体
1の前面にヒンジ部材31A,31Bにて開閉自在に組
付けられた扉である。
【0014】すなわち、この発明に係るシステムキッチ
ン用キャビネットは、キャビネット本体1を左右両側板
2,2と、これら両側板2,2間の背面に組付けられる
背面板4と、両側板2,2間の前面上部に組付けられる
前板3と、両側板2,2間の下部に組付けられる底板5
とで枠組み形成し、この底板5を左右両側板2,2の奥
行き寸法Lよりも短くして、その背面側端部5aに垂直
桟6を両側板2,2間の下部に組付ける一方、この垂直
桟6の上方に背面板4の下端部4aが支持される水平桟
7を両側板2,2間に組付け、この水平桟7の下面部7
aと垂直桟6の背面部6aとで区画形成されるキャビネ
ット本体1の背面側下部空間Sを配管スペースとしてな
るために、シンク20が設置されるキャビネット本体1
の上部の奥行き寸法を両側板2,2の奥行き寸法と略等
しくなり、これによって、従前のようなシンク20の奥
行き寸法が制限されることがなくなる。
【0015】また、垂直桟6の上端部6bと水平桟7の
前端部7bとの間に開口形成される間隙を点検口8と
し、この点検口8に施蓋部材10をキャビネット内側か
ら取外し可能に設けてなるために、点検口8が両側板
2,2間の間口寸法全域(キャビネット間口)に亘って
大きく開口形成され、これによって、施蓋部材10を取
外して配管スペースS内の排水配管や点検保守などを行
なう際の作業が容易に行なえる。
【0016】ところで、前記点検口8に施蓋部材10を
キャビネット内側から取外し可能に施蓋するには、前記
垂直桟6の上端部6bのキャビネット内側面に断面U字
形の点検口蓋用下部固定具9Aを取り付け、この点検口
蓋用下部固定具9Aに施蓋部材10の下端部10aを嵌
め込んだ後、施蓋部材10の上端部10bを水平桟7の
前端部7bにビス締めにより取り付けられる断面L字形
の点検口蓋用上部固定具9Bにて保持することにより行
なわれ、また、施蓋部材10の取外しの際には、点検口
蓋用上部固定具9Bを取り外すことにより行なわれるも
のである。
【0017】
【発明の効果】以上の説明したように、この発明は、キ
ャビネット本体を左右両側板と、これら両側板間の背面
に組付けられる背面板と、両側板間の前面上部に組付け
られる前板と、両側板間の下部に組付けられる底板とで
枠組み形成し、この底板を左右両側板の奥行き寸法より
も短くして、その背面側端部に垂直桟を両側板間の最下
部に組付ける一方、この垂直桟の上方に背面板の下端部
が支持される水平桟を両側板間に組付け、この水平桟の
下面部と垂直桟の背面部とで区画形成されるキャビネッ
ト本体の背面側下部空間を配管スペースとしてなるため
に、シンクが設置されるキャビネット本体の上部の奥行
き寸法を両側板の奥行き寸法と略等しくなり、これによ
って、従前のようなシンクの奥行き寸法が制限されるこ
とがなくなる。
【0018】また、垂直桟の上端部と水平桟の前端部と
の間に左右両側板間の間口寸法全域に亘って開口形成さ
れる間隙を点検口とし、この点検口に施蓋部材をキャビ
ネット内側から取外し可能に設けてなるために、点検口
が両側板間の間口寸法全域(キャビネット間口)に亘っ
て大きく開口形成され、これによって、施蓋部材を取外
して配管スペース内の排水配管や点検保守などを行なう
際の作業を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係るシステムキッチンベース部の
実施の形態を示す縦断側面図。
【図2】 同じくキャビネット本体の枠組み状態を示す
正面図。
【図3】 同じくキャビネット本体の枠組み状態を一部
分解して示す斜視図。
【図4】 同じくキャビネット本体の枠組み状態を示す
縦断側面図。
【図5】 従来のシステムキッチン用キャビネットの縦
断側面図。
【符号の説明】
1・・・キャビネット本体、2,2・・・側板、3・・
・前板、4・・・背面板、4a・・・下端部、5・・・
底板、5a・・・背面側端部、6・・・垂直桟、6a・
・・背面部、6b・・・上端部、7・・・水平桟、7a
・・・下面部、7b・・・前端部、8・・・点検口、9
A,9B・・・固定具、10・・・施蓋部材、15・・
・カウンタ、20・・・シンク、S・・・背面側下部空
間(配管スペース)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャビネット本体を左右両側板と、これら
    両側板間の背面に組付けられる背面板と、前記両側板間
    の前面上部に組付けられる前板と、前記両側板間の下部
    に組付けられる底板とで枠組み形成し、 この底板を前記左右両側板の奥行き寸法よりも短くし
    て、その背面側端部に垂直桟を前記両側板間の下部に組
    付ける一方、 この垂直桟の上方に前記背面板の下端部が支持される水
    平桟を前記両側板間に組付け、 この水平桟の下面部と前記垂直桟の背面部とで区画形成
    される前記キャビネット本体の背面側下部空間を配管ス
    ペースとするとともに、 前記垂直桟の上端部と水平桟の前端部との間に前記左右
    両側板間の間口寸法全域に亘って開口形成される間隙を
    点検口として、この点検口に施蓋部材をキャビネット内
    側から取外し可能に設けたことを特徴とするシステムキ
    ッチン用キャビネット。
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